デバイス比較・知識

Xtrfy GP1 VS Xtrfy GP4

投稿日:2020年12月25日 更新日:

当サイトはFPS向けにゲーミングデバイスのレビューを行っています。

当記事では「Xtrfy GP1」と「Xtrfy GP4」の比較、違いについてまとめています。




基本性能(スペック)

Xtrfy GP1 Xtrfy GP4
サイズ
  • MEDIUM: 320 x 270 x 2mm
  • LARGE:460 x 400 x 4mm
  • EXTRA LARGE:920 x 360 x 3mm
  • LARGE:460 x 400 x 4mm
表面タイプ ソフトタイプ(布) ソフトタイプ(布)

 

仕様・外観

デザイン

表面 表面

「GP1」は派手すぎず割と落ち着いたデザインです。

「GP4」は無地(ORIGINAL BLACK)とスウェーデンの画家、Kim Berkhuizen氏によるSTREET BLUE、STREET PINK、ABSTRACT RETRO、CLOUD WHITEの5種類があります。

サイズ(大きさ)

「GP1」のサイズは以下となっています。

  • MEDIUM: 320 x 270 x 2mm
  • LARGE:460 x 400 x 4mm
  • EXTRA LARGE:920 x 360 x 3mm

「GP4」のサイズは以下となっています。

  • LARGE:460 x 400 x 4mm

厚さ

厚さ

 

「GP1」はM:2mm、L:4mm、XL:3mmとサイズによってまちまち。「GP4」は4mm。

どちらのマウスパッドも4mmだとモチモチとした感触でクッション性は結構強いです。

厚みは厚いほどクッション性が強くなりますが、マウスの沈み込みが深くなり摩擦抵抗が強くなると言われています。

しかし個人的には厚みが厚くても沈み込みは変わらないと思っています。よほどマウスを強く押し込まないと沈み込むことはないので、実質厚みで変わることはクッション性のみかと思います。

表面

表面の質感 表面の質感

両マウスパッドともソフトタイプ(布)です。

「GP1」はツルツルとした表面で、「GP4」はサラサラといった感じです。どちらも肌触りは優しいです。

裏面

裏面 裏面の質感

「GP1」はゴム製のベースで、「GP4」はクッションのようなベースになっています。

「GP1」は肌に張り付くしっとりとした質感でグリップ力はかなり強く、強引に動かそうとしてもなかなか動かない感じです。

「GP4」はクッションのような質感でグリップは「GP1」と比べると少し弱めな印象。

縁(ステッチ加工)

縁 厚さ

両マウスとも縁(ステッチ加工)がされています。

基本的に縁(ステッチ加工)されている方がほつれづらく耐久性が高いです。手首と擦れても引っかかりづらいです。

 

ゲームでの操作感・使用感

Apex Legends

Xtrfy GP1

「クリアリング時のようなゆっくり動かすAIM」、「一定方向に動き続ける敵を追い続けるようなAIM」などの軽い力でマウスを動かし続ける操作でも滑りやすくやりやすい印象でした。

「パッと狙ってパッと止めるAIM」も初動が軽くやりやすかったです。

Xtrfy GP4

「クリアリング時のようなゆっくり動かすAIM」、「一定方向に動き続ける敵を追い続けるようなAIM」などの軽い力でマウスを動かし続ける操作でも滑りやすくやりやすい印象でした。

「パッと狙ってパッと止めるAIM」もやりやすかったですが、頭を狙うときの数ドットだけ微調整したいというときに少しやりづらさを感じました。

個人的にはもう少し滑りやすい方が良いと感じました。

 

滑りやすさ

マウスパッドに傾きをつけてそれぞれの滑り方を確認しています。傾きは全て同じです。

滑りやすさで言えば「GP1」のほうが滑りやすい印象でした。「GP4」はコントロール寄り。

⇓全ゲーミングマウスパッドの滑りやすさは以下で確認できます⇓

 

センサーテスト

『MouseTester』というソフトを使ってテストを行いました。

  1. 波線が綺麗に続いているほど、カーソルが飛んでしまうなどのおかしな挙動がない。
  2. ラインの動きドットの動きが一致しているほど、マウスの移動距離に対してのカーソルの移動距離が正確。

悪い例

FPSをプレイ中よくAIMが飛んでしまうマウスでのテストです。

○テスト環境

  • DPI:400
  • ポーリングレート:1000
  • マウスパッド:SteelSeries QcK+

よく飛ぶマウス

波線が途中で乱れているのは実際にカーソルが飛んでしまっている部分です。こういった波の乱れがあるものは良好なセンサーとは言えないです。

それぞれのセンサーテスト

○テスト環境

Xtrfy GP1 Xtrfy GP4
Xtrfy GP1 - Logicool G Pro Wireless Xtrfy GP1 - Razer DeathAdder V2 Pro Xtrfy GP4 - Logicool G Pro Wireless Xtrfy GP4 - Razer DeathAdder V2 Pro
Xtrfy GP1 - Razer Viper Ultimate Xtrfy GP1 - SteelSeries Aerox 3 Wireless Xtrfy GP4 - Razer Viper Ultimate Xtrfy GP4 - SteelSeries Aerox 3 Wireless

両マウスパッドで差は全くありませんでした。

どちらもどのマウスでもきれいな波線をしていました。

 

リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)

リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)とは?

