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Creative Sound BlasterX G6をレビュー

投稿日:2020年7月4日 更新日:

Creative Sound BlasterX G6をレビュー

当サイトはゲーミングデバイスをFPSに観点を置いてレビューしています。

今回はCreative(クリエイティブ)の外付けサウンドカード「Sound BlasterX G6」をレビューしていきます。

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もくじ

Creative Sound BlasterX G6の特徴

Creative Sound BlasterX G6の特徴

バーチャルサラウンドサウンド化

PC/PS4ともにバーチャルサラウンドサウンド化が可能で、音に臨場感を増したり足音を捉えやすくすることができる。

GameVoice Mix機能(PS4)

本体右側面のダイヤルを回すことで、ゲーム再生音と相手のボイスチャット音声をミックスしてバランスを調整できる。※PS4でのみ可能。

Scout Mode

「足音」など、ゲーム内の環境音を捉えやすくする機能を搭載。

 

Creative Sound BlasterX G6のパッケージ内容

梱包状態

梱包状態 梱包状態2 梱包状態3

パッケージ内容

パッケージ内容

Sound BlasterX G6本体、microUSB ケーブル、光デジタル ケーブル、製品情報ガイド等。

 

Creative Sound BlasterX G6のスペック

寸法 70mm
111mm
高さ 24mm
重量 約144g
インターフェース マイクロUSB Type B(USB 2.0)
出力 最大32bit/384kHz(ダイレクト出力モード時)
入力 最大32bit/192kHz
入出力端子 ヘッドセット端子(3.5mm)
ライン出力(3.5mmミニ)/光デジタル出力(丸型)
ライン入力(3.5mmミニ)/光デジタル入力(丸型)
マイク入力(3.5mmミニ)
電源 USB 5V

 

外観

表面

見た目はG5とほぼ同じで表面の色がG5はブラックでしたがG6はグレーっぽくなっています。

表面にはSound BlasterXの表記とX部分は光るようになっています。ライティングはG5では変更することができませんでしたがG6は変更が可能になっています。

右側面

右側面にはボリュームコントロールノブ、ヘッドセット端子、マイク入力端子があります。

ボリュームコントロールノブはヘッドセットなどの出力のボリュームやマイクのサイドトーン音量を調節する際に使います。

ボリュームコントロールノブはライティングがホワイトとレッドで切り替わるようになっており、ホワイトの時は出力ボリュームでレッドはサイドトーンボリュームになっています。

切り替えるやり方はノブを長押しすることで可能です。短く押すとミュートです。

接続方法 接続方法2

ヘッドセット端子は4極と3極両方に対応しています。そのためヘッドセットを購入した際によく同封されている4極ケーブルと3極ケーブルのどちらでも使うことができます。

左側面

左側面にはライン入力/光デジタル入力端子、ライン出力/光デジタル出力端子、USB-PC端子(PC接続用)があります。

G5にはあったUSB端子はなくなっています。なぜなんだろう・・・まぁ特に必要としてなかったのでいいのですが。

奥側

奥側にはScount Modeボタン、BlasterX Acoustic Engineボタン、ヘッドホンゲインスイッチ、インジケータがあります。

裏面

裏面にはさらさらとした触感のゴムパッドが付いており滑り止め対策されています。

 

ソフトウェア(Sound Blaster Connect)

ダッシュボード

ダッシュボード

ライブラリにはミュージック用、FPS用、ゲーム用といった目的に合わせてAcousthic Engineやイコライザーなどを調節されたものがいくつか用意されています。

ライブラリは自分好みにカスタムしたものを追加することもできるため音声に関してはかなり拘っていじることができます。

ただ音声を自分でカスタムしようとすると案外うまくいかず微妙な音になってしまうこともあるので、特にこだわりがない場合はライブラリから自分好みのものを見つけて使うのもぜんぜん良いと思います。

