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ZOWIE G-SR-SE DEEP BLUEをレビュー

投稿日:2020年3月13日 更新日:

BenQ ゲーミングマウスパッド 「ZOWIE G-SR-SE DEEP BLUE」をレビュー

当サイトはゲーミングデバイスをFPSに観点を置いてレビューしています。

今回はBenQ ゲーミングマウスパッド 「ZOWIE G-SR-SE DEEP BLUE」をレビューしていきます。

 




特徴

特徴

G-SRとは異なった滑らかさとマウス操作時のスピード感

G-SRより滑りがよくなりマウス操作にスピード感が出るようになりました。

滑り過ぎず滑らなすぎずを実現。

 

外観や仕様

全体

「ZOWIE G-SR-SE DEEP BLUE」はコントロール重視のマウスパッドで、G-SRよりも滑らかな表面になっているため滑り過ぎず滑らなすぎないちょうど良い滑りをしています。

サイズは横480mm×縦400mm×厚み3.5mmで結構大きめです。

開封時はやや丸まった部分がありましたが、広げた後はほぼほぼフラットの状態になるので気になることはありません。

デザインは無地ではなく、青色をベースとしたZOWIEのロゴマークが大きく描かれていてとてもカッコいい見た目をしています。

素材

素材は布製で、感触はサラサラといった感じです。繊維は比較的粗目で、手でなぞると繊維を感じるような感じです。

また表面には加工がなされているため洗濯、もみ洗い等は控えたほうが良いかもしれません。洗うことで滑りやすさが落ちる可能性があります。

厚さ

厚さは3.5mmと指で押すと少し沈み込むくらいのクッション性はあります。

縁のステッチ加工(ホツレ防止)はありません。

裏面

裏面はスポンジのようになっており、滑り止めもしっかりしているので激しいマウス操作をしてもマウスパッドは一切動くことがなくしっかり止まります。

 

滑りやすさ

マウスパッドの滑りやすさを「ZOWIE G-SR-SE DEEP BLUE」と「Logicool G640」で比べてみました。テストに使ったマウスは「Razer DeathAdder Elite」と「Logicool G Pro Wireless」です。

両方とも布製のマウスパッドです。「ZOWIE G-SR-SE DEEP BLUE」が厚さ3.5mm、「Logicool G640」は3mmです。

マウスパッドに角度をつけてそれぞれの滑り方を確認しています。

結果はほぼほぼどちらも同じくらいの滑りでしたが、若干「Logicool G640」のほうが滑りは良かったです。

かなり僅差なので、「Logicool G640」を使っていて少し滑り過ぎだなぁと感じる人は次から「ZOWIE G-SR-SE DEEP BLUE」を使えばいいんじゃないかと思います。

 

操作感や使ってみた感想

ApexLegendsとCS:GOをやってみました。

ApexLegendsは敵を追い続けるような滑らかなAIMをすることが多いゲームですが、CS:GOはパッと狙ってパッと止めるAIMが多いゲームで同じFPSでもAIMの仕方が全然違うため結構違った見方ができます。

とても滑りやすいですがそれでいてある程度力を入れないとマウスが動かないちょうどいい具合といった感じで個人的にかなり好きな滑り具合です。

初動やや抵抗を感じますが、とてもスムーズで滑らかなAIMができます。

後やっぱり止めやすさってマウスパッド関係ない気がします。止めるのは結局自分の手なので。

また長時間ゲームをプレイしていると手首らへんが籠ってくることがあるのですが、「ZOWIE G-SR-SE DEEP BLUE」場合かなりそれが抑えられてました。

 

センサーテスト

『MouseTester』というソフトを使ってテストを行いました。

  1. 波線が綺麗に続いているほど、カーソルが飛んでしまうなどのおかしな挙動がない。
  2. ラインの動きドットの動きが一致しているほど、マウスの移動距離に対してのカーソルの移動距離が正確。

