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FPS向けおすすめのゲーミングイヤホン【足音の聞き取りやすさに最も影響するデバイス】

FPS向けおすすめのゲーミングイヤホン【足音の聞き取りやすさに最も影響するデバイス】

ゲーミングイヤホンはFPSゲームに必要なゲーミングデバイスの中では投資先としての優先度は低いですが、足音の聞き取りやすさに直結するので”足音がしっかり聞き取れる”物を選択することが大切です。

耳に直接装着するものでもあり装着感が合わずゲームに集中できないということもあるため、しっかり自分に合ったものを選択するようにしましょう。

※当記事はFPSゲーム(ApexLegends、Valorant、CS:GO、Escape from Tarkov、CoD、Battlefield(BF)、PUBGなど)に向いているデバイスを紹介しています。

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FPS向けゲーミングイヤホンの選び方

FPS向けゲーミングイヤホンの選び方のポイントは以下があります。

  1. 足音の聞き取りやすさ
  2. 音質(音の傾向)
  3. カナル型(密閉型)かインナーイヤー型(開放型)か
  4. 有線タイプかワイヤレス(Bluetooth)タイプか
  5. 接続方法(3極/4極プラグ)
  6. マイク機能の有無

これらポイントについて解説していきます。

足音の聞き取りやすさ

VALORANT

FPSゲームにおいて最も大切なことは足音が聞き取りやすいことです。イヤホンによってこの足音の聞き取りやすさは大きく異なるため、しっかり確認しておくことが大切です。

今まで数多のイヤホンを使ってみて感じた傾向として、足音が聞き取りやすいものは”低音が強すぎず、中音と高音がそこそこ出ている”物が聞き取りやすい傾向にある印象でした。そこにさらに定位感(方向、距離感)が加わって足音の聞き取りやすさが左右するといった印象です。当記事で紹介しているイヤホンは全て足音の聞き取りやすさを確認しており、聞き取りやすさの評価は説明欄に記載しています。

またイヤホンには、イコライザー未調整だと足音が聞き取りにくいが調整後は聞き取りやすくなるという物があります。未調整で聞き取りにくくても調整後に聞き取りやすければ、全く問題なくFPSゲームで使えるので選択肢から外す必要はありません。イコライザー調整後の聞き取りやすさの評価も説明欄に記載しています。

音質(音の傾向)

音の傾向のイメージ

FPSゲームには直接関係ありませんが、イヤホンは普段も音楽や動画鑑賞などで使うと思います。そんな時の音質としてもイヤホンによって異なります。イヤホンには低音が強く高音が弱いとか低音と高音が強く中音が弱いなどと言ったような音の傾向があります。イヤホンによって音の聴こえ方が違うのは、この音の傾向がイヤホンによって違いがあることが原因です。

音楽や動画鑑賞用途としてはこの音の傾向が”低音と高音が強く、中音が弱い”ものが音質が良く聞こえる傾向にありました。低音が強いことで、音に迫力が増し臨場感や心地よさを強く体感できます。高音が強いことで、音楽のメインのメロディー部分やボイス部分が明瞭になりメリハリのある音になります。中音が弱いことで、籠ったような音が無くなり自然な音になります。低音と高音が強く中音が弱いことで、メリハリがあり高音質感がある音になります。当記事で紹介しているイヤホンは全て音質(音の傾向)を確認しており、音質の評価は説明欄に記載しています。

※低音、中音、高音の周波数は具体的に定義されているわけではないので、私が勝手に低音は31~125Hz、中音は250~1kHz、高音は2k~16kと決めて話しています。

カナル型(密閉型)かインナーイヤー型(開放型)か

カナル型(密閉型) インナーイヤー型(開放型)

