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Xtrfy GP1をレビュー

投稿日:2020年9月3日 更新日:

Xtrfy GP1をレビュー

当サイトはゲーミングデバイスをFPSに観点を置いてレビューしています。

今回はXtrfy(エクストリファイ)のゲーミングマウスパッド「GP1」をレビューしていきます。




Xtrfy GP1の特徴

Xtrfy GP1の特徴

  • スピード重視のソフトタイプ(布)マウスパッド
  • 耐久性の高いフチ縫い加工
  • 洗濯可能
  • 3タイプのサイズ展開(MEDIUM、LARGE、EXTRA LARGE)

 

Xtrfy GP1のパッケージ内容

梱包状態

梱包状態 梱包状態2

マウスパッドを丸めて梱包しているタイプ。巻グセを取るために逆巻にするとシワが入ってしまうらしいので、逆巻はしないほうがよさそうです。

パッケージ内容

パッケージ内容

Xtrfy GP1本体、ステッカー。

 

Xtrfy GP1の外観や仕様

表面

今回は購入したのはLARGEサイズです。サイズはMEDIUM、LARGE、EXTRA LARGEの3種類になります。

サイズは以下のようになっています。

  • MEDIUM: 320 x 270 x 2mm
  • LARGE:460 x 400 x 4mm
  • EXTRA LARGE:920 x 360 x 3mm

表面のデザインは無地ではないですが、派手すぎず割と落ち着いたデザインです。

ロゴ

右上にXtrfyのロゴが入っています。ロゴ部分の滑りは他のところと変わらず、引っかかることはありません。

表面の質感

Xtrfy GP1は滑り重視のスピードタイプのマウスパッドです。

布の編み目はかなり細かめで、肌触りとしては水平方向はツルツル、垂直方向はザラザラといった感じです。

縁

厚みは4mm(サイズによって異なる)で、クッション性は結構強いです。指で押し込むモチモチとした感触でテーブルから垂らして手首のクッション代わりとしても使えそうです。

縁はステッチ加工がされており、ほつれにくくなっています。

裏面

裏面はラバーベースで全体的にブラック色、滑り止めもしっかりしておりマウス操作でズレることはありません。

 

Xtrfy GP1の滑りやすさ

マウスパッドの滑りやすさを「Xtrfy GP1」、「BenQ ZOWIE GTF-X」、「SteelSeries QcK Heavy」で比べてみました。

テストに使ったマウスは「Logicool G Pro Wireless」と「Razer Viper Ultimate」です。

マウスパッドに傾きをつけてそれぞれの滑り方を確認しています。傾きは全て同じです。

比較してみた感じ滑りやすさはBenQ ZOWIE GTF-X > Xtrfy GP1 > SteelSeries QcK Heavyって感じでした。Xtrfy GP1はかなり滑りやすいほうのマウスパッドでした。Logicool G640と同じくらいかそれ以上の滑りやすさだと感じました。

⇓全ゲーミングマウスパッドの滑りやすさ比較はこちらでまとめています。⇓

 

操作感や使ってみた感想

ApexLegendsとVALORANTをやってみました。

ApexLegendsは「敵を追い続けるような滑らかなAIM」をすることが多いゲームですが、VALORANTは「パッと狙ってパッと止めるAIM」、「ゆっくりとマウスを動かすクリアリングの時のAIM」が多いゲームで同じFPSでもAIMの仕方が全然違うため結構違った見方ができます。

ApexLegendsでの使用感

とてもマウスを動かしやすいという印象でした。

マウスを大きく動かすとき、マウスを指でゆっくり動かすとき様々な場面でスムーズにマウスを動かすことができました。

滑りにくいマウスパッドの場合、敵を追い続けるようなAIMをするときにカクカクして狙いづらくなることがありますがそのようなことは一切ありませんでした。

VALORANTでの使用感

とてもマウスを動かしやすいという印象でした。

「パッと狙ってパッと止めるAIM」は初動が重いとも感じられないし、しっかり止めることもできます。

「ゆっくりとマウスを動かすクリアリングの時のAIM」は滑りにくいマウスパッドだとカクつきやすいことがありますが、まったくそんなことはありませんでした。

補足

厚さが4mmと厚めですが、決して沈み込みんで滑りが鈍くなるということもありませんでした。

また、縁が手首に当たってもサラサラとしていて痛いということは一切ありません。

上下の滑りやすさの差もなく良い感じです。

 

センサーテスト

『MouseTester』というソフトを使ってテストを行いました。

  1. 波線が綺麗に続いているほど、カーソルが飛んでしまうなどのおかしな挙動がない。
  2. ラインの動きドットの動きが一致しているほど、マウスの移動距離に対してのカーソルの移動距離が正確。

