「Mk47 Mutant」の反動性能(フルオート、タップ撃ち)を比較しました。
Mk47 Mutantの特徴
先に「Mk47 Mutant」の特徴について話します。
「Mk47 Mutant」の射撃モードには単発と2点射(表示は3点射)があります。連射がないため近距離での戦闘は不向きかもしれないです。
また連射したい場合、2点射にしてクリックを連打すると思いますが、実際には連打するより一定のリズムでクリックしたほうが早く撃つことが出来ます。うまいことリズムよくクリックすればM416並みの連射速度がでます。しかしその分、反動もかなり大きくなります。
基礎ダメージはAKMと同じです。
「Mk47 Mutant」の性能詳細はこちら
フルオートの反動性能比較
通常スポーンするアサルトライフル全てと比較しました。
発射弾数は30発です。
アタッチメントなしの場合
うまいことリズムよくクリックすれば中々の連射速度が出るかわりに、反動がかなり上がります。
見て分かるとおり、縦反動が全ての武器より大きくなっています。「Beryl M762」よりも反動がでかくなっており、下方向の強いリコイルコントロールが必要になります。
横反動もはねる様にAIMが跳んでしまうことがあり、連射にはあまり向いていないように感じました。
アタッチメントありの場合
アタッチメントをつけることによりかなり落ち着きますが、ほか武器と比べるやはり縦横共に強い反動があります。
ハーフグリップを付けると横に大きく跳ねてしまうということはなくなりました。
2点射という比較的発射速度を調整しやすい発射モードがあるのでなれれば近距離でも戦えないことは無いと思います。
タップ撃ちの反動性能比較
アサルトライフルの比較
通常スポーンする7.62mmのアサルトライフルとM16A4で比較しました。
●アタッチメントなしの場合
連射すると強い反動を起こす「Mk47 Mutant」ですが、一発一発は7.62mmの銃の中では比較的控えめな反動みたいです。
7.62mmの銃は遠距離での射撃は、少し抵抗感がありますが、「Mk47 Mutant」は積極的に使えそうと感じます。
●アタッチメントありの場合
アタッチメントを付けると差はほとんどないですね。
横の広がりは他の銃と比べると比較的まとまっています。
マークスマンライフルの比較
全てのマークスマンライフルと比較しました。
●アタッチメントなしの場合
7.62mmの銃の中では、一番反動が小さいです。
こうして見ると結構マークスマンライフルは反動が大きいですね。
マークスマンライフルの代用品として使うのも有りなきがします。
●アタッチメントありの場合
アタッチメントありだと大きな差は無く、SKSよりは使いやすそうといった感じです。
全てのアタッチメントがそろっているならマークスマンライフルを使ったほうが良いと思います。
まとめ
「Mk47 Mutant」は連射もしづらいし連射すると反動も大きくなるので、中距離以上の敵をタップ撃ちで相手をするのがいいかと思います。
中距離以上用でマークスマンライフルがなくて「M16A4」よりダメージの高いものがいいなぁ・・・という場合にいいかも?
少し使いどころが難しいかなと僕は感じました。
以上です。
WJ氏の画像とかまんま貼ってるだけかよ
画像は全て自分で作成していますよ
まとめてもらってて文句言うなよ