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ARTISAN 紫電改(シデンカイ) MIDをレビュー

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ARTISAN 紫電改(シデンカイ) MIDをレビュー

当サイトはFPS向けにゲーミングデバイスのレビューを行っています。

当記事ではARTISANのゲーミングマウスパッド「紫電改(シデンカイ) MID」をレビューしていきます。




紫電改 MIDの特徴

紫電改 MIDの特徴

  1. 滑りやすいガラスコ-ティングされたスピード系マウスパッド
  2. 布の柔軟さとガラスの滑りの融合
  3. 中間層硬度 (スポンジの硬さ)をXSOFT/MIDの2種類から選べる
  4. 湿気の影響を受けにくい

 

パッケージ内容

梱包状態

梱包状態

パッケージ内容

パッケージ内容

紫電改 MID本体。

 

外観・仕様

デザイン

デザイン デザイン2

カラー展開はニンジャブラック/スノーホワイト/ストロベリーミルクの3種類あり、今回購入したのはニンジャブラックです。

無地タイプで右下に「Artisan 零」の文字が描かれています。派手さはないですが、ガラスコーティングされているからかラメが入ったような光沢のある表面になっています。

文字部分は滑走面と滑りが違い、引っかかる原因になると思うので注意。

大きさ・サイズ

サイズの種類は以下。

S 240 x 210 x 4mm(MIDは3mm)
M 310 x 240 x 4mm(MIDは3mm)
L 420 x 330 x 4mm(MIDは3mm)
XL 490 x 420 x 4mm(MIDは3mm)

表面

表面

滑走面はガラスコ-ティングされており、スピード重視の滑りになっています。

触り心地はガラスほどのツルツルまではいかないですが、布製にはないツルツル感といった感じ。

触った感じでは水平、垂直方向で滑りの違いはあまりない印象。

裏面

裏面 裏面2

裏面はラバー製。

滑り止めは強く、マウス操作で動いてしまうことはまずありません。

厚さ・クッション性

縁

厚さは中間層硬度によって変わります。(XSOFT:4mm、MID:3mm)

今回は購入したのはMIDです。

MIDは結構硬めで、クッション性はほとんどありません。かなり強く指で押し込まないと沈み込むことはないくらいです。

テーブルの角に垂らしてクッション代わりにすることには向いていない印象。

ARTISAN 零のSOFTはかなり柔らかかったので、XSOFTは結構柔らかいんじゃないかと思います。

縁はステッチ加工されています。

縁部分が結構硬く、チクチクはしないですが何度も手首を擦っていると痛くなる原因になるかもしれません。

 

滑りやすさ

マウスパッドに傾きをつけてそれぞれの滑り方を確認しています。傾きは全て同じです。

斜面を滑らせて見た感じでは、紫電改 MID > 飛燕 MID > 疾風乙 MID > 零 SOFTって感じでした。

まさにハードタイプ(プラスチック製)とソフトタイプ(布製)の中間といった感じの滑りやすさでした。

体感ではソフトタイプの最も滑りやすかった「BenQ ZOWIE GTF-X」並みかそれ以上の滑りでした。

全ゲーミングマウスパッドの滑りやすさは以下で確認できます。

 

ゲームでの使用感、操作感

ゲームはApexLegendsとVALORANTをやってみました。

ApexLegendsは「敵を追い続けるような滑らかなAIM」をすることが多いゲームですが、VALORANTは「パッと狙ってパッと止めるAIM」、「ゆっくりとマウスを動かすクリアリングの時のAIM」が多いゲームで同じFPSでもAIMの仕方が全然違うため結構違った見方ができます。

ApexLegendsでの使用感

とてもやりやすく感じました。

本当に滑りやすく、マウスを動かす際に抵抗がほとんどなくスムーズに動かすことが出来ました。

ApexLegendsでは敵を追い続けるようなAIMが多いため、滑りやすいマウスパッドは相性が良いように感じられました。

VALORANTでの使用感

中々やりやすいと感じました。

滑りやすいのでクリアリングのような角をなぞる様なゆっくりとしたAIMがしやすく、カクつくことなく滑らかに動かすことが出来ました。

スピードタイプですがハードタイプほどの滑りやすさはなく、多少のコントロールは効くのでしっかり止めることもできます。

しかし軽い力で動いてしまうので、数ミリ動かして頭を狙うというときに少し狙いづらさを感じることがありました。強いて言えばもう少しコントロールが効くほうが良いかなと言った印象。

補足

マウスとマウスパッドの滑りはとてもいいですが、マウスパッドに手のひらが当たっていると引っ付く様な感じになってしまいカクつくことがありました。

ハードタイプのマウスパッドにも言えることですが、表面が水分を吸いにくいタイプ(?)は手のひらがマウスパッドと触れているとペタペタしやすい印象。

布タイプのマウスパッドはマウスとの滑りはそこそこですが、手のひらがペタ付くことが無いから良い。

この手のひらがマウスパッドにペタ付くというのが気になる場合は、アームカバーを使うと手のひらがマウスパッドに触れないので解消できるかと思います。またアームカバーは手のひらまで覆えるタイプが良いかと思います。

 