悪い例

FPSをプレイ中よくAIMが飛んでしまうマウスでのテストです。

○テスト環境

  • DPI:400
  • ポーリングレート:1000
  • マウスパッド:SteelSeries QcK+

よく飛ぶマウス

波線が途中で乱れているのは実際にカーソルが飛んでしまっている部分です。こういった波の乱れがあるものは良好なセンサーとは言えないです。

Xtrfy GP1のセンサーテスト

○テスト環境

Xtrfy GP1 Logicool G640 SteelSeries QcK Heavy
Xtrfy GP1 - 400dpi Xtrfy GP1 - 800dpi Logicool G640 - 400dpi Logicool G640 - 800dpi SteelSeries QcK Heavy - 400dpi SteelSeries QcK Heavy - 800dpi
Xtrfy GP1 - 1600dpi Xtrfy GP1 - 3200dpi Logicool G640 - 1600dpi Logicool G640 - 3200dpi SteelSeries QcK Heavy - 1600dpi SteelSeries QcK Heavy - 3200dpi

マウスパッドは「Xtrfy GP1」、「Logicool G640」、「SteelSeries QcK Heavy」で比較してみました。

結果はどれも大きな違いはなく、きれいな波線をしていました。

センサーテストはマウスとマウスパッドの組み合わせによって大きく結果が変わるということはなかったのでおそらくほかのマウスでも問題なく使用できるのではないかと思います。

 

Xtrfy GP1のリフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)

リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)とは?

マウスパッドとゲーミングマウスによってリフトオフレンジが変わります。使用するゲーミングマウスによってはリフトオフレンジが長すぎて挙動に違和感を感じることもある可能性があります。

可能な限り様々なゲーミングマウスで測ってみました。

  1. Razer DeathAdder Elite:0.9mm
  2. Razer DeathAdder V2:1.7mm
  3. Razer DeathAdder V2 Mini:2.0mm以上
  4. Razer Basilisk:0.9mm
  5. Razer Basilisk V2:1.4mm
  6. Razer Basilisk Ultimate:1.2mm
  7. Razer Basilisk X HyperSpeed:1.4mm
  8. Razer Viper:1.0mm
  9. Razer Viper Ultimate:1.3mm
  10. Razer Viper Mini:2.0mm以上
  11. Razer Mamba Tournament Edition:0.9mm
  12. Razer Mamba Wireless:1.0mm
  13. Razer LanceHead Tournament Edition:1.0
  14. Logicool G Pro Wireless:0.8mm
  15. Logicool G PRO HERO:0.9mm
  16. Logicool G203 LIGHTSYNC:0.7mm
  17. Logicool G300Sr:2.0mm以上
  18. Logicool G304:0.9mm
  19. Logicool G402:2.0mm以上
  20. Logicool G403 Prodigy:0.7mm
  21. Logicool G502 HERO:0.5mm
  22. Logicool G703h:0.6mm
  23. SteelSeries RIVAL310:1.0mm
  24. SteelSeries Rival3:1.7mm
  25. SteelSeries RIVAL110:1.4mm
  26. SteelSeries Sensei Ten:0.9mm
  27. BenQ ZOWIE EC2-B:1.3mm
  28. BenQ ZOWIE S2:1.3mm
  29. Endgame Gear XM1:0.8mm
  30. Xtrfy M4:0.6mm
  31. G-wolves Skoll Sk-l:1.9mm
  32. G-wolves Hati Ht-M:1.0mm
  33. Glorious Model O-:0.8mm
  34. Cooler Master MM710:1.0mm
  35. ROCCAT Kain 200 AIMO:1.2mm
  36. Ray PAWN:0.8mm
  37. FANTECH X9 THOR:2.0mm以上
  38. Microsoft Pro IntelliMouse:0.8mm

Razer DeathAdder V2が想像以上にリフトオフレンジが伸びていました。SteelSeries QcK Heavyだともう少し短かったです。

1.7mmだとゲームをプレイできないレベルではないですが、少し違和感を感じることがあるかもしれません。

しかしRazer DeathAdder V2にはリフトオフレンジを調節する機能があるので短くすれば問題なく使用できるかなと思います。

Razer DeathAdder V2 Mini、Razer Viper Mini、Logicool G300Sr、Logicool G402、SteelSeries Rival3、G-wolves Skoll Sk-l、FANTECH X9 THORはマウスパッドに関係なく長い可能性あり。

G-wolves Skoll Sk-lはリフトオフレンジを調節する機能があるので問題なく使用できるかと思います。

⇓リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)詳細については下の記事で確認できます。⇓

 

まとめ

このマウスパッドは「滑りやすいマウスパッドが好き」という人におすすめです。

良かった点

  • 凄く滑りやすく、なめらかなAIMができる
  • 厚さが4mmと厚く、モチモチとしたクッション性
  • シンプルでオシャレなデザイン

悪かった点

  • コントロール重視が好みの人には不向き

-デバイス-周辺機器

執筆者:


  1. Thanks for finally talking about > Xtrfy GP1をレビュー |
    FPS酒場 < Loved it!

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