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SteelSeries Sensei Tenをレビュー

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SteelSeries Sensei Tenをレビュー

SteelSeries Senseiの形状をそのままで性能を上げたSensei Tenをレビュー致します。

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SteelSeries Sensei Tenの強み

TRUEMOVE PROセンサー

Sensei TenではTRUEMOVE PROセンサー採用されており、どのような表面でも一貫して最高のパフォーマンスを発揮できるようになりました。

チルトトラッキングにより、マウスが傾いた状態でも追跡機能は一貫性を失うことなく、正確にトラッキングすることができる。

6,000万回クリック保証メカニカルスイッチ

一般的なマウスはバネが1本しかないのに対して、バネを2本搭載した構造により、耐クリック回数6000万回に向上。

 

SteelSeries Sensei Tenの中身

SteelSeries Sensei Tenの中身

Sensei Ten本体、製品情報ガイド。

 

形状・外見

全体像

形状は左右対称です。大きさは左右対称マウスの中では少し大きめです。正面から見て前方側が細くなっていて後方にいくほど幅広くなっていきます。Sensei Tenの場合前方の幅と後方の幅の差が大きいように感じます。

表面の材質はさらさらとした質感で滑りやすいです。

マウスサイド

マウスサイドはさらさらとしたラバーのような質感の材質になっており、多少滑りづらくはなっています。

マウスサイドの溝は浅めで、少し指の位置が固定しづらい感触を受けました。サイドは後方から前方に向けて幅が狭くなっていっているせいか、後方を持ってマウスを支えることがし辛かったです。

マウス上面ふくらみ

マウス上面の山になっているところのトップは、左右は中央、前後は若干後ろ側にあります。

底面ソール

底面のソールは上部に横長のソールが一枚、下部の左右角に1枚づつ張られています。

滑りは標準的かと思います。軽量マウスなどよりは滑りやすさは劣ります。

重量

重量は公表値が92gでしたが、実測値は97gでした。ケーブルの重さも若干入ってしまっているのでこんなものかなとは思います。重量としては重すぎず軽すぎずといった感じです。

ケーブル

ケーブルはラバー製で細めです。癖がつきやすいですが、柔らかいので跳ね返りなどが起こらないです。

 

ボタンとクリックについて

左右メインボタンの重さは結構重めです。深さは標準的です。音は低いしっかりとした音がなります。うるささは特に感じず、マイクが拾うこともなさそうです。

SteelSeries Sensei Tenは両手対応マウスなためサイドボタンが左右両方についています。少し飛び出しているのでとても押しやすいのですが、使わないほうのサイドボタン(右手の場合右側)が薬指に当たって少し気になります。気を付けていれば間違って押してしまうこともないのですが、若干煩わしさを感じるかもしれません。

 

ソフトウェア

ソフトウェア

DPIやポーリングレート、ライティングなどの設定が可能です。

DPIは50~18000DPIを50刻みで設定が可能です。DPIはレベルを5個まで設定することができ、設定したDPIはDPI変更ボタンを押すことで切り替わります。

ポーリングレートは125/250/500/1000hzの中から選択が可能です。

アングルスナップとは直線補正のことを言い、カーソル移動の際に上下左右の直線的な移動をするとき僅かなブレを補正してくれるという機能です。かなり癖のある動きをするのでFPSにおいては不要かと思います。

 

Razer Viper Ultimateの性能(スペック)

ボタン 8箇所(左右メイン、左サイド×2、右サイド×2、ホイールボタン、DPI変更ボタン)
ケーブルタイプ ラバー製
ケーブル長 約200cm
長さ 126mm
63mm (前部)、68mm (後部)
高さ 21mm (前部)、39mm (後部)
重量 92g(マウスのみ)
DPI 50~18000(50刻み)
ポーリングレート 125/500/500/1000
最大認識速度 450IPS
最大加速度 50G
耐クリック回数 6000万回

