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Sennheiser IE40 PROをレビュー

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Sennheiser IE40 PROをレビュー

当サイトはゲーミングデバイスをFPSに観点を置いてレビューしています。

今回はSennheiser(ゼンハイザー)のイヤホン「IE40 PRO」をレビューしていきます。

【Black】

【Clear】




もくじ

Sennheiser IE40 PROの特徴

Sennheiser IE40 PROの特徴

  1. 高低両方の音圧でサウンドを正確に伝えるダイナミックなインイヤーモニタリングヘッドホン
  2. 歪みのない均一なサウンド再生が可能なダイナミックドライバー

 

Sennheiser IE40 PROのパッケージ内容

梱包状態

梱包状態 梱包状態2 梱包状態3

パッケージ内容

パッケージ内容

Sennheiser IE40 PRO本体、シリコンイヤーアダプター(S、M、L)、フォームイヤーアダプター(M)、ソフトポーチ、クリーニングツール、製品情報ガイド。

 

Sennheiser IE40 PROのスペック

本体重量 18g
ケーブル長 1.3m
インピーダンス 20 Ohms
全高調波歪(THD + N) < 0.1 % (1kHz, 94dB)
周波数帯域 20 – 18,000 Hz
減衰 < 26 dB
感度 115 dB (1kHz / 1 Vrms)
スピーカー形式 Dynamic

 

Sennheiser IE40 PROの外観と仕様

表面 裏面

Sennheiser IE40 PROはインイヤーモニタリングというステージ上で音響チェックするために用いたりオーディオマニアが音楽を聴くために使用するもののようです。音を聴き分けるという点でFPSの足音等を聴くというところで共通する部分もあり、ゲームにも使えそうではあります。

Sennheiser IE40 PROの色はBlackとClearの2種類があります。今回購入したのはBlackです。

イヤホンということで派手さはなく、表面にロゴが入っているくらいで全体的に黒色のシンプルなデザインです。

形状記憶のケーブル

先端部分のケーブルは曲げると形状を記憶するようになっており、曲げて耳に欠けたりする使い方ができます。もちろん真っすぐにして耳に掛けない使い方もできます。

接合部 着脱式

 

イヤホン本体とケーブルの接合部分は回転するようになっています。また、イヤホン本体とケーブルは着脱式になっており外すことが可能です。

分解して洗浄可能 分解して洗浄可能2

イヤーピースは取り外しができ、取り外して洗浄することができます。イヤホン本体にはクッションが詰められており、クリーニングツールを使ってクッションを取り出すことも可能です。

替えのイヤーピース

イヤーピースはシリコン製のイヤーピースがS、M、Lの3つ、低反発クッションのイヤーピースが1つ付属されています。イヤーピースによって密着感が変わるため音の聞こえ方も変わってくるかと思います。下のほうでそれぞれの聞こえ方も確認してみようと思います。

高さ調節

イヤーピースは2段階で高さを調節することができます。

ケーブルまとめられる

また、ケーブルは絡まないようにまとめることも可能です。

 

装着感

替えのイヤーピース

装着感は装着するイヤーピースによっても変わるためそれぞれ試してみました。

シリコン製イヤーピースSサイズはしっかり固定されてフィット感はあるものの本当に先端部分だけフィットしているといった感じです。圧迫感が少なく快適ですが激しい動きをすると外れそうといった感じ。

シリコン製イヤーピースMサイズが個人的にもっともフィットしたサイズでした。イヤーピース部分全体が耳にフィットしている感じでした。圧迫感もそこまでなくしっかり固定されました。

シリコン製イヤーピースLサイズは思いのほかフィット感が弱かったです。ゴムが直径が拾い分柔らかいのか密着感が弱く固定しづらい印象でした。単純に耳の形的な問題もあるかもしれないのでその辺は実際に試してみたほうがよさそう。

低反発クッションのイヤーピースはやや大きめのような感じましたが、耳に装着すると低反発クッションが耳の形に合わせてフィットしてくれるので意外と大きすぎると感じほどではありませんでした。ただ少し圧迫感が強く長時間の装着は耳を痛くするかもしれません。

 

イヤーピースの違いによる音の聞こえ方の違い

シリコン製のイヤーピースのサイズはS、M、Lの3つがあります。それぞれ密着感が違うため音の聞こえ方も変わってくると思います。

まず音の拾え具合の良い順に並べるとM > S > Lでした。以外にも大きいサイズのほうが音が抜ける感じでクリアな感じになったいました。というのもLのイヤーピースはゴムが直径が拾い分柔らかいのかフィット感が意外と弱く音を拾い切れていない印象でした。MとSでは大差はないもののMのほうが耳にしっかり密着するので音をしっかり拾ってくれている印象を受けました。

低反発クッションのイヤーピースはシリコン製Mサイズと同じくらいの聞こえ方でした。

 

サウンドカードごとの定位(音の方向性、音の距離)

サウンドカードによって足音などの音声の捉えやすさ、定位が変わります。

サウンドカードごとにゲームをやってみて音の定位を確認しました。

オンボードサウンド

Apex Legendsの場合

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:〇

CS:GOの場合

  • 足音の捉えやすさ:△
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:△

ASTRO MixAmp Pro TR

Apex Legendsの場合

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:〇

CS:GOの場合

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:△

Creative Sound BlasterX G6

Apex Legendsの場合

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:〇

CS:GOの場合

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:△

SteelSeries GameDac

Apex Legendsの場合

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:〇

CS:GOの場合

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:△

EPOS GSX300

Apex Legendsの場合

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:〇

CS:GOの場合

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:△

 

