当記事では現在販売されている全BenQ Zowie(ベンキューゾーウィ)ゲーミングマウスパッド、G-SR / G-SR-SE DEEP BLUE / G-SR-SE ROUGE / GTF-Xを様々な視点で比較しながらレビューしていきます。
⇓動画でも確認できます⇓
BenQ Zowieゲーミングマウスパッドの種類(ラインナップ)
現在販売されているBenQ Zowieゲーミングマウスパッドの種類(ラインナップ)は以下があります。
SR
【主な特徴】
- BenQ Zowieゲーミングマウスパッドの中でコントロールタイプに位置するマウスパッド
- サラサラとしたソフトな肌触りの表面で、シンプルな無地タイプのデザイン
- 縁(エッジ)はステッチ加工がされており、ほつれが起きにくい
SR-SE DEEP BLUE
【主な特徴】
- BenQ Zowieゲーミングマウスパッドの中でバランスタイプに位置するマウスパッド
- 表面加工がされており、G-SRより滑りやすい表面になっている
- サラサラとしたソフトな肌触りの表面で、ブルーのカラープリントが施されたデザイン
- ステッチ加工無し
SR-SE ROUGE
【主な特徴】
- BenQ Zowieゲーミングマウスパッドの中でバランスタイプに位置するマウスパッド
- 従来製品よりも細かい編み目になっており、G-SR-SE DEEP BLUEよりも僅かにスピード寄りのマウスパッドになっている
- 従来製品よりも耐湿性が向上しており、湿気の影響を受けにくくなっている
- サラサラとしたソフトな肌触りの表面で、赤のカラープリントが施されたデザイン
- ステッチ加工無し
TF-X
【主な特徴】
- BenQ Zowieゲーミングマウスパッドの中でスピードタイプに位置するマウスパッド
- 他のシリーズとは表面が大きく異なり、ハイブリッド系の硬い表面でかなり滑りやすい表面になっている
- 撥水加工されており、湿気や水滴の影響を受けにくい
- ザラザラとしたハードな表面で、シンプルな無地タイプのデザイン
- 縁(エッジ)はステッチ加工がされており、ほつれが起きにくい
パッケージ内容
梱包状態
「G-SR」と「G-SR-SE DEEP BLUE」と「G-SR-SE ROUGE」は丸めた状態、「GTF-X」はフラットの状態で梱包されています。
そのため「GTF-X」は開封直後でも巻き癖はありませんが、「G-SR」と「G-SR-SE DEEP BLUE」と「G-SR-SE ROUGE」は少し巻き癖が見られました。
どれも極端にひどい巻き癖ということはありませんでしたが、その中でも「G-SR-SE ROUGE」は比較的巻き癖が少ない印象でした。
内容物
内容物は全てマウスパッド本体のみとなっています。
外観・仕様
デザイン
デザインは「G-SR」と「GTF-X」は無地タイプ、「G-SR-SE DEEP BLUE」と「G-SR-SE ROUGE」はプリントタイプです。
ロゴマークは「G-SR-SE DEEP BLUE」と「G-SR-SE ROUGE」は表面にプリントされているタイプで、他の滑走面との滑りの違いは感じられません。「G-SR」と「GTF-X」は左上にタグが縫われていてタグにロゴマークがあります。
大きさ・サイズ
サイズは以下のようになっています。
Sサイズ(P) | Lサイズ(G) | |
---|---|---|
SR | 345 x 305 x 3.5mm | 470 x 390 x 3.5mm |
SR-SE DEEP BLUE | – | 470 x 390 x 3.5mm |
SR-SE ROUGE | – | 470 x 390 x 3.5mm |
TF-X | 345 x 305 x 3.5mm | 470 x 390 x 3.5mm |
「SR」と「TF-X」はSサイズとLサイズがありますが、「SR-SE DEEP BLUE」と「SR-SE ROUGE」はLサイズのみとなっています。
ちなみに「SR」は「P-SR」がSサイズで「G-SR」がLサイズ、「TF-X」は「PTF-X」がSサイズで「GTF-X」がLサイズとなっており、別製品という訳ではなくサイズの違いのみとなっています。
厚さはサイズ問わず全て3.5mmとなっています。
表面
