当サイトはFPSの観点からゲーミングデバイスをレビューしています。
私は50種類以上のゲーミングマウスを所持しておりRazer(レーザー、レイザー)製ゲーミングマウスは13種類ほどレビューしてきました。
それらすべてのマウスをFPS(ゲーム)に重要な観点から比較してみました。それと合わせておすすめのものを紹介しています。
もくじ
ゲームのやりやすさに関係すること
下記の観点から比較していきます。
- 形状
- 大きさ(サイズ)
- マウスの持ち方との相性
- 重さ(重量)
- センサー
- ボタン
- ケーブル
- リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)
- 応答速度(反応速度)
形状
Razer(レーザー、レイザー)製ゲーミングマウスの形状には大きく左右対称、左右非対称のものがあります。
左右対称マウスには長方形型と卵型がありますが、Razerは長方形型のみです。
長方形型
〇Viperシリーズ
左右対称の一般的な形状をしています。
指に引っかかりやすく、高さが低く平らなので手のひらに干渉しづらく指でに操作にしやすいです。
手のひらにフィットしない分かぶせ持ちとの相性が悪いものの、つまみ持ちとつかみ持ちとの相性は抜群。
〇LanceHeadシリーズ
特徴的な形状をしており後方下部が大きく広がっていて指を乗せる様に保持することができます。
指を寝かせて保持するとフィットしやすい形状をしており、かぶせ持ちをすると良い感じになります。
指を立てて持とうとすると後方下部のふくらみが大きすぎてやや違和感を感じることがありました。
どのような持ち方でもそれなりに扱えますが、これに特化している取った持ち方が無い印象。
左右非対称
〇DeathAdderシリーズ
左右非対称マウスの代表とも言えるマウスです。過去に伝説となったIntelliMouse Explorer 3.0(IE3.0)を模した形状で手のひらにフィットしやすい形状をしています。
左サイドの溝が深く親指をしっかり噛ませることができ、右サイドは大きく膨らんでいるため指の腹にフィットしやすい形状をしています。
表面トップは左中央側に寄っており手のひらにフィットしやすくなっています。
かぶせ持ちとの組み合わせが一番ですが、その他の持ち方でも使えないことはないといった感じの形状。
〇Basiliskシリーズ
特徴的な形状はDeathAdderシリーズと同じですが、左サイド下部が大きく膨らんでおり親指を置くように保持することができます。そのため指を寝かせて保持するとフィットしやすいです。
また、表面トップが左やや後方にあるため手のひらのフィット感がDeathAdderよりも強いです。
DeathAdderとは違い、かぶせ持ち特化の形状といった感じです。
〇Mambaシリーズ
DeathAdderシリーズの形状にとてもよく似ています。
DeathAdderと比べて左サイドの溝が浅く長さが短くなった感じです。
DeathAdderよりもよりバラン的になって、すべての持ち方をできるようにしたって感じの形状です。
大きさ(サイズ)
マウスの大きさは左右対称のものと左右非対称で比べると左右対称のもののほうが小さめな傾向があります。
自分の手のひらの大きさに合ったものでないと使いやすい持ち方ができないのでしっかり確認する必要があります。
小さいものから大きなものの順番で並べました。
マウスの持ち方との相性
マウスの持ち方には大きくかぶせ持ち、つかみ持ち、つまみ持ちの3種類あります。
⇓マウスの持ち方について詳しく知りたい方はこちらからどうぞ⇓
ゲーミングマウスはそれぞれに適したものがあります。
かぶせ持ちと相性の良いマウス
かぶせ持ちは左右非対称のマウスと相性がいいです。
左右非対称マウスは手のひらにフィットしやすい形状をしており、かぶせ持ちは手のひらとマウスの接地面が多いほうが安定感が増すので相性がいいです。
かぶせ持ちの場合マウスが小さすぎると手のひらにフィットしなくなるのでちょうどいい大きさのものを選ぶことも大切です。
- Razer DeathAdder Elite
- Razer DeathAdder V2
- Razer DeathAdder V2 Mini
- Razer Basilisk
- Razer Basilisk V2
- Razer Basilisk Ultimate
- Razer Basilisk X HyperSpeed
- Razer Mamba Tournament Edition
- Razer Mamba Wireless
- Razer LanceHead Tournament Edition
つかみ持ちと相性の良いマウス
つかみ持ちは左右対称で長方形のマウスと相性が良いです。
つかみ持ちは指と手のひらの後部でマウスを支えます。
