雑記

サウンドデバイスのドライバーがインストールされない、認識されない場合の対処法【Win10】

サウンドデバイスのドライバーがインストールされない、認識されない場合の対処法【Win10】

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当記事ではサウンドデバイス(USBサウンドカードやUSBマイク等)がPCに接続しても認識されない、ドライバーがインストールされない(読み込めない)際の対処法について解説します。

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解消されるであろう現象

デバイスマネージャー

解消されるであろう現象は以下になります。

  1. サウンドデバイスをPCに接続しても、右下のスピーカーマークのサウンドにサウンドデバイスが表示されない
  2. サウンドデバイスをPCに接続した際に、デバイスマネージャーのサウンドデバイスにビックリマークが付いている(ドライバーが読み込めない、エラーコード39が出る)

対処法

コントロールパネル - 大きいアイコン

1.コントロールパネルを開いて表示方法を大きいアイコンにし、電源オプションを開く

電源オプション

2.選択されているプランの「プラン設定の変更」をクリック

詳細な電源設定の変更

3.詳細な電源設定の変更をクリック

USB設定⇒USBのセレクティブサスペンドの設定⇒無効

4.下へスクロールし、USB設定⇒USBのセレクティブサスペンドの設定を「無効」にする

5.再起動して完了です。

私はこれで解消されました。

Win10からWin11にアップグレードしても解消されたので、どうしても解消されない場合はアップグレードするのも手かもしれません。

参考にさせていただいたサイト⇒IT小ネタ帳|Windows10でUSB機器が動作しなくなった場合の対処法

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