悪い例

FPSをプレイ中よくAIMが飛んでしまうマウスでのテストです。

○テスト環境

DPI:400

ポーリングレート:1000

よく飛ぶマウス

波線が途中で乱れているのは実際にカーソルが飛んでしまっている部分です。こういった波の乱れがあるものは良好なセンサーとは言えないです。

ZOWIE G-SR-SE DEEP BLUEのセンサーテスト

ゲーミングマウスRazer DeathAdder EliteLogicool G Pro Wirelessを使ってセンサーテストを行いました。

この2つのマウスを使って、LogicoolのゲーミングマウスパッドLogicool G640と比べてみます。

Razer DeathAdder Elite

ZOWIE G-SR-SE DEEP BLUE Logicool G640
G-SR-SE(DeathAdder Elite)(800dpi) DAE400dpi DAE800dpi
G-SR-SE(DeathAdder Elite)(1600dpi) G-SR-SE(DeathAdder Elite)(3200dpi) DAE1600dpi DAE3200dpi

Logicool G Pro Wireless

ZOWIE G-SR-SE DEEP BLUE Logicool G640
G-SR-SE(PRO WIRELESS)(400dpi) G-SR-SE(PRO WIRELESS)(800dpi) PRO WIRELESS400dpi PRO WIRELESS800dpi
G-SR-SE(PRO WIRELESS)(1600dpi) G-SR-SE(PRO WIRELESS)(3200dpi) PRO WIRELESS1600dpi PRO WIRELESS3200dpi

「Razer DeathAdder Elite」に関しては「ZOWIE G-SR-SE DEEP BLUE」のほうが、折り返し地点の飛んでいるドットが減りました。

ドットの乱れも「Logicool G640」の場合はランダム性が強かったように見えましたが、「ZOWIE G-SR-SE DEEP BLUE」のほうはやや規則的になっているようにも見えるのでもしかしたら相性が良い可能性はあると思います。

「Logicool G Pro Wireless」に関しては特に変化は見られませんでした。

 

リフトオフレンジ

リフトオフレンジとは?

マウスを持ち上げたときにセンサーが感知する距離のことです。

このリフトオフレンジが長すぎると、マウスの持ち上げ動作時にセンサーが反応しなくていいタイミングで反応してしまいAIMがぶれてしまいます。

逆に短すぎるとマウスの持ち上げ動作からマウスパッドに置くと同時に視点移動をしようとするとセンサーの反応が遅れてしまい、マウスを動かしているのに視点が動かないタイミングがでてきます。

なのでリフトオフレンジは長すぎても短すぎてもダメということです。

リフトオフレンジの許容範囲

Cooler Master MM710のリフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)

画像の緑色の部分が違和感なくゲームプレイできた長さ、黄色い部分がセンサーの挙動に違和感を感じた長さです。

今のところ分かっていることはリフトオフレンジが0.3mm以下または1.6mm以上のマウスはちょっと違和感を感じるかもということです。

また、許容範囲内でもできるだけ短めのほうが違和感は少ないと言えると思います。これは個人的な意見ですが。

ちなみにこの表のデータは「SteelSeries QcK+」で測ったものです。

ZOWIE G-SR-SE DEEP BLUEのリフトオフレンジ

リフトオフレンジの確認にRazer DeathAdder EliteLogicool G Pro Wirelessを使いました。

この2つのマウスを使って、LogicoolのゲーミングマウスパッドLogicool G640と比べてみます。

〇Logicool G640

  • Razer DeathAdder Elite:0.9mm
  • Logicool G Pro Wireless:0.6mm

〇ZOWIE G-SR-SE DEEP BLUE

  • Razer DeathAdder Elite:0.9mm
  • Logicool G Pro Wireless:0.7mm

「ZOWIE G-SR-SE DEEP BLUE」のほうが「Logicool G Pro Wireless」のリフトオフレンジが0.1mm長いという結果になりました。

どちらも許容範囲内なのでどちらのマウスパッドでも問題はありません。

 

まとめ

良い点

  • 見た目がカッコいい。
  • 滑りやすく滑り過ぎない。
  • クッション性が強い。

悪い点

  • やや高価。
  • 縁のステッチ加工(ホツレ防止)がないのでホツレが心配。

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