マウスパッドごとにリフトオフレンジを測りました。

マウスパッドとマウスとの組み合わせによってリフトオフレンジが変わることがあります。

リフトオフレンジをソフトウェアで調整可能なものは青字、リフトオフレンジが長くてソフトウェアで調整不可なものは赤字にしています。

Xtrfy GP1 Xtrfy GP4
Razer Mamba TE 0.7~1.3 0.7~1.3
Razer Mamba Wireless 1 0.9
Razer DeathAdder Elite 0.9 0.9
Razer DeathAdder V2 0.7/1.7/1.7 0.7/1.7/1.5
Razer DeathAdder V2 Mini 2以上 2以上
Razer DeathAdder V2 Pro 0.8/1.5/1.8 0.9/1.3/1.6
Razer LanceHead TE 1 0.8
Razer Viper 1 1.1
Razer Viper Ultimate 0.6/1.7/1.7 0.5/1.7/1.4
Razer Viper Mini 2以上 2以上
Razer Basilisk 0.9 0.9
Razer Basilisk V2 0.4/1.4/1.6 0.3/1.4/1.2
Razer Basilisk X HyperSpeed 1.1/1.5 1.1/1.5
Razer Basilisk Ultimate 0.7/1.4/1.8 0.6/1.4/1.5
Razer Naga Pro 0.7/1.3/1.8 0.6/1.1/1.6
Logicool G203 LIGHTSYNC 0.7 0.5
Logicool G300s 2以上 2以上
Logicool G304 0.9 0.7
Logicool G402 2以上 2以上
Logicool G403 0.7 0.5
Logicool G502 HERO 0.5 0.5
Logicool G502WL 0.6 0.5
Logicool G600t 1 1
Logicool G604 0.6 0.4
Logicool G703 HERO 0.6 0.6
Logicool G PRO HERO 0.9 0.7
Logicool G Pro Wireless 0.8 0.6
BenQ ZOWIE EC2 B 1.3 0.9
BenQ ZOWIE S2 1.3 1.3
SteelSeries RIVAL110 1.4~1.7 1.0~1.5
SteelSeries RAVAL310 1 0.9
SteelSeries Rival3 1.5~1.8 1.1~1.6
SteelSeries Rival3 Wireless 1.4 1.2~1.3
SteelSeries Sensei Ten 0.9 0.9
SteelSeries Aerox 3 Wireless 0.9 0.8
Ray PAWN 0.8 0.7
Microsoft Pro IntelliMouse 0.8 0.7
Xtrfy M4 0.6 0.5
Glorious Model O- 0.7/1.5 0.5/1.4
Glorious Model D- 0.7/1.4 0.6/1.4
Cooler Master MM710 1.0/1.8 0.9/1.8
Endgame Gear XM1 0.7/1.8 0.7/1.7
G-wolves Hati Ht-M 1.0/1.7 0.8/1.7
G-wolves Skoll Sk-l 0.9/1.8/2.0以上 0.8/1.8/2.0以上
ROCCAT Kain 200 AIMO 1.1/1.6 1.1/1.6
Finalmouse Ultralight 2 – Cape Town 1 1

「GP1」のほうがリフトオフレンジが長めになる傾向がありました。

短い分には問題ないので「GP4」は問題ないかと思いますが、「GP1」は長く感じられることがあるかもしれません。

とは言え両マウスパッドとも赤字のマウス以外は問題ないリフトオフレンジでした。

また赤字のマウスはマウスパッドの関係なく、すべてのマウスパッドでリフトオフレンジが長めです。

⇓リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)詳細については下の記事で確認できます。⇓

 

結局どちらを選ぶべきか

FPSにおいて重要なことは「滑りやすさ」「センサーテスト」「リフトオフレンジ」なのでこれらを見比べて選ぶのが良いと思います。

「滑りやすさ」は「GP1」と「GP4」では「GP1」のほうが滑りやすく、「GP4」のほうがコントロール重視です。滑りやすい方が良いかコントロールしやすい方がいいかの好みで選ぶと良いかと思います。

「センサーテスト」での違いはありません。

「リフトオフレンジ」は「GP1」のほうがリフトオフレンジが長めになる傾向がありました。両マウスパッドとも赤字のマウス以外は問題ないリフトオフレンジでしたが、「GP1」と「GP4」では「GP1」のほうが長く感じられることがあると思います。

その他の違いとして「サイズ」「厚さ」「デザイン」「コスパ」があります。

「サイズ」は「GP4」はLサイズしかありませんが、「GP1」は3種類あります。Lサイズで良い場合はどちらでもいいですが、小さい又は大きいサイズが良い場合は「GP1」しかありません。

「厚さ」も「GP4」は4mmしかありませんが、「GP1」は2~4mmまであります。しかし厚さを変えるとサイズも変わってしまうのでやや不便。

「デザイン」には大きな違いがあり、「GP1」は割と落ち着いたデザインですが「GP4」は結構派手め。まぁここは好みですね。

「コスパ」は人それぞれかとは思いますが、個人的には「GP1」のほうが安くて使用感も良くコスパが良いように思います。

個人的に選ぶとしたら、滑りやすさや操作感を重視したいので「GP1」を選びます。

⇓それぞれのレビュー記事は以下で確認できます⇓

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⇓その他のゲーミングマウスパッドのレビュー記事は以下で確認できます⇓

⇓おすすめのゲーミングマウスパッドを以下でまとめています⇓

-デバイス比較・知識

執筆者:


  1. 匿名 より:

    コメント失礼します。
    いくつか質問があります。
    どちらの方が滑りが悪くなるのが遅いですか?
    また、gp4はコーティング表面でしょうか?
    交換するとすれば何ヶ月を目安に買い換えますか?

    • FPS酒場 より:

      滑りの悪くなりやすさとかは変わらないと思います。使い方で変わってくると思います。
      交換の目安は洗っても汚れが落ちなくなったらって感じです。私はですが。

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