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ゲーミングヘッドセットの選び方【足音重視や音質重視で選ぶポイントなど】

投稿日:2021年4月13日 更新日:

ゲーミングヘッドセットの選び方

当サイトはFPS向けにゲーミングデバイスのレビューを行っています。

当記事ではゲーミングヘッドセットの選び方について解説します。




ヘッドセットによって足音の聴こえ方が違う

ヘッドセットによって足音の聴こえ方が違う一番の理由は、ヘッドセットに寄って低音寄り/高音寄りといったように音の傾向が違うためです。

ヘッドセットには低音寄り/高音寄りといったように音の傾向があり、低音寄りは低音が強く聴こえ、高音寄りは高音が強く聴こえたりします。

またゲームの足音にも低音が強かったり高音が強かったりします。そのためヘッドセットの音とゲームの足音の傾向の相性で聴き取りやすかったり聴き取りづらかったりします。

なので出来ることなら、よくやるゲームの音に合わせてヘッドセットを選ぶと失敗しません。

ゲームタイトル 足音が聴き取りやすくなる音の傾向
Apex Legends(エーペックスレジェンズ) 高音寄り
VALORANT(ヴァロラント) 高音寄り
CS:GO(カウンターストライク:グローバルオフェンシブ) 高音寄り
フォートナイト(FORTNITE) 低音寄り
PUBG 低音寄り
Escape from Tarkov(タルコフ) 高音寄り
Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ) 高音寄り
CoD:BOCW|Warzone 低音寄り

下の記事でゲームタイトルごとにおすすめのゲーミングヘッドセットをまとめています。

Apex Legends(エーペックスレジェンズ)

VALORANT(ヴァロラント)

CS:GO(カウンターストライク:グローバルオフェンシブ)

フォートナイト(FORTNITE)

PUBG

Escape from Tarkov(タルコフ)

Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)

CoD:BOCW|Warzone

音の傾向が合わないヘッドセットだと使えないのか

では逆に高音寄りのヘッドセットを使っている場合、足音は低音が強いゲームはできないのかというとそうではありません。

イコライザー機能という音の周波数ごとに音を強めたり弱めたりと音の傾向を調整できる機能がオンボード(Realtek Audio)やヘッドセットのソフトウェアに備わっています。

そのイコライザー機能を使えば仮にゲームと相性の悪いヘッドセットを使っていても音を調整できるので問題なく足音を聴きとりやすくすることができます。

ただイコライザーで調整するにはそのゲームの足音の傾向を理解して、その足音に合わせて周波数ごとに調整するという作業が必要になります。その作業が面倒という場合は自分がメインにプレイするゲームに合った音の傾向を持つヘッドセットを選ぶことが重要になります。

 

音楽/映画鑑賞を重視するなら低音寄りがおすすめ

ゲームでの足音を聴きとりやすくするという面では高音寄りのほうが相性の良いゲームも多く使いやすいかと思いますが、音楽/映画鑑賞を重視したい場合は低音寄りをおすすめします。

高音が強いと迫力や臨場感が弱かったり、音が安っぽく聴こえてしまいます。

音楽/映画鑑賞の場合、低音が強めのほうが音が自然で、高音質に感じられます。

ただ高音寄りのヘッドセットでもイコライザー機能が使えるのであれば音の調節ができるので、高音寄りがだめということはありません。

イコライザー機能が面倒であれば、低音寄りにしておけばまし程度に考えてもらえれば良いかと思います。

 

有線かワイヤレス(無線)

有線の特徴

有線

有線とはケーブルを通して接続するタイプで、接続端子は3.5mm3極/4極プラグ、USBが主流となっています。

メリットとしては無線と比べ、価格が安い、重量が軽め、遅延が無い、充電が不要、種類が豊富などがあります。

デメリットとしてはケーブルが邪魔、ヘッドセットを付けたまま移動できないなどがあります。

ワイヤレス(無線)の特徴

無線

ワイヤレス(無線)ゲーミングヘッドセットには2.4GHzワイヤレス接続とBluetooth接続のものがあります。

接続端子はUSBが主で、Bluetooth接続の場合はBluetooth機能が搭載されているプラットフォームであれば端子なく接続できます。

メリットとしてはケーブルが無いのでヘッドセットを付けたまま動ける、ケーブルの煩わしさが無い、2.4GHzワイヤレス接続は遅延は一切ないなどがあります。

デメリットとしては定期的に充電が必要、有線タイプよりも重め、有線タイプよりも高価、種類が少なめ、USB接続なためサウンドカードと併用できないなどがあります。

 

開放型か密閉型か

開放型(オープン型)の特徴

密閉型

開放型は音を鳴らすドライバーを覆うイヤーカップ(ハウジング)部分が空洞状になっており、音や空気が抜ける様になっています。

開放されていることで外音や自分の声を拾いやすく、ヘッドホンを付けたままでも会話がしやすいです。

密閉型と比べ空気が抜けやすいため湿気も抜けやすく、通気性に優れています。

その反面外に音が抜けやすいため音漏れが多く、低音が弱くなりやすいという面もあります。

ゲーミングヘッドセットの中では種類が少なめ。

密閉型(クローズド型)の特徴

開放型

密閉型はイヤーカップ(ハウジング)部分が密閉されており、音や空気が抜けないようになっています。

密閉されていることで音が抜けにくいため音漏れが少なく、全ての音を拾いやすいです。

その反面外の音が聴きにくく、自分の声も聴きとりにくいです。

空気も抜けにくいため湿気も抜けにくく、籠りやすいという面もあります。

ほとんどのゲーミングヘッドセットは密閉型で種類が豊富。

 