イヤホンにはカナル型(密閉型)インナーイヤー型(開放型)があります。それぞれに一長一短あるため、自分の好みに合わせて選択しましょう。

カナル型(密閉型)の特徴

カナル型は一般的によく見られるタイプのイヤホンで耳栓のように耳に差し込んで使用するタイプです。

カナル型は耳の穴に差し込むので全ての音を逃さず拾うことができます。遮音性に優れているため音抜けし辛く、通勤時などにも使いやすいです。

しかしその分耳への圧迫感が強く長時間の使用に向いていません。

インナーイヤー型(開放型)

インナーイヤー型は耳の穴に差し込むのではなく穴をかぶせる様に固定するタイプです。

耳への圧迫感が少なく長時間の使用に向いています。耳が密閉されていないので外の音(インターホンなど)を聞き逃しにくいです。

しかしその分カナル型と比べると音の拾いやすさは劣ります。音が抜けやすいため、通勤時などには不向き。

有線タイプかワイヤレス(Bluetooth)タイプか

有線タイプ ワイヤレス(Bluetooth)タイプ

ゲーミングイヤホンには有線タイプワイヤレス(Bluetooth)タイプがあります。しかしFPSをするのに購入を検討しているのであれば有線タイプを選ぶことをおすすめします。

ワイヤレス(Bluetooth)タイプは実感できるほどの遅延があり、銃声や足音が遅れて聴こえてきます。それはFPSにとってはかなりのハンデになるのでおすすめできません。しかし中には低遅延モード機能が搭載されているワイヤレスイヤホンがあり、そのようなイヤホンは遅延が完全に無いとまではいかないですが違和感は少ないのでFPSでも使えると思います。

接続方法(3極/4極プラグ)

3.5mm3極プラグ 3.5mm4極プラグ

ゲーミングイヤホンの接続端子はマイク機能が無いものは3.5mm3極プラグマイク機能が備わっている物はと3.5mm4極プラグとなっています。

PCやPS4/PS5、SWITCHなどのプラットフォーム側の接続端子が3.5mm4極プラグ対応であれば、大抵3.5mm3極プラグも接続可能です。最近ではほとんどのプラットフォームは3.5mm4極プラグに対応していると思うので問題ないかと思いますが、場合によっては3極プラグしか対応していないという場合もあるかと思うのでしっかり確認しておきましょう。

ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンは、Bluetoothに対応している機器でしか接続できません。対応していない機器に接続したい場合はBluetoothアダプタなどを別途用意する必要があります。

マイク機能の有無

マイク機能の有無

イヤホンにはマイク機能が搭載されたタイプがあります。ボイスチャットなど話ながらゲームをしたい場合にはマイク機能があるものを選択しましょう。

しかしイヤホンのマイクはゲーミングヘッドセットのマイクと比べるとかなり音質が悪いです。ゲーム中のボイスチャット用途としても性能不足は否めないので、可能であれば別途マイクを購入することをおすすめします。

注意点

イヤホンのケーブルは短め

イヤホンのケーブルは短め

イヤホンのケーブルはヘッドセットのケーブルと比べてかなり短めです。(1.2mほどが一般的)

PCと直接接続して使用しようと考えている方は、ケーブルが短すぎて使い物にならない場合があります。外付けサウンドカードと接続して使う場合は問題ないかと思いますが、PCに直接つなぐ場合は延長ケーブルが必要になる可能性があります。

高いイヤホンのほうが音質が良いという訳ではない

高いイヤホンは安いイヤホンと比べ音の解像度は違うのかもしれませんが、いろいろ試してみた感じではゲーミングイヤホンで価格による音質の違いはほとんど感じられませんでした。価格や解像度よりも音の傾向の違いのほうが音質に違いを感じやすい印象でした。

もちろんFPSでの足音の捉えやすさも同じで、高いイヤホンのほうが聴き取りやすいということはありませんでした。(※激安イヤホン除く)

音の聴こえ方は人によって違うため耳の良い人は高いイヤホンのほうが音質が良く感じられるということはあるかもしれませんが、個人的には価格にこだわる必要はないかと思います。

