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【テンキーレス・60%】コンパクトなおすすめのゲーミングキーボード

【テンキーレス・60%】小さめのおすすめゲーミングキーボード

投稿日:2020年11月14日 更新日:

本記事では小さい(テンキーレス・60%)おすすめのゲーミングキーボードを紹介します。

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ゲーミングキーボードのサイズ(大きさ)の種類

フルサイズ テンキーレス 60%

ゲーミングキーボードのサイズは主にフルサイズ、テンキーレス、60%の3種類があります。

フルサイズはファンクションキーや矢印キーやテンキーなど、キーボードにあるキーは全て配置されています。奥行き、横幅がほかのサイズよりも大きいです。

テンキーレスはその名の通りテンキーがありません。その分横幅がフルサイズよりも小さくコンパクトです。

60%はさらに矢印キーやDELETEキーやファンクションキーなどが省略されています。そのほかのサイズで奥行、横幅ともに小さめでとてもコンパクトです。

基本的にはこの3種類に分けられますが、キーボードによって若干違いがありメディア専用キーがあったりキー配置が違いでサイズに違いがあったりします。

小さめなキーボードのメリット、デメリット

テンキーレス、60%などの小さなキーボードのメリットとデメリットは以下があります。

【小さめなキーボードのメリット、デメリット】

  • サイズが小さいのでテーブルのスペースに余裕が無くても配置しやすい
  • 横幅が短めなのでマウス側の可動域を大きく確保できる
  • サイズが小さいほうが左手と右手の幅を広くとる必要がないため、両手を広げなくても自然なポジションを取れる
  • 八の字、逆八の字などの角度をつけやすい
  • サイズが小さくなればなるほどキーが少なくなるので普段使いや文字入力がメインの作業がやりづらくなる
  • サイズが小さくなればなるほどキー割り当てが多いゲーム(操作量が多いFPS、MMOなど)で使いづらい
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ゲーミングキーボードの選び方

ゲーミングキーボードの選び方は下の記事でまとめているので、気になる方はご確認ください。

ゲーミングキーボードの選び方

コンパクトなおすすめのゲーミングキーボード

Pulsar Gaming Gears PCMK TKL:超高コスパのカスタムキーボード

キースイッチ 方式 メカニカル式
スイッチ Kailhスイッチ、Gateronスイッチ
製品ページより確認可能
アクチュエーションポイント 製品ページより確認可能
キーストローク 製品ページより確認可能
押下圧 製品ページより確認可能
耐久性
サイズ フォームファクター テンキーレス、60%
テンキーレス:355mm
奥行 テンキーレス:127mm
高さ テンキーレス:22mm
重量 テンキーレス:498g
ケーブル タイプ 取り外し可能なUSB-C to USB-Aパラコードケーブル
長さ 1.8m
レポートレート(Hz) 1000Hz
配列 日本語配列、英語配列、ISO配列
ソフトウェア Fusion

【特徴】

  1. ボード、キースイッチ、キーキャップ等のカスタマイズ可能なメカニカルキーボード – 自分だけのキーボードが作れる
  2. カスタムキーボードの中でも安価で、かなりコスパが良い
  3. 底板がスケルトンカラーで基盤がのぞける芸術的なデザイン
  4. 基板内部のポリマーダンパーが基盤内部からくる雑音や振動音を排除し、より静かなタイピング音
  5. RGB Lite、マクロ、キー割当などを設定可能なFusionソフトウェア
  6. 壊れた部分だけを交換できるので、永久に使える
  7. 公式ページからの購入の場合、自作することで1000円安く購入可能

コスパの高いゲーミングデバイスを多く販売しているPulsar Gaming Gears(パルサーゲーミングギア)のカスタムキーボード「PCMK TKL」。

このキーボード特徴はボード、キースイッチ、キーキャップ等のカスタマイズ可能なメカニカルキーボードということです。

普通のゲーミングキーボードは完成されたキーボードを購入することになりますが、このキーボードであれば自分好みのキーボードを作ることが出来ます。

特にキースイッチは種類がとても豊富で自分好みの打鍵感、打鍵音のスイッチを選びやすくなっています。

このキーボードの特徴はそれだけではなくカスタムキーボードは基本的に価格が高くなりがちですが、「PCMK TKL」は普通のゲーミングキーボードと同等の価格で買うことができます。