サウンド

Acoustic Engine

Acoustic Engine

〇Surround

バーチャルサラウンドの強度を調整するもの。

〇Crystalizer

音をより明瞭にするもの。

〇バス

低音を強調する機能。

音楽の迫力を増すことができる。

〇Smart Vol

大きな音と小さな音の差を少なくするもの。

〇Dialog+

ボイス音声を聞こえやすくするもの。

イコライザー

イコライザー

イコライザとは音の周波数ごとに強弱をつけて音に変化を付けることができる機能のことです。

イコライザを使うことで音楽や映画などの音の迫力を付けたり、ゲームの足音を聞き取りやすくしたりすることができます。

横軸の数値は周波数(Hz)のことで数値が低いほど低い音、高い数値ほど高い音をしめします。

縦軸の数値は音量(dB)のことで上げればその周波数帯の音が上がります。

FPSゲームなどで足音を強調したい場合などによく使用します。

おすすめのイコライザーは下のほうで紹介します。

Scout Mode

Scout Mode

「足音」など、ゲーム内の環境音を捉えやすくする機能です。

本体のScount ModeボタンでもON/OFFが可能です。

実際に使ってみるとなぜか音のボリュームが上がったり下がったりで使えたものではなかったです。

Dolby

Dolby

よくわかりませんがDolby Digital音声の音量差の調節っぽいです。

フィルター

フィルター

デジタルオーディオシステムではアナログ信号をデジタル信号に変換する過程でノイズが発生するらしく、そのノイズを除去できたりするらしい。

難しいので初期設定で問題ないかと思います。

ボイス

マイク

マイク

マイク音量、サイドトーンボリュームの調整ができます。

鮮明度

鮮明度

マイク入力音声をよりクリアにする機能など。

Voice Morph

Voice Morph

マイク入力音声を加工する機能。

ライティング

ライティング

本体のX部分のライティングの設定。

G5ではライティングの変更はできませんでしたが、G6はできるようになっています。

セットアップ

ヘッドフォン スピーカー ミキサー

サラウンドの構成を選択できます。

ゲームによってはステレオのほうが足音が聞き取りやすかったり、7.1chのほうが聞き取りやすかったりするので聞き比べてみるといいです。

アウトプットモードのダイレクトはオーディオプロセッサースルーして出力することで、余計な処理をせず音楽などの原音を出力することができるモード。

オーディオエフェクトで良いと思います。

 

足音の捉えやすさ、定位(音の方向性、音の距離)

ヘッドセットによって聞こえ方は変わってくるので、持っているすべてのヘッドセットで試してみました。

色んなゲームで試してほうがいいですが、さすがに大変なので確かめやすいCS:GOのみで確認します。

ちなみに音の傾向はG5とまったく同じでした。

Acoustic Engineやイコライザーはなどは全てオフの状態で確認しています。

Logicool G331

Logicool G331の特徴

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:〇
  • 音の傾向:やや低音寄り

Logicool G433

 

Logicool G433

  • 足音の捉えやすさ:△
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:△
  • 音の傾向:やや低音寄り

Logicool G933s

Logicool G933s

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:〇
  • 音の傾向:バランス的

Logicool G Pro X

Logicool G Pro X

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:〇
  • 音の傾向:やや低音

HyperX Cloud II

HyperX Cloud II

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:△
  • 音の傾向:かなり低音寄り

HyperX Cloud Revolver S

HyperX Cloud Revolver S

  • 足音の捉えやすさ:△
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:△
  • 音の傾向:バランス的

ゼンハイザー GSP600

ゼンハイザー GSP600

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:〇
  • 音の傾向:高音寄り

ASTRO A40 TR

ASTRO A40 TR

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:〇
  • 音の傾向:やや低音寄り

 

