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デバイス-周辺機器

Ray PAWNをレビュー

投稿日:2018年12月29日 更新日:

つかみ持ち向け「Ray - PAWN」

当サイトはゲーミングデバイスをFPSに観点を置いてレビューしています。

今回はRay(レイ)ゲーミングマウス「Ray PAWN」をレビューしていきます。

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形状と外観

全体像

形状は左右対称になっており、サイドボタンは左だけに付いています。

 

左:PRO HERO 真ん中:PAWN 右:DeathAdder

大きさは標準的で「PRO HERO」より大きく、「DeathAdder」よりは小さいです。

 

上面-前後視点

上面は緩やかな丸みをおびていて、天辺は中心にあります。

 

上面-横視点

横から見た上面は、天辺はやや後方にあります。

そのため手のひらにフィットしやすい形になっていますが、PAWNは高さが低いため上面が手のひらに接触する部分はほとんどありません。

 

サイド

サイドは凹みが出来ていて、その部分に指が収まるようになっているためマウスを支えやすくなっています。

またサイドにはグリップ用ラバーが付いているため、より安定したグリップが出来ます。

 

底面-ソール

底面のソールは上下に2枚張られています。

滑り具合はとてもよく、軽い力でマウスを動かすことが出来ます。

重量はマウスのみで85gととても軽いマウスです。

軽いマウスのほうがマウスパッドとの抵抗は少なくすむのでうれしいところです。

 

ケーブル

ケーブルが布巻きタイプですが、太めで固く、クセが強いです。

そしてケーブル自体の重量がそこそこあるので、マウスを振る際にケーブルに引っ張られる感覚があります。

ゲームを始める前にクセを整えることとケーブルホルダーで押さえるなどの対処が必要になります。

 

ボタンとクリックについて

ボタンは左右メイン/左サイド×2/ホイールボタン/DPI変更ボタン×2の7箇所です。

クリックの重さは重めです。そのためマウスをぶん回しても誤クリックしてしまう心配がありません

その反面、クリックが重い+メインボタンの位置が低いということが重なって高速クリックにやり辛さを感じました。

 

クリック音は重めの音で心地よいような音がしますが、少し大きな音がなるかなと感じました。

もしかしたらマイクが拾ってしまう場合もあるかもしれないです。

 

DPIとポーリングレート

PAWNは設定用のソフトウェアがありません。

DPIとポーリングレートの変更はDPI変更ボタンポーリングレート設定用スイッチで変更します。

 

DPIは上側のDPI変更ボタンを押すと増えていき、下側のボタンを押すと減っていきます。

DPI値の確認の仕方としては、DPIごとに色分けされているのでその色で判断することが出来ます。

DPI別ライト

  • レッド:400DPI
  • ブルー:800DPI
  • イエロー:1600DPI
  • オレンジ:2400DPI
  • グリーン:3200DPI
  • パープル:12000DPI

 

ポーリングレート

ポーリングレートはマウスの底面にあるスイッチによって選択が可能です。

 

使用感

前提として僕の手の大きさは、手首の皺から中指の先までが18.3cmです。

手のサイズ

 

かぶせ持ち

かぶせ持ち

指と手のひら後部でしっかり支えることが出来ます。

しかし、もう少し手のひらに当たるようなフィット感がほしいような気もします。

接地面が少ないため、かぶせ持ちのメリットである安定感が損なわれてしまいます。

わざわざかぶせ持ちユーザーが買ってまで使うかと言えば微妙かと思います。

 

つかみ持ち

つかみ持ち

マウスの後部と手のひらの後部の当たりかたが絶妙でとてもしっくり来ました。

激しくマウスを振ってもつかむ位置が変わったりせずストレスなく保持できます。

 

つまみ持ち

つまみ持ち

指だけでしっかり支えることが出来ます。

ですが、マウスを指で下げると直ぐに手のひらに当たってしまい、少し窮屈感があります。

そのため、つまみ持ちのメリットである指での細かい操作が制限されてしまいます。

 

共通

全てのマウスに言える事ですが、上記に書いていることは使い手の手のサイズによって変わってくるため、全ての人に当てはまるわけではないです。

なのであくまで参考にする程度に思って頂ければ幸いです。

 

 

PAWNのスペック

ボタン 7箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI変更ボタン×2)
ケーブルタイプ 布巻き
ケーブル長 1.8m
寸法 123mm(長さ)×66mm(幅)×38mm(高さ)
実測重量 約129.5g(マウスのみ:85g)
DPI 400-レッド / 800-ブルー / 1600-イエロー / 2400-オレンジ / 3200-グリーン / 12000-パープル
ポーリングレート 125/500/1000
センサー PMW3360

