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Razer Viper Ultimate vs Logicool G Pro Wireless

投稿日:2020年2月20日 更新日:

Razer Viper Ultimate vs Logicool G Pro Wireless

当記事ではマウス対マウスをFPSに重点をおいて比較していきます。

今回は「Razer Viper Ultimate」VS「Logicool G Pro Wireless」について解説していきます。




性能

  Razer Viper Ultimate Logicool G Pro Wireless
ボタン 8箇所(左右メイン、左サイド×2、右サイド×2、ホイールボタン、DPI変更ボタン) 8箇所(左右メイン、左サイド×2、右サイド×2、ホイールボタン、DPI変更ボタン)
ケーブルタイプ ワイヤレスまたはケーブル接続(Speedflex ケーブル) ワイヤレスまたはケーブル(ビニール被膜)
ケーブル長 1.8m 1.8m
長さ 126.7mm 125mm
66.2mm 63.5mm
高さ 37.8mm 40mm
重量 74g 80.5g
DPI 100~20000(50刻み) 100~16000(50刻み)
ポーリングレート 125/500/1000 125/250/500/1000Hz
最大認識速度 650IPS 400IPS
最大加速度 50G 40G
耐クリック回数 7000万回 5000万回
センサー Razer Focus+ オプティカルセンサー HERO 16K センサー
バッテリー接続時間 約70時間 (ライティング不使用時) (バッテリー持続時間は設定により異なります) 48時間(デフォルトのライティング)、60時間(ライティングなし)

センサー性能面

DPI、IPS、最大加速度全て「Razer Viper Ultimate」のほうが上回っています。

「Razer Viper Ultimate」がでるまでは、センサー性能は「Logicool G Pro Wireless」がトップに位置していましたが、ついに超えるゲーミングマウスが出てきました。

数値上のセンサー性能は「Razer Viper Ultimate」のほうが優秀と言えると思います。

しかし両者ともFPSをやる上では必要以上のスペックがあると言えるので、実用性は同じかと個人的には思えてしまう。

 

リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)

リフトオフレンジとは?

マウスを持ち上げたときにセンサーが感知する距離のことです。

このリフトオフレンジが長すぎると、マウスの持ち上げ動作時にセンサーが反応しなくていいタイミングで反応してしまいAIMがぶれてしまいます。

逆に短すぎるとマウスの持ち上げ動作からマウスパッドに置くと同時に視点移動をしようとするとセンサーの反応が遅れてしまい、マウスを動かしているのに視点が動かないタイミングがでてきます。

なのでリフトオフレンジは長すぎても短すぎてもダメということです。

リフトオフレンジの許容範囲

Cooler Master MM710のリフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)

画像の緑色の部分が違和感なくゲームプレイできた長さ、黄色い部分がセンサーの挙動に違和感を感じた長さです。

今のところ分かっていることはリフトオフレンジが0.3mm以下または1.6mm以上のマウスはちょっと違和感を感じるかもということです。

また、許容範囲内でもできるだけ短めのほうが違和感は少ないと言えると思います。これは個人的な意見ですが。

両者のリフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)

Razer Viper Ultimate:0.7mm

ogicool G Pro Wireless:0.5mm

両者とも許容範囲内でだいたい同じくらいの距離でした。短めの距離なので両者とも扱いやすいです。

0.2mmの差ならおそらく体感じゃわからない違いなので互角なのではないかと思います。

 

重量

重量 重量

続いては重量です。

重量に関しては軽いマウス、重いマウスそれぞれにメリットデメリットがあります。

軽いマウスは軽い力でマウスを動かくことができるので細かい操作がしやすいかったり、マウスパッドとの摩擦が少ないため滑りやすいというメリットがあります。

デメリットは軽い力でマウスが動くので指に力が入るとAIMが行き過ぎたりカクカクしてしまうことがあります。

重いマウスは手に力が入っていてもAIMが行き過ぎてしまうということやカクカクすることが減るため安定するというメリットがあります。

デメリットは疲れやすい、マウスパッドとの摩擦が強くなるので滑りづらくなるなどがあります。

重量比較

Razer Viper Ultimate:74g

Logicool G Pro Wireless:80g

両者とも軽量マウスと言われているマウスなのでどちらも軽いですが、わずかに「Razer Viper Ultimate」のほうが軽いです。

ゆえに細かい操作、疲れづらさでは「Razer Viper Ultimate」。

AIMの安定感では「Logicool G Pro Wireless」と言えると思います。

また、「Razer Viper Ultimate」にはマウスサイドに滑り止めラバーが張られていますが、「Logicool G Pro Wireless」には張られていません。滑り止めラバーが付いていない場合、重さに負けてマウスが滑りやすため指に力が入るため、マウスをより重く感じるということがあります。

その点を含めれば「Razer Viper Ultimate」のほうが優秀と言えるかもしれません。

 

滑りやすさ

滑りやすさの比較は斜面上のマウスパッドの上に両マウスを置き、滑りを確認する方法と行いました。

結果は「Razer Viper Ultimate」が滑る角度の斜面では「Logicool G Pro Wireless」は滑らなかったので、滑りやすさは「Razer Viper Ultimate」が上ということになりました。

 

クリックボタン、サイドボタン

クリックボタン、サイドボタン

クリック感

クリックの重さはわずかに「Logicool G Pro Wireless」のほうが軽め。ゆえに高速クリックは「Logicool G Pro Wireless」のほうがしやすいように感じます。

サイドボタンの押しやすさは「Logicool G Pro Wireless」のほうが圧倒的に押しやすいです。

「Logicool G Pro Wireless」は表面から飛び出すようになっていますが、「Razer Viper Ultimate」は表面とフラットになるようになっているため押し込まないといけない形状になっています。