つかみ持ちのような指にある程度力を入れておく必要がある持ち方は左右対称のマウスだと指に力が入れやすく保持しやすいです。また、マウスの後部と手のひら後部が当たりやすいものだとかなり安定するので長方形のマウスが良い理由です。
つかみ持ちの場合マウスが小さすぎると手のひら後部に接地しづらくなるため保持がし辛くなります。
つまみ持ちと相性の良いマウス
つまみ持ちは長方形のマウス、卵型のマウスとの相性がいいです。
つまみ持ちは指だけでマウスを支えるため、つかみ持ちと同じように指に力を入れやすい左右対称マウスと相性がいいです。
つまみ持ちの場合マウスが大きすぎると手のひら後部が当たってしまいつかみ持ちのような持ち方になってしまうことがあるのでちょうどいい大きさのマウスを選ぶことが大切です。
重さ(重量)
重さは軽いマウス、重いマウスそれぞれにメリットデメリットがあります。
軽いマウスのメリット、デメリット
◎メリット
- マウスパッドとの摩擦が少なくなるので滑りやすくなる
- 軽い力でマウスを動かすことができるので細かい操作ができる
- マウスを保持する際、指に力を入れなくても保持できるので疲れづらい
◎デメリット
- 軽い力でマウスが動くので手に力が入るとAIMが行き過ぎてしまったりすることがある
重いマウスのメリット、デメリット
◎メリット
- 重いと手に力が入ってもAIMが行き過ぎてしまうことが減るので安定する
◎デメリット
- マウスを保持する際、指に力を入れていないと重さに負けて滑ってきてしまったりする。また、疲れやすい
- マウスパッドとの摩擦が強くなるので滑りづらくなる
重さを比較
軽いものから重いもの順に並べました。
重さ | マウス | 重量 |
↑ | Razer Viper Mini |
61g |
| | Razer DeathAdder V2 Mini |
62g |
| | Razer Viper |
69g |
| | Razer Viper Ultimate |
74g |
| | Razer DeathAdder V2 |
82g |
| | Razer Basilisk V2 |
92g |
| | Razer Mamba Tournament Edition |
94.5g |
| | Razer DeathAdder Elite |
97g |
| | Razer LanceHead Tournament Edition |
104g |
| | Razer Mamba Wireless |
105g |
| | Razer Basilisk |
105g |
↓ | Razer Basilisk Ultimate |
107g |
重い | Razer Basilisk X HyperSpeed |
107g |
センサー
マウス | センサー | DPI | IPS |
Razer DeathAdder Elite |
Razer 5G オプティカルセンサー | 100~16000 | 450 |
Razer DeathAdder V2 |
Razer Focus+ オプティカルセンサー | 100~20000 | 650 |
Razer DeathAdder V2 Mini |
True 8,500 DPI オプティカルセンサー | 200~8500 | 300 |
Razer Basilisk |
Razer 5G オプティカルセンサー | 100~16000 | 450 |
Razer Basilisk V2 |
Razer Focus+ オプティカルセンサー | 100~20000 | 650 |
Razer Basilisk Ultimate |
Razer Focus+ オプティカルセンサー | 100~20000 | 650 |
Razer Basilisk X HyperSpeed |
Razer 5G オプティカルセンサー | 100~16000 | 450 |
Razer Viper |
Razer 5G オプティカルセンサー | 100~16000 | 450 |
Razer Viper Ultimate |
Razer Focus+ オプティカルセンサー | 100~20000 | 650 |
Razer Viper Mini |
True 8,500 DPI オプティカルセンサー | 200~8500 | 300 |
Razer Mamba Tournament Edition |
Razer 5G オプティカルセンサー | 100~16000 | 210 |
Razer Mamba Wireless |
Razer 5G オプティカルセンサー | 100~16000 | 450 |
Razer LanceHead Tournament Edition |
Razer 5G オプティカルセンサー | 100~16000 | 450 |
DPIはマウス感度のことで高ければ高いほどいいというわけではありません。
