ゲーミングマウスパッドはFPSゲームに使用するデバイスの中ではパフォーマンス向上への貢献度が高く、投資先としての優先度としてはマウスに次いで2~3番目くらいには高いです。もし現在マウスパッドを持っていない、もしくは滑りに違和感があるなど感じているのであれば、他のデバイスと比べて価格が安く費用対効果が高いという点も踏まえ、優先して充足させると良いでしょう。
マウスパッドによってマウスの滑りやすさが大きく変化し、マウスパッドの選択でマウスの操作感に大きく影響します。マウス操作はAIMに直結するので、しっかり自分に合ったマウスパッドを選択するようにしましょう。
※当記事はFPSゲーム(ApexLegends、Valorant、CS:GO、Escape from Tarkov、CoD、Battlefield(BF)、PUBGなど)に向いているデバイスを紹介しています。
FPS向けゲーミングマウスパッドの選び方
FPS向けゲーミングマウスパッドの選び方のポイントは以下があります。
- ソフトタイプかハードタイプか
- 自分に合った滑りやすさを選ぶ
- 余裕をもって大きめのサイズを選ぶ
- 沈み込み
- 肌が弱い人は表面が優しいものを選ぶ
- アームカバーとの相性
ソフトタイプかハードタイプか
ゲーミングマウスパッドの種類は主にソフトタイプ(布)かハードタイプ(プラスチック、ガラス)の2種類があります。
この2つで使用感が大きく異なるため、しっかり特徴を知っておく必要があります。
【ソフトタイプ(布製)】
ソフトタイプはいわゆる布製のものを言い、FPSプレイヤーの大半はソフトタイプを使用しています。
滑りやすいものから止めやすいものまで種類が豊富で、自分に合ったものを選択する際にかなりの幅から探すことが出来ます。ハードタイプは癖が強いものがほとんどですが、ソフトタイプは癖の強いものから扱いやすいものまであるため、初めてゲーミングマウスパッドを利用する方はソフトタイプから選択するのが無難です。
布製なので湿気の影響を受けやすく、雨の日などは滑りが悪くなったり手のひらがペタ付いてしまい操作感を悪くしてしまうことがあります。しかし手汗に関してはある程度吸収してくれるためマウスパッドと手のひら間で蒸れにくく、ハードタイプと比べるとペタ付いてしまうことが少ないです。さらに言うと布製マウスパッドには表面が柔らかいソフトタイプと表面が硬いハイブリッド系があり、ハイブリッド系のほうが湿気や手汗の影響が少ない傾向にあります。
布製はクッション性も兼ね備えており、ある程度手首への負担を軽減してくれます。またマウスが沈み込むことで摩擦が変化するため、力の入れ具合でコントロール性を強めたりすることもできます。
アームカバーと併用する場合、表面の質感に寄って摩擦の強さが大きく異なり、相性が悪いとかなり引っかかりが強くなってしまうことがあるため選択の際は確認しておくことが必要です。
ハードタイプに比べて安価ですが、耐久性が低く定期的に交換が必要になります。
【ハードタイプ(プラスチック、ガラス)】
ハードタイプはいわゆる樹脂製(プラスチック)やガラス製の物を言います。中には金属製のものもあるようですが、そういった硬い材質のマウスパッドです。
ハードタイプの中でも多少の滑りの違いはあるものの、基本的には全て滑りに特化した表面をしています。なので初めてゲーミングマウスパッドを利用する方にとっては不向きなものになっています。購入を検討する方は、自分がそのような滑りが好みか熟知した場合に限り、検討したほうが良いと思います。
湿気を吸収することが無いため、湿気の影響を受けることがありません。しかし手汗に関してはハードタイプは一切吸収してくれないため手のひらとマウスパッドの間が蒸れやすく、ペタ付きやすい点は注意が必要です。手汗を掻きやすい人はアームカバーを併用することである程度解消することが出来ます。ハードタイプはアームカバーとの相性が悪いものが少なく、操作感に大きな影響を与えず使用できるものが多いです。
クッション性が一切ないため、手首への負担は軽減できません。またマウスが沈み込むことがないため、力の入れ具合で滑りやすさが変化しにくいです。
ソフトタイプに比べて高価ですが、耐久性が高く長期的に利用が可能です。
自分に合った滑りやすさを選択する
ゲーミングマウスパッドは物によって滑りやすさが違い、大きく分けると止めやすい「コントロール系」/程よく滑り程よく止まる「バランス系」/滑りやすい「スピード系」の3種類があります。
この滑りやすさによってマウスの操作感が大きく異なり、AIMに大きく影響します。なので自分が滑りやすいタイプが好きかコントロールしやすいタイプが好きかしっかり見極めることが重要です。
まずはそれぞれの特徴について解説します。
【コントロール系の特徴】
- ある程度力を入れないとマウスが動かないので、狙った位置より行き過ぎたり遠くの敵を狙う時や頭を狙う時のような細かい操作がしやすい
- 指や手に力が入っていても摩擦が手ブレを抑えてくれるためAIMが安定しやすい
- マウスを一定方向に動かし続けるときに摩擦が強すぎてカクついてしまうという場合がある