ヘッドバント、イヤーパッドは布製かレザー製か

布製(メッシュ、ベロアなど)の特徴

布製(メッシュ、ベロアなど)の特徴

布製は肌に優しく、通気性に優れており籠りにくいです。

洗濯もしやすく、洗った後も乾きやすいので臭くなりにくいのも良いところ。

その反面音が漏れやすく拾いにくいです。

レザー製(人工皮革、合成皮革など)の特徴

レザー製(人工皮革、合成皮革など)の特徴

レザー製は高級感があり、肌にぴったりと密着するので音が抜けにくく音を拾いやすいです。

汗や汚れ、臭いなどが付いてもサッとふき取りやすいのも良いところ。

その反面通気性が悪く籠りやすいです。

洗濯をしても汚れが抜けにくく空気も通りにくいため、返って臭くなってしまうことがあります。

 

側圧の強さ

側圧の強さ

側圧とは耳に当たる部分の締め付けのことです。側圧もヘッドセットによって強さが全然違います。

側圧が弱いと耳の圧迫感がなく長時間着けていても耳が痛くなりませんが、その分ヘッドセットの重さが頭のヘッドバンド部分に乗るので頭が痛くなる可能があります。

側圧が強いとヘッドセットの重さがヘッドバンドとイヤーパッドでバランスよく分散されますが、耳が痛くなりやすいです。

どっちが良いかは完全に人の好みなのでよく考えて選ぶと良いと思います。

側圧の強さは製品詳細にも載っていないので確認しづらい部分ではありますが、当記事で紹介するヘッドセットは私個人の感覚ではありますが記載しています。

 

重さ

重さ

ヘッドセットは重量差が結構あるデバイスです。400gくらいのものから250gくらいのものまで結構差があります。

首が疲れやすい方や長時間装着する方は軽めのヘッドセットを選ぶといいですね。

目安としては300g以下が比較的軽めと言った感じです。

 

マイクのタイプ

折り曲げ式 跳ね上げ式
脱着式 格納式

マイクには折り曲げ式、跳ね上げ式、脱着式、格納式といろいろなものがあります。

折り曲げ式は取り外したりヘッドセット本体に収納したりすることができません。マイクを折り曲げると形状を記憶してくれるので口元へ調節しやすいです。

跳ね上げ式はマイクを上げるだけでミュートにできるものが多いのでとても便利です。ヘッドセット本体に収納できるタイプもあり使わないときは邪魔になることがありません。

脱着式はマイクを使わないときは外しておくことができるため、邪魔にならないのとマイク分が軽くなるというメリットがあります。

格納式はヘッドセット本体にマイクを押し込んで格納できるようになっています。

 

イコライザー機能があるか

イコライザー機能があるか

イコライザーとは音の周波数ごとに強弱をつけて音に変化を付けることができる機能のことです。

これにより満足に足音が聞き取れない場合でもイコライザーで音を調節することにより聞き取りやすさがかなり改善されます。

FPSゲームのような足音が重要なものではイコライザーはかなり重宝します。正直これがあれば音に関してはすべて解決できるレベルだと思います。

イコライザー機能は専用ソフトウェアで設定を行いますが、中には専用ソフトウェアがなかったりイコライザー機能がないものもあります。

無くても良いという方やサウンドカードを使うから良いという方はなくても良いと思いますが、それ以外の方はしっかり確認しておきましょう。

 

USB接続のヘッドセットはサウンドカードと併用できないので注意

USB接続のヘッドセットはサウンドカードと併用できないので注意

サウンドカードを通してヘッドセットを使いたいという方はUSB接続のヘッドセットは使えないので注意が必要です。

そのためサウンドカードを使う場合は有線の3.5mm3極/4極プラグで接続するタイプでないといけません。

サウンドカードを使わない場合はUSBでもOKです。

 

見た目

見た目 見た目2

ゲーミング感満載なイカツイものもあればシンプルなものまでさまざまなものがあります。

人によって外出中も使いたいという方もいると思うのでそのような場合はシンプル目のものを選んでおいたほうがいいかもしれないですね。まぁ完全に好みですね。

 

逆にあまり意識しなくていいこと

7.1ch、5.1chバーチャルサラウンドの足音の聴き取りやすさ

ゲーミングヘッドセットには7.1ch、5.1chバーチャルサラウンド対応/非対応がありますが、バーチャルサラウンドにすることで足音の聴き取りやすさが良くなることは正直あまりありませんでした。

むしろバーチャルサラウンドオフなら聴き取りやすいが、オンにすると聴き取りにくくなるというヘッドセットが多かった印象です。

なので特にこだわりが無い限りバーチャルサラウンド対応に拘る必要はないかと個人的には思います。

バーチャルサラウンドを有効にすることで音に臨場感や広がりを増すことができるので、音楽や映画鑑賞で使いたいという場合には良いかと思います。

 

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