カスタムキーボードなので壊れた部分のみを交換するということもできるため、永久的に使い続けることができるメリットもあります。

もちろんFPSでも全く問題なく使用することが出来、コスパ最強のゲーミングキーボードとなっています。

【⇓レビュー記事⇓】

「Pulsar Gaming Gears PCMK TKL」レビュー

Pulsar Gaming Gears PCMK 60%:超高コスパの小さいカスタムキーボード

キースイッチ 方式 メカニカル式
スイッチ Kailhスイッチ、Gateronスイッチ
製品ページより確認可能
アクチュエーションポイント 製品ページより確認可能
キーストローク 製品ページより確認可能
押下圧 製品ページより確認可能
耐久性
サイズ フォームファクター テンキーレス、60%
60%:296mm
奥行 60%:106mm
高さ 60%:22mm
重量 60%:341g
ケーブル タイプ 取り外し可能なUSB-C to USB-Aパラコードケーブル
長さ 1.8m
レポートレート(Hz) 1000Hz
配列 日本語配列、英語配列、ISO配列
ソフトウェア Fusion

【特徴】

  1. カスタマイズ可能なメカニカルキーボード – 自分だけのキーボードが作れる
  2. PCMK TKLよりもさらにコンパクトになり、FPSに最適なサイズ感
  3. PCMK TKLよりスイッチ数が少ない分、少し安い価格設定
  4. オンボードFNレイヤーのキー割り当てが自由にカスタマイズできる
  5. 底板がスケルトンカラーで基盤がのぞける芸術的なデザイン
  6. 基板内部のポリマーダンパーが基盤内部からくる雑音や振動音を排除し、より静かなタイピング音
  7. RGB Lite、マクロ、キー割当などを設定可能なFusionソフトウェア

「PCMK TKL」よりもさらにコンパクトな60%サイズキーボード。

卓上をよりスッキリさせたい場合におすすめです。

【⇓レビュー記事⇓】

「Pulsar Gaming Gears PCMK 60%」レビュー

Pulsar Gaming Gears PCMK メカニカル ゲーミング キーボード 60% JIS 日本語配列 ホットスワップ 65キー カスタマイズ【国内正規品】 (Kailh Silent Brown タクタイル, White)
Pulsar Gaming Gears

Logicool G Pro X ゲーミングキーボード:Logicoolの代表格キーボード

キースイッチ 方式 メカニカル式
スイッチ GXメカニカルスイッチ
GX BLUEクリッキー(青軸)、GX REDリニア(赤軸)、GX BROWNタクタイル(茶軸)
アクチュエーションポイント クリッキー:2.0mm、タクタイル:2.0mm、リニア:1.9mm
キーストローク クリッキー:3.7mm、タクタイル:3.7mm、リニア:4.0mm
押下圧 クリッキー:50g、タクタイル:50g、リニア:50g
耐久性 7000万クリック
サイズ フォームファクター テンキーレス
361mm
奥行 153mm
高さ 34mm
重量
ケーブル ケーブル名 着脱式ケーブル
タイプ 布巻き
長さ 1.8m
レポートレート(Hz) 1000
配列 日本語配列
ソフトウェア G Hub

【特徴】

  1. 軸(スイッチ)をGX BLUEクリッキー(青軸)、GX REDリニア(赤軸)、GX BROWNタクタイル(茶軸)で交換可能※別途購入、GX BLUEクリッキー(青軸)が標準搭載
  2. コンパクトなテンキーレスデザイン
  3. 日本語配列
  4. RGBライティングの表現が豊か – 重要なキーをハイライトすることも可能
  5. 着脱式ケーブル
  6. 角度は3ステップの調整が可能
  7. プロゲーマー利用者が多い