⇓DPIについて詳しく知りたい方はこちらからどうぞ⇓
IPSは最大認識速度のことで数値が高いほど良いですが、実際ゲームで使用する分にはどのマウスも十分な性能を持っているので特に気にする必要はないです。
ボタンの数
ボタンの数は多ければ多いほどいいというわけではありません。
ボタンの数が多ければ割り当てられる量は増えますが、その分重さが重くなったりボタンが指に当たって持ち辛くなったりする場合があります。
ボタンの数 | マウス | ボタンの数 |
少ない | Razer DeathAdder V2 Mini |
6箇所 |
↑ | Razer Basilisk X HyperSpeed |
6箇所 |
| | Razer Viper Mini |
6箇所 |
| | Razer DeathAdder Elite |
7箇所 |
| | Razer DeathAdder V2 |
7箇所 |
| | Razer Viper |
8箇所 |
| | Razer Viper Ultimate |
8箇所 |
| | Razer Mamba Wireless |
8箇所 |
| | Razer Basilisk |
9箇所 |
| | Razer Mamba Tournament Edition |
9箇所 |
| | Razer LanceHead Tournament Edition |
10箇所 |
↓ | Razer Basilisk V2 |
11箇所 |
多い | Razer Basilisk Ultimate |
11箇所 |
ケーブル
ケーブルは大きくファイバーケーブルとビニールケーブルに分かれます。
ファイバーケーブル柔らかく摩擦が少ない、ビニールケーブルは細めでやや硬めで摩擦が強いです。
Razerマウスはファイバーケーブルのみとなっています。
マウス | タイプ | 太さ | 柔らかさ |
Razer DeathAdder Elite |
ワイヤレス(無線) | ー | ー |
Razer DeathAdder V2 |
ファイバーケーブル | 太め | 柔らかめ |
Razer DeathAdder V2 Mini |
ファイバーケーブル | 太め | 柔らかめ |
Razer Basilisk |
ファイバーケーブル | 普通 | 普通 |
Razer Basilisk V2 |
ファイバーケーブル | 太め | 柔らかめ |
Razer Basilisk Ultimate |
ワイヤレス(無線) | ー | ー |
Razer Basilisk X HyperSpeed |
ワイヤレス(無線) | ー | ー |
Razer Viper |
ファイバーケーブル | 普通 | 柔らかめ |
Razer Viper Ultimate |
ワイヤレス(無線) | ー | ー |
Razer Viper Mini |
ファイバーケーブル | 太め | 柔らかめ |
Razer Mamba Tournament Edition |
ファイバーケーブル | 普通 | 普通 |
Razer Mamba Wireless |
ワイヤレス(無線) | ー | ー |
Razer LanceHead Tournament Edition |
ファイバーケーブル | 普通 | 普通 |
リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)
マウスを持ち上げたときにセンサーが感知する距離のことです。
このリフトオフレンジが長すぎると、マウスの持ち上げ動作時にセンサーが反応しなくていいタイミングで反応してしまいAIMがぶれてしまいます。
逆に短すぎるとマウスの持ち上げ動作からマウスパッドに置くと同時に視点移動をしようとするとセンサーの反応が遅れてしまい、マウスを動かしているのに視点が動かないタイミングがでてきます。
なのでリフトオフレンジは長すぎても短すぎてもダメということです。基本的に短めのほうが違和感は少なめですが、目安として0.4mm~1.5mmくらいが良いと思います。
距離 | マウス | リフトオフレンジ(mm) |
短い | Razer Viper Ultimate |
0.7 |
↑ | Razer DeathAdder Elite |
0.8 |
| | Razer Basilisk |
0.8 |
| | Razer Mamba Wireless |
0.8 |
| | Razer LanceHead Tournament Edition |
0.8 |
| | Razer Viper |
1.0 |
| | Razer Basilisk Ultimate |
1.1 |
| | Razer DeathAdder V2 |
1.3 |
| | Razer Basilisk X HyperSpeed |
1.4 |
| | Razer Basilisk V2 |
