今回はXROUND(エックスラウンド)様より、ゲーミングイヤホン「AERO TRUE WIRELESS EARBUDS」(以下AERO TWS)を提供いただけたのでレビューしていきます。
XROUND(エックスラウンド)とは?
オーディオ処理技術の専門家が共同で「サラウンド体験を再定義する」事を目的に誕生した台湾のオーディオブランド。
ここ5年の間、コンパクトなサウンドプロセッサ「XPUMP」、空気力学デザインの有線イヤホン「AERO」、完全ワイヤレスイヤホン「VERSA」を発表しています。
次なる製品として、独自低遅延アルゴリズム「XROUND Low Latency」とチップファームウェア設計で低遅延+音の位置や距離感をはっきり感じ取ることができる「XROUND Lite」を搭載したゲーム特化の「AERO TWS」が登場しました。
AERO TWSの特徴
- ゲームに特化した完全ワイヤレスイヤホン
- 独自低遅延アルゴリズム「XROUND Low Latency」とチップファームウェア設計で50msの低遅延
- 音の位置や距離感をはっきり感じ取ることができる「XROUND Lite」
- マイクアレイによる通話時のノイズ除去
- カナル型イヤホン
AERO TWSのパッケージ内容
梱包状態
AERO TWS
パッケージには波形が動くギミックあり。
Bluetooth Transmitter(別売り)
パッケージ内容
AERO TWS
AERO TWS本体、充電ケース、Type-C充電ケーブル、Spinfitイヤーピース(S、M、L)、遮音イヤーピース(S、M、L)、製品情報ガイド等。
Bluetooth Transmitter(別売り)
XT01 Bluetoothトランスミッター本体、3.5mmHD音声外付けマイク、Type-C to USB-A変換アダプター、製品情報ガイド等。
ステッカー
スペック
AERO TWSのスペック
イヤホン | タイプ | カナル型 |
---|---|---|
ドライバー | 6mmチタンコートドライバー | |
周波数 | 20Hz~20000Hz | |
インピーダンス | 16Ω | |
感度 | 103dB | |
マイク | マイク規格 | 4*MENS(片側2*MENS) |
ワイヤレス接続 | Bluetoothバージョン | Bluetooth5.0 |
対応コーデック | SBC、AAC | |
対応プロファイル | AVRCP1.6 / HSP1.2 / HFP1.7 / A2DP1.3.1 | |
通信距離 | 10m | |
バッテリー | バッテリー寿命 | イヤホン本体:6時間 / 充電ケース含む:24時間※AAC規格、同時にゲーミングモード+サラウンドオン音量50%でテスト |
充電時間 | 1時間内にフル充電 | |
重量 | 約21.5g | |
防水防塵等級 | イヤホン本体IP54 |
Bluetooth Transmitterのスペック
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.0 |
---|---|
対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX Low Latency |
対応プロファイル | AVRCP1.6 / A2DP1.3.1 |
通信距離 | 15m |
入力ポート | Type-C充電ポート |
通信周波数 | 2402MHz-2480MHz |
外観・仕様
AERO TWSの外観・仕様
デザイン
カラーは全体的にブラック一色で派手さが無く、外出時にも使いやすいデザイン。
タッチパネル部分にはXRの文字が描かれています。
形状はゴツ過ぎず大きすぎずでなかなかカッコイイ印象。
イヤーピース(イヤーチップ)
「AERO TWS」は耳栓のように使用するカナル型イヤホンです。
イヤーピースはSpinfitイヤーピース、遮音イヤーピースがそれぞれ3サイズ(S、M、L)が付属しています。出荷時は遮音イヤーピース(M)が装着されています。
Spinfitイヤーピースはシリコン製のイヤーピースで、かなり柔らかめになっています。
遮音イヤーピースもシリコン製のイヤーピースで、こちらはやや硬めになっています。
マイク
マイクは本体の側面と底面にあります。
AERO TWSはマイクアレイによる通話時のノイズ除去に、デュアルマイクによるノイズ除去技術を採用しています。
音の包囲を特定してクリアな集音を可能にしています。
タッチパネル
イヤホン本体の側面はタッチパネルになっています。
タッチパネルを用いることで、音楽モード/ゲーミングモード切替やメディアコントロールなどが可能です。
詳しくは下のほうで解説します。
充電ケース
充電ケースのふたはマグネット式でパカッと開けることが出来ます。
蓋を開けるとイヤホン本体を収納できるスペースがあり、イヤホンはマグネットで簡単に収納できるようになっています。
イヤホンを収納する場所の下にはファンクションキー。
背面にはType-C充電ポート。ここにType-C充電ケーブルを接続して充電しますが、ケーブルがかなり短いです。短すぎでは?