ゲーミングキーボードで最も人気と言えるものがこの「Logicool G Pro X ゲーミングキーボード」です。

プロゲーマーの使用者もとても多く、FPS使用での信頼が大きいキーボードになっています。

このキーボードの最大の特徴はキースイッチを交換できることです。

キースイッチはGX BLUEクリッキー(青軸)、GX REDリニア(赤軸)、GX BROWNタクタイル(茶軸)」の3種類があり特徴は以下になります。

GX BLUEクリッキー(青軸) GX BROWNタクタイル(茶軸) GX REDリニア(赤軸)
フィードバックタイプ 耳に心地よいクリック音 確かなフィードバック なめらかでスムーズ
アクチュエーション ポイント 2.0mm 2.0mm 1.9 mm
キーストローク 3.7mm 3.7mm 4.0mm
平均押下圧 50g 50g 50g
タクタイル圧 60g 60g なし

キースイッチの種類は少ないですが、王道の青軸/茶軸/赤軸が揃っているので大体の人には合うものがあるかと思います。

注意点として青軸がデフォルトで搭載されており、茶軸/赤軸を使いたいという場合は別途購入する必要があります。

【⇓レビュー記事⇓】

「Logicool G Pro Xキーボード」レビュー

Logicool G913 TKL:ゲームはもちろん作業にも最適なカッコイイ高級キーボード

キースイッチ 方式 メカニカル式
スイッチ 薄型GLメカニカルスイッチ
クリッキー、タクタイル、リニア
アクチュエーションポイント クリッキー:1.5mm、リニア:1.5mm、タクタイル:1.5mm
キーストローク クリッキー:2.7mm、リニア:2.7mm、タクタイル:2.7mm
押下圧 クリッキー:50g、リニア:50g、タクタイル:50g
耐久性
サイズ フォームファクター フルサイズ、テンキーレス
テンキーレス:368mm
奥行 テンキーレス:150mm
高さ テンキーレス:22mm
重量 テンキーレス:810g(ケーブル除く)
ケーブル ケーブル名 Micro USB Type-Bケーブル(充電ケーブル)
タイプ ラバー
長さ 1.8m
レポートレート(Hz)
配列 日本語配列、英語配列
ソフトウェア G Hub
バッテリー寿命 30時間(輝度100%)、フル充電:3時間

【特徴】

  1. 薄型GLメカニカルスイッチ(クリッキー、タクタイル、リニア)搭載(※ホワイトはタクタイルのみ)
  2. 超薄型で高級感のあるデザイン
  3. 高速で安定したLIGHTSPEEDワイヤレス接続
  4. 1680万色からカスタマイズできるLIGHTSYNC RGB
  5. ケーブルは着脱可能で持ち運びにも便利

Logicool(ロジクール)のLIGHTSPEEDとBluetoothのワイヤレス接続が可能な、超高級ゲーミングキーボードです。

とても高級ですがその価格に見合ったデザインをしており、薄型かつアルミニウム合金製のフレームでとてもオシャレでカッコいいデザインをしています。間違いなくゲーミングキーボードの中で最もカッコイイデザインと言えます。

LIGHTSPEEDとBluetoothのワイヤレス接続が可能で、ゲームでは高速なLIGHTSPEED、仕事では省電力のBluetoothなどの使い分けが可能です。

FPSでももちろん使えますが、様々な用途での使用が使えるのがこのキーボードの強みかと思います。

ただFPS使用だけで考えるとあまりに高価で、使いきれる人がなかなかいないんじゃないかなと思います。

【⇓レビュー記事⇓】

「Logicool G913 TKL」レビュー

Razer Huntsman Tournament Edition:安めのRazerオプティカルスイッチ搭載キーボードが欲しい人におすすめ

キースイッチ 方式 メカニカル式
スイッチ Razerオプティカルスイッチ
Razerリニアオプティカルスイッチ
アクチュエーションポイント 1.0mm
キーストローク 3.5mm
押下圧 40g
耐久性 1億クリック
サイズ フォームファクター テンキーレス
362mm
奥行 140mm
高さ 37mm
重量 739g
ケーブル ケーブル名 取り外し可能な USB-C 編みファイバーケーブル
タイプ 布巻き
長さ 1.8m
レポートレート(Hz) 1000
配列 日本語配列、英語配列
ソフトウェア Razer Synapse

