当記事ではEndgame Gear(エンドゲームギア)のゲーミングマウス「XM2we」をレビューしていきます。
⇓動画でも確認できます⇓
特徴
- XM1のフォルムを継承しつつ、無線化・軽量化しただけでなく、さらにハイパフォーマンスなマウスとして進化
- 中型サイズかつワイヤレスながら、穴を空けずに約63gと程よく軽量
- メインボタンには8000万回耐久の「Kailh GO光学式スイッチ」を搭載 – 光学式なのでデバウンスタイムが必要なく高速で予期しないダブルクリックが発生しない。アクチュエーションポイントには確かなフィードバックを設け、機械式のような快適なクリック感が得られる
- ホイールやサイドボタンもXM1シリーズよりもクリック感と耐久性が向上
- 新ケーブル「Flex Cord 3.0」は2.0と同様の柔らかさを保ちつつ、ケーブル内部構造を強化して耐久性アップ
- 高耐久PTFE製の幅広マウススケートを使用。縁を削ることで引っ掛かりを減らしており、様々なマウスパッド表面においてスムーズな滑りを体感できる
- つかみ持ち・つまみ持ちに最適な“くぼみ”のある流線形フォルム。シェルにはXM1シリーズ同様のマットUVコーティングを施し、手の湿り具合によらず高いグリップ力でマウス操作が可能
性能(スペック)
本体 | ボタン類 | 6ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、ホイールボタン、底面×1)+電源スイッチ |
---|---|---|
長さ | 122mm | |
幅 | 66mm | |
高さ | 38mm | |
重量 | 約63g | |
ケーブル | タイプ | Flex Cord 3.0 |
ケーブル長 | 1.8m | |
センサー | センサー名 | PixArt PAW3370 |
DPI | 19000 | |
ポーリングレート | 125/250/500/1000 | |
最大認識速度(IPS) | 400 | |
最大加速度(G) | 50 | |
スイッチ類 | 左右クリック | Kailh GO 光学式(8000万回耐久) |
ミドルマウスボタン | Kailh GM 2.0(2000万回耐久) | |
サイドボタン | Kailh GM 2.0(2000万回耐久) | |
ホイールエンコーダー | TTCシルバー(ワイド) | |
バッテリー | 寿命 | 1週間のゲームプレイ |
充電時間 | – | |
ソフトウェア | XM2we Configuration Software |
パッケージ内容
梱包状態
内容物
マウス本体、FlexCord3.0ケーブル、ドングル、アダプター、マニュアル。
形状・仕様
形状
形状は「XM1系」の形状から変化はなくしっかり継承されており、つかみ持ちに特化した形状をしています。
「XM1系」の形状の特徴としては、左右対称形状の中でも両サイドの中央の窪みからの後部への膨らみが大きい点、サイドの下部から上部への返しの角度が深い点、上面の一番高い山の位置がかなり後部に寄っている点があります。サイドの中央の窪みからの後部への膨らみが大きいことで、つかみ持ちで手のひら後部にマウス後部を接地させるために指で後方に引き付ける際に、指が引っかかりやすいので力を入れなくても後方へ引き付けることが出来ます。サイドの下部から上部への返しの角度が深いことで、マウスを持ち上げるときに指が引っかかりやすく持ち上げやすいです。上面の一番高い山の位置がかなり後部に寄っていることで、つかみ持ちの際の手のひら後部のフィット感が強く、かなり安定したつかみ持ちをすることが出来ます。
このような特徴からつかみ持ちにかなり適しており、他のマウスでは得られない安定感のあるつかみ持ちが可能となっています。しかしこれらのつかみ持ちに求める要素が極端すぎるあまりに、やり過ぎと感じる人もいるかもしれません。例えば両サイド後部の膨らみが大きすぎて小指側が窮屈に感じるとか、上面後部が手のひら後部に固定されて指での細かい操作がしにくいとか、サイドの下部から上部への返しが深すぎて指が下部へ滑り込む感覚があるなどと言ったような事です。そこまで来ると人に寄ることになってくるので実際に触ってみるまでは分かりませんが、基本的にはつかみ持ちユーザーにとってトップレベルに扱いやすい形状と考えていいと思います。