「G-SR」と「G-SR-SE DEEP BLUE」と「G-SR-SE ROUGE」はソフトタイプ、「GTF-X」はいわゆるハイブリッド系の表面になっています。
「G-SR」と「G-SR-SE DEEP BLUE」と「G-SR-SE ROUGE」はどれも水平/垂直方向が規則的に織られており、凹凸が少なくサラサラとした質感をしています。その中でも「G-SR」は少し凹凸が強くザラザラ感のある質感で、「G-SR-SE DEEP BLUE」と「G-SR-SE ROUGE」は完全にフラットで「G-SR-SE DEEP BLUE」サラサラ、「G-SR-SE ROUGE」ツルツルに近い質感といった感じでした。
どれも水平方向の糸が浮いて見える織り方で、水平方向の滑りが良く垂直方向は水平方向と比べると少し滑りが抑えられています。その中でも「G-SR」は水平/垂直方向の滑りの違いが強く、結構差があります。「G-SR-SE DEEP BLUE」と「G-SR-SE ROUGE」は「G-SR」と比べると水平/垂直方向の滑りの違いはそこまでありません。
「GTF-X」は水平/垂直方向が不規則的な織られ方で、凹凸が強くザラザラとした質感をしています。なので肌触りは優しくないですが手のひらや手首との引っかかりはそこまで気になるほどではありませんでした。
織り方に規則性が無いため水平/垂直方向で滑りの差はありません。
撥水性
表面に水滴を垂らして、撥水性をテストしてみました。
「G-SR」と「G-SR-SE DEEP BLUE」と「G-SR-SE ROUGE」は撥水性はありませんでした。
その中でも「G-SR-SE ROUGE」>「G-SR-SE DEEP BLUE」>「G-SR」の順で吸水が速く、「G-SR」はすぐには染み込まず水滴が残るのですぐに拭けばそのまま使うこともできそうです。
「GTF-X」はしっかりとした撥水性がありしばらく待っても水滴が全く染み込まず、ふき取った後も染み込んだ跡のようなものはありませんでした。
底面
裏面は全て同じようなラバーベースで、スポンジのようなラバーベースになっています。
ゲーミングマウスパッドの中ではグリップ性は弱めですが、マウス操作でズレてしまうほどではありません。
厚さ・クッション性
中間層 | 表面 | クッション性(0~10) | |
---|---|---|---|
G-SR | 少し硬い | 普通 | 4 |
G-SR-SE DEEP BLUE | 少し硬い | 普通 | 4 |
G-SR-SE ROUGE | 少し硬い | 普通 | 4 |
GTF-X | 少し硬い | 少し硬い | 3 |
厚さは全て3.5mmと標準的な厚さで、中間層の硬さは少し硬めといった感じです。なのでクッション性は標準的か少し硬めといった感じです。その中でも「GTF-X」は表面も硬めなので、よりクッション性は硬めと言った印象です。
テーブルから垂らして使いたいという場合は、「G-SR」と「G-SR-SE DEEP BLUE」と「G-SR-SE ROUGE」はしっかり垂れるしクッション性もある程度はあるので使えると思います。「GTF-X」は垂らすと少し持ち上がってしまい不向きな印象でした。
縁(エッジ)
「G-SR」と「GTF-X」はステッチ加工有り、「G-SR-SE DEEP BLUE」と「G-SR-SE ROUGE」はステッチ加工無しとなっています。
「G-SR-SE DEEP BLUE」と「G-SR-SE ROUGE」はステッチ加工が無いので、エッジのホツレが見られます。触ってみた感じではチクチクすることはありませんでした。
「G-SR」と「GTF-X」はステッチ加工されているのでもちろんホツレは見られず、丁寧に縫われています。触ってみた感じではチクチクすることもありませんでした。表面から変に盛り上がっていることも無く手首に強く当たることも無さそうです。
滑りやすさ比較
次は滑りやすさを確認していきます。
滑り具合の比較方法は、斜面にマウスパッドを敷きマウスを滑らせその滑りを見て判断しています。比較する際の斜面の角度は同じにしています。
マウスパッドの滑りやすさを完全には表現できないので、参考程度に見ていただければ幸いです。
また実際に手でマウスを滑らせて体感でも判断しています。
【テスト条件】
