当サイトはFPS向けにゲーミングデバイスのレビューを行っています。
当記事では今までで買ってよかったゲーミングデバイス(ゲーミングマウス、ゲーミングマウスパッド、ゲーミングキーボード、ゲーミングヘッドセット、サウンドカード、ゲーミングイヤホン)についてまとめています。
ゲーミングマウス編
Razer Viper Ultimate
RazerゲーミングマウスのViperシリーズの最上位モデル。
ワイヤレスマウスながら74gと超軽量で素早くスムーズなマウス操作が可能です。
少し前までワイヤレスゲーミングマウスの中で最も軽いマウスでしたが、「Logicool G PRO X SUPERLIGHT」や「SteelSeries Aerox 3 Wireless」の登場で1位ではなくなりました。それでも十分軽いマウスです。
ではなぜ「Razer Viper Ultimate」より軽いマウスがあるのにもかかわらずこのマウスを先に出したかと言うと、グリップ感が最も自分に合っていたからです。
私はFPSでつまみ持ちというマウスの持ち方をしていますが、その持ち方と「Razer Viper Ultimate」は相性が良くほかのマウスと比べて頭1つ抜けてグリップしやすかったからです。
FPSにおいてはマウスの軽さはもちろん重要ですが、それ以上にグリップ感が自分に合うかのほうが単純にAIMに直結するので重視しています。
現状私が最も扱いやすいゲーミングマウスだと感じています。
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Logicool G PRO X SUPERLIGHT
本当は1つに絞りたかったのですが、こちらもかなり良いので紹介しておきます。
ロジクール史上最軽量のゲーミングマウスで、その軽さ驚異の63g未満と2020年最も軽いワイヤレスゲーミングマウスとなっています。(私の知る限り)
プロゲーマーも多く使用する「Logicool G Pro Wireless」の形状をそのままに、さらに軽量化されたマウスです。
今後ゲーミングマウスと言えばコレと言われるマウスだと私は思っています。
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ゲーミングマウスパッド編
BenQ Zowie GTF-X
BenQ ZOWIE(ベンキューゾーウィ)のゲーミングマウスパッド「GTF-X」です。
普通のゲーミングマウスパッドとは違い、ソフトタイプ(布製)ですがソフトラバーと布とプラスティックが融合したような表面をしています。
普通のソフトタイプマウスパッドよりも滑りが良く湿気にも強く、1年を通して滑りの良さを維持していたと感じています。
マウスパッドの梱包は丸めているものと広げた状態で梱包されているものがありますが、「BenQ Zowie GTF-X」は広げた状態で梱包されているので初めから癖を気にすることなく使用することが出来ます。
現状最もFPSで正確で体感に合ったAIMができるマウスパッドだと感じています。
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ゲーミングキーボード編
SteelSeries Apex Pro TKL
現状私が最強のゲーミングキーボードだと思っているSteelSeries(スティールシリーズ)のゲーミングキーボード「SteelSeries Apex Pro TKL」です。
ゲーミングキーボードにはアクチュエーションポイントというキーの押下時にスイッチがOFFからONに切り替わる距離がありますが、この「SteelSeries Apex Pro TKL」はそのアクチュエーションポイントを調整することができます。
アクチュエーションポイントを長くするとちょっと押し込んだくらいではキーが入力されてないので、文字入力等の作業ではミスタイプを減らすことができます。ゲームでは誤操作を減らすことが出来ます。
逆に短くすることでキーを押し込んでから入力されるまでが速くなるので、ゲームでより高速な反応ができるようになります。
その他にもゲームと連動してライティングを細かく設定したり、普通のゲーミングキーボードにある機能は大体あり、機能が多すぎて使いこなすのは難しいとまで感じるキーボードです。
耐久性にも拘られているため、まさに「人生に最後に購入するキーボード」にふさわしいものだと思います。
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ゲーミングヘッドセット編
Logicool G Pro X
ゲーミングヘッドセットに関してはまだ知識不足でコレ!と言えるものがすぐには思いつかないのですが、今愛用していて不自由なく使えているのでこの「Logicool G Pro X」を上げました。
Eスポーツのトッププロと協力してデザインされたゲーミングヘッドセットです。
バランスの取れたヘッドバンドの大きさと側圧で良く頭とフィットし、レザー製のイヤーパッドは音を拾いやすくクッション性もしっかりとしています。
音の特性はやや低音寄りでゲームや音楽鑑賞にも適しているので、どのような場面でも使用することができました。
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サウンドカード編
Creative Sound BlasterX G6
USBでPCに外付けで接続するタイプのサウンドカードです。
他のサウンドカードと大きな違いはあまり感じないところですが、唯一感じられたことは少し音質が良い気がするという点とイコライザー設定がやりやすいという点です。
ほっとんど変わらないですが、ほかのサウンドカードと比べてよ~く耳を凝らして聴いてみると音質が少し良いというか好みという感じがしました。気のせいかもしれませんがそのレベルです。
イコライザー設定はサウンドカードによって設定できる周波数に違いがあり、細かく設定できないものもあります。「Creative Sound BlasterX G6」はその点しっかりしているので使いやすかったです。ただ「Creative Sound BlasterX G6」以外にも細かく設定できるものもあるのでそこも大きな違いではありません。
という感じで特段ほかのサウンドカードと比べて「Creative Sound BlasterX G6」が便利というわけではありませんでしたが、私は使いやすかったので紹介しました。
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ゲーミングイヤホン編
Razer Hammerhead True Wireless
ワイヤレスのゲーミングイヤホンでBluetooth接続と低遅延のゲーミングモードがあるイヤホンになります。
私は普段ヘッドセットを使用しているためイヤホンでゲームをすることはないのですが、ジョギングをすることが結構ありその時有線のイヤホンだとケーブルが結構邪魔になったりします。
「Razer Hammerhead True Wireless」であればケーブルの煩わしさがないので結構重宝しています。またイヤホンのヘッド部分をタップすることで「次の曲へ」などの操作もできかなり便利なのです。
なのでゲーム寄りも普段使いとしてかなり便利だと感じているので、こちらを上げました。
まとめ
今回初めて「今までで買ってよかった」系の記事を書いたので2020年というより、今までの全期間を含めての紹介となりました。
来年以降もブログを続けていればまた書こうと思うので、是非ご愛読の程よろしくお願いいたします。orz