 

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センサーテスト

『MouseTester』というソフトを使ってテストを行いました。

  1. 波線が綺麗に続いているほど、カーソルが飛んでしまうなどのおかしな挙動がない。
  2. ラインの動きドットの動きが一致しているほど、マウスの移動距離に対してのカーソルの移動距離が正確。

悪い例

FPSをプレイ中よくAIMが飛んでしまうマウスでのテストです。

○テスト環境

DPI:400

ポーリングレート:1000

よく飛ぶマウス

波線の途中、飛び出したりしている部分があると思います。その部分がAIMが飛んでしまうタイミングのもの。

 

PAWNのセンサーテスト

○テスト環境

DPI:400/800/1600/3200

ポーリングレート:1000

400DPI800DPI

1600DPI3200DPI

素晴らしく綺麗です。飛び出している部分もないしドットとラインがほぼ一致しています。

なにより今までレビューしてきたゲーミングマウスに共通して見られる『折り返し地点の乱れ』がPAWNはかなり小さいです。

これは優秀と言ってもいいんじゃないかと思います。

 

リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)

リフトオフレンジとは?

マウスを持ち上げたときにセンサーが感知する距離のことです。

このリフトオフレンジが長すぎると、マウスの持ち上げ動作時にセンサーが反応しなくていいタイミングで反応してしまいAIMがぶれてしまいます。

逆に短すぎるとマウスの持ち上げ動作からマウスパッドに置くと同時に視点移動をしようとするとセンサーの反応が遅れてしまい、マウスを動かしているのに視点が動かないタイミングがでてきます。

なのでリフトオフレンジは長すぎても短すぎてもダメということです。

リフトオフレンジの許容範囲

Cooler Master MM710のリフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)

画像の緑色の部分が違和感なくゲームプレイできた長さ、黄色い部分がセンサーの挙動に違和感を感じた長さです。

今のところ分かっていることはリフトオフレンジが0.3mm以下または1.6mm以上のマウスはちょっと違和感を感じるかもということです。

また、許容範囲内でもできるだけ短めのほうが違和感は少ないと言えると思います。これは個人的な意見ですが。

ちなみに比較時に使ったマウスパッドはSteelSeries QcK+です。

Ray PAWNのリフトオフレンジ

Ray PAWNのリフトオフレンジは0.5mmです。

とてもやりやすい長さです。違和感なくゲームをプレイできると思います。

 

Ray PAWNの滑りやすさ

滑りやすさ比較のやり方は、マウスパッドに角度をつけてその上の滑り方を比較するやり方を行いました。

比較対象:Ray PAWNLogicool G Pro Wireless

結果はRay PAWNのほうが滑りやすいという結果でした。

Ray PAWNが自然と滑りだす角度では、Logicool G Pro Wirelessは押さないと滑りませんでした。

 

応答速度(反応速度)

応答速度 応答速度2

次はマウスのクリックしたときの応答速度を計っていきます

応答速度の計測は「反応速度測定-改」を使わせていただきました。

やり方は反応速度測定を使って100回分のタイムの平均を出し、比較します。

この反応速度測定とは、画面上の黄色い〇が出てきたらクリックするという反応速度の時間を計るものなので正確性には欠けますが、100回もやればマウスの応答速度に差があった場合タイムにも差が出ると思うので比較にはなると思います。

FPSなどでは応答速度が速ければ速いほど有利だし遅ければ遅いほど不利になりますね。

〇ゲーミングマウスの応答速度(反応速度)データまとめ

応答速度(反応速度)

Ray PAWNの応答速度(反応速度)

100回やった結果はこのようになりました。

  • 最速:0.17秒
  • 最遅:0.245秒
  • 平均:0.20816秒

平均タイム0.20816秒となりました。

全ゲーミングマウス平均タイムが0.19452秒なので結構遅めになりました。

クリックボタンの重さがとても重いので押し切るまで時間がかかります。

ボタンを押してから反応するまでにラグを感じることがありました。

 

まとめ

この性能で4000円代で買えるのはかなりお得のはずです。

つかみ持ちの方なら買って損はないと思います。

 

以上です

 

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  1. 匿名 より:

    比較画像のG403がPRO HEROになってませんか?

    • FPS酒場 より:

      コメント有難うございます!

      ご指摘有難うございます!よく気づかれましたねw
      名前を勘違いしていたっぽいです。
      すぐに修正致します!

      • 匿名 より:

        修正ありがとうございます!
        リメイク品とか上位モデルみたいにややこしいのも少なくないし、自分もよく勘違いしますw

        • FPS酒場 より:

          ですよね!レビューが終わって溜まったマウス達を見てるとこれなんだっけってなります^^;

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