- 全て同じ斜面の角度
- マウスパッドは水平/垂直方向で滑りが異なることがあるので、水平方向で滑りを確認
- 沈み込みは考慮せず、表面の滑りやすさのみで比較
- 手で滑りやすさを確認する際も、出来るだけ沈み込まないように確認
- 比較マウスパッド:「G-SR」、「G-SR-SE DEEP BLUE」、「G-SR-SE ROUGE」、「GTF-X」
- テスト用マウス:「Logicool G PRO X SUPERLIGHT」、「Logicool G703 HERO」、「Razer Viper V2 Pro」、「Razer DeathAdder V2 Pro」
【⇓滑りやすさ比較⇓】
比較してみた感じでは、BenQ Zowieゲーミングマウスパッドの中では「GTF-X」>「G-SR-SE DEEP BLUE」>「G-SR-SE ROUGE」>「G-SR」の順で滑りやすいといった感じでした。
公式の製品概要では「G-SR-SE DEEP BLUE」より「G-SR-SE ROUGE」のほうが少し滑りやすいという感じでしたが、個人的には「G-SR-SE DEEP BLUE」のほうが少し滑りやすいように感じられました。その他は概ね公式の製品概要通りだと思います。
今までレビューしたゲーミングマウスパッドの中だと、「G-SR」はコントロール系、「G-SR-SE DEEP BLUE」はバランス系、「G-SR-SE ROUGE」はコントロール寄りのバランス系、「GTF-X」はバランス寄りのスピード系といった感じでした。
今までレビューしたゲーミングマウスパッドを含めた比較はこちら⇒ゲーミングマウスパッドの滑りやすさ比較
ゲームでの使用感、操作感
ゲームはApexLegendsとVALORANTをやってみました。
ApexLegendsは「敵を追い続けるような滑らかなAIM」をすることが多いゲームですが、VALORANTは「パッと狙ってパッと止めるAIM」、「ゆっくりとマウスを動かすクリアリングの時のAIM」が多いゲームで同じFPSでもAIMの仕方が全然違うため結構違った見方ができます。
G-SR
ApexLegendsでの使用感
基本的にはかなり扱いやすいといった印象でした。
コントロール寄りですが程よく滑るのでスムーズにマウスを操作することが出来ました。
特に一定方向に動き続ける敵を狙い続けるようなAIMがしやすく、行き過ぎたり遅れたりすることがありませんでした。
ただ私の場合つまみ持ちユーザーなのですが、2倍サイトでレレレをする敵を狙う時に重さを感じやすい印象でした。なので個人的にはもう少し滑りやすい方が操作がし易いかなと感じました。
とはいえ基本的には操作に問題は無く、力んでしまった時でもAIMがブレるのを抑制してくれているようになっていて安定したマウス操作が出来ていた印象です。
VALORANTでの使用感
とても操作しやすい印象でした。
ApexLegendsとは違い感度が低いことも合ってマウスを大きく動かすことが多いため、コントロール寄りの「G-SR」としっかりマッチしている印象でした。
大きく動かすことが多い分力を入れて握っていることが多いためAIMがぶれやすいですが、コントロール寄りであることでぶれをしっかり抑えてくれていた印象です。
ApexLegendsでのレレレを狙うほどの小刻みなAIMをすることが少ないためかマウスを大きく動かすAIMをすることが多く、止めやすさがかなり効果的に働いてくれていたと思います。
正直VALORANTは感度も適当なので感度を高くしたときに操作感がどうなるかわかりませんが、現状ではかなり扱いやすい印象でした。
G-SR-SE DEEP BLUE
ApexLegendsでの使用感
かなりスムーズに操作することが出来、腰撃ちとADSともに滑らかなにAIMできていた印象です。
滑りと止めのバランスが良く、どのようなAIMでも違和感なく狙えていたと思います。
指だけで操作するときも重さを感じることが少なく、レレレの切り返しもスムーズでかなり操作がし易かったと思います。ただ個人的にはもう少しだけ滑るほうが良さそうでした。
力が入っているときもブレをしっかり抑制してくれている印象でしたが、「G-SR-SE ROUGE」と比べると少しぶれやすいかなと思います。
