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かぶせ持ち向けゲーミングマウス「ASUS ROG Gladius」

投稿日:2018年12月24日 更新日:

今回はASUS ROG Gladius(以下 Gladius)のレビューを行います。




形状と外観

全体像(左:Gladius 右:DeathAdder)

形状は「IntelliMouse Explorer 3.0」(以下 IE3.0)のクローンであるDeathAdder(以下DA)にとても似ています。

大きさもほぼほぼ同じと言えます。

上面

上面の膨らみは左側に寄っておりかぶせ持ちをしたときに、手のひらにぴったりと接地しフィットします。

上面-横

横から見た上面は膨らみはほぼ真ん中あたりにあります。

グリップ用ラバーは広めに取られており、好きなところを握ることができます。

サイド

左サイドは深めの凹みがあり、右サイドはほぼフラットな形になっています。

ソール

底面のソールは四隅付いています。

滑りやすさは標準的かなと思います。

ケーブル

ケーブルは着脱タイプで好みに合わせて布巻きタイプかラバータイプを選ぶことができます。

しかし、布巻きタイプは2mあるのに対しラバータイプは1mしかありません。

マウスパッドとの摩擦を考えても、基本的に布巻きタイプを使うことになると重います。

 

重量はマウスのみで116.5gと中々重めの重量です。

交換用スイッチ交換用ソール

付属品は左右クリックボタン交換用スイッチ×2とマウスソール×4があります。交換用スイッチまで付いているのは中々ないと思います。

 

DAとの差異

形は全く一緒と言ってもいいほど似ていますが、唯一違う点で言えば重量です。

DAはマウスのみで約97gに対し、Gladiusは116.5gあります。

これはゲーミングマウスの中では結構重いほうだと思います。

 

重量が重いと使い勝手がかなり変わってきます。

1つはつまみ持ち、つかみ持ちがやり辛くなるということです。

マウスの重さを指で支える持ち方のこの2つは重さが増えるにつれ疲労感に繋がります。

また、つまみ持ち、つかみ持ちはかぶせ持ちと比べてグリップ性が弱いため、マウスの重さに負けて滑り落ちてきます。(特に乾燥肌の人)

かぶせ持ちの場合は多少重めのほうが安定感がでます。

2つ目はマウスパッドとの摩擦が増すということです。

軽いマウスと重いマウスでは重いマウスのほうがマウスを振るときの重さは重いです。

これは人によって良し悪しあると思いますがあまり重くてもメリットはないと思います。

と言った感じで、重さにより結構違いが出てきます。

 

ソフトウェア設定について

ソフトウェアはダウンロードサイトからダウンロードすることができます。

DPIとポーリングレート

DPIとポーリングレート

DPIは50~640050刻みで設定することが出来ます。

DPIはプリセットを2つまで設定することが出来、DPI変更ボタンを押すことで簡単に切り替えることが出来ます。

2つのプリセットのどちらは洗濯されているかは、DPI変更ボタンのライトオフorオンで判断できます。

 

ポーリングレートは125/250/500/1000/1500/2000と驚きの2000Hzまで設定することが出来ます。

2000Hzまであるのは始めてみました。

 

LEDライト

LEDライト

LEDライトは点灯方法と点灯させる箇所を設定できます。

点灯方法

ゆっくり点灯or常に点灯

 

LEDライト

ホイール/LOGO/DPI変更ボタンのライトのONorOFF

 

キャリブレーション(較正)

キャリブレーション(較正)

使用しているマウスパッドにあわせてセンサーの挙動を最適化をする項目。

基本的にプリセットから自分の使っているマウスパッドにあった項目を選択しておけば問題はないと思います。

ゲームをやっていて変な挙動すると感じる場合は手動キャリブレーションを行うと改善される可能性があります。

 

リフトオフレンジはマウスを持ち上げた時にセンサーが感知する距離を調整するものです。

 

オンボードメモリ設定

上記の設定はマウスのオンボードメモリに保存することが出来ます。

プロファイルも複数保存することが出来、それらをどこでも読み込むことができます。

 

ボタンとクリックについて

ボタンは左右メイン/左サイド×2/ホイールボタン/DPI変更ボタンの6箇所です。

クリックの重さは軽めです。

軽いためか、マウスの街上げ動作のときに誤クリックがちょこちょこ出てしまいます。

その代わりに、高速クリックがやりやすいです。

音は軽快な音で大きな音が鳴るわけではないのでマイクが拾ってしまうこともあまりなさそうです。

 

使用感

つまみ持ちの場合

IE3.0クローンのマウスは大抵の持ち方はできるようになっています。Gladiusもつまみ持ちでやってみたらなかなか使いやすかったです。

しかし、どうしてもネックになるのが重さです。

116.5gと重いマウスのため、つまみ持ちのような指でマウスを支える持ち方の場合、どうしても疲労感が出てきます。

また、重さに負けてマウスが滑り落ちてきてしまうため、何度か持ち直しをする必要が出ています。

それと重いせいで指に力を入れて持つせいか、誤クリックがちょくちょく出てしまいます。

等といろいろ難点はありますが、基本的には持ちやすい形です。

 

つかみ持ちの場合

つまみ持ち同様で重さがネックなります。

つまみ持ちよりはグリップ性が強いので、幾分かマシかも知れないです。

 

かぶせ持ちの場合

とても良くフィットします。

重さが返ってAIMの安定性に繋がってくれている気がします。

かぶせ持ちはグリップ性がとても強い持ち方なので、マウスを持っていても疲労感があまりありません。

指と手のひらに力を分散できるので、誤クリックなどはでないです。

 

共通

ケーブル(布巻き)がとても軽く摩擦が非常に少ないです。

何か物に当たってもほとんど抵抗感がなく非常にFPS向けのケーブル(布巻き)だと思います。

 

Gladiusのスペック

ボタン 6箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI変更ボタン)
ケーブル長 布巻きタイプ:2m、ラバータイプ:1m
実測長さ 127mm
実測幅 70mm(前部)、67mm(中央)、70mm(後部)
実測高さ 47mm
実測重量- マウスのみ 116.5g
実測重量 – 布巻きケーブル 149.5g
実測重量 – ラバーケーブル 141g
DPI 50~6400(50刻み)
ポーリングレート 125/250/500/1000/1500/2000
リフトディスタンス 1.5mm
最大認識速度 200IPS
最大加速度 50G
耐クリック回数 2000万回
付属品 マウスソール×4、左右クリックボタン交換用スイッチ×2

 

センサーテスト

『MouseTester』というソフトを使ってテストを行いました。

  1. 波線が綺麗に続いているほど、カーソルが飛んでしまうなどのおかしな挙動がない。
  2. ラインの動きドットの動きが一致しているほどセンサーの精度が高い。

悪い例

FPSをプレイ中よくAIMが飛んでしまうマウスでのテストです。

○テスト環境

DPI:400

ポーリングレート:1000

よく飛ぶマウス

波線の途中、飛び出したりしている部分があると思います。その部分がAIMが飛んでしまうタイミングのもの。

 

Gladiusのセンサーテスト

○テスト環境

DPI:400/800/1600/3200

ポーリングレート:1000

400DPI800DPI

1600DPI3200DPI

どのDPIも綺麗な波線になっていると思います。

3200DPIで少しだけ飛んでいるものがありますが、FPSをプレイするにはまったく問題はありません。

 

まとめ

DAとかなり似ているのでどちらにするかといったところ。

重いほうが好きな人はGladiusにしてもいい気がします。

 

以上です

 

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