センサーテスト

『MouseTester』というソフトを使ってテストを行いました。

  1. 波線が綺麗に続いているほど、カーソルが飛んでしまうなどのおかしな挙動がない。
  2. ラインの動きドットの動きが一致しているほど、マウスの移動距離に対してのカーソルの移動距離が正確。

悪い例

FPSをプレイ中よくAIMが飛んでしまうマウスでのテストです。

○テスト環境

  • DPI:400
  • ポーリングレート:1000
  • マウスパッド:SteelSeries QcK+

よく飛ぶマウス

波線が途中で乱れているのは実際にカーソルが飛んでしまっている部分です。こういった波の乱れがあるものは良好なセンサーとは言えないです。

紫電改 MIDのセンサーテスト

○テスト環境

Logicool G PRO X SUPERLIGHT Razer Viper Ultimate
紫電改 MID - Logicool G PRO X SUPERLIGHT - 400dpi 紫電改 MID - Logicool G PRO X SUPERLIGHT - 800dpi 紫電改 MID - Razer Viper Ultimate - 400dpi 紫電改 MID - Razer Viper Ultimate - 800dpi
紫電改 MID - Logicool G PRO X SUPERLIGHT - 1600dpi 紫電改 MID - Logicool G PRO X SUPERLIGHT - 3200dpi 紫電改 MID - Razer Viper Ultimate - 1600dpi 紫電改 MID - Razer Viper Ultimate - 3200dpi

波線はとても綺麗でした。センサーテスト的には問題なさそう。

 

リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)

リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)とは?

マウスパッドとマウスとの組み合わせによってリフトオフレンジが変わることがあります。

使用するゲーミングマウスによってはリフトオフレンジが長すぎて挙動に違和感を感じることもある可能性があります。

リフトオフレンジをソフトウェアで調整可能なものは青字、リフトオフレンジが長くてソフトウェアで調整不可なものは赤字にしています。

Razer DeathAdder Elite 0.8
Razer DeathAdder V2 0.5/1.8/2.0以上
Razer DeathAdder V2 Mini 2.0以上
Razer DeathAdder V2 Pro 0.9/1.3/2.0以上
Razer Viper 1
Razer Viper Ultimate 0.5/1.8/1.8
Razer Viper Mini 2.0以上
Razer Viper 8KHz 0.4/0.5/0.5
Razer Basilisk 0.9
Razer Basilisk V2 0.1/1.8/1.7
Razer Basilisk X HyperSpeed 0.9/1.4
Razer Basilisk Ultimate 0.5/1.8/1.9
Razer Mamba TE 0.9
Razer Mamba Wireless 0.8
Razer LanceHead TE 1
Razer Naga Pro 0.6/1.1/1.7
Logicool G203 LIGHTSYNC 0.6
Logicool G300s 2.0以上
Logicool G304 0.7
Logicool G402 2.0以上
Logicool G403 0.6
Logicool G502 HERO 0.3
Logicool G502WL 0.4
Logicool G600t 0.9
Logicool G604 0.3
Logicool G703 HERO 0.4
Logicool G PRO HERO 0.7
Logicool G Pro Wireless 0.6
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 0.5
BenQ ZOWIE EC2 B 1.2
BenQ ZOWIE S2 1.2
SteelSeries RIVAL110 0.9~1.8
SteelSeries RAVAL310 1.1
SteelSeries Rival3 1.2~2.0以上
SteelSeries Rival3 Wireless 1.2
SteelSeries Sensei Ten 0.8
SteelSeries Aerox 3 Wireless 0.8
Xtrfy M4 0.4
Xtrfy M42 0.9
Glorious Model O- 0.7/1.5
Glorious Model O Wireless 0.8/0.8
Glorious Model D- 0.6/1.5
Cooler Master MM710 0.9/1.9
Endgame Gear XM1 0.6/1.8
G-wolves Hati Ht-M 0.9/1.8
G-wolves Skoll Sk-l 0.9/2.0以上/2.0以上
ROCCAT Kain 200 AIMO 0.9/1.5
Finalmouse Ultralight 2 – Cape Town 0.9
ASUS ROG Keris Wireless 0.7/0.8
HyperX Pulsefire Haste 0.8
Ray-PAWN 0.6
Microsoft Pro IntelliMouse 0.8

「Razer DeathAdder V2 Mini」「Razer Viper Mini」「Logicool G300s」「Logicool G402」以外はFPSでも問題ないリフトオフレンジでした。

「Razer DeathAdder V2 Mini」「Razer Viper Mini」「Logicool G300s」「Logicool G402」はマウスパッドに関係なく、基本的にリフトオフレンジが長めなのでマウスパッドは関係なさそう。

 

まとめ

ソフトタイプ(布製)とハードタイプ(プラスチック製)の中間といった感じの滑りのマウスパッドでした。

このマウスパッドは「ハードタイプは無理だけどとにかく滑りやすいくらいがいい」という人におすすめです。

良かった点

  • とにかく滑りやすく、スムーズなAIMができる
  • 布製とは違うので、湿気の影響を受けにくい
  • 底面のグリップがとても強く、マウス操作ではまずズレることはない

悪かった点

  • 手のひらがマウスパッドに触れているとペタ付く

 

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