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FPS向けおすすめのゲーミングイヤホン

  • 周波数特性:出力可能な周波数帯域。
  • インピーダンス:抵抗値。これが高いほど音が小さくなり、ノイズが乗りにくくなる。
  • 感度(出力音圧レベル):音の鳴らし易さ。高いほど大きな音を鳴らし易い。

有線タイプ

final VR3000:値段の割に音質に優れる

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ファイナル(final)
¥7,980
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接続方法 有線接続(3.5mm4極)
足音の聞き取りやすさ △(イコライザー調整後:〇)
音質(音の傾向)
タイプ カナル型(密閉型)
マイクの有無
ケーブル ラバー 1.25m
重量 19.4g
付属イヤーピース イヤーピース(SS/S/M/L/LL)、イヤーフック、ポーチ

【特徴】

  1. カナル型(密閉型)
  2. 低~高音までバランスの取れた綺麗な音質
  3. 耳周りフィットする形状で、優れた密閉感とフィット感を実現
  4. マイク付きコントローラ搭載
  5. タッチノイズを解消するイヤーフック付属

イコライザーを用いなくても元から自然でバンランスの取れた音質になっており、値段の割にしっかりと音質が良いと感じられるものになっています。しかしFPSゲームでの足音を聞きとりやすさとしてはイマイチなので、FPSゲームをする際はイコライザーで調整することをおすすめします。

耳の穴だけでなく周辺にもフィットする形状になっているため、フィット感が強く音を拾いやすく音漏れが少ないです。その分構造上ケーブルを耳に掛けるように装着する必要があります。

そこまで高いイヤホンは買いたくないが、音質に優れるものが欲しいという人におすすめです。

【詳細はこちら】

イヤホン色々まとめて比較レビュー

final E500:「final VR3000」より音質は劣るが足音が聞き取りやすい

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ファイナル(final)
¥1,980
(2024/03/18 23:53:36時点 Amazon調べ-詳細)

接続方法 有線接続(3.5mm4極)
足音の聞き取りやすさ 〇(イコライザー調整後:〇)
音質(音の傾向)
タイプ カナル型(密閉型)
マイクの有無 ×
ケーブル ラバー 1.25m
重量 15.5g
付属イヤーピース イヤーピース(SS/S/M/L/LL)

【特徴】

  1. カナル型(密閉型)
  2. 安い割に音質は自然で聞きやすい
  3. FPSゲームでの足音の聞き取りやすさに優れる

音質は「final VR3000」よりしっかり劣りますが値段の割に自然な音で綺麗に感じられます。しかし足音の聞き取りやすさは「final VR3000」よりも優れており、イコライザーを用いなくても十分聞き取ることが出来ます。

出来るだけ安く、そこそこの音質とFPSゲームでも使えるイヤホンが欲しいという人におすすめです。

【詳細はこちら】

イヤホン色々まとめて比較レビュー

JBL Quantum 50:安価で低音が強く迫力が欲しい人におすすめ

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JBL
¥2,873
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接続方法 有線接続(3.5mm4極)
足音の聞き取りやすさ 〇(イコライザー調整後:〇)
音質(音の傾向)
タイプ カナル型(密閉型)
マイクの有無
ケーブル ラバー+布巻きタイプケーブル 1.3m
重量 21.5g
付属イヤーピース シリコン製イヤーピース(S、M、L)

【特徴】

  1. カナル型(密閉型)
  2. やや低音寄りで迫力のある音質
  3. シリコン製イヤーピース(S、M、L)付属
  4. 音量スライダーとマイクミュートコントローラー付き
  5. インラインボイスフォーカスマイク