正面には充電インジケーターがあり、バッテリー残量を見ることが出来ます。
1~25% | 〇●●● |
25~50% | 〇〇●● |
50~75% | 〇〇〇● |
75~100% | 〇〇〇〇 |
バッテリー寿命
バッテリー寿命はイヤホン本体:6時間 / 充電ケース含む:24時間(※AAC規格、同時にゲーミングモード+サラウンドオン音量50%でテスト)となっています。
つまりフル充電でも6時間おきには充電ケースに収納するという作業が必要になります。充電時間は1時間内にフル充電されます。
ワイヤレスイヤホンの中では短いほうではないかと思いますが、ゲーム使用と考えると少し物足りなさを感じる部分ではありますね。
重量
重量は実測で9g(片方4.5g)。
Bluetooth Transmitterの外観・仕様
Bluetooth Transmitterは「AERO TWS」とは別売りとなっています。
Bluetooth Transmitterを使用することでPC/PS4/PS5/Switchなど様々なデバイスで接続できます。
XT01 BluetoothトランスミッターはType-Cですが、Type-C to USB-A変換アダプターがあるのでType-Cポートが無くても接続することができます。
マイク機能を使うための3.5mmHD音声外付けマイクも付属。Bluetooth TransmitterでPC等に接続する場合、イヤホン本体のマイク機能はオフになるため3.5mmHD音声外付けマイクが必要とのこと。
ペアリング方法
PCとの接続
①充電ケースに「AERO TWS」本体を収納し、蓋を閉じる
②XT01 BluetoothトランスミッターをPCに接続する
③XT01 Bluetoothトランスミッターのサイドにあるペアリングボタンを3秒間長押し
④充電ケースの蓋を開ける
⑤XT01 Bluetoothトランスミッターのランプが常時点灯になっていればペアリング成功
●XROUNDのペアリング解説動画
スマホとの接続
①充電ケースに「AERO TWS」本体を収納し、蓋を閉じる
②充電ケースの蓋を開ける
③設定からBluetoothをオンにし、”XROUND_AERO”を選択
●XROUNDのペアリング解説動画
操作方法
イヤホン本体の側面はタッチパネルになっています。
サラウンドをオン/オフにする | 左側のタッチパネルを2秒間長押し |
---|---|
音楽モード/ゲーミングモードを切り替える | 右側のタッチパネルを2秒間長押し |
音楽の再生/一時停止 | タッチパネルを短く2回タップ |
前の曲 | 左側のタッチパネルを上に向かって一度スワイプ |
次の曲 | 左側のタッチパネルを下に向かって一度スワイプ |
音量を上げる | 右側のタッチパネルを上に向かってスワイプ |
音量を下げる | 右側のタッチパネルを下に向かってスワイプ |
電話を受ける | 着信があったとき、タッチパネルを2回タップ |
電話を切る | 通話状態からタッチパネルを2回タップ |
着信を拒否する | 着信があったとき、タッチパネルを2秒間長押し |
●XROUNDの操作方法解説動画
AERO TWSの装着感
「AERO TWS」は耳栓のように使うカナル型ですが、耳の穴だけではなく耳の穴の周りにも固定されるようになっています。そのためかなりしっかり固定されるようになっています。
イヤーピースはSpinfitイヤーピースと遮音イヤーピースの2種類があります。
遮音イヤーピースの装着感
遮音イヤーピースは硬めな分、装着時に適切な位置に持ってきやすく好みの位置に調節しやすい印象でした。
その反面適切なサイズでないと耳が痛くなったり、音抜けしやすい印象でした。
また硬めな分Spinfitイヤーピースと比べると耳穴の密閉感が弱く、音を拾い切れていない感が少しあります。
●良いところ、悪いところ
- 装着時に好みの位置に調節しやすい
- 適切なサイズでないと耳が痛くなったり、音抜けしやすい
- Spinfitイヤーピースと比べると耳穴の密閉感が弱く、音を拾い切れていない感がある
Spinfitイヤーピースの装着感
Spinfitイヤーピースはとても柔らかく耳への圧迫が少なく痛くなりづらい印象でした。
しかし柔らかすぎてイマイチ耳穴に上手くフィットせず、位置調整が難しい印象でした。上手く調整し良い位置に入ればフィット感も良く、負担は遮音イヤーピースよりも少ないと思います。
良い位置に入れば、遮音イヤーピースよりも音も逃さず拾ってくれている感じがします。
●良いところ、悪いところ
- とても柔らかく耳への圧迫が少なく痛くなりづらい
- 良い位置に入れば、遮音イヤーピースよりも音も逃さず拾ってくれる
- 装着時に好みの位置に調節しづらい
共通
自分に合ったサイズ出ないと耳が痛くなったり隙間が出来て音がスカスカになってしまったりするので、自分に合ったサイズを見つけることが重要です。
個人的には遮音イヤーピースはMサイズ、SpinfitイヤーピースはSサイズが合っていました。どちらかと言えば遮音イヤーピースのほうが装着しやすく好みです。