【特徴】

  1. 高速な応答速度と最高1億キーストロークの耐久性をもつRAZERリニアオプティカルスイッチ
  2. 高耐久で印字が消えないダブルショット PBT キーキャップ
  3. どこでも設定を利用できるオンボードメモリ
  4. テンキーレスデザインなので省スペース

Razer(レーザー)のオプティカルスイッチを搭載したゲーミングキーボード。

このキーボードの最大の特徴はRazerオプティカルスイッチを搭載しているという点です。

Razerオプティカルスイッチはスイッチの動作に物理的接点が少ないため耐久性が高く、応答速度が高速なことが特徴です。

軸の種類はリニア(赤軸)となっており静音で、普通の赤軸よりもアクチュエーションポイントが短いため応答速度が速くFPSにも最適です。

【⇓レビュー記事⇓】

「Razer Huntsman Tournament Edition」レビュー

Razer Huntsman Mini:安めのRazerオプティカルスイッチ搭載キーボードが欲しい人におすすめ

キースイッチ 方式 メカニカル式
スイッチ Razerオプティカルスイッチ
クリッキー、リニア
アクチュエーションポイント クリッキー:1.5mm、リニア:1.0mm
キーストローク クリッキー:3.5mm、リニア:3.5mm
押下圧 クリッキー:45g、リニア:40g
耐久性 1億クリック
サイズ フォームファクター 60%
293mm
奥行 103mm
高さ 37mm
重量 450g
ケーブル ケーブル名 着脱式USB-Cケーブル
タイプ 布巻き
長さ 1.8m
レポートレート(Hz) 1000
配列 日本語配列、英語配列
ソフトウェア Razer Synapse

【特徴】

  1. コンパクトな60%キーボード
  2. RAZERオプティカルスイッチ(クリッキー、リニア)
  3. 酷使してもラベルが消えないダブルショットPBTキーキャップ
  4. 着脱式USB-Cケーブル

Razer(レーザー)のオプティカルスイッチを搭載したゲーミングキーボード「Razer Huntsman Tournament Edition」をさらにコンパクトにしたキーボード。

ファンクションキーやデリートキー周辺や矢印キーを省略し、幅/奥行ともに短くなりコンパクトなデザインになっています。

デスクのスペースが少ない場合や持ち運びに便利で、マウス側の操作範囲の確保にも最適です。

また「Razer Huntsman Tournament Edition」ではキースイッチがリニア(赤軸)のみでしたが、こちらはクリッキー(青軸)とリニア(赤軸)がラインナップされています。

【⇓レビュー記事⇓】

「Razer Huntsman Mini」レビュー

Razer BlackWidow Lite:安めのRazerキーボードが欲しい人におすすめ

キースイッチ 方式 メカニカル式
スイッチ Razerメカニカルスイッチ
Razer オレンジスイッチ
アクチュエーションポイント 1.9mm
キーストローク 4.0mm
押下圧 45g
耐久性 8000万クリック
サイズ フォームファクター テンキーレス
361mm
奥行 133mm
高さ 36mm
重量 682g
ケーブル ケーブル名 取り外し可能な編組ファイバー被膜ケーブル(マイクロUSB)
タイプ 布巻き
長さ 1.8m
レポートレート(Hz) 1000
配列 日本語配列、英語配列
ソフトウェア Razer Synapse

【特徴】

  1. クリック感がありクリック音が静かな「RAZER オレンジスイッチ」を採用
  2. テンキーレス+専用キーがないので省スペース
  3. ライティングが白1色だが、それがむしろ黒い盤面を際立たせてくれる
  4. 取り外し可能な編組ファイバー被膜ケーブル