- 初動が重く操作時の引っかかりが常に強く、軽快な操作がしにくいことがある
【バランス系の特徴】
- 癖が少なく初めて使うマウスパッドとして適切
- 滑りと止めのバランスが良く、あらゆる場面に適した滑り
- 滑りを重視したい、止めを重視したいといったように自分の好みがしっかり定まっている人にとっては合わない場合がある
【スピード系の特徴】
- マウスパッドに寄る制動が弱いため力の入れ具合がそのままAIMに影響するので、繊細なマウス操作が出来るがその分コントロールが難しい
- 軽い力でマウスを操作することができスムーズな操作が可能
- 軽い力でマウスを操作できる分、敵を追い続けるようなAIMがしやすい
- 初動が軽く素早くマウスを操作することが出来、軽快なマウス操作が好きと言う人に向いている
- マウスを素早く動かしたときに狙った位置より行き過ぎたり、遠くに敵を狙いときやミリ単位の操作がしにくい
自分に合った滑りやすさの選び方
もし今ゲーミングマウスパッドを使っているのあれば、このマウスパッドよりもう少し滑りやすい方が良いななどの選び方をすると良いかと思います。
今まで1度もゲーミングマウスパッドを使ったことが無いのであれば、バランス~コントロール系が癖が少なく安定したマウス操作ができるのでおすすめです。
下の記事に今までレビューしたマウスパッドを滑りやすさリストをまとめているので、どこら辺が自分に良さそうかざっくり選択範囲を決めておくと選びやすいと思います。
余裕をもって大きめのサイズを選ぶ
同じ製品のゲーミングマウスパッドでも、いくつかサイズ(大きさ)が用意されていることがほとんどです。「テーブルが小さいから小さめのサイズ」「マウス感度が低いから大きいサイズ」など用途に合わせてサイズを選ぶことができるようになっていますが、基本的に大きめのサイズを買うことをお勧めします。
FPSをやっている方にならわかるかと思いますが、感度というものは結構な頻度で変えてしまうものです。今は高感度だからといっても、今後低感度にしないとは限りません。そもそも高感度だからと言っても、マウスを大きく振ることはあるので余裕をもって大きめのサイズを選択することをおすすめします。
また大きめのサイズを選ぶことで腕全体をマウスパッドに乗せることが出来ます。テーブルなどに腕が触れている状態だと、摩擦が強くなりAIMのカクツキの原因になります。腕を乗せない場合は影響はありませんが、テーブルなどに腕を乗せて操作している人は大きめがおすすめです。
目安としては450 x 400以上あればそうそう困ることは無いといった感じです。余程の低感度でない限りは事足ります。超低感度という方であれば450 x 400以上よりも大きなものを選択すると良いかと思います。
沈み込み
ソフトタイプ(布)はマウスの押し付け具合によってマウスがある程度沈み込みます。沈み込むことによって摩擦が増し制動が強く効くようになるため、コントロール性が増します。
沈み込みの度合いはマウスの動かし方によって常に変化しています。私の場合、手首や肘支点の大きな操作をするときはあまり沈み込みませんが、指で細かい操作をするときは力む傾向にあり沈み込みが強くなります。なので手首や肘支点の大きな操作をするときは滑りやすいが、指で細かい操作をするときは滑りにくくなる感じです。つまりは沈み込みを利用することで「この操作は滑りやすく」「この操作は制動を強めてコントロール性を高める」などのちょっとした調整ができます。
ハードタイプはこの沈み込みが一切ないため制動を強めたりは出来ないですが、逆に言えばマウス操作で滑りの変化が無く一定の操作感というメリットがあります。
ここまで拘ってマウスパッド選択をしている人はそこまでいないかと思いますが、拘る方は確認しておくと良いと思います。
肌が弱い人は表面が優しいものを選ぶ
乾燥している時期は影響が少ないのですが、夏場など手のひらや手首が汗ばんでくる時期になると汗で肌が柔らかくなっているのか、マウスパッドとの摩擦で肌が痛くなってしまうことがあります。
特に表面がザラザラとしたマウスパッドは痛みが出やすいので、肌が弱い人はサラサラとしたソフトタイプ(布製)かツルツルとしたハードタイプ(ガラス、プラスチック)を選ぶようにすると良いと思います。
またアームカバーを使うことで肌が直接マウスパッドに触れないように対策するのも手です。
アームカバーとの相性
アームカバーを使わない人には関係ないですが、使う人はアームカバーとの相性(摩擦の強さ)を確認しておいた方が良いです。手のひらとの摩擦は大したことが無くとも、アームカバーとマウスパッドの布同士だと摩擦が急激に強くなってしまい、マウス操作の妨げになってしまう場合があります。
基本的には摩擦が少ないほうがアームカバーとの相性は良いです。アームカバーとの相性は説明欄に記載しているので、是非ご確認ください。
選び方の補足
ゲームタイトルに合わせてマウスパッドを選択するべきか
例えばApex Legends(エーペックスレジェンズ)では、敵の体力が高いので敵を追従するAIMをすることが多くスムーズにマウス操作できるほうがいいです。VALORANT(ヴァロラント)では、基本ヘッドショットを狙うのでパッと動かしパッと止めるAIMをすることが多くマウスを止めやすい方がいいです。なので完璧に合わせるのであればゲームタイトルに合わせてゲーミングマウスパッドも選択したほうがいいでしょう。