またつかみ持ちに特化した形状をしている分、かぶせ持ちやつまみ持ちなどの他の持ち方には適していません。かぶせ持ちとしては左右対称という点があまり適しておらず、両サイド後部の膨らみが大きい点も小指と薬指の付け根の当たりが強く相性が良くないように感じられます。つまみ持ちとしては両サイド後部の膨らみが大きいため小指が窮屈に感じられます。下部から上部への返しが深すぎる点も指が下部へ滑りこむ感覚が強く、若干収まりの悪さを感じるため、相性があまり良くないように感じられます。1つの持ち方に特化させる以上、他の持ち方と相性が悪くなるのは仕方がない部分だと思います。複数の持ち方に合わせた形状にすると全ての持ち方で無難なフィット感になってしまいます。現状様々な持ち方に対して数多くの選択肢があるゲーミングマウスにおいては返って誰にも選ばれないものになってしまう原因にもなると思うので、特化型にするのが一番メリットが大きいと感じます。
表面加工(質感)
表面の質感は前モデルから変化はなくサラサラとした質感をしています。
ザラザラとしたものよりは表面が溶けやすいかと思いますが、指や手のひらとのグリップ性は強く、グリップテープを使わなくてもしっかり保持できます。
ソール
前作の「XM1r」では小さいソールが標準で使用されていましたが、今作ではかなり大型なソールが標準で使用されています。大型を貼ることが出来るので小さめのソールにも対応出来ると思います。
「XM1r」のソールはエッジ処理が控えめで角が目立っていましたが、今作はとても優秀でしっかりと丸められています。そのため沈み込みやすいタイプのマウスパッドでも引っかかることが無く、「XM1r」のものよりも沈み込みによる引っかかりは少ないです。
またソールの中には中央部が凹んでいてその分周囲が盛り上がる形をしているものがありますが、このソールも少し中央が窪んでおり、その分周りが高くなっています。そのため硬いハイブリッド系やハード系マウスパッドで使用するとマウスを操作したときのフィーリングが「XM1r」のソールと比べると強いです。個人的には気になるほどではないですが、擦れる感覚が苦手な人は交換が必要かもしれません。
滑りやすさとしてはマウスパッドによって差はありますが、基本的には滑りにくいと感じるものが多い印象でした。そのためどちらかといえばマウスソールの中だとコントロールタイプかなと言った印象です。
センサー位置
センサー位置としては「XM1r」と違いは無く、概ね中央。
重量(軽さ)
実測重量としては62.3gと、軽すぎず重すぎず程よい軽さになっています。今回はホワイトを選択していますが、ブラックはもう少しだけ軽いと思います。
重心バランスとしては一番窪んでいる部分から少し後部寄りを持って前後のバランスが取れるといった具合で、若干前方に重さが寄っているように感じます。両サイドの形状上、どうしても前方寄りを持つことになるので重心バランス的には問題ありません。
ケーブル
ケーブルは「Flex Cord 3.0」という新しいものになっており、前作の柔軟性を保ちつつ耐久性が上がっているようです。布タイプの着脱式USB Type-Cで、接続部は上向きになっておりマウスパッドに触れにくい仕様になっています。
実際に触ってみると「XM1r」のケーブルと比べると若干ですが硬くなっているように感じられます。とは言えマウスケーブルの中では十分柔らかい部類かと思います。やや太めのケーブルで重さも軽く、有線としても扱いにくいとは感じないと思います。
レシーバー、アダプター
レシーバーはワイヤレスマウスによく見る小さめのレシーバーです。
レシーバーはPCに直接接続しても使えますが、アダプターとケーブルを使ってマウスの近くに置いたほうが通信が安定します。
バッテリー
バッテリー寿命は1週間のゲームプレイと具体的な時間は公表されていませんでしたが、1週間使えるのなら短くはないのではないかと思います。