Razer(レーザー)のRazerメカニカルスイッチを搭載した、コスパ重視のキーボード。

ライティングの色が白色しか無くライティング設定のバリエーションがあまりないですが、その分価格が安くなっています。

FPSゲーマーにはゲーミングキーボードが欲しいがライティングに拘りは無いという人がいるかと思うので、そういった人にお勧めなキーボードです。

【⇓レビュー記事⇓】

「Razer BlackWidow Lite」レビュー

SteelSeries Apex Pro:性能、機能性、耐久性で最強のキーボードが欲しい人におすすめ

キースイッチ 方式 メカニカル式
スイッチ OmniPointメカニカルスイッチ
OmniPoint
アクチュエーションポイント 0.4~3.6mm
キーストローク 3.6mm
押下圧 45g
耐久性 1億クリック
サイズ フォームファクター フルサイズ、テンキーレス
355.44mm
奥行 139.26mm
高さ 40.44mm
重量 771g
ケーブル ケーブル名 USBキーボードケーブル、USBパススルーケーブル
タイプ ラバー
長さ 1.8m
レポートレート(Hz) 1000
配列 日本語配列、英語配列
ソフトウェア SteelSeries Engine3

【特徴】

  1. 現状最強とも言えるゲーミングキーボード
  2. アクチュエーションポイントを0.4~3.6mmの範囲で調節できる
  3. ライティングのエフェクト、速度、色などをキー1つ1つに設定することができるため自由度と表現力が高い
  4. キーボード本体にディスプレイが備わっており、設定を行ったりDiscordの通知を受けたりすることができる
  5. 赤軸のような控えめな打鍵感と静かな打鍵音

とにかく最強のゲーミングキーボードが欲しいという方におすすめなのが、「SteelSeries Apex Pro」です。

キー1つ1つにライティング効果の設定が可能、キーボード本体にディスプレイが備わっておりキーボード設定が可能、航空機グレードの高耐久フレーム、アクチュエーションポイントの調整が可能など他にも機能が豊富でキーボードの機能を全て詰め込んだようなものになっています。

機能面、耐久性、反応速度などあらゆる面で現状最強なゲーミングキーボードだと思います。

しかし高性能すぎるが故とても高価で、FPS目的だと少しオーバースペックに感じられる面もあります。ただ早々壊れるものではないので、良いもの長く使えるという点で十分選択する価値のあるキーボードです。

【⇓レビュー記事⇓】

「SteelSeries Apex Pro」レビュー

HyperX Alloy Origins Core:あまりお金を掛けずにFPSに最適なキーボードが欲しい人におすすめ

キースイッチ 方式 メカニカル式
スイッチ HyperXメカニカルキースイッチ
赤軸
アクチュエーションポイント 1.8mm
キーストローク 3.8mm
押下圧 45g
耐久性 8000万クリック
サイズ フォームファクター テンキーレス
360mm
奥行 132.5mm
高さ 34.5mm
重量 900g
ケーブル ケーブル名 着脱式USB Type-C – USB Type-Aケーブル
タイプ 布巻き
長さ 1.8m
レポートレート(Hz) 1000
配列 日本語配列
ソフトウェア HyperX NGENUITY

【特徴】

  1. 軽くて静かな赤軸キースイッチ
  2. コンパクトなテンキーレスデザイン
  3. 航空機グレードのフルアルミボディー
  4. 取り外し可能なUSB Type-Cケーブル
  5. 掃除がしやすくライティングが映えるフローティングデザイン

高耐久な航空機グレードのフルアルミボディー、FPSに向いている赤軸とサイズ感、派手すぎずチープ感の無いデザイン、掃除がしやすくライティングが映えるフローティングデザインなどと価格を照らし合わせると全体的にバランスのとれたキーボード。

FPSプレイヤーが求める機能をしっかり搭載し、欲張らないといったような印象を受けるキーボードだと思います。

これを買っておけばとりあえず困ることは無いといった感じのキーボードです。

【⇓レビュー記事⇓】

「HyperX Alloy Origins Core」レビュー

ROCCAT Vulcan TKL:オシャレなゲーミングキーボードが欲しい人におすすめ

キースイッチ 方式 メカニカル式
スイッチ Titanメカニカルスイッチ
赤軸
アクチュエーションポイント 1.4mm
キーストローク 3.6mm
押下圧 45g
耐久性 5000万クリック
サイズ フォームファクター テンキーレス
360mm
奥行 133.3mm
高さ 34mm
重量 660g
ケーブル ケーブル名 着脱式USB Type-Cケーブル
タイプ ラバー
長さ 1.8m
レポートレート(Hz) 1000
配列 日本語配列、英語配列
ソフトウェア ROCCAT Swarm