しかしほとんどの場合、スピード重視のマウスパッドが好きな人はどのゲームでも滑りやすいほうがマウス操作しやすく、コントロール重視のマウスパッドが好きな人はどのゲームでも制動が効く方がマウス操作しやすいと感じる傾向にあるかと思います。なので個人的にはゲームタイトルに合わせるというよりは自分が一番マウス操作しやすい滑りやすさのマウスパッドを選択するのがベストだと思います。
マウス感度に合わせてマウスパッドを選択するべきか
マウス感度に関しても、感度によってスピードタイプ/コントロールタイプなどを使い分ける必要はないと思います。
私はApex Legendsをやる際に、振り向き3cm(高感度)でやることがあれば振り向き20cm(低感度)でやることもあります。しかしそのどちらもマウスパッドはスピードタイプのほうが、マウス操作がし易かったです。結局のところマウス感度で変わることはマウスの振り幅くらいで、マウスの動かし方は癖付いているので大きくは変わらないと思います。そのため感度が変わってもマウスパッドの滑りやすさによる影響が少なかったのだと思います。
またプロのような上手い人たちの中で近い感度だった場合でも使用しているマウスパッドは様々で、結局は相性が全てだと思います。
なので感度でマウスパッドを選ぶのではなく、自分がどれくらい滑りやすいと操作しやすいかで選択するのがベストかと思います。
プロが使っている=自分も使いやすいではない
初めて使うゲーミングマウスパッドとして、プロが使っているものをお試しで使うのは良いかと思います。しかし後々はFPSをやっていく中で自分の好みの滑りやすさをしっかり見定めて、自分にあるマウスパッドを選ぶようにしたほうが良いです。
マウスパッドの滑りやすさの感じ方は人それぞれで、マウスの持ち方/マウスの動かし方/マウスパッド上の腕の置き方/姿勢などによるマウス側の腕の加重/力の入れ方/筋力等々様々な要因で感じ方が変わってくるため、プロが使いやすいと感じているマウスパッドでもいざ自分が使うとイマイチと感じる場合もあるかと思います。
マウスパッドに合わせてマウスの動かし方などを矯正するのは馬鹿らしいので、自分に合うマウスパッドを選ぶのが最善かと思います。
FPS向けおすすめのゲーミングマウスパッド
FPS向けおすすめのゲーミングマウスパッドは出来るだけ品質の優れるものに厳選するために、「巻き癖が少ない」、「コスパに優れる」、「特出している点」などに着目して厳選しています。
コントロール系(止めやすい)
Razer Gigantus V2
サイズ | M:横360mm×縦275mm×厚み3mm |
---|---|
L:横450mm×縦400mm×厚み3mm | |
XXL:横940mm×縦410mm×厚み4mm | |
3XL:横1200mm×縦550mm×厚み4mm | |
滑り具合 | コントロール系 |
タイプ | ソフトタイプ(布) |
クッション性 | 弱い |
表面の質感 | サラサラ |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | △ |
【特徴】
Razerゲーミングマウスパッドの中でコントロールタイプに属するマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中でもしっかりコントロール寄りで、ビタっと止めたい派の人にピッタリな滑りやすさになっています。
丸めて梱包されていますが緩めに丸められているので巻き癖が少なく、開封直後でもすぐに平らになり使いやすいです。
価格も他社製マウスパッドと比べてかなり安く、あまりお金を掛けたくない人にも手を出しやすいマウスパッドとなっています。
【⇓詳細はこちら⇓】
Pulsar Gaming Gears ParaBreak V2
サイズ | Black | XL | 460 x 410 x 4mm |
---|---|---|---|
XXL | 900 x 400 x 4mm | ||
滑り具合 | 超コントロール系 | ||
タイプ | ソフトタイプ(布) | ||
クッション性 | 標準的 | ||
表面の質感 | サラサラ | ||
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | △ |
【特徴】
Pulsar Gaming Gearsマウスパッドの中でコントロールタイプに位置するマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中でもトップレベルにコントロール寄りで、とにかく止めやすさを重視したいという人に向いている滑りやすさになっています。
ParaBreakシリーズ新モデルで、旧モデルから「裏面ロゴの廃止」「厚さが3mmから4mm」など旧モデルの不満点が改善されています。