ゲーミングマウスに良く使われる用語集

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使用感

実際にゲームをプレイしてみたところ、センサーの挙動に違和感などは一切ありませんでした。変な飛びもないし横に真っすぐ動かせば横に真っすぐ動くし縦も同様です。

次はマウスの持ち方ごとの使用感です。

かぶせ持ちでの使用感

かぶせ持ちでの使用感

左右対称マウス全般に言えることですが、かぶせ持ちの場合手のひらとマウスの間にどうしても空間ができてしまい少しフィット感が減ります。

かぶせ持ち自体グリップが強い持ち方なので十分保持できますが、かぶせ持ちのメリットを最大限引き出すことはできないかと思います。

あとサイドボタンがめっちゃ指に当たります。

つかみ持ちでの使用感

つかみ持ちでの使用感

手のひら後部がマウスにしっかり当たるので保持はしやすいですが、指で操作するときに少し可動域が狭まります。

つかみ持ちの場合はサイドボタンが指に当たらないので問題なさそうです。

つまみ持ちでの使用感

つまみ持ちでの使用感

マウスが少しデカいからか少しつまみにくいです。また、マウスサイドの材質的に滑りやすくグリップの弱いつまみ持ちだと力をしっかり入れておかないと滑ってしまいます。

また、サイドボタンは左右両側についていますが薬指側のサイドボタンがどうしてもあたってしまい煩わしさを感じます。間違って押してしまうことがないですが少し気を使います。

感覚的なところですが、前後の重心がイマイチ合わない気がしました。前側が少し重いのか不安定さを感じることがありました。もう少し重心が後ろにあるとしっくり来たかなと個人的には思います。

 

センサーテスト

『MouseTester』というソフトを使ってテストを行いました。

  1. 波線が綺麗に続いているほど、カーソルが飛んでしまうなどのおかしな挙動がない。
  2. ラインの動きドットの動きが一致しているほどセンサーの精度が高い。

悪い例

FPSをプレイ中よくAIMが飛んでしまうマウスでのテストです。

○テスト環境

DPI:400

ポーリングレート:1000

よく飛ぶマウス

波線が途中で乱れたり点が線上より大きくはみ出たりしていますが、点が線上をはみ出るのは特に問題はありません。

しかし、波線が途中で乱れているのは実際にカーソルが飛んでしまっている部分です。こういった波の乱れがあるものは良好なセンサーとは言えないです。

SteelSeries Sensei Tenのセンサーテスト

400dpi800dpi

1600dpi3200dpi

波線の折り返し地点に乱れが見られますがいたって平均的なテスト結果だと思います。違和感なくゲームプレイすることができると思います。

 

リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)

リフトオフレンジとは?

マウスを持ち上げたときにセンサーが感知する距離のことです。

このリフトオフレンジが長すぎると、マウスの持ち上げ動作時にセンサーが反応しなくていいタイミングで反応してしまいAIMがぶれてしまいます。

逆に短すぎるとマウスの持ち上げ動作からマウスパッドに置くと同時に視点移動をしようとするとセンサーの反応が遅れてしまい、マウスを動かしているのに視点が動かないタイミングがでてきます。

なのでリフトオフレンジは長すぎても短すぎてもダメということです。

リフトオフレンジの許容範囲

リフトオフレンジ

画像の緑色の部分が違和感なくゲームプレイできた長さ、黄色い部分がセンサーの挙動に違和感を感じた長さです。

今のところ分かっていることはリフトオフレンジが0.3mm以下または1.6mm以上のマウスはちょっと違和感を感じるかもということです。

ちなみにマウスパッドはSteelSeries QcKです。

SteelSeries Sensei Tenのリフトオフレンジ

SteelSeries Sensei Tenのリフトオフレンジは0.8mmでした。許容範囲内で違和感なくプレイできると思います。

 

まとめ

昔から愛用してマウスが姿かたちはそのままで高性能になったというのなら安心して買えるからいいですね。

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