AERO TWSの音質(音の傾向)
実際に音楽を聴いてみて音の明瞭感や迫力や臨場感などの音質、低音寄りや高音寄りといった音の傾向を確認しています。
サラウンド(XROUND Lite)ON/OFFそれぞれ確認していきます。
●サラウンドOFF
音の傾向はやや低音寄りといった印象。低音~高音まで大きな偏りなくバランス的でやや低音が強いかなと感じました。
迫力があり重低音が心地よく、高音もしっかり出ているので音が潰れることなくクリアで高音質感がある音でした。
大音量にすると重低音の耳に伝わるような振動がしっかり伝わり、かつつんざくような高音もなく割れることもありませんでした。
イコライザー設定なしでもかなり良い音で、個人的には好きな音でした。
●サラウンドON
サラウンドOFFのときは音がバランス的だったのに対し、サラウンドONにすると中音がやや強くなったように感じられました。
そのせいで少し音が籠ったように聴こえてしまい、高音質感が無くなったように感じられました。
ただ動画鑑賞などの場合はサラウンドONのほうが音の奥行なような感じは増すので、音の広がりや3D感を味わえると思います。
AERO TWSの定位(音の方向性、音の距離)
ゲームの足音や銃声などの捉えやすさ、方向性、聞こえ始める距離などを確認しました。
サラウンド(XROUND Lite)ON/OFFそれぞれ確認していきます。
Apex Legendsの場合
サラウンド(XROUND Lite)OFF
- 足音の捉えやすさ:〇
- 音の方向性:△
- 足音の聞こえ始める距離:〇
普通に聴こえるといった感じでした。
ある程度の方向もわかるし、ある程度の距離まで聴こえるので足音が聴こえなくて困るということはありません。
ただ中音~↑が弱く感じられ、方向性が少しぼんやりしているというかざっくりとした方向や位置しか捉えることが出来ない印象でした。
サラウンド(XROUND Lite)ON
- 足音の捉えやすさ:〇
- 音の方向性:△
- 足音の聞こえ始める距離:〇
サラウンド(XROUND Lite)OFFとあまり変わらないかなといった印象。
サラウンド(XROUND Lite)OFFと比べると中音が少し強くなっているように感じられ、近距離の足音が少し捉えやすくなっている印象はあります。
大きな差はないかなと思います。
CS:GOの場合
サラウンド(XROUND Lite)OFF
- 足音の捉えやすさ:〇
- 音の方向性:〇
- 足音の聞こえ始める距離:△
普通に聴こえるといった感じでした。
それなりの距離が聞き取ることが出来、方向はしっかりとこっちと判断することができます。
中音~↑が弱く感じられ、遠くの足音や銃声が鳴っている内はほぼ聴こえないといった感じです。
サラウンド(XROUND Lite)ON
- 足音の捉えやすさ:〇
- 音の方向性:〇
- 足音の聞こえ始める距離:△
サラウンド(XROUND Lite)OFFとあまり変わらないかなといった印象。
音が大きくなる分、近くの足音はハッキリ聴き取りやすくなったようにも感じられました。
サラウンド(XROUND Lite)のON/OFFは好みでよさそうな印象です。
AERO TWSのマイク音質
※PCにBluetooth Transmitterを使って接続しているため、イヤホン本体のマイクではなく3.5mmHD音声外付けマイクでマイク音声を確認しました。イヤホン本体のマイクだった場合、違うかもしれません。
音質チェックはオンボード(Realtek Audio)、Creative Sound BlasterX G6で行いました。
今回「AERO TWS」とゲーミングヘッドセットの「Logicool G Pro Xゲーミングヘッドセット」と比べてみました。
「AERO TWS」のマイク音質はゲーミングヘッドセットのマイクと比べると音質は落ちるなと感じました。
少しこもったような声質になっており、明瞭という感じではありませんでした。
しかし声の大きさや拾い具合はゲーミングヘッドセットと比べても劣らず、こもったような声質と言っても十分聞き取れるレベルのものなので通話では問題なく使用できると思います。
またサウンドカード(Creative Sound BlasterX G6)を通すことで、かなり音質も良くなりました。
遅延について
「AERO TWS」には音楽モード/ゲーミングモードの2つのモードがあり、ゲーミングモードにすると低遅延にすることが出来ます。
普通のBluetooth接続とどれほどの差があるのか
一般的なワイヤレスイヤホンでは平均でも200msほどの遅延があるそうです。
しかし「AERO TWS」のゲーミングモードでは独自低遅延アルゴリズム「XROUND Low Latency」とチップファームウェア設計で、50msのローレイテンシを実現しています。
70msを下回る遅延は人耳が感知することはできないそうなので、ゲーミングモードであれば遅延を感じることなく楽しめるということですね。
実際に動画鑑賞やゲームで確認してみた