このマウスパッドの最大の特徴は低価格という点で、「サイズ感」「ステッチ加工の有無」の観点から他社製マウスパッドと比較するとかなり安価でコスパに優れるマウスパッドになっています。
【⇓詳細はこちら⇓】
⇒「Pulsar Gaming Gears PARABREAK/PARACONTROL」レビュー※旧モデル
Pulsar Gaming Gears ES1
サイズ | Black | L | 420 x 330 x 3mm |
---|---|---|---|
XL | 490 x 420 x 3mm | ||
Bruce Lee Edition | XL | 490 x 420 x 3mm | |
滑り具合 | コントロール系 | ||
タイプ | ソフトタイプ(布) – ハイブリッド系 | ||
クッション性 | 標準的 | ||
表面の質感 | ザラザラ | ||
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | △ |
【特徴】
Pulsar Gaming Gearsマウスパッドの中でコントロールタイプに位置するマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中だとそこそこコントロール寄りで、しっかり止めたいという人にピッタリな滑りやすさになっています。
フラットパッケージに寄り巻き癖が一切なく、底面は吸盤のように接地面に張り付くためグリップが強く、エッジは小さめで手首への負担が少ないです。
全体的に品質が良く、表面の滑りやすささえ相性が合えば不満点が少ないであろうマウスパッドになっています。
【⇓詳細はこちら⇓】
⇒「Pulsar Gaming Gears ES1/ES2」レビュー
Ninjutso NPC
サイズ | M | 360 x 300 x 3.5mm |
---|---|---|
XL | 470 x 410x 3.5mm | |
滑り具合 | コントロール系 | |
タイプ | ソフトタイプ(布) | |
クッション性 | 柔らかめ | |
表面の質感 | サラサラとザラザラの中間 | |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | △ |
【特徴】
Ninjutsoのコントロールタイプマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中だとしっかりコントロール寄りで、しっかり止めたいという人にピッタリな滑りやすさになっています。
巻かれて梱包されていますがほとんど巻き癖がなく、底面は吸盤のように接地面に張り付くためグリップが強く、エッジは小さめで手首への負担が少ないです。
ARTISAN系マウスパッドを意識された仕様でかなり品質が高く、その分価格が高めなので拘りたい人向けマウスパッドになっています。
【⇓詳細はこちら⇓】
Ninjutso NPC:ふもっふのおみせ
コントロール系とバランス系の中間
ARTISAN NINJA FX 零(ゼロ)
サイズ | S:240 x 210 x 4mm(MIDは3mm) |
---|---|
M:310 x 240 x 4mm(MIDは3mm) | |
L:420 x 330 x 4mm(MIDは3mm) | |
滑り具合 | バランス系 |
タイプ | ソフトタイプ(布) |
クッション性 | MID:標準的 |
SOFT:柔らかめ | |
XSOFT:とても柔らかめ | |
表面の質感 | サラサラ |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | × |
【特徴】
ARTISANマウスパッドの中でコントロールタイプに位置するマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中だとバランスとコントロールの中間と言った滑りで、止めやすさ重視で少し滑りも欲しいという人に向いている滑りやすさになっています。
このマウスパッドは中間層の硬さを選択することが出来、手首への負担を減らすためのクッション性やマウスの沈み込みを抑えるための硬さなど、自分の好みに合わせて硬さを選択できます。MIDは他社製マウスパッドにはないほどの硬さでマウスの沈み込みを心配する必要は一切ありません。SOFTは他社製マウスパッドと比べても結構柔らかめで程よいクッション性があり、マウスの沈み込みもそこまで心配ありません。XSOFTは他社製マウスパッドにはまずないほどの柔らかさで手首でもしっかりクッション性を感じる柔らかさになっています。
また中間層の硬さによって底面の質感が異なります。MIDは比較的サラサラとした質感なため埃等は付きにくいですが、設置面とのグリップが弱く少しズレ易いです。SOFTとXSOFTは肌に張り付く様なしっとりとした質感で、設置面にしっかりグリップされますがその分埃等は付きやすい印象です。
梱包はフラットパッケージなので巻き癖が一切なく、開封直後でも操作感に影響を与えずに使うことが出来ます。
他社製マウスパッドと比べると比較的高価ですが、あらゆる面で品質が良いため抜粋しました。
【⇓詳細はこちら⇓】
SteelSeries QcK