音楽鑑賞の場合の音質

こちらも音の傾向はG5とまったく同じでした。

Acoustic Engineやイコライザーはなどは全てオフの状態で確認しています。

Logicool G331

やはりやや低音が強い印象です。

迫力はありますがやや音が籠って聞こえてしまい高音質感があまりないです。

急激な音量変化がある音楽も滑らかに音が変化していきます。

Logicool G433

やや低音寄りですが響いて聞こえることはなくほどよい感じでした。

また、やや籠って聞こえ音1つ1つの明瞭さに欠ける様に感じました。

低音を下げて中音~高音を上げるようにするとよくなりそう。

急激な音量変化がある音楽も滑らかに音が変化していきます。

Logicool G933s

低音から高音までバランス的な感じ。

非常にクリアでしっかりすべての音がしっかり聞き取れるので高音質感を感じさせます。

急激な音量変化がある音楽も滑らかに音が変化していきます。

Logicool G Pro X

やや低音よりのバランス的な聞こえ方でスッキリとした印象。

音がつぶれることがなくクリアな感じで、それでいてほどよい迫力のある音でした。

急激な音量変化がある音楽も滑らかに音が変化していきます。

HyperX Cloud II

低音が強めですが、高音もほどよくでており非常に心地よい音声でした。

急激な音量変化がある音楽も滑らかに音が変化していきます。

HyperX Cloud Revolver S

バランス的な音の傾向でした。

全ての音がクリアに聞こえているような感じで、低音と高音のどちらかが主張するわけでもなくバランスのいい音でした。

急激な音量変化がある音楽も滑らかに音が変化していきます。

ゼンハイザー GSP600

非常にクリアな音といった印象。

1つ1つ音のがしっかり聞こえるので高音質感がありますが、やや迫力が弱いかなといった感じです。

急激な音量変化がある音楽も滑らかに音が変化していきます。

ASTRO A40 TR

かなりバランス的ですが、やや低音よりといった印象。

迫力もほどよくあり、籠ったような感じも少なく聴きやすいといったような感じでした。

急激な音量変化がある音楽も滑らかに音が変化していきます。

 

ヘッドセットごとのイコライザ設定

上記で記した通り、ヘッドセットによっても音が変わるのでヘッドセットの音の特性に合わせてイコライザを調整するとより足音が聞き取りやすくなります。

ここではヘッドセットごとの音の特性に合わせて作成したイコライザ設定を紹介します。

イコライザを設定するにあたって、ゲーム音の周波数ごとの音量を知る必要があります。というわけで調べた結果は以下になります。

PUBGの音声の周波数ごとの音量

PUBGの音声の周波数ごとの音量

Apex Legendsの音声の周波数ごとの音量

Apex Legendsの音声の周波数ごとの音量

Valorantの音声の周波数ごとの音量

Valorantの音声の周波数ごとの音量

これらの数値をもとに作成したヘッドセットごとのイコライザ設定は以下になります。

Logicool G331

PUBG向けイコライザー

Logicool G Pro X - PUBG

Logicool G Pro X(PUBG向けイコライザー)

Apex Legends向けイコライザー

Logicool G Pro X - Apex Legends

Logicool G Pro X(Apex Legends向けイコライザー)

Valorant向けイコライザー

Logicool G Pro X - Valorant

Logicool G Pro X(Valorant向けイコライザー)

Logicool G433

PUBG向けイコライザー

Logicool G Pro X - PUBG

Logicool G Pro X(PUBG向けイコライザー)

Apex Legends向けイコライザー

Logicool G Pro X - Apex Legends

Logicool G Pro X(Apex Legends向けイコライザー)

Valorant向けイコライザー

Logicool G Pro X - Valorant

Logicool G Pro X(Valorant向けイコライザー)

Logicool G933s

PUBG向けイコライザー

PUBG向けイコライザー

PUBG向けイコライザー(バランス)

Apex Legends向けイコライザー

Apex Legends向けイコライザー

Apex Legends向けイコライザー(バランス)

Valorant向けイコライザー

Valorant向けイコライザー

Valorant向けイコライザー(バランス)

Logicool G Pro X

PUBG向けイコライザー

Logicool G Pro X - PUBG

Logicool G Pro X(PUBG向けイコライザー)