サウンドカードごとの音質

サウンドカードとヘッドセットなどの組み合わせによって音の特性が変わります。

サウンドカードごとに音の特性や音質を確認しました。

オンボードサウンド

やや低音寄りですがほぼバランス的な音でした。

サウンドカードと比べてもほぼ差がない感じでした。若干ですが高音の割れがあるようには感じたくらいです。

オンボードサウンドはマザーボードのサウンド性能によって違いがでてしまうのであくまで参考程度にお考え下さい。私のは結構性能が良いほうなのかも。

ASTRO MixAmp Pro TR

やや低音寄りのバランス的な音でした。

めちゃくちゃ高音質に聞こえました。本来であればヘッドセットでもイコライザー設定を行ってようやくこの音になるのですがイコライザー設定なしでかなり好みの音になっていました。

ほどよい低音で迫力もあり、音が籠ったり反響したりすることもなくクリアでとても好印象。

Creative Sound BlasterX G6

ASTRO MixAmp Pro TRとほぼ同じ。

SteelSeries GameDac

若干ですがASTRO MixAmp Pro TRよりもやや低音が強い印象。

ほぼ違いはなし。

EPOS GSX300

低音寄りというよりは高音が弱い印象があります。

ASTRO MixAmp Pro TRと比べて少しだけ籠って聞こえます。迫力はありますが、音の明瞭さが少し劣ります。

 

ゲーミングヘッドセットとの違い

やはりヘッドセットと比べると音の広がりというか臨場感がやや劣るように感じます。

ヘッドセットの場合音を振動として感じ取りやすく低音の心地よさが際立ちますが、イヤホンだとそれがそこまでって感じでした。

また音量を大きくしたときヘッドセットは音がクリアなまま音があがりますが、イヤホンだと音割れが強くなった印象があります。この辺は物にもよりそうですが。

FPS等で足音を聞き取るという際にはイヤホンのほうがもしかしたらいいかもしれません。同じくらいの音量でもイヤホンのほうが耳に直接入れている分細かい部分まで聞き取れている印象がありました。

 

Sennheiser IE40 PROのイコライザー設定

サウンドカードによっても音の特性が変わるのでサウンドカードにに合わせてイコライザを調整するとより足音が聞き取りやすくなります。

今回はSennheiser IE40 PROをどのサウンドカードに繋いでもおおむね「やや低音寄り」だったのでそれに合わせてイコライザー設定を行います。

イコライザを設定するにあたって、ゲーム音の周波数ごとの音量を知る必要があります。というわけで調べた結果は以下になります。

PUBGの音声の周波数ごとの音量

PUBGの音声の周波数ごとの音量

Apex Legendsの音声の周波数ごとの音量

Apex Legendsの音声の周波数ごとの音量

Valorantの音声の周波数ごとの音量

Valorantの音声の周波数ごとの音量

これらの数値をもとに作成したヘッドセットごとのイコライザ設定は以下になります。

Sennheiser IE40 PRO + オンボード(Realtek Audio Console)の場合

PUBG向けイコライザー

やや低音寄り- PUBG向けイコライザー

Logicool G Pro X(PUBG向けイコライザー)

Apex Legends向けイコライザー

やや低音寄り- Apex Legends向けイコライザー

Logicool G Pro X(Apex Legends向けイコライザー)

Valorant向けイコライザー

やや低音寄り- Valorant向けイコライザー

Logicool G Pro X(Valorant向けイコライザー)

Realtek Audio Consoleでイコライザー設定する方法がこちらから確認できます。

 

Sennheiser IE40 PRO + ASTRO MixAmp Pro TRの場合

PUBG向けイコライザー

Logicool G933s - PUBG

ASTRO MixAmp Pro TR - PUBG向けイコライザー

Apex Legends向けイコライザー

Logicool G933s - Apex Legends

ASTRO MixAmp Pro TR - Apex Legends向けイコライザー

Valorant向けイコライザー

Logicool G933s - Valorant

ASTRO MixAmp Pro TR - Valorant向けイコライザー

 

Sennheiser IE40 PRO + Creative Sound BlasterX G6の場合

PUBG向けイコライザー

Logicool G Pro X - PUBG

Logicool G Pro X(PUBG向けイコライザー)

Apex Legends向けイコライザー

Logicool G Pro X - Apex Legends

Logicool G Pro X(Apex Legends向けイコライザー)

Valorant向けイコライザー

Logicool G Pro X - Valorant

Logicool G Pro X(Valorant向けイコライザー)

 

Sennheiser IE40 PRO + SteelSeries GameDacの場合

PUBG向けイコライザー

Logicool G Pro X - PUBG

Logicool G Pro X(PUBG向けイコライザー)

Apex Legends向けイコライザー

Logicool G Pro X - Apex Legends

Logicool G Pro X(Apex Legends向けイコライザー)

Valorant向けイコライザー

Logicool G Pro X - Valorant

Logicool G Pro X(Valorant向けイコライザー)

 

Sennheiser IE40 PRO + EPOS GSX300の場合

PUBG向けイコライザー

やや低音寄り - PUBG向けイコライザー

やや低音寄り - PUBG向けイコライザー2

Apex Legends向けイコライザー

やや低音寄り - Apex Legends向けイコライザー

やや低音寄り - Apex Legends向けイコライザー2

Valorant向けイコライザー

やや低音寄り - Valorant向けイコライザー

やや低音寄り - Valorant向けイコライザー2

 

まとめ

良かった点

  • イコライザーを使わないでもバランスの良い音で聞きやすい
  • FPS使用でもしっかり足音を聴き分けることができる
  • イヤーピースの種類が多く自分に合ったものを選べる

悪かった点

  • PCで使用する場合ケーブルが少し短い

【Black】

【Clear】

-デバイス-周辺機器

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