サイズ | SMALL:横250mm×縦210mm×厚み2mm |
---|---|
MIDIUM:横320mm×縦270mm×厚み2mm | |
LARGE:横450mm×縦400mm×厚み2mm | |
滑り具合 | コントロール系とバランス系の中間 |
タイプ | ソフトタイプ(布) |
クッション性 | 弱い |
表面の質感 | サラサラ |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | △ |
【特徴】
ゲーミングマウスパッドの導入として最もポピュラーなマウスパッド、SteelSeriesの「QcK」。
ゲーミングマウスパッドとしてはかなり薄くペラペラとしており、ステッチ加工も無くかなり安っぽさのあるマウスパッド。その分価格が安く初めて使うにはもってこいとなっています。
全ゲーミングマウスパッドの中だとコントロール寄りでマウス操作にしっかり制動がかかるため、マウス操作に不慣れな初心者にも滑りを抑えてくれてコントロールを補助してくれます。
巻かれて梱包されていますがかなりの薄型なので癖が付きにくく、開封直後でも問題なく使用できます。
【⇓詳細はこちら⇓】
SteelSeries QcK Heavy
サイズ | MIDIUM:横320mm×縦270mm×厚み6mm |
---|---|
LARGE:横450mm×縦400mm×厚み6mm | |
XXL:横900mm×縦400mm×厚み4mm | |
滑り具合 | コントロール系とバランス系の中間 |
タイプ | ソフトタイプ(布) |
クッション性 | 標準的 |
表面の質感 | サラサラ |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | △ |
【特徴】
「SteelSeries QcK」をそのまま分厚くしたようなマウスパッド。
厚さが他にはないほどかなり厚く、厚さを重視したいという人には数少ない選択肢なため抜粋。
厚さがある分巻き癖が残りやすく、Qckと比べて少しゴワゴワしています。
【⇓詳細はこちら⇓】
バランス系(程よく滑り程よく止まる)
Logicool G640
サイズ | 横460mm×縦400mm×厚み3mm |
---|---|
滑り具合 | バランス系 |
タイプ | ソフトタイプ(布) |
クッション性 | 弱い |
表面の質感 | サラサラ |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | 〇 |
【特徴】
言わずと知れたバランスタイプの代表的なゲーミングマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中でもちょうどバランス的な滑りで、程よく止まり程よく滑るが欲しい人に向いているマウスパッドです。
コントロールとスピードでどちらかに偏っていないため万人が扱いやすく、価格も比較的安価でゲーミングマウスパッド初心者の導入にも最適なマウスパッドとなっています。
巻かれて梱包されていますが比較的薄型なので癖が付きにくく、開封直後でも問題なく使用できます。
【⇓詳細はこちら⇓】
Pulsar Gaming Gears ES2
サイズ | Black | L | 420 x 330 x 3mm |
---|---|---|---|
XL | 490 x 420 x 3mm | ||
滑り具合 | バランス系 | ||
タイプ | ソフトタイプ(布) | ||
クッション性 | 標準的 | ||
表面の質感 | サラサラ | ||
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | 〇 |
【特徴】
Pulsar Gaming Gearsマウスパッドの中でバランスタイプに位置するマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中だとややコントロール寄りのパランスタイプで、止めやすく程よく滑ります。
フラットパッケージに寄り巻き癖が一切なく、底面は吸盤のように接地面に張り付くためグリップが強く、エッジは小さめで手首への負担が少ないです。
全体的に品質が良く、表面の滑りやすささえ相性が合えば不満点が少ないであろうマウスパッドになっています。
【⇓詳細はこちら⇓】
⇒「Pulsar Gaming Gears ES1/ES2」レビュー
FnaticGear FOCUS 3
サイズ | M:360 x 280 x 4mm |
---|---|
L:487 x 372 x 4mm | |
XD:950 x 450 x 4mm | |
滑り具合 | バランス系 |
タイプ | ソフトタイプ(布) |
クッション性 | 標準的 |
表面の質感 | サラサラ |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | △ |
【特徴】
FnaticGearマウスパッドの中でコントロールタイプに属するマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中だとバランス的で若干のコントロール寄りと言った滑りで、滑りと止めのバランスが良く扱いやすい滑りやすさになっています。