1.5 |
| | Razer DeathAdder V2 Mini |
2.0 |
↓ | Razer Viper Mini |
2.0 |
長い | Razer Mamba Tournament Edition |
未測定 |
⇓リフトオフレンジの詳しい解説、その他ゲーミングマウスのリフトオフレンジを知りたい方はこちらからどうぞ⇓
応答速度(反応速度)
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マウスの応答速度は「純粋なクリック応答速度」「クリックボタンの重さ」「クリックボタンのストローク」によって多少差がでます。
ゲームに大きな影響はありませんが、応答速度は速ければ速いほどいいということでそれぞれ測ってみました。
速さ | マウス | 応答速度(反応速度)(秒) |
速い | Razer DeathAdder V2 Mini |
0.17977 |
↑ | Razer Viper Mini |
0.18757 |
| | Razer LanceHead Tournament Edition |
0.189709 |
| | Razer Basilisk Ultimate |
0.19014 |
| | Razer Basilisk |
0.19119 |
| | Razer Basilisk V2 |
0.19207 |
| | Razer DeathAdder V2 |
0.19313 |
| | Razer Basilisk X HyperSpeed |
0.19335 |
| | Razer DeathAdder Elite |
0.19357 |
| | Razer Viper Ultimate |
0.19357 |
| | Razer Viper |
0.19614 |
↓ | Razer Mamba Tournament Edition |
未測定 |
遅い | Razer Mamba Wireless |
未測定 |
⇓応答速度の測り方、その他ゲーミングマウスの応答速度が知りたい方はこちらからどうぞ⇓
Razer(レーザー、レイザー)製おすすめゲーミングマウス
上記の比較内容を確認しながら自分が一番重視することを意識しながら選んでみてください。
個人的には「マウスの持ち方との相性」が一番大切かと思います。
Razer DeathAdder Elite
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
---|---|
ボタン | 7箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI変更ボタン×2) |
接続タイプ | 有線 |
ケーブル長 | 布製、約2.1m |
サイズ | 127mm(長さ)×70mm(幅)×44mm(高さ) |
実測重量 | 129g(マウスのみ:約97g) |
DPI | 100~16000(100刻み) |
ポーリングレート | 125、500、1000 |
最大認識速度 | 450IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 最大5000万クリック |
【特徴】
- やや大きめのサイズ
- 手のひらにフィットしやすいエルゴノミクスデザインでかぶせ持ちとの相性が良い
- 販売台数1000万台を超える人気ゲーミングマウスRazer DeathAdderシリーズ
- マウスパッドなどの表面に合わせてセンサーの較正をしてくれる機能やリフトオフレンジ(マウスを持ち上げた時にセンサーが感知する距離)を調整できる機能有り
【⇓詳細はこちら⇓】
Razer DeathAdder V2
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
---|---|
ボタン | 7箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI切替ボタン×2) |
ケーブルタイプ | Razer Speedflex ケーブル |
ケーブル長 | 2.1m |
長さ | 127mm |
幅 | 61.7mm |
高さ | 42.7mm |
重量 | 82g(ケーブルを除く) |
DPI | 100~20000dpi(50刻み) |
ポーリングレート | 125/500/1000hz |
最大認識速度 | 650IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 7000万回 |
センサー | Razer Focus+ オプティカルセンサー |
【特徴】
- Razer DeathAdder Eliteの上位互換
- DeathAdder Eliteからセンサー、ケーブル、重量、マウススイッチの性能が上がっている
