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Razer Krakenをレビュー

投稿日:2020年7月7日 更新日:

Razer Krakenをレビュー

当サイトはゲーミングデバイスをFPSに観点を置いてレビューしています。

今回はRazer(レーザー)のゲーミングヘッドセット「Kraken」をレビューしていきます。




Razer Krakenの特徴

Razer Krakenの特徴

  • 7.1 サラウンドサウンドソフトウェアにより足音や銃声などの定位を掴みやすくなったり、臨場感が増します。(PCのみ)
  • イヤーパッドには冷却ジェルが注入されているため蓄熱を抑えることができます。柔らかい布とレザーレットの組み合わせで肌に優しく遮音性にも優れている。
  • カーディオイドマイク(単一指向性)により周囲の環境音を遮断し自分の話す声のみを入力する。

 

Razer Krakenのパッケージ内容

梱包状態

梱包状態 梱包状態2

パッケージ内容

パッケージ内容

Razer Kraken本体、延長コード、ステッカー、製品情報ガイド。

 

スペック

サラウンド 7.1chバーチャルサラウンド(PCのみ)
ヘッドホン タイプ 密閉型
ドライバ 50mm、ネオジム磁性体使用
周波数 12Hz~28000Hz
インピーダンス 32 Ω @ 1 kHz
感度 109 dB
入力電力 30 mW (最大)
マイク 極性パターン カーディオイド(単一指向性)
周波数 100Hz~10000Hz
S/N 比 ≥ 60 dB
感度 -45 ± 3 dB
ケーブル長 アナログ 3.5 mm 1.3m
重量 322g

 

外観

前面 後ろ
左 右

Razer Krakenの色のタイプは「Razer Green」「Classic Black」「Quartz Pink」「Mercury White」の4色があり、今回購入したのは「Classic Black」です。個人的に派手なものは嫌いなので落ち着いたデザインのものにしました。

「Classic Black」は全体的にブラック1色といった感じでゲーミング感はそこまでなく落ち着いた感じになっています。

ヘッドバンド ヘッドバンド2

ヘッドバンドは表面はレザータイプで上部には「RAZER」の文字があります。

裏面の頭が当たるクッション部分はメッシュタイプになっており通気性が良くなっています。

クッションはヘッドバンド底面全体を覆うように付いており頭に当たる面積は大きめです。

厚みはそこまで無いですがクッション性は悪くないように思えます。

長さ調節

長さ調節は引っ張って調節するタイプ。引き出した金属部分には目盛りが彫られており目安にしやすいようになっています。

また引っ張るとカチカチとノッチがかかるようになっています。

ハウジング ハウジング2

ハウジングはメッシュタイプになっていますがおそらく密閉型です。中央にはレーザーのロゴマークがあります。

イヤーパッド イヤーパッド2

イヤーパッドは冷却ジェルが注入されており蓄熱を抑えるものになっています。

厚さもかなりあり柔らかめでかなりフカフカとした触感です。外と内側はレザータイプ、肌に触れる表面は布タイプになっているので音が漏れにくく肌に優しいといった感じになっています。

イヤーパッドの空洞は結構広めで耳がすっぽりと入るタイプです。

角度調節

角度調節は垂直方向のみ可能です。角度はわずかですが顔の輪郭に合わせて調節されるようになっています。

マイク マイク2

マイクは収納型で使うときに引っ張り出す感じになっています。収納してもマイクはミュートにされないので注意。

ケーブル ケーブル2

ケーブルは布タイプで音量調節ダイヤルとマイクミュート機能が付いています。

延長コード

付属としてオーディオ/マイク分配延長ケーブルが付いてきます。

 

ソフトウェア(Razer Surround)

ソフトウェア(Razer Surround)

ヘッドセット単体では7.1chバーチャルサラウンドは利用できず、専用ソフトウェア(Razer Surround)をインストールすることで可能になります。

またこのソフトはRazer製品を購入していれば無償でPROにアップグレードできるようです。

実際にやってみたのですがなぜかアップグレードができませんでした。

Razer製品に同封されているアクティベーションコードが書かれた紙通りにコードを入力しても「不正なアクティベーションコードです」と表示されアップグレードできませんでした。

メールによるコード取得もできるようなのでそちらも試しましたがそれでもできなかったの仕方なく断念しました。

なのでここで紹介する機能は無料版で使える機能のみとなります。

Razer Surround

無料版で使える機能は7.1chバーチャルサラウンド機能のみです。

サラウンドのON/OFFと使用するRazerヘッドセットの選択を行うことができます。

Razer Surroundの定位感は下のほうで記載します。

 