マウスホイールのスクロールの重さ、ボタンの重さ

スクロールの重さは「Logicool G Pro Wireless」は軽め、「Razer Viper Ultimate」のほうはやや重めです。

「Logicool G Pro Wireless」のスクロールが軽すぎて、マウスを置いた瞬間にたまにスクロールが反応してしまうということがありました。

ホイールボタンの重さは両者とも同じくらいです。

優劣をつけるのであれば「Razer Viper Ultimate」のほうがスクロールの誤爆が少なく良いように感じます。

 

ソフトウェア機能

Synapse GHub

ソフトウェア機能に関しては、マウスの比較というよりLogicoolの「G Hub」とRazerの「Synapse」の比較になります。

どの機能を使うかにもよるとは思いますが、機能の多さで言えばRazerの「Synapse」のほうが多機能です。

Logicoolの「G Hub」はボタンの役割の割り当て、ライティング、DPIやレポートレートなどの設定ができます。

対してRazerの「Synapse」はそれに加えて表面較正やリフトオフレンジの調整などができるためとても優秀です。

 

応答時間

応答速度 応答速度2

次はマウスのクリックしたときの応答速度を計っていきます

応答速度の計測は「反応速度測定-改」を使わせていただきました。

やり方は反応速度測定を使って100回分のタイムの平均を出し、比較します。

この反応速度測定とは、画面上の黄色い〇が出てきたらクリックするという反応速度の時間を計るものなので正確性には欠けますが、100回もやればマウスの応答速度に差があった場合タイムにも差が出ると思うので比較にはなると思います。

というわけで100回やって結果このようになりました。

Razer Viper Ultimate

  • 最速:0.167秒
  • 最遅:0.257秒
  • 平均:0.20758秒

Logicool G Pro Wireless

  • 最速:0.175秒
  • 最遅:0.259秒
  • 平均:0.20873秒

平均タイムは「Razer Viper Ultimate」のほうが0.00115秒早いという結果でした。

ほぼ同タイムです。応答時間の差はないと言えると思います。

 

操作性、扱いやすさ

Razer Viper Ultimate(かぶせ持ち) Razer Viper Ultimate(つかみ持ち) Razer Viper Ultimate(つまみ持ち)
かぶせ持ち つかみ持ち つまみ持ち

操作性、扱いやすさはマウス形状や重さが大きく関わっています。

「Razer Viper Ultimate」や「Logicool G Pro Wireless」のような左右対称の長方形型のマウスは、つかみ持ちとつまみ持ちと相性が良いです。

両者とも似た形状をしており、マウスの幅も差がほとんどないのでどちらも扱いやすさは同レベルと言えます。

ただ、つまみ持ちに関しては指だけでマウスを保持するためグリップが弱く、マウスが滑りやすいという弱点がります。

「Razer Viper Ultimate」はマウスサイドに滑り止めラバーが張られているためつまみ持ちでもしっかり保持することができますが、「Logicool G Pro Wireless」は滑り止めラバーが張られておらず表面の質感がサラサラしているので、乾燥肌の方は滑りやすい傾向にあります。

これらを理由に操作性、扱いやすさは「Razer Viper Ultimate」のほうが上だと僕は思います。

かぶせ持ちはどちらもフィット感があまりなく、相性がいいとは言えません。

Razer Viper Ultimateを使ったプレイ動画

Logicool G Pro Wirelessを使ったプレイ動画

 

センサーテスト

『MouseTester』というソフトを使ってテストを行いました。

  1. 波線が綺麗に続いているほど、カーソルが飛んでしまうなどのおかしな挙動がない。
  2. ラインの動きドットの動きが一致しているほど、マウスの移動距離に対してのカーソルの移動距離が正確。

Razer Viper Ultimate

400dpi 800dpi
1600dpi 3200dpi

Logicool G Pro Wireless

400dpi 800dpi
1600dpi 3200dpi

「Razer Viper Ultimate」のほうがラインとドットがあっていることがわかると思います。

ゆえに「Razer Viper Ultimate」のほうが正確なトラッキングを行えていると言えると思います。

もちろん「Logicool G Pro Wireless」が良くないと言っているわけではないですが。

 

コスパ

コスパ

現状では両者とも最高峰の性能を持つマウスなので、価格がとても高めです。

2020/2/20のアマゾン価格では「Razer Viper Ultimate」が16000円、「Logicool G Pro Wireless」20000円となっています。

センサーの性能やソフトウェア機能の豊富さを見ても「Razer Viper Ultimate」のほうが上のため、コスパ的には「Razer Viper Ultimate」のほうが上と僕は見ます。

 

まとめ

〇性能

Razer Viper Ultimate > Logicool G Pro Wireless

重量

Razer Viper Ultimate > Logicool G Pro Wireless

滑りやすさ

Razer Viper Ultimate > Logicool G Pro Wireless

クリックボタン、サイドボタン

Razer Viper Ultimate < Logicool G Pro Wireless

〇ソフトウェア機能

Razer Viper Ultimate > Logicool G Pro Wireless

〇応答時間

Razer Viper Ultimate = Logicool G Pro Wireless

〇操作性、扱いやすさ

Razer Viper Ultimate > Logicool G Pro Wireless

〇センサーテスト

Razer Viper Ultimate > Logicool G Pro Wireless

〇コスパ

Razer Viper Ultimate > Logicool G Pro Wireless

 

という感じになりました。

あくまで僕がみた場合のものなので参考程度にしてほしいですが、一応僕が進めるとしたら「Razer Viper Ultimate」です。

ですが最終的にはやっぱり使いやすいほうを使うのが一番です。実際僕が使ってるのは「Logicool G Pro Wireless」ですし。

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