【特徴】

  1. 薄型デザイン
  2. 省スペースなテンキーレスデザイン
  3. フローティングデザインでライティングがとても綺麗
  4. 押下圧が軽い分、力を入れなくても押すことができるのでゲームの操作がしやすい
  5. 反応速度が速く、ミスタイプしにくいバランスの取れたアクチュエーションポイント
  6. 着脱可能なType-Cケーブル

ROCCAT(ロキャット)のゲーミングキーボードで、とてもオシャレなキーボードになっています。

薄型デザインでフレームには航空機級のアルミニウムが使われており、スタイリッシュかつオシャレなデザインになっています。

キースイッチはTitanメカニカルスイッチ(赤軸)が搭載されており、通常の赤軸と比べてアクチュエーションポイントが短く反応速度が高速になっています。

価格も比較的安く、価格の割にかなり高クオリティーなキーボードです。

【⇓レビュー記事⇓】

「ROCCAT Vulcan TKL」レビュー

Logicool K835 TKL:出来るだけ安くゲームに使えるメカニカルキーボードが欲しいという人におすすめ

キースイッチ 方式 メカニカル式
スイッチ メカニカルスイッチ
クリッキー(青軸)、リニア(赤軸)
アクチュエーションポイント
キーストローク 4.0mm
押下圧 45g
耐久性 5000万クリック
サイズ フォームファクター テンキーレス
355mm
奥行 127mm
高さ 36.3mm
重量 650g
ケーブル ケーブル名
タイプ ラバー
長さ 1.5m
レポートレート(Hz)
配列 日本語配列
ソフトウェア

【特徴】

  1. 低価格で買える高コスパなメカニカルキーボード
  2. 滑らかで静音なリニアスイッチ(赤軸)
  3. コンパクトなテンキーレスデザイン
  4. 丈夫なアルミニウムフレーム
  5. カラー展開(グラファイト スレートグレー、オフホワイト シルバー)
  6. キースイッチ(クリッキー(青軸)、リニア(赤軸))

このキーボードはゲーミング用ではなく、通常のキーボードですがFPSでの使用も十分可能です。

ゲーミング用ではないため専用ソフトウェアやライティング機能はないですが、その分価格が安いです。

ゲーム用にメカニカルキーボードが欲しいがキーカスタマイズやライティング機能はいらないという人は結構いるかと思うので、そういった人におすすめです。

【⇓レビュー記事⇓】

「Logicool K835 TKL」レビュー

ELECOM ゲーミングキーボード「TK-G01UKBK」:出来るだけ安くゲームに使えるメカニカルキーボードが欲しいという人におすすめ

キースイッチ 方式 メカニカル式
スイッチ メカニカルスイッチ
茶軸
アクチュエーションポイント 1.9mm
キーストローク 4.0mm
押下圧
耐久性 5000万クリック
サイズ フォームファクター テンキーレス
366.3mm
奥行 142.6mm
高さ 37mm
重量 976.8g
ケーブル ケーブル名
タイプ ラバー
長さ 2m
レポートレート(Hz) 1000
配列 日本語配列
ソフトウェア

【特徴】

  1. 低価格で買える高コスパなメカニカルキーボード
  2. ほどよいクリック感と重さがあり、うるさくならない茶軸キースイッチ
  3. コンパクトなテンキーレスデザイン
  4. 5000万回の高耐久スイッチ
  5. 全キーロールオーバー対応

ELECOM(エレコム)の低価格ゲーミングキーボード。

メカニカルキーボードの中ではかなり低価格で、出来るだけ安くメカニカルキーボードを買いたいという方にお勧めなキーボードです。

ソフトウェア機能がありませんが、大まかな設定はキーボード本体で設定することが出来ます。

最低限の機能は備わっているので、FPSでも問題なく使用することが出来ます。

【⇓レビュー記事⇓】

「ELECOM TK-G01UKBK」レビュー

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補足

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