価格が安価な割に、表面がソフトで肌触りが良く、ステッチ加工が施されており、サイズもしっかりあり全体的コスパに優れる点で抜粋しました。
巻かれた状態で梱包されていますがほとんど巻き癖が無く、開封直後でも不自由なく使い始めることが出来ます。
【⇓詳細はこちら⇓】
X-raypad Aqua Control Super
(2024/11/20 21:54:35時点 楽天市場調べ-詳細)
サイズ | 450 x 400 x 3mm |
---|---|
滑り具合 | バランス系 |
タイプ | ソフトタイプ(布) – ハイブリッド系 |
クッション性 | 標準的 |
表面の質感 | ザラザラ |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | △ |
【特徴】
X-raypadマウスパッドの中でコントロールタイプに位置するマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中だとちょうどバランス的な滑りで、程よく止まり程よく滑るが欲しい人に向いているマウスパッドです。
このマウスパッドは表面がザラザラとしたいわゆるハイブリッド系に該当するマウスパッドですが、ハイブリッド系にしては滑りが抑えられておりとても扱いやすい滑りやすさになっています。ハイブリッド系としては珍しいタイプなので抜粋しました。
ハイブリッド系なので手汗の影響も受けにくく滑り過ぎず使いやすいので、手汗に強く扱いやすい滑りやすさのマウスパッドが欲しいという人に向いているマウスパッドかと思います。
巻かれた状態で梱包されていますがほとんど巻き癖が無く、開封直後でも不自由なく使い始めることが出来ます。
【⇓詳細はこちら⇓】
バランス系とスピード系の中間
BenQ Zowie GTF-X
サイズ | PTF-X(Sサイズ):横345mm×縦305mm×厚み3.5mm |
---|---|
GTF-X(Lサイズ):横470mm×縦390mm×厚み3.5mm | |
滑り具合 | バランス系とスピード系の中間 |
タイプ | ソフトタイプ(布) – ハイブリッド系 |
クッション性 | 標準的 |
表面の質感 | ザラザラ |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | 〇 |
【特徴】
BenQ Zowieマウスパッドの中でスピードタイプに位置するマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中だとバランスとスピードの中間と言った滑りで、しっかり滑るけどある程度コントロールも効くという滑りやすさになっています。
表面は撥水加工が施されており、湿気や水滴の影響を受けにくい仕様になっています。
このマウスパッドはBenQ Zowieマウスパッドの中で唯一フラットパッケージで、開封直後でも問題なく使用することが出来ます。
【⇓詳細はこちら⇓】
⇒全BenQ Zowieゲーミングマウスパッドを色々比較レビュー
Razer Strider
サイズ | L:450 x 400 x 3mm |
---|---|
XXL:940 x 410 x 3mm | |
滑り具合 | バランス系とスピード系の中間 |
タイプ | ソフトタイプ(布) – ハイブリッド系 |
クッション性 | やや硬め |
表面の質感 | ザラザラ |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | △ |
【特徴】
Razerマウスパッドの中でスピードタイプに位置するマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中だとバランスとスピードの中間と言った滑りで、しっかり滑るけどある程度コントロールも効くという滑りやすさになっています。
表面は撥水加工が施されており、湿気や水滴の影響を受けにくい仕様になっています。
丸めて梱包されていますがかなり緩めに丸められているので巻き癖がほどんと無く、開封直後でも問題なく使用できます。
全体的に品質が良く、ハイブリッド系の中では比較的価格も安めでコスパに優れるため抜粋しました。
【⇓詳細はこちら⇓】
ARTISAN NINJA FX 疾風乙(ハヤテオツ)
サイズ | M:310 x 240 x 4mm(MIDは3mm) |
---|---|
L:420 x 330 x 4mm(MIDは3mm) | |
XL:490 x 420 x 4mm(MIDは3mm) | |
滑り具合 | バランス系とスピード系の中間 |
タイプ | ソフトタイプ(布) – ハイブリッド系 |
クッション性 | MID:標準的 |
SOFT:柔らかめ | |
XSOFT:とても柔らかめ | |
表面の質感 | ザラザラ |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | △ |
【特徴】
ARTISANマウスパッドの中でバランスタイプに位置するマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中だとバランス的で若干スピード寄りと言った滑りで、しっかり滑るけど程よく止まるという滑りやすさになっています。
同じタイプのマウスパッドに「ARTISAN NINJA FX 飛燕」というものがありますが、このマウスパッドのとの違いは「疾風乙」のほうが滑りと縦横の滑りの差が抑えられています。
このマウスパッドは中間層の硬さを選択することが出来、手首への負担を減らすためのクッション性やマウスの沈み込みを抑えるための硬さなど、自分の好みに合わせて硬さを選択できます。MIDは他社製マウスパッドにはないほどの硬さでマウスの沈み込みを心配する必要は一切ありません。SOFTは他社製マウスパッドと比べても結構柔らかめで程よいクッション性があり、マウスの沈み込みもそこまで心配ありません。XSOFTは他社製マウスパッドにはまずないほどの柔らかさで手首でもしっかりクッション性を感じる柔らかさになっています。
また中間層の硬さによって底面の質感が異なります。MIDは比較的サラサラとした質感なため埃等は付きにくいですが、設置面とのグリップが弱く少しズレ易いです。SOFTとXSOFTは肌に張り付く様なしっとりとした質感で、設置面にしっかりグリップされますがその分埃等は付きやすい印象です。
梱包はフラットパッケージなので巻き癖が一切なく、開封直後でも操作感に影響を与えずに使うことが出来ます。
他社製マウスパッドと比べると比較的高価ですが、あらゆる面で品質が良いため抜粋しました。
【⇓詳細はこちら⇓】
ARTISAN NINJA FX 飛燕(ヒエン)
サイズ | S:240 x 210 x 4mm(MIDは3mm) |
---|---|
M:310 x 240 x 4mm(MIDは3mm) | |
L:420 x 330 x 4mm(MIDは3mm) | |
XL:490 x 420 x 4mm(MIDは3mm) | |
滑り具合 | バランス系とスピード系の中間 |
タイプ | ソフトタイプ(布) – ハイブリッド系 |
クッション性 | MID:標準的 |
SOFT:柔らかめ | |
XSOFT:とても柔らかめ | |
表面の質感 | ザラザラ |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | 〇 |
【特徴】
ARTISANマウスパッドの中でバランスタイプに位置するマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中だとバランスとスピードの中間と言った滑りで、しっかり滑るけどある程度コントロールも効くという滑りやすさになっています。
同じタイプの「ARTISAN NINJA FX 疾風乙」の違いは、「飛燕」のほうが僅かに滑りやすく縦横の滑りの差が強いです。
このマウスパッドは中間層の硬さを選択することが出来、手首への負担を減らすためのクッション性やマウスの沈み込みを抑えるための硬さなど、自分の好みに合わせて硬さを選択できます。MIDは他社製マウスパッドにはないほどの硬さでマウスの沈み込みを心配する必要は一切ありません。SOFTは他社製マウスパッドと比べても結構柔らかめで程よいクッション性があり、マウスの沈み込みもそこまで心配ありません。XSOFTは他社製マウスパッドにはまずないほどの柔らかさで手首でもしっかりクッション性を感じる柔らかさになっています。
また中間層の硬さによって底面の質感が異なります。MIDは比較的サラサラとした質感なため埃等は付きにくいですが、設置面とのグリップが弱く少しズレ易いです。SOFTとXSOFTは肌に張り付く様なしっとりとした質感で、設置面にしっかりグリップされますがその分埃等は付きやすい印象です。
梱包はフラットパッケージなので巻き癖が一切なく、開封直後でも操作感に影響を与えずに使うことが出来ます。
他社製マウスパッドと比べると比較的高価ですが、あらゆる面で品質が良いため抜粋しました。
【⇓詳細はこちら⇓】
X-raypad Aqua Control Ⅱ
サイズ | XL:450 x 400 x 4mm |
---|---|
XXL:900 x 400 x 4mm | |
3XL:1200 x 550 x 4mm | |
滑り具合 | バランス系とスピード系の中間 |
タイプ | ソフトタイプ(布) – ハイブリッド系 |
クッション性 | 標準的 |
表面の質感 | ザラザラ |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | △ |
【特徴】
X-raypadマウスパッドの中でバランスタイプに位置するマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中だとバランスとスピードの中間と言った滑りで、しっかり滑るけどある程度コントロールも効くという滑りやすさになっています。