VALORANTでの使用感
「G-SR」と比べて軽い力で操作が出来、スムーズに操作することが出来ました。
滑りと止めのバランスが良いので、重く感じたりAIMが行き過ぎたりすることが無く全ての場面で無難に扱いやすいといった感じでした。
滑りやすさが程よくあるので指だけでもスムーズにマウスを操作することが出来、細かい操作がしやすい印象でした。
ただ「G-SR」と比べるとコントロールが利きにくいので、思い切った操作がしにくいかなと感じることもありました。
マウスを大きく動かす必要がある場面では大きな違いはありませんが、頭を狙うために少し動かしたいというときは力みすぎないように操作する必要があるかなと感じました。
G-SR-SE ROUGE
ApexLegendsでの使用感
操作感は「G-SR-SE DEEP BLUE」に近いですが、少しコントロール寄りになっているといった印象でした。
止めやすいながらもそれなりに滑りやすさもあり、どのようなAIMでも違和感なく狙えていたと思います。
ただ「G-SR」同様、指で操作するときは重さを感じることがある印象でした。「G-SR」よりは滑りやすくなっているので極端に重く感じることはありませんでした。
力が入っているときもブレをしっかり抑制してくれている印象でした。
VALORANTでの使用感
あらゆる場面で違和感のない操作が出来た印象でした。
マウスを素早く動かしてもしっかり制動され、指で細かい操作がしたいときもスムーズに操作することが出来とても扱いやすい印象でした。
「G-SR」もかなり扱いやすい印象でしたが、より滑りと止めのバランスが良いと感じました。
GTF-X
ApexLegendsでの使用感
かなりスムーズに操作ができるといった印象でした。
指だけで操作するときも切り返しが軽くかなり滑らかなAIMをすることが出来た印象です。個人的には一番操作しやすい滑りやすさだと思います。
ただ「G-SR」、「G-SR-SE DEEP BLUE」、「G-SR-SE ROUGE」と比べるとしっかりスピード寄りなので、制御はしにくいかなと感じました。
大きく動かしたときや力が入っているときに敵を中心にエイムが行ったり来たりしてしまうことがあり、ブレを抑制されている感は少ないかなと感じました。とは言えそれも極端にブレてしまうという訳ではないので、基本問題なく操作できると思います。
VALORANTでの使用感
滑り出しが軽く、かなりスムーズに操作することが出来ました。
スピードタイプですが極端に滑り過ぎるということも無いので、十分扱いやすいレベルに感じられました。
特に指で細かい操作がしやすく、頭を狙う際に微調整がしやすかった印象です。
ただコントロールタイプと比べるとAIMが行き過ぎてしまうことが多いので、普段より慎重に狙う必要があるようにも感じられました。
補足
マウスパッドと手のひらや手首との摩擦は以下のように感じられました。
手のひらとの摩擦(0~10) | |
---|---|
G-SR | 7 |
G-SR-SE DEEP BLUE | 4 |
G-SR-SE ROUGE | 5 |
GTF-X | 6 |
「G-SR」が特に強く感じられ、「GTF-X」はやや感じられます。
「G-SR-SE DEEP BLUE」と「G-SR-SE ROUGE」は摩擦はかなり弱く、操作感への影響はかなり少ない印象でした。
それとは逆に手首に手汗が滲んできたときは「G-SR-SE DEEP BLUE」と「G-SR-SE ROUGE」のほうが引っかかりが強く、「G-SR」と「GTF-X」は比較的影響が少ないように感じられました。
個人的な見解ですが、表面がフラットであればあるほど湿気が逃げにくく影響を受けやすいのかなと思います。
アームカバーとの相性
次はアームカバーを使用した場合のマウスパッドとの相性を見ていきます。
テストにはゲーミングアームカバー「BeANCA AIM COVER MK-Ⅱ COMPRESSION」を使用します。アームカバーの質感に寄っても相性は変わるので参考程度にお考え下さい。
【確認すること】
- 引っかかり具合:0(引っかかりが弱い)~10(引っかかりが強い)で評価
確認してみたところこのようになりました。
引っかかり具合 | |
---|---|