充電はケーブルとマウスをつなげることで可能です。充電中ももちろん操作可能です。
ボタン類について
⇓クリック音⇓
左右クリックボタン
クリックボタンの形状は左右どちらも前方~後方まで凸状です。指の位置を自由に選びやすいですが、その分位置をしっかり決めたいという人にとっては指が落ち着かないかもしれません。
表面の質感は他の部分と同じサラサラとした質感をしています。
クリックボタンスイッチは「Kailh GO光学式スイッチ」が使用されています。
クリック感としては今までのマウスにはない独特なクリック感になっています。一般的なマウスのクリック感が『カチカチ』であればこのスイッチは『パコパコ』と言った感じです。私はクリック感等に拘りが無いので全く問題ないのですが、これはかなり好き嫌いが別れそうな印象です。押下圧は「XM1r」と比べるとやや重めで、誤クリックはしにくそうですが連打がしにくいようにも感じられます。タクタイル感が強く、しっかりとしたフィードバックがあります。
クリック音はメカニカル式のような甲高い音ではなくかなり鈍い音といった感じで、うるさくはありません。若干ですが左右で音の違いがあり、左は低めで右は高めでした。(※個体差という可能性もあります)
サイドボタン
サイドボタンの形状は細長タイプで、指が触れる部分は丸められています。突出もしっかりあり、親指をずらすだけで押すことが出来ます。形状は前作と大きな違いはありませんが今作ではボタン間で隙間があり、誤クリック対策がされています。
位置的にはサイドの一番窪んでいる位置からやや後部側にあり、高さも程よくあるため指が干渉してしまうことはありません。
押下圧としては「XM1r」と比べるとやや重めで、「XM1r」よりもしっかり押し込む意識が必要と言った印象。
スクロールホイール
スクロールホイールには滑り止めラバーが巻かれており、ラバーには切り込みが入っており指が引っかかりやすくなっています。
ラバーの質感としてはしっとりめの質感でグリップが強いですが、その分埃等は付きやすそうです。
スクロールホイールの重さは「XM1r」と比べるとやや重め。「XM1r」がカリカリという感じであれば今作はコリコリといった感じです。スクロール時の音は大きくありません。
ホイールボタンの押下圧はやや重めで、他のマウスには無いクリック感をしています。押下時のタクタイル感がかなり強く、押下したときのカチッというフィードバックがかなり強いです。押したタイミングがつかみやすくなっているといった感じです。
底面ボタン
底面にはMODEボタンと電源スイッチが備わっています。
MODEボタンでは短くおしてDPI切替、長押しでバッテリー残量を確認できます。
電源スイッチは電源のON/OFFの切り替えが可能。
ソフトウェア(XM2we Configuration Software)
Settings
Key Settings
キーの割当が出来ます。
キー設定は上下スクロール以外のボタンは変更が可能です。
Debounce Time
デバウンスタイムとはクリック時の金属接触により発生するチャタリングを防ぐための待ち時間のようです。
このデバウンスタイムを短くすることで応答速度を速めることが出来ますが、その分チャタリングが起きやすくなります。
「XM2we」のスイッチは光学式なのでデバウンスタイムは無いものだと思っていましたが、ソフトウェア機能としては含まれているようです。
デバウンスタイムの設定は0~30msの間で設定できます。
デバウンスタイムによる反応速度の差やゲームでの使用感は下のほうで確認します。
Performance
CPI Setting
マウス感度(DPI)を調整する項目。50~19000DPIの範囲を50刻みで設定することができます。
DPIステージは4つまで設定でき、MODEボタンを押すことで切り替えることが出来ます。またDPIステージは1~4つで数の設定も可能です。
デフォルトのDPI値は400/800/1600/3200。
Polling rate