Apex Legends向けイコライザー

Logicool G Pro X - Apex Legends

Logicool G Pro X(Apex Legends向けイコライザー)

Valorant向けイコライザー

Logicool G Pro X - Valorant

Logicool G Pro X(Valorant向けイコライザー)

HyperX Cloud II

PUBG向けイコライザー

HyperX Cloud II - PUBG

HyperX Cloud II(PUBG向けイコライザー)

Apex Legends向けイコライザー

HyperX Cloud II - Apex Legends

HyperX Cloud II(Apex Legends向けイコライザー)

Valorant向けイコライザー

HyperX Cloud II - Valorant

HyperX Cloud II(Valorant向けイコライザー)

HyperX Cloud Revolver S

PUBG向けイコライザー

PUBG向けイコライザー

PUBG向けイコライザー(バランス)

Apex Legends向けイコライザー

Apex Legends向けイコライザー

Apex Legends向けイコライザー(バランス)

Valorant向けイコライザー

Valorant向けイコライザー

Valorant向けイコライザー(バランス)

ゼンハイザー GSP600

PUBG向けイコライザー

GSP600 - PUBG

ゼンハイザー GSP600(PUBG向けイコライザー)

Apex Legends向けイコライザー

GSP600 - Apex Legends

ゼンハイザー GSP600(Apex Legends向けイコライザー)

Valorant向けイコライザー

GSP600 - Valorant

ゼンハイザー GSP600(Valorant向けイコライザー)

ASTRO A40 TR

PUBG向けイコライザー

Logicool G Pro X - PUBG

Logicool G Pro X(PUBG向けイコライザー)

Apex Legends向けイコライザー

Logicool G Pro X - Apex Legends

Logicool G Pro X(Apex Legends向けイコライザー)

Valorant向けイコライザー

Logicool G Pro X - Valorant

Logicool G Pro X(Valorant向けイコライザー)

 

ほかのサウンドカード(DAC)との違い

音の特性の違い

1つは音の特性が違います。

「Creative Sound BlasterX」と「MixAmp Pro TR」は結構似た音の特性をしていて低音~高音までバランス的な印象でした。「SteelSeries GameDac」はこれらと比べるとやや低音よりといった感じ。

その辺はイコライザーで調整できるので全く問題ないですが、イコライザーを使わないという人は気にしたほうが良いかもしれません。

ヘッドセット付属のPC用ケーブルとモバイル用ケーブル両方が使える

ヘッドセットを購入した際PC用ケーブル(出力端子とマイク端子が別れているタイプ)とモバイル用ケーブル(出力端子とマイク端子が別れていないタイプ)が付いてくることが多いですが、サウンドカード(DAC)には両方使えるもの使えないものがあります。

「Creative Sound BlasterX」は両方使えますが、「MixAmp Pro TR」と「SteelSeries GameDac」はモバイル用ケーブル(出力端子とマイク端子が別れていないタイプ)しか使えません。(変換ケーブルがあれば使えます)

個人的にはPC用ケーブル(出力端子とマイク端子が別れているタイプ)のほうが長さが長いのでこちらを使いたいので結構助かってます。

ソフトウェアの機能が豊富

大抵どの機器でもイコライザー機能はありますが、「Creative Sound BlasterX」のAcoustic Engineのような鮮明さやバスといった音の特徴を簡単に変えられる機能はほかにはないので初心者でも比較的いじりやすいようにも思えます。

 

まとめ

良かった点

  • 足音がとても捉えやすい
  • イコライザーが棒グラフタイプから曲線タイプになったので、中間の周波数がどのようになっているかわかるようになっている
  • 用途に合わせて調節されたライブラリがあらかじめ用意されているので初心者でも使いやすい

悪かった点

  • Scout Modeを使うと音量が増減する
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⇓その他サウンドカード(DAC)のレビューやイコライザー設定記事⇓

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