- 手のひらにフィットしやすいエルゴノミクスデザインでかぶせ持ちとの相性が良い
- 販売台数1000万台を超える人気ゲーミングマウスRazer DeathAdderシリーズ
- マウスパッドなどの表面に合わせてセンサーの較正をしてくれる機能やリフトオフレンジ(マウスを持ち上げた時にセンサーが感知する距離)を調整できる機能有り
【⇓詳細はこちら⇓】
Razer DeathAdder V2 Mini
ボタン | 6箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI変更ボタン) |
---|---|
ケーブルタイプ | Razer Speedflex ケーブル |
ケーブル長 | 1.8m |
長さ | 114.2mm |
幅 | 56mm |
高さ | 38.5mm |
重量 | 62g(ケーブルを除く) |
DPI | 200~8500dpi(100刻み) |
ポーリングレート | 125/500/1000hz |
最大認識速度 | 300IPS |
最大加速度 | 35G |
耐クリック回数 | 7000万回 |
センサー | 8500 DPI 高精度オプティカルセンサー |
- Razer DeathAdderのMiniサイズ
- DeathAdder Eliteよりも小さく、ケーブルが軟かく、軽い
- 手のひらにフィットしやすいエルゴノミクスデザインでかぶせ持ちとの相性が良い
- 販売台数1000万台を超える人気ゲーミングマウスRazer DeathAdderシリーズ
- このマウスはリフトオフレンジが非常に長いため、それでもいいという方だけ購入を検討したほうが良い
【⇓詳細はこちら⇓】
Razer DeathAdder V2 Pro
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
---|---|
ボタン | 8箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI変更ボタン×2、PROFILEボタン)+接続方式切替スイッチ |
ケーブルタイプ | ワイヤレス or Razer Speedflex ケーブル |
ケーブル長 | 1.8m |
長さ | 127mm |
幅 | 61.7mm |
高さ | 42.7mm |
重量 | 88g |
DPI | 100~20000dpi(50刻み) |
ポーリングレート | 125/500/1000hz |
最大認識速度 | 650IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 7000万回 |
センサー | Razer Focus+ オプティカルセンサー |
【特徴】
- Razer DeathAdderシリーズの最上位モデル
- Razer DeathAdderシリーズの形状をそのままでワイヤレス化
- 手のひらにフィットしやすいエルゴノミクスデザインでかぶせ持ちとの相性が良い
- マウスパッドなどの表面に合わせてセンサーの較正をしてくれる機能やリフトオフレンジ(マウスを持ち上げた時にセンサーが感知する距離)を調整できる機能有り
- バッテリー持続時間(HyperSpeed Wirelessモード70時間:、BLEモード:120時間)
【⇓詳細はこちら⇓】
Razer Basilisk
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
---|---|
ボタン | 9箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI切替ボタン×2、プロファイルボタン、DPIクラッチボタン) |
接続タイプ | 有線 |
ケーブルタイプ | ファイバーケーブル |
ケーブル長 | 2.1m |
長さ | 124mm |
幅 | 75mm |
高さ | 43mm |
重量 | 107g |
DPI | 100~16000dpi(50刻み) |
ポーリングレート | 125/500/1000 |
最大認識速度 | 450IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 5000万回 |
センサー | Razer 5G オプティカルセンサー |
【特徴】
- 形状が特徴的で左サイドが大きく広がっており、親指を置くように保持することができる。指の位置が自然と決まるような形状
- 「Razer Basilisk」の形状は左右非対称でかぶせ持ちとの相性が良い。「Razer DeathAdder Elite」と違い、かぶせ持ち特化といった感じのマウス
- マウスパッドなどの表面に合わせてセンサーの較正をしてくれる機能やリフトオフレンジ(マウスを持ち上げた時にセンサーが感知する距離)を調整できる機能有り