「JBL Quantum 50」はカナル型(密閉型)で音を拾いやすく、音漏れが少ないので普段使いとしても使いやすいです。

音の傾向は低音寄りで迫力のある音楽を楽しむことが出来ます。高音も程よく出ておりFPSでも問題なく使用できます。

イヤーピースは3サイズのシリコン製イヤーピースがあり、耳の形状に合わせて選択しやすいです。

ケーブルにはコントローラーが備わっておりメディアコントロール、通話コントロールが可能。

インラインボイスフォーカスマイクが備わっており、通話も可能となっています。

とても安価でかつ機能も豊富で、コスパに優れるイヤホンとなっています。

【詳細はこちら】

「JBL Quantum 50」レビュー

SHURE SE215 Special Edition:高音が強くFPSでの足音を聞くのに最適

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SHURE
¥13,300
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接続方法 有線接続(3.5mm3極)
足音の聞き取りやすさ 〇(イコライザー調整後:〇)
音質(音の傾向)
ケーブル ラバータイプケーブル 1.16m
タイプ カナル型(密閉型)※フック付き
マイクの有無 ×
重量 30g
付属イヤーピース フォームイヤパッド(S、M、L)、ソフトフレックスイヤパッド(S、M、L)

【特徴】

  1. カナル型(密閉型)
  2. やや高音寄りで明瞭感のある音質
  3. フォームイヤパッド(S、M、L)、ソフトフレックスイヤパッド(S、M、L)付属
  4. 低域を強化したダイナミック型ドライバー
  5. 周囲の騒音をブロックする高遮音性デザイン
  6. 着脱式ケーブルと曲がり具合を保持するワイヤー

「SHURE SE215 Special Edition」はカナル型(密閉型)で音を拾いやすく、音漏れが少ないので普段使いとしても使いやすいです。

音の傾向は高音寄りで明瞭感のある音楽を楽しむことが出来ます。FPSでも高音が強いので足音が捉えやすく最適です。

イヤーピースはシリコン製イヤーピースとスポンジのようなフォームイヤーイヤーピースが3サイズずつあり、選択の幅が豊富です。

フックのように耳に引っ掛けることができるようになっており、安定した装着感になっています。

【詳細はこちら】

「SHURE SE215 Special Edition」レビュー

Sennheiser IE40 PRO:高音と低音が強く高音質感のある音質で、FPSにも最適

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ゼンハイザー(Sennheiser)
¥19,800
(2024/03/19 00:38:26時点 Amazon調べ-詳細)

接続方法 有線接続(3.5mm3極)
足音の聞き取りやすさ 〇(イコライザー調整後:〇)
音質(音の傾向)
タイプ カナル型(密閉型)※フック付き
マイクの有無 ×
ケーブル ラバータイプケーブル 1.3m
重量 18g
付属イヤーピース シリコンイヤーアダプター(S、M、L)、フォームイヤーアダプター(M)

【特徴】

  1. カナル型(密閉型)
  2. やや低音寄りで迫力のある音質
  3. シリコンイヤーアダプター(S、M、L)、フォームイヤーアダプター(M)付属
  4. 高低両方の音圧でサウンドを正確に伝えるダイナミックなインイヤーモニタリングヘッドホン
  5. 歪みのない均一なサウンド再生が可能なダイナミックドライバー

「Sennheiser IE40 PRO」はカナル型(密閉型)で音を拾いやすく、音漏れが少ないので普段使いとしても使いやすいです。

音の傾向は低音と高音が強く中音が弱いので、迫力と明瞭感がありかなり高音質な聞こえ方になっています。FPSはもちろん音楽/映画鑑賞にも最適です。

イヤーピースは3サイズのシリコン製イヤーピースとスポンジのようなフォームイヤーイヤーピースがあり、好みに合わせて選択しやすいです。

フックのように耳に引っ掛けることができるようになっており、安定した装着感になっています。

【詳細はこちら】

「Sennheiser IE40 PRO」レビュー

Razer Hammerhead Duo:高音が強くFPSでの足音を聞くのに最適

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Razer(レイザー)
¥21,235
(2024/03/18 22:20:32時点 Amazon調べ-詳細)

