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デバイス-周辺機器

Xtrfy M4をレビュー

投稿日:2020年1月18日 更新日:

今回は超軽量穴あきマウス「Xtrfy M4」をレビューします。




Xtrfy M4の特徴

Xtrfy M4の特徴

超軽量

マウス全体が穴あきになっているハニカム構造が採用され、重さが71gと超軽量になっています。

穴が開いていることによりマウスを握ったときのグリップがより強くなるのが特徴。

人間工学に基づいた形状

手のひらにフィットしやすいエルゴノミクスデザイン

ドライバーが必要ない

ドライバーを必要とせずPCに接続するだけですぐに使用できます。

細かな設定はマウスのボタンのみで完結する。

 

Xtrfy M4の中身

Xtrfy M4の中身

Xtrfy M4本体、Xtrfyロゴシール、キーキャップ、予備のソール、クイックスタートガイド。

 

Xtrfy M4の形状・外観

Xtrfy M4の形状・外観

左右非対称マウスでマウス全体が穴あきになっています。

大きさは左右非対称マウスの中では比較的小さめです。

左サイドの形状

左サイドの形状 左サイドの形状2

水平方向の曲線は比較的深めになっています。曲線が深いと持ち手の幅が少し狭くなるので、つまむような持ち方に近くなります。

垂直方向の曲線は下から上に広がるような形状になっているので、持ち上げたときに親指がしっかり引っかかるので保持しやすいです。

右サイドの形状

右サイドの形状 右サイドの形状2

水平方向の曲線は大体直線に近い形状をしています。

垂直方向の曲線は下から上に狭くなっていくような形状になっており、小指と薬指の腹にフィットしやすくなっています。

サイドの滑り止め

滑り止めラバーは張られていませんが、穴あきになっているため指が引っかかりやすく滑りづらいのでしっかり保持することができます。

表面の形状と質感

表面の形状と質感 表面の形状と質感2

表面の凸のトップは左後方にあり、手のひらにフィットしやすく手のひら後部とマウス後部が接地しやすくなっています。

質感はサラサラとしています。

ソールと滑りやすさ

ソールと滑りやすさ ソールと滑りやすさ

ソールは上部両端に1枚ずつ、下部両端に1枚ずつで計4枚張られています。

滑りはかなりよく軽い力でも動かすことができます。

またXtrfy M4はセンサー周りにソールが張られていませんが、付属にセンサー周り用のソールが付いてくるので張ることができます。

重量

重量

実測重量は71g(ケーブルを除く)とかなり軽いです。

左右非対称マウスの中ではトップクラスの軽さです。

ケーブル

ケーブル

ケーブルはファイバーケーブルでとても柔らかいです。

癖も付きづらくマウスパッドとの摩擦もかなり少ないと思います。

太さは結構太めです。

マウスバンジーが無くても十分使用できるレベルです。

 

Xtrfy M4のボタンとクリックについて

左右メインボタン

左右メインボタン

深さ、重さともに標準的。

音は高めで比較的小さいです。

高速クリックは比較的しやすいほうかなと思います。

サイドボタン

サイドボタン

表面からの飛び出しは大きく奥側のサイドボタンは押しやすいです。

しかし手前のサイドボタンは位置が高すぎて若干押しづらさを感じました。

深さ、重さは標準的です。

スクロールホイール

スクロールホイール

スクロールの重さは比較的軽め。一応1スクロールごとに止まりはしますが簡単に回ります。

スクロールボタンの重さは標準的です。

 

Xtrfy M4のDPIやポーリングレートなど

Xtrfy M4は専用ソフトウェアが存在しないため、マウスボタンで全て設定します。

CPI(DPI)

DPI

マウス底面のCPIと書かれたところのボタンを押すことでCPI(DPI)を変更することができます。

:400、:800、:1200、:1600、:3200、:4000、:7200、:16000

ポーリングレート

ポーリングレート

マウス底面のポーリングレート切替スイッチでポーリングレートの選択ができます。

125/500/1000hz。

ライティング

ライティングの設定は少し複雑で、ライティングエフェクト変更ボタンと左右メインボタンまたはサイドボタンの組み合わせて設定を行います。

ライティング1

ライティングエフェクトの変更はライティングエフェクト変更ボタンのみを押すことで変化していきます。

ライティング2

色を変更する場合にはライティングエフェクト変更ボタン+右クリックを押すことで出来ます。

ライティング3

明るさを変更する場合にはライティングエフェクト変更ボタン+サイドボタンを押すことで変更できます。

ライティング4

ライティングのブリージングやウェーブなどのスピードを変える場合にはライティングエフェクト変更ボタン+左クリックで出来ます。

 