- スクロールホイールの重さを調整できる機能付き
- サイドにはサイドボタン+リムーバブルDPIクラッチボタンが備わっている
【⇓詳細はこちら⇓】
Razer Basilisk V2
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
---|---|
ボタン | 11箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、チルトボタン×2、DPI変更ボタン×2、マルチファンクションパドル、プロファイルボタン) |
ケーブルタイプ | Razer Speedflex ケーブル |
ケーブル長 | 2.1m |
長さ | 130mm |
幅 | 60mm |
高さ | 42mm |
重量 | 92g(ケーブルを除く) |
DPI | 100~20000dpi(50刻み) |
ポーリングレート | 125/500/1000hz |
最大認識速度 | 650IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 7000万回 |
センサー | Razer Focus+ オプティカルセンサー |
【特徴】
- 「Razer Basilisk」の上位互換、基本的な形状は継承され、センサー、メインスイッチ、ケーブル、重さなどの性能が上がっている
- 左右非対称でかぶせ持ちとの相性が良い
- プログラム可能なボタンが11個ととても多い
- スクロールホイールの重さを調整できる機能付き
- 従来のスイッチと比べ応答時間より高速、クリックの誤操作の防止や耐クリック回数の向上を実現したRazerオプティカルマウススイッチを採用
- とても柔らかく低摩擦なRazerSpeedflexケーブル
- マウスパッドなどの表面に合わせてセンサーの較正をしてくれる機能やリフトオフレンジ(マウスを持ち上げた時にセンサーが感知する距離)を調整できる機能有り
【⇓詳細はこちら⇓】
Razer Basilisk Ultimate
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
---|---|
ボタン | 11箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、チルトボタン×2、DPI変更ボタン×2、マルチファンクションパドル、プロファイルボタン) |
ケーブルタイプ | ワイヤレス、Razer Speedflex ケーブル |
ケーブル長 | 2.1m |
長さ | 130mm |
幅 | 60mm |
高さ | 42mm |
重量 | 107g |
DPI | 100~20000dpi(50刻み) |
ポーリングレート | 125/500/1000hz |
最大認識速度 | 650IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 7000万回 |
センサー | Razer Focus+ オプティカルセンサー |
【特徴】
- 「Razer Basilisk」シリーズの最上位マウス、「Razer Basilisk V2」をそのままワイヤレスにしたようなマウス
- 左右非対称でかぶせ持ちとの相性が良い
- プログラム可能なボタンが11個ととても多い
- スクロールホイールの重さを調整できる機能付き
- 従来のスイッチと比べ応答時間より高速、クリックの誤操作の防止や耐クリック回数の向上を実現したRazerオプティカルマウススイッチを採用
- とても柔らかく低摩擦なRazerSpeedflexケーブル
- マウスパッドなどの表面に合わせてセンサーの較正をしてくれる機能やリフトオフレンジ(マウスを持ち上げた時にセンサーが感知する距離)を調整できる機能有り
- 充電ドックに乗せるだけ充電できる
【⇓詳細はこちら⇓】
【少しだけ安い充電ドック無し版】
Razer Basilisk X HyperSpeed
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
---|---|
ボタン | 6箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI切替ボタン) |
接続タイプ | ワイヤレス |
長さ | 130mm |
幅 | 60mm |
高さ | 42mm |
重量 | 83g(電池除く)、107g |
DPI | 100~16000dpi(50刻み) |
ポーリングレート | 125/500/1000 |
最大認識速度 | 450IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 5000万回 |
センサー | Razer 5G オプティカルセンサー |