接続方法 有線接続(3.5mm4極)
足音の聞き取りやすさ 〇(イコライザー調整後:〇)
音質(音の傾向)
タイプ カナル型(密閉型)
マイクの有無
ケーブル 編組被覆ケーブル 1.2m
重量 17g
付属イヤーピース シリコン製イヤーピース(S、M、L)

【特徴】

  1. カナル型(密閉型)
  2. やや高音寄りでクリアな音質
  3. シリコン製イヤーピース(S、M、L)付属
  4. 重低音を中音・高音と分離することができるデュアル(ハイブリッド)ドライバー技術採用

「Razer Hammerhead Duo」はカナル型(密閉型)で音を拾いやすく、音漏れが少ないので普段使いとしても使いやすいです。

音の傾向は高音寄りでとてもクリアな音質になっており、足音を捉えやすい音になっています。

イヤーピースも3サイズから選択することができ、耳の形状に合わせやすいです。

ケーブルにはメディアコントローラーが備わっており、音量調節や再生/一時停止がしやすく通話も可能。

【詳細はこちら】

「Razer Hammerhead Duo」レビュー

Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plug:安くて疲れにくいフィット感

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Apple(アップル)
¥2,668
(2024/03/19 09:03:09時点 Amazon調べ-詳細)

接続方法 有線接続(3.5mm4極)
足音の聞き取りやすさ △(イコライザー調整後:〇)
音質(音の傾向)
タイプ インナーイヤー型(開放型)
マイクの有無
ケーブル ラバータイプケーブル 1.2m(実測)
重量 12g(実測)
付属イヤーピース

【特徴】

  1. インナーイヤー型(開放型)有線イヤホン
  2. EarPodsの3.5mm3極プラグ接続タイプ
  3. 音の出力を最大にし、音の劣化を最小に抑えるように設計された内部スピーカー
  4. 音量の調節、音楽やビデオ再生の操作、電話への応答と通話終了などが可能なリモートコントローラー搭載

インナーイヤー型(開放型)で耳にバランスよくフィットするので圧迫感や不快感が少なく長時間の装着に向いています。その分カナル型(密閉型)と比べると音が拾いにくく音漏れが多いため通勤などにはやや不向きです。

低音強めの音質で迫力のある音の傾向をしており、音楽/映画鑑賞に向いています。

中音と高音が弱く、FPS少し足音は捉えにくいです。もちろん全く聞こえないということはなく、ある程度は聴き取れるので使えないことはありません。

【詳細はこちら】

「Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plug」レビュー

HyperX Cloud Earbuds:安くて低音が強く迫力が欲しい人におすすめ

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ハイパーエックス(HyperX)
¥6,400
(2024/03/19 12:58:10時点 Amazon調べ-詳細)

接続方法 有線接続(3.5mm4極)
足音の聞き取りやすさ △(イコライザー調整後:〇)
音質(音の傾向)
タイプ インナーイヤー型(開放型)
マイクの有無
ケーブル ラバータイプフラットスタイルケーブル 1.2m
重量 19g
付属イヤーピース シリコン製イヤーピース(S、M、L)

【特徴】

  1. インナーイヤー型(開放型)
  2. やや低音寄りで迫力のある音質
  3. シリコン製イヤーピース(S、M、L)付属
  4. インラインマイク搭載イヤホン

「HyperX Cloud Earbuds」はインナーイヤー型(開放型)でゆったりとした装着感で圧迫感が少なく、長時間の装着に向いています。

音の傾向は低音寄りで迫力のある音楽を楽しむことが出来ます。高音も程よく出ておりFPSでも問題なく使用できます。

イヤーピースも3サイズから選択することができ、耳の形状に合わせやすいです。

ケーブルにはメディアコントローラーが備わっており、再生/一時停止がボタン1つで操作でき通話も可能。

【詳細はこちら】

「HyperX Cloud Earbuds」レビュー

低遅延無線(ワイヤレス)タイプ

XROUND AERO Wireless

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エックスラウンド(Xround)
¥7,970
(2024/03/19 12:58:11時点 Amazon調べ-詳細)