1秒間にマウスの操作情報を送信する回数のことで、カーソルの滑らかさや画面のブレに影響します。
ポーリングレートは125/250/500/1000の中から選択可能。
数値が高いほうがカーソルが滑らかに動くので、特にこだわりがないのであれば1000Hzがおすすめです。
LOD
リフトオフディスタンス(LoD)とはマウスを持ち上げたときにセンサーが感知する距離のことです。
このリフトオフディスタンスが長すぎると、マウスの持ち上げ動作時にセンサーが反応しなくていいタイミングで反応してしまいAIMがぶれてしまいます。
逆に短すぎるとマウスの持ち上げ動作からマウスパッドに置くと同時に視点移動をしようとするとセンサーの反応が遅れてしまい、マウスを動かしているのに視点が動かないタイミングがでてきます。
リフトオフディスタンスは1mm/2mmから選択できます。
実測のLoDとおすすめ設定は下のほうで解説します。
Ripple control
リップル制御はカクつきやブレを抑える機能。
FPSゲームでの使用感は下のほうで確認します。
Angle snapping
アングルスナップとは直線補正のことを言い、カーソル移動の際に上下左右の直線的な移動をするとき僅かなブレを補正してくれるという機能です。
FPSゲームでの使用感は下のほうで確認します。
ゲームでの使用感
⇓ゲームプレイ⇓
次はゲームでの使用感を確認します。
※私の手のサイズは中指の先端から手首までで約18cmと標準的サイズです。手のサイズによっても使用感に違いが出るので、その点はご了承いただければと思います。
かぶせ持ちでの使用感
かぶせ持ちとの相性はあまりよくないように感じました。
手のひらの接地面としては手のひら後部のみで、かぶせ持ちの形にしても指を伸ばしたつかみ持ちのような持ち方になってしまいます。
また形状の部分でも軽く触れましたが、かぶせ持ちの形をすると右サイド後部が薬指の付け根に強く当たり、落ち着かない印象です。
かぶせ持ちの形で保持することは可能ですがほぼつかみ持ちになってしまうため、かぶせ持ちでわざわざこのマウスを選ぶメリットは無いと思います。
つかみ持ちでの使用感
つかみ持ちとの相性はとてもいいです。
つかみ持ちの形で保持するだけで自然と指、手のひら後部がしっかりフィットされます。無理に後部に引き付けようとせずともしっかり固定されるため変に指に力が入らず、安定したグリップと脱力した操作がしやすい印象でした。表面の質感も滑りにくい加工がされているので、形状を相まってかなり強固に固定されます。
両サイドは前方に行くほど狭まっていく形状をしているため、指での操作がしやすいです。個人的にはもう少し細いほうが細かい操作ができそうですが、十分扱いやすく感じられます。
指から手のひら後部までのグリップ感がかなりしっかりしておりかなり強固に保持することが出来ますが、その分指での操作にある程度制限される印象もあるため、手のひら後部のフィット感が強いのが苦手という人にとっては不向きですが、安定したつかみ持ちをしたいという人にはかなり向いていると思います。
つまみ持ちでの使用感
つまみ持ちとの相性はあまりよくないように感じました。
とにかく両サイド後部の膨らみが大きいため、指が前方に寄っていってしまいます。後部の膨らみが小指に当たってしまい窮屈感に繋がっていました。
またかぶせ持ちやつかみ持ちでは問題ありませんでしたが、両サイドの下部から上部への返しが深すぎて指が下部へ滑ってしまう感覚が強いです。マウスを持ち上げやすいですがここまで返しが深い必要性は感じられません。
左右対称なので問題なく扱えますが特別軽いという訳でもなくつまみ持ちにメリットがある部分がそこまで無いので、わざわざつまみ持ちでこのマウスを選ぶメリットは無いと思います。
補足
DEBOUNCE
デバウンスタイムは0~30msから選択できるので、0msと30msで確認してみました。
まず30msだと体感できるほどの遅延があります。クリック時の射撃、左右切り返しでかなり遅れてくる感覚が感じられます。