音楽モード/ゲーミングモードの2つがあり、音楽モードだと体感できるほどの遅延がありました。
動画鑑賞では正直気になるレベルではありませんが、ゲーム(特にFPSなど)では致命的ではないものの気になるといえば気になります。
ではゲーミングモードにするとどうかと言うと、違和感はほぼありませんでした。よ~く目を凝らして聴いてみると若干遅延があるか?と感じられなくもないといった感じです。
FPSゲームでも十分使用可能なレベルだったと感じています。音楽ゲームはちときついかもしれないですが。
下の動画では実際にどれほどの遅延があるのか、簡単にですが検証しています。
AERO TWSの専用アプリ(XROUND アプリ)
XROUND アプリを使用することで「イコライザー調整機能」「XROUND Liteサラウンド」「音楽モード/ゲーミングモード(XROUND Low Latency)」「サイドトーン」「操作設定」などの設定を行うことができます。
イコライザー調整機能
イコライザーとは音の周波数ごとに強弱をつけて音に変化を付けることができる機能のことです。
これにより音楽で低音を強調して迫力を増したり、モバイルゲームでFPS等の足音を強調させたりすることが出来ます。
自分で好みで調節してもいいですが、「低音ブースト」や「足音ブースト」などのプリセットもあらかじめ用意されているので面倒でしたらそちらを使用しても良いと思います。
イコライザー調整機能を使用する場合は「XROUND Liteサラウンド」は使用できません。
XROUND Liteサラウンド
音の位置や距離感をはっきりさせるサラウンド機能。
空間表現を強調させたい場合に使用します。
動画鑑賞の場合臨場感を増したい、ゲームの場合足音の距離感や方向をはっきりさせたいというときにONにするといいです。
音楽モード/ゲーミングモード(XROUND Low Latency)
ゲーミングモードの場合、低遅延にすることが出来るので遅延があると困るゲームをする際は「ゲームモード」、バッテリー持ちを重視する場合は「音楽モード」などにして使い分けると良いと思います。
サイドトーン
自分の話し声をイヤホンで聞くことができる機能。
操作設定
サイドパネルの操作設定をする項目。
AERO TWS向けイコライザ設定
ゲームの音や音楽は使用しているイヤホンによって音が変わります。
そのためイコライザ設定は使用しているイヤホンに合わせてイコライザ設定を調節する必要があります。
「AERO TWS」はPC用ソフトウェアはありませんが、アプリでイコライザー設定をしておくとPCでもイコライザー設定を適応させることができるようになっています。
なのでまずスマホで接続、アプリでイコライザーを設定し他のプラットフォーム(PC等)に接続することでイコライザー設定を行うことが出来ます。
その作業が面倒と感じる方は、「Equalizer APO」というフリーソフトを使ってもイコライザー設定を行うことが出来るので、そちらを使うと良いかと思います。
「AERO TWS」の音の傾向は「やや低音寄り」なのでそれに合わせてイコライザーを調整しました。
PUBG/FORTNITE向けイコライザ設定
PUBGの音声の周波数ごとの音量
XROUND アプリでのイコライザ設定
※100hzと5khzは±7段階、それ以外は±12段階となっていますが、数値通り指で数えながらズラシてもらえれば良いかと思います。
Equalizer APOでのイコライザ設定
Apex Legends向けイコライザ設定
Apex Legendsの音声の周波数ごとの音量
XROUND アプリでのイコライザ設定
※100hzと5khzは±7段階、それ以外は±12段階となっていますが、数値通り指で数えながらズラシてもらえれば良いかと思います。
Equalizer APOでのイコライザ設定
Valorant/CS:GO向けイコライザ設定
Valorantの音声の周波数ごとの音量
XROUND アプリでのイコライザ設定
※100hzと5khzは±7段階、それ以外は±12段階となっていますが、数値通り指で数えながらズラシてもらえれば良いかと思います。
Equalizer APOでのイコライザ設定
まとめ
ワイヤレスイヤホンの懸念される遅延がかなり少なく、FPSのようなゲームでも違和感もあまりなくプレイすることができました。
音質も癖が無く、音楽等でも気持ちよく聴くことが出来ました。
メリット
- イコライザー設定で調整しなくても、バランスの取れた音質で違和感なく音楽が聴ける
- 低遅延で、FPSのようなゲームでも違和感少なくプレイできる
- しっかり耳に固定されてズレたり外れたりし辛い
- イヤーピースの種類が豊富で自分に合ったものを選びやすい
デメリット
- 耳に装着する際、タッチパネルが反応してしまう
- Bluetooth Transmitterを使って接続する場合、イヤホン本体のマイクが使えない
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