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Razer Acariをレビュー

投稿日:2020年10月17日 更新日:

Razer Acariをレビュー

当サイトはゲーミングデバイスをFPSに観点を置いてレビューしています。

今回はRazer(レーザー、レイザー)のゲーミングマウスパッド「Acari」をレビューしていきます。




Acariの特徴

Acariの特徴

  1. 超低摩擦なハードタイプスピード系マウスパッド
  2. 耐水性と耐湿性に優れた表面
  3. 中サイズのゲーミングマウスマットよりも大きい面積(420 x 320 x 1.95mm)

 

Acariのパッケージ内容

梱包状態

梱包状態

ハードタイプなため丸められておらず、開封直後でも曲がり癖はありません。

パッケージ内容

パッケージ内容

Acari本体、ステッカー。

 

Acariの外観や仕様

表面 表面2 ロゴ

Acariのサイズは1種類のみです。サイズは以下。

  • 420 x 320 x 1.95mm

表面は無地でBlackです。右上にレーザーのロゴが描かれており、その部分の引っかかりはありません。

表面の質感

Acariはハードタイプのマウスパッドでスピード重視の滑りになっています。

表面はテカテカとしており、細かな凹凸がありザラザラとしています。耐水性と耐湿性に優れており、年中同じ滑りを維持できます。

縁

厚みは1.95mmと結構薄めです。結構ペラペラとしていて簡単に曲がる柔らかさ。

縁は切ったような断面になっていますが、引っかかりはそこまでなく痛くなることはなりそう。

裏面 裏面2

裏面はゴム製で滑り止めの強さはまぁまぁしっかりしています。マウス操作で動いてしまうことはまずありません。

 

Acariの滑りやすさ

マウスパッドに傾きをつけてそれぞれの滑り方を確認しています。傾きは全て同じです。

比較してみた感じ滑りやすさはRazer Acari > Logicool G440 > Xtrfy GP3って感じでした。

断トツでRazer Acariが滑りが良く超低摩擦って感じでした。ハードタイプでも結構差がでるもんなんですね。

今のところ今までレビューしてきたゲーミングマウスパッドの中で一番滑りが良いです。

全ゲーミングマウスパッドの滑りやすさは以下で確認できます。

 

操作感や使ってみた感想

ApexLegendsとVALORANTをやってみました。

ApexLegendsは「敵を追い続けるような滑らかなAIM」をすることが多いゲームですが、VALORANTは「パッと狙ってパッと止めるAIM」、「ゆっくりとマウスを動かすクリアリングの時のAIM」が多いゲームで同じFPSでもAIMの仕方が全然違うため結構違った見方ができます。

ApexLegendsでの使用感

個人的には正直使いにくいかなぁというのは感想でした。

マウス自体の滑りはとても良く軽い力で動くのですが、手のひらがマウスパッドに触れていると引っ付くような感じになってしまいAIMがカクつく原因になって今いました。

私はつまみ持ちなのですが、指で操作できる範囲でならかなり快適な操作ができました。しかしそれを超える範囲になるとどうしても手首を動かす必要があるため手のひらがマウスパッドに引っかかりカクつくということが多発しました。

つまみ持ちはかぶせ持ち、つかみ持ちと比べて手のひらがマウスパッドに触れる面積が拾いので相性が悪いと感じました。

VALORANTでの使用感

ApexLegends同様使いにくさを感じました。

VALORANTの場合基本感度が低い目なため余計に手首を動かす範囲も広く、かなりカクついてしまう場面が多かったです。

繊細なAIMをするために常に手首を指で操作しやすい位置に置いておかないといけなく、普段意識しなくていい部分まで意識していた気がします。

補足

このマウスパッドを上手く使うには手のひらが触れないor手のひらを擦らないようにすればいいので、「つまみ持ちの場合は高感度」「つかみ持ちかかぶせ持ち」「アームカバーを使う」であれば問題なく使えるかと思います。

つまみ持ちでも高感度であれば指で操作できる範囲が広がるため手首を動かすことも少なくなるので比較的AIMしやすくなると思います。

かぶせ持ちとつかみ持ちは手のひらにマウスの上にのせているので、手のひらがマウスパッドに触れる面積が狭い分カクつくことが少なくなると思います。

アームカバーを使えばそもそも手のひらがマウスパッドに触れることがなくなるので問題なく使用できるようになるかと思います。

 

センサーテスト

『MouseTester』というソフトを使ってテストを行いました。

  1. 波線が綺麗に続いているほど、カーソルが飛んでしまうなどのおかしな挙動がない。
  2. ラインの動きドットの動きが一致しているほど、マウスの移動距離に対してのカーソルの移動距離が正確。