接続方法 ワイヤレス接続(Bluetooth)
足音の聞き取りやすさ △(イコライザー調整後:〇)
音質(音の傾向)
タイプ カナル型(密閉型)
マイクの有無
ケーブル
重量 21.5g
付属イヤーピース Spinfitイヤーピース(S、M、L)、遮音イヤーピース(S、M、L)
ワイヤレス接続 Bluetoothバージョン Bluetooth5.0
対応コーデック SBC、AAC
対応プロファイル AVRCP1.6 / HSP1.2 / HFP1.7 / A2DP1.3.1
通信距離 10m
バッテリー バッテリー寿命 イヤホン本体:6時間 / 充電ケース含む:24時間※AAC規格、同時にゲーミングモード+サラウンドオン音量50%でテスト
充電時間 1時間内にフル充電

【特徴】

  1. ゲームに特化した完全ワイヤレスイヤホン
  2. 50msの低遅延(ゲーミングモード)
  3. 音の位置や距離感をはっきり感じ取ることができるサラウンドシステム「XROUND Lite」
  4. 専用アプリによりイコライザー設定が可能
  5. マイクアレイによる通話時のノイズ除去
  6. カナル型イヤホン

Bluetooth接続完全ワイヤレスイヤホンでケーブルの煩わしさが無く、動きやすく快適な使用感。

カナル型(密閉型)で音を拾いやすく、音漏れが少ないので普段使いとしても使いやすいです。

低音と高音が強く中音が弱いため音の聴こえ方が良く、FPSはもちろん音楽/映画鑑賞にも最適です。

耐水性がありイヤホンサイドをタッチすることで操作できるので、ランニングなど普段使いにとても便利です。

イヤーピースはSpinfitイヤーピース(S、M、L)、遮音イヤーピース(S、M、L)と種類が豊富で、好みで選びやすくなっています。

50msの低遅延モード(ゲーミングモード)により、ほとんど気にならないほど遅延は感じなくなります。

【詳細はこちら】

「XROUND AERO Wireless」レビュー

【XROUND Bluetooth 5.0 トランスミッター XRD-XT-01】

※PC/PS4/SwitchなどのBluetooth非対応機器と接続するのに使用

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エックスラウンド(Xround)
¥4,982
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補足

Amazonでお得な買い方

Amazonギフト券チャージしてから買うだけで最大2.5%ポイントが還元されるので、普通に買うよりもお得です。

コレをしないと常に数%分のポイントを損することになるので、絶対に知っておいた方が良いです。

詳細やその他お得な買い方を下の記事で解説しています。

Amazonでお得な買い方【ポイント還元・貯め方】

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下の記事でAmazonプライムのゲーマー向けの特典情報をまとめているので、よければ参考にしてみてください。

Amazonプライムお得情報【ゲーマー向け】

音質に不満があるのであればサウンドカードを通せば良くなるかも

音質に不満があるのであればサウンドカードを通せば良くなるかも

オンボードサウンド+イヤホンで音楽を聴いているとどうしても音質が悪く感じる場合があります。

オンボードサウンドの性能が良ければサウンドカードとほとんど変わらない音質で聞くことができますが、性能が悪いとどうしても音質が悪くなってしまいます。

音質に不満があるのであれば外付けのサウンドカードを使うことで手っ取り早く音質を改善することができます。

またサウンドカードがあればイヤホンでもイコライザー設定が使える様になるのもメリットです。

【FPS向け】おすすめの外付けサウンドカード(USBDAC・アンプ)

FPSにおすすめのゲーミングヘッドセット

FPSにおすすめのゲーミングヘッドセットは下の記事で解説しています。

FPS向けおすすめのゲーミングヘッドセット

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