G-SR | 6 |
G-SR-SE DEEP BLUE | 3 |
G-SR-SE ROUGE | 4 |
GTF-X | 5 |
基本的に引っかかりが強いほうがAIMや操作感への影響が強いです。
イメージではソフトタイプとハイブリッド系ではハイブリッド系のほうが引っかかりが強いイメージでしたが、意外とものによるようです。
「G-SR」はソフトタイプ、「GTF-X」はハイブリッド系ですが「G-SR」のほうが引っかかりは強かったです。
傾向的にはコントロールタイプのほうが引っかかりが強いですが、ソフトタイプ、ハイブリッド系、ハードタイプによっても引っかかりの強さが上下するといった感じかと思います。
なのでアームカバーを使う人はマウスパッドを選ぶ際に、出来るだけスピード寄りを選んでおいた方が影響は少なく済むと思います。
リフトオフディスタンス(LoD)
マウスパッドとマウスとの組み合わせによってリフトオフレンジが変わることがあります。
使用するゲーミングマウスによってはリフトオフレンジが長すぎて挙動に違和感を感じることもある可能性があります。
全てのゲーミングマウスを調べるのは大変なので、いくつか抜粋して調べました。
リフトオフレンジをソフトウェアで調整可能なものは青字、リフトオフレンジが長くてソフトウェアで調整不可なものは赤字にしています。
G-SR | G-SR-SE DEEP BLUE | G-SR-SE ROUGE | GTF-X | |
---|---|---|---|---|
Razer DeathAdder V2 Pro | 0.9/1.3/1.8~ | 0.8/1.2/1.8~ | 0.8/1.2/1.8~ | 0.8/1.3/1.8~ |
Razer Viper V2 Pro | 0.6/0.8/1.4 | 0.4/0.8/1.4 | 0.4/0.6/1.4 | 0.9/1.0/1.5 |
Razer Basilisk Ultimate | 0.5/1.4/1.8~ | 0.6/1.5/1.8~ | 0.6/1.4/1.8~ | 0.5/1.2/1.8~ |
Logicool G502WL | 0.4 | 0.5 | 0.6 | 0.4 |
Logicool G703 HERO | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.4 |
Logicool G PRO X SUPERLIGHT | 0.7 | 0.6 | 0.7 | 0.6 |
基本どの組み合わせでも問題ない長さで、FPSゲームでも違和感なく使用できるかと思います。
「Razer Viper V2 Pro」と「GTF-X」の組み合わせだけ少しだけ長くなっていましたが許容範囲なので問題なく使えます。
恐らく他のマウスでも問題なく使えるのではないかと思います。
まとめ
G-SR
- コントロール重視が好きと言う人向け
- アームカバー、手のひらや手首との摩擦がやや強め
- テーブルから垂らして手首のクッションとして使うことはできるにはできるがクッション性はやや弱め
- 巻き癖がある
- ステッチ加工有り
G-SR-SE DEEP BLUE
- スピードとコントロールがバランス的なタイプが好きと言う人向け
- アームカバー、手のひらや手首との摩擦が少ない
- テーブルから垂らして手首のクッションとして使うことはできるにはできるがクッション性はやや弱め
- 巻き癖がある
- ステッチ加工無し
G-SR-SE ROUGE
- コントロール重視だけど滑りも程よくあるタイプが好きと言う人向け
- アームカバー、手のひらや手首との摩擦が少ない
- テーブルから垂らして手首のクッションとして使うことはできるにはできるがクッション性はやや弱め
- 巻き癖が少しある
- ステッチ加工無し
GTF-X
- スピード重視だけどある程度コントロールが利くタイプが好きと言う人向け
- アームカバー、手のひらや手首との摩擦がやや強め
- テーブルから垂らして使うのは不向き
- しっかりとした撥水性があり、湿気や手汗の影響を受けにくい
- 巻き癖が無くフラット
- ステッチ加工有り
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