当然遅延は少ないほうが良いのでFPSでは出来るだけ低い数値に設定しておくと良いです。私の場合、0msでもチャタリング等は一切発生しませんでした。もし意図しないタイミングでクリックされたりしてしまう場合は少しずつ数値を上げていくと良いかと思います。光学式スイッチなのでチャタリングは無いはずですが・・・。
Ripple control
マウスの移動距離とカーソルの移動距離が毎回違う感覚があるのでOFF推奨。
Angle snapping
FPSの場合、AIMの水平移動時に僅かに上下に操作したいというときに補正がかかり水平になってしまったり、リコイル制御が上手くいかなかったりするのでOFF推奨。
リフトオフディスタンス(LoD)
- 検証用マウスパッド:SteelSeries QcK+
LoDは短すぎたり長すぎたりすると操作感に違和感が出てくることがあります。個人的な体感としては0.3~1.6mmの範囲であれば違和感無く操作できる印象でした。
「XM2we」はLoDを1mm/2mmから選択することが出来るのでそれぞれ計測します。
1mm | 0.6mm |
---|---|
2mm | 1.3mm |
1mm、2mmともに問題ない長さで、どちらでもFPSゲームで使用することが出来ます。
どちらかといえば短めのほうが不自然な反応をしないので、1mmがおすすめです。
もし1mmでマウスパッドのたわみ程度の隙間で反応しない場面が出るようであれば、2mmにすると良いと思います。
カーソル飛び
何種類かのマウスパッドでカーソル飛びを確認します。
ARTISAN FX 零 | 〇 |
---|---|
ARTISAN FX 飛燕 | 〇 |
ARTISAN FX 雷電 | 〇 |
ARTISAN FX 紫電改 | 〇 |
Pulsar Superglide Glass | 〇 |
マウスを激しく振ってもどのタイプのマウスパッドもカーソル飛びはありませんでした。
応答速度(反応速度)
次はクリック応答速度(反応速度)を計っていきます※純粋なマウスの応答速度を計っているわけではないので参考程度にお考え下さい。
測定には「反応速度測定-改」というゲームを使わせていただいています。
有線(0ms) | 無線(0ms) | 無線(30ms) | XM1r | |
---|---|---|---|---|
最速 | 0.132 | 0.134 | 0.174 | 0.144 |
最遅 | 0.169 | 0.165 | 0.19 | 0.166 |
平均 | 0.15559 | 0.15448 | 0.1829 | 0.1551 |
まず有線と無線では大きな違いは無く、どちらもかなり速く反応できていました。むしろ無線のほうがタイム的には速く、遅延等の心配はなさそうです。「XM1r」との違いは感じられませんでしたが、十分高速です。
また「XM2we」のスイッチは光学式なのでデバウンスタイムは無いものだと思っていましたが、ソフトウェア機能としては含まれているようです。デバウンスタイムに関しては設定した時間分しっかり遅延が入るので、反応速度を求められるゲーム等では出来るだけ短い設定にしておいた方が良さそうです。ポーリングレートもある程度応答速度に影響するので出来るだけ高い設定にしておいたほうが良いです。
まとめ
「XM1」のワイヤレスということで、つかみ持ちユーザーにとっては使いにくいわけがないマウスだったと思います。とにかくゲーミングマウスの中でトップレベルにつかみ持ちで保持しやすい形状をしているため、ガッチリとしたホールド感が欲しい人にとってはかなりおすすめできるマウスです。ただその分指先で細かい操作もしたいという人にとってはやや窮屈に感じる可能性があるので注意です。
ただ1つだけ懸念点があり、クリック感が普通のマウスと比べると結構違いがあるので、クリック感を重視する人にとっては受け付けられないものかもしれないという点です。ゲームをするには全く問題ないので特にこだわらない場合は大丈夫ですが、拘りがある人はしっかり確認しておいたほうが良いです。
⇓その他のゲーミングマウスのレビュー記事は以下で確認できます⇓
⇓おすすめのゲーミングマウスと選び方を以下で解説しています⇓