悪い例

FPSをプレイ中よくAIMが飛んでしまうマウスでのテストです。

○テスト環境

  • DPI:400
  • ポーリングレート:1000
  • マウスパッド:SteelSeries QcK+

よく飛ぶマウス

波線が途中で乱れているのは実際にカーソルが飛んでしまっている部分です。こういった波の乱れがあるものは良好なセンサーとは言えないです。

Acariのセンサーテスト

○テスト環境

Razer Acari Logicool G640 SteelSeries QcK Heavy
Razer Acari - 400dpi Razer Acari - 800dpi Logicool G640 - 400dpi Logicool G640 - 800dpi SteelSeries QcK Heavy - 400dpi SteelSeries QcK Heavy - 800dpi
Razer Acari - 1600dpi Razer Acari - 3200dpi Logicool G640 - 1600dpi Logicool G640 - 3200dpi SteelSeries QcK Heavy - 1600dpi SteelSeries QcK Heavy - 3200dpi

マウスパッドは「Razer Acari」、「Logicool G640」、「SteelSeries QcK Heavy」で比較してみました。

結果はソフトタイプのマウスパッドと比べてもほぼ違いはなく、きれいな波線をしていました。

 

Acariのリフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)

リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)とは?

マウスパッドとゲーミングマウスによってリフトオフレンジが変わります。使用するゲーミングマウスによってはリフトオフレンジが長すぎて挙動に違和感を感じることもある可能性があります。

可能な限り様々なゲーミングマウスで測ってみました。

  1. Razer DeathAdder Elite:1.0mm
  2. Razer DeathAdder V2:1.9mm
  3. Razer DeathAdder V2 Mini:2.0mm以上
  4. Razer Basilisk:0.8mm
  5. Razer Basilisk V2:1.5mm
  6. Razer Basilisk Ultimate:1.8mm
  7. Razer Basilisk X HyperSpeed:1.3mm
  8. Razer Viper:1.2mm
  9. Razer Viper Ultimate:1.9mm
  10. Razer Viper Mini:2.0mm以上
  11. Razer Mamba Tournament Edition:0.6mm
  12. Razer Mamba Wireless:1.0mm
  13. Razer LanceHead Tournament Edition:1.1mm
  14. Logicool G Pro Wireless:0.6mm
  15. Logicool G PRO HERO:1.1mm
  16. Logicool G203 LIGHTSYNC:0.7mm
  17. Logicool G300Sr:2.0mm以上
  18. Logicool G304:1.0mm
  19. Logicool G402:2.0mm以上
  20. Logicool G403 Prodigy:0.5mm
  21. Logicool G502 HERO:0.4mm
  22. Logicool G703h:0.5mm
  23. SteelSeries RIVAL310:0.9mm
  24. SteelSeries Rival3:2.0mm
  25. SteelSeries RIVAL110:2.0mm以上
  26. SteelSeries Sensei Ten:0.7mm
  27. BenQ ZOWIE EC2-B:1.6mm
  28. BenQ ZOWIE S2:1.4mm
  29. Endgame Gear XM1:0.6mm
  30. Xtrfy M4:0.4mm
  31. G-wolves Skoll Sk-l:1.9mm
  32. G-wolves Hati Ht-M:1.0mm
  33. Glorious Model O-:0.7mm
  34. Cooler Master MM710:0.8mm
  35. ROCCAT Kain 200 AIMO:1.5mm
  36. Ray PAWN:0.8mm
  37. FANTECH X9 THOR:2.0mm以上
  38. Microsoft Pro IntelliMouse:0.6mm

Razer DeathAdder V2、Razer Basilisk Ultimate、Razer Viper Ultimate、SteelSeries RIVAL110、BenQ ZOWIE EC2-Bがほかのマウスパッドと比べてリフトオフレンジが長めでした。

Razer DeathAdder V2、Razer Basilisk Ultimate、Razer Viper Ultimateはリフトオフレンジの調節ができるので問題ないかと思いますが、SteelSeries RIVAL110、BenQ ZOWIE EC2-Bは調整できないのでこのマウスパッドとは不向きかもしれません。

他のゲーミングマウスは他のマウスパッドと同じです。

Razer DeathAdder V2 Mini、Razer Viper Mini、Logicool G300Sr、Logicool G402、SteelSeries Rival3、G-wolves Skoll Sk-l、FANTECH X9 THORはマウスパッドに関係なく長い可能性あり。

⇓リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)詳細については下の記事で確認できます。⇓

 

まとめ

このマウスパッドは「とにかく滑りやすい方が良い」という人におすすめです。

メリット

  • 滑りやすさで言えば今までレビューしたマウスパッドで一番滑る
  • 湿気の影響を受けない

デメリット

  • 手のひらがマウスパッドに触れているとカクつくことがある
  • リフトオフレンジがかなり長くなるマウスがある

 

⇓その他のゲーミングマウスパッドのレビュー記事は以下で確認できます⇓

⇓おすすめのゲーミングマウスパッドと選び方を以下で解説しています⇓

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