【特徴】
- 「Razer Basilisk Ultimate」廉価版ワイヤレスマウス
- 左右非対称でかぶせ持ちとの相性が良い
- 「Razer Basilisk Ultimate」と比べると性能は劣るものの、その分安くFPSをするにも申し分ない性能
- 充電ではなく電池交換タイプ
- マウスパッドなどの表面に合わせてセンサーの較正をしてくれる機能やリフトオフレンジ(マウスを持ち上げた時にセンサーが感知する距離)を調整できる機能有り
【⇓詳細はこちら⇓】
Razer Viper
相性の良い持ち方 | つかみ持ち、つまみ持ち |
---|---|
ボタン | 8箇所(左右メイン、左サイド×2、右サイド×2、ホイールボタン、DPI変更ボタン) |
接続タイプ | 有線 |
ケーブルタイプ | 布巻き(RazerSpeedflexケーブル) |
ケーブル長 | 約210cm |
長さ | 126.73mm |
幅 | 66.2mm |
高さ | 37.81mm |
重量 | 100g(マウスのみ:69g) |
DPI | 100~16000(50刻み) |
ポーリングレート | 125/500/1000 |
最大認識速度 | 450IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 7000万回 |
【特徴】
- 左右対称形状で大きさは標準的、つまみ持ち、かぶせ持ちと相性が良い
- 69g(ケーブル除く)と超軽量
- 従来のスイッチと比べ応答時間より高速、クリックの誤操作の防止や耐クリック回数の向上を実現したRazerオプティカルマウススイッチを採用
- とても柔らかく低摩擦なRazerSpeedflexケーブル
- マウスパッドなどの表面に合わせてセンサーの較正をしてくれる機能やリフトオフレンジ(マウスを持ち上げた時にセンサーが感知する距離)を調整できる機能有り
【⇓詳細はこちら⇓】
Razer Viper Ultimate
相性の良い持ち方 | つかみ持ち、つまみ持ち |
---|---|
ボタン | 8箇所(左右メイン、左サイド×2、右サイド×2、ホイールボタン、DPI変更ボタン) |
接続タイプ | ワイヤレスまたはケーブル接続(Speedflex ケーブル) |
ケーブル長 | 約180cm |
長さ | 126.7mm |
幅 | 66.2mm |
高さ | 37.8mm |
重量 | 74g |
DPI | 100~20000(50刻み) |
ポーリングレート | 125/500/1000 |
最大認識速度 | 650IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 7000万回 |
バッテリー接続時間 | 約70時間 (ライティング不使用時) (バッテリー持続時間は設定により異なります) |
【特徴】
- 「Razer Viper」シリーズ最上位マウスで、Razer Viperのワイヤレスマウス版
- 左右対称形状で大きさは標準的、つまみ持ち、かぶせ持ちと相性が良い
- Razer Viperからセンサーがさらにパワーアップしており、DPIが20000まで設定可能で最大認識速度が650IPSまで向上
- RAZER HYPERSPEED ワイヤレス技術によりほかのワイヤレスゲーミング技術よりも25%高速になり、遅延の軽減を実現
- 重量は74gと非常に軽く、ワイヤレスマウスの中でトップクラスの軽さ
- マウスパッドなどの表面に合わせてセンサーの較正をしてくれる機能やリフトオフレンジ(マウスを持ち上げた時にセンサーが感知する距離)を調整できる機能有り
- 充電ドックに乗せるだけ充電できる
【⇓詳細はこちら⇓】
【少しだけ安い充電ドック無し版】
Razer Viper Mini
ボタン | 6箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI切替ボタン) |
---|---|
ケーブルタイプ | Razer Speedflex ケーブル |
ケーブル長 | 1.8m |
長さ | 118.3mm |
幅 | 53.5mm |
高さ | 38.3mm |
重量 | 61g(ケーブルを除く) |
DPI | 200~85000dpi(100刻み) |
ポーリングレート | 125/500/1000hz |
最大認識速度 | 300IPS |
最大加速度 | 35G |
耐クリック回数 | 5000万回 |
センサー | True 8,500 DPI オプティカルセンサー |
- Razer ViperシリーズのMiniサイズ
- Razer Viperよりも小さく、軽い
- 左右対称形状でつまみ持ち、つかみ持ちと相性が良い
- このマウスはリフトオフレンジが非常に長いため、それでもいいという方だけ購入を検討したほうが良い
【⇓詳細はこちら⇓】