装着感

前面 イヤーパッド イヤーパッド2

まず側圧はかなり緩めです。耳元への負担はかなり少ないと思います。しかしその分重さのほとんどをヘッドバンド側で支えることになります。

別にそれが不快感につながるというわけではありませんが、頭部で支えるというよりも頭部と耳元両方でバランスよく支えられるほうが好きだという人にはやや不向き。

また側圧が弱い分密閉感も弱くなるため音の拾いやすさという点でやや弱いと感じました。

快適さで言うと側圧も強すぎずイヤーパッドは耳元に触れる部分は布タイプなので肌にも優しく良い感じです。また、イヤーパッドの空洞が広いので耳たぶなどが当たらないため痒くなりづらいとも感じました。

イヤーパッドに冷却ジェルが注入されているとはいえ、ひんやりするわけではなく熱くなりづらい程度のもので大きな期待はしないほうがよさそうです。

重さは322gと標準的で、個人的には特に重いとは感じることはありませんでした。

 

音の傾向

音の傾向

※Razer KrakenをPC直刺し(オンボードサウンド)で確認しています。

音の傾向としては低音~中音にかなり寄っているといった感じです。

やや寄っているという感じであれば迫力が増して気持ちの良い音になるのですが、あまりに寄り過ぎていて音が響いてしまいつぶれてしまっています。

音が響く分低音質感がどうしても強くなってしまい良い印象ではありませんでした。

 

定位(音の方向性、音の距離)

※Razer KrakenをPC直刺し(オンボードサウンド)で確認しています。

Apex Legendsの場合

Apex Legends

かなり音が籠って聞こえます。

銃声の響いて足音と重なり聞き取りにくいです。

Apex Legendsの足音は低音があまり強くなく、中音~高音が聞き取りやすいので相性が悪いように感じられました。

CS:GOの場合

Counter-strike Global Offensive

足音は非常に捉えやすく、距離や方向もかなり掴みやすい印象でした。

しかし中音あたりが強すぎてすべての音が響いてしまっています。

もう少しクリアな感じになっているともっとよかったなといった感じ。

サラウンドオフでもサラウンドオン同じかなといった印象です。

Valorantの場合

Valorantの場合

足音はとても捉えやすい音の傾向だったと思います。

しかし足音の方向がかなりわかりづらいです。

遠くの足音でも結構聞こえます。

 

マイク音質

マイク2

※Razer KrakenをPC直刺し(オンボードサウンド)で確認しています。

マイク音質はそこまで良いといった感じではない印象です。

やや籠って聞こえるのとかなり小さい声になっていました。

サーというホワイトノイズも入っておりフレンドとボイスチャットする分には良いかと思いますが、配信等では微妙かもです。

とはいえサウンドカードと繋ぐのであればその辺はかなり解消されるとは思います。

 

Razer Kraken向けイコライザ設定

ゲームの音や音楽は使用しているヘッドセット、サウンドカード(アンプ)によって音が変わります。

そのためイコライザ設定は使用しているヘッドセット、サウンドカード(アンプ)に合わせてイコライザ設定を調節する必要があります。

ここでは「Razer Kraken+オンボードサウンド」の状態でのゲームごとのイコライザ設定について解説します。つなぐサウンドカードによって多少音の差はありますが、参考にはなるかと思います。

Razer Krakenの音の傾向は低音~中音が強めなので低音~中音は控えめに強調、高音は強めに強調します。

というわけで以下のようになりました。

PUBG向けイコライザ設定

PUBGの音声の周波数ごとの音量

PUBGの音声の周波数ごとの音量

イコライザ設定

PUBG向けイコライザ設定

PUBGイコライザ設定

Apex Legends向けイコライザ設定

Apex Legendsの音声の周波数ごとの音量

Apex Legendsの音声の周波数ごとの音量

イコライザ設定

Apex Legends向けイコライザ設定

Apex Legendsイコライザ設定

Valorant向けイコライザ設定

Valorantの音声の周波数ごとの音量

Valorantの音声の周波数ごとの音量

イコライザ設定

Valorant向けイコライザ設定

Valorantイコライザ設定

その他イコライザ設定

⇓その他のサウンドカード(アンプ)のイコライザー設定⇓

⇓サウンドカード(アンプ)がない人でもイコライザー設定可能です。やり方はこちら。⇓

(注意)Realtek Audio Consoleでイコライザーを使用したいという場合、Razer Surroundをオフにしておかないと適応されません。

 

まとめ

メリット

  • Razer Surround長時間装着していても熱が籠りにくい
  • 思ったより足音が捉えやすい
  • 側圧が弱く、ゆったりとしていて耳が痛くならない

デメリット

  • 音楽等の場合、やや音が籠って聞こえる

 

⇓その他のゲーミングヘッドセットのレビュー記事は以下で確認できます⇓

⇓おすすめのゲーミングヘッドセットと選び方を以下で解説しています⇓

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