Xtrfy M4の性能(スペック)

ボタン 7箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI切替ボタン、ライティングエフェクト変更ボタン)+ポーリングレート切替スイッチ
ケーブルタイプ ファイバーケーブル
ケーブル長 1.8m
長さ 120mm
上部:56mm、中間:60mm、下部:68
高さ 39mm
重量 71g(ケーブル除く)
DPI 400、800、1200、1600、3200、4000、7200、16000dpi
ポーリングレート 125/500/1000hz
最大認識速度 400IPS
最大加速度 50G
耐クリック回数 2000万回
センサー Optical Pixart 3389

ゲーミングマウスに良く使われる用語集

 

Xtrfy M4の使用感

実際にゲームをプレイしてみたところ、センサーの挙動に違和感などは一切ありませんでした。変な飛びもないし横に真っすぐ動かせば横に真っすぐ動くし縦も同様です。

次はマウスの持ち方ごとの使用感です。ちなみに僕の手のサイズは中指の先端から手首までで約18.5cmです。

かぶせ持ちでの使用感

かぶせ持ちでの使用感

 

とても保持しやすいです。

手のひら後部と薬指、小指の腹がしっかりフィットするので指に力を入れなくても保持することができます。

少し小ぶりのマウスなので手のひらとマウスに若干隙間ができますが、そんなの関係ないくらい軽いのでマウスがズレ落ちたりすることはありません。

つかみ持ちでの使用感

つかみ持ちでの使用感

 

とても保持しやすいです。

マウス後部が手のひら後部と接地しやすい形状をしているのでがっちりとマウスを保持することができます。

その分指でマウスを動かしたときに手のひらに接触しやすく、指での操作の邪魔になりやすいこともあります。

つまみ持ちでの使用感

つまみ持ちでの使用感

 

保持しやすいです。

とにかく軽いので指だけでも十分マウスを保持できます。

マウス全体に穴が開いているのでそれがさらにグリップを強めてくれるのでかなり安定します。

しかし手のひらにマウスが接触してしまいがちなので、指で操作の邪魔になってしまうのが難点です。

リコイルコントロールを指で行っている人とかは顕著にやりづらさが出ると思います。

 

センサーテスト

 

『MouseTester』というソフトを使ってテストを行いました。

  1. 波線が綺麗に続いているほど、カーソルが飛んでしまうなどのおかしな挙動がない。
  2. ラインの動きドットの動きが一致しているほど、マウスの移動距離に対してのカーソルの移動距離が正確。

悪い例

FPSをプレイ中よくAIMが飛んでしまうマウスでのテストです。

○テスト環境

DPI:400

ポーリングレート:1000

よく飛ぶマウス

波線が途中で乱れているのは実際にカーソルが飛んでしまっている部分です。こういった波の乱れがあるものは良好なセンサーとは言えないです。

Xtrfy M4のセンサーテスト

400dpi 800dpi
1600dpi 3200dpi

折り返し地点でドットの乱れが大きく良好な結果だったとは言えないです。

実際にプレイしてみた感じ違和感や飛び等はありませんでした。

 

Xtrfy M4のリフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)

リフトオフレンジとは?

マウスを持ち上げたときにセンサーが感知する距離のことです。

このリフトオフレンジが長すぎると、マウスの持ち上げ動作時にセンサーが反応しなくていいタイミングで反応してしまいAIMがぶれてしまいます。

逆に短すぎるとマウスの持ち上げ動作からマウスパッドに置くと同時に視点移動をしようとするとセンサーの反応が遅れてしまい、マウスを動かしているのに視点が動かないタイミングがでてきます。

なのでリフトオフレンジは長すぎても短すぎてもダメということです。

リフトオフレンジの許容範囲

Xtrfy M4のリフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)

画像の緑色の部分が違和感なくゲームプレイできた長さ、黄色い部分がセンサーの挙動に違和感を感じた長さです。

今のところ分かっていることはリフトオフレンジが0.3mm以下または1.6mm以上のマウスはちょっと違和感を感じるかもということです。

ちなみにマウスパッドはSteelSeries QcKです。

Xtrfy M4のリフトオフレンジ

Xtrfy M4のリフトオフレンジは0.4mmでした。

許容範囲内でとても使いやすいです。

 

まとめ

見た目以外はとても良いマウスです。

左右非対称マウスの中ではトップクラスの軽さなので、かぶせ持ちユーザーで軽めのマウスが好きな人には最高のマウスです。

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