「Aqua Control Ⅱ」は旧モデルの「Aqua Control +」から若干スピードが増しており、厚さが3mmから4mmと厚くなりクッション性が増しています。縦横の滑りの差も少なくなっており、全体的に旧モデルより扱いやすくなっています。
ハイブリッド系なので手汗が籠りにくく、ペタ付きにより操作性を落とすということも少ないです。
巻かれた状態で梱包されていますが巻き癖は少なく、時間がたてばほとんど気にならないレベルになります。
【⇓詳細はこちら⇓】
X-raypad Traigun
サイズ | XL:450 x 400 x 3mm |
---|---|
XXL:900 x 400 x 3mm | |
3XL:1200 x 550 x 3mm | |
滑り具合 | バランス系とスピード系の中間 |
タイプ | ソフトタイプ(布) – ハイブリッド系 |
クッション性 | 標準的 |
表面の質感 | ザラザラ |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | 〇 |
【特徴】
X-raypadマウスパッドの中でスピードタイプに位置するマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中だとバランスとスピードの中間と言った滑りで、しっかり滑るけどある程度コントロールも効くという滑りやすさになっています。
このマウスパッドはCORDURA生地を使用したマウスパッドで、とても頑丈で湿気に強い表面になっています。恐らくソフトタイプ(布)系の中で最も耐久性に優れる表面をしているかと思われます。
CORDURA生地を使用したマウスパッドはかなりのスピードタイプに位置するマウスパッドが多いですが、このマウスパッドは比較的コントロールが利くタイプで扱いやすい滑りになっています。なのでCORDURA生地を使用した高耐久なマウスパッドで、比較的コントロールしやすいマウスパッドが欲しいという人にはぴったりな商品となっています。
巻かれた状態で梱包されていますがほとんど巻き癖が無く、開封直後でも不自由なく使い始めることが出来ます。
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スピード系(滑りやすい)
ARTISAN NINJA FX 雷電(ライデン)
サイズ | M:310 x 240 x 4mm(MIDは3mm) |
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L:420 x 330 x 4mm(MIDは3mm) | |
XL:490 x 420 x 4mm(MIDは3mm) | |
滑り具合 | スピード系 |
タイプ | ソフトタイプ(布) – ハイブリッド系 |
クッション性 | MID:標準的 |
XSOFT:とても柔らかめ | |
表面の質感 | ツルツルとザラザラが合わさったような質感 |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | 〇 |
【特徴】
ARTISANマウスパッドの中でスピードタイプに位置するマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中でもしっかりスピード寄りで、マウスパッドの制動に頼らないマウス操作をしたいという人にぴったりなマウスパッドです。ソフトタイプマウスパッドの中でトップレベルに滑りやすいマウスパッドなので、ソフトタイプでとにかく滑りやすいものが欲しいという人にも向いています。
表面は規則的な編み方がされておりシルキーな質感をした表面で摩擦が少なく、アームカバーとの引っかかりも少ないためアームカバーとの相性も抜群です。
このマウスパッドは中間層の硬さを選択することが出来、手首への負担を減らすためのクッション性やマウスの沈み込みを抑えるための硬さなど、自分の好みに合わせて硬さを選択できます。MIDは他社製マウスパッドにはないほどの硬さでマウスの沈み込みを心配する必要は一切ありません。XSOFTは他社製マウスパッドにはまずないほどの柔らかさで手首でもしっかりクッション性を感じる柔らかさになっています。
また中間層の硬さによって底面の質感が異なります。MIDは比較的サラサラとした質感なため埃等は付きにくいですが、設置面とのグリップが弱く少しズレ易いです。XSOFTは肌に張り付く様なしっとりとした質感で、設置面にしっかりグリップされますがその分埃等は付きやすい印象です。
梱包はフラットパッケージなので巻き癖が一切なく、開封直後でも操作感に影響を与えずに使うことが出来ます。
他社製マウスパッドと比べると比較的高価ですが、あらゆる面で品質が良いため抜粋しました。
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Endgame Gear MPC CORDURA
サイズ | 450:450×400×3mm |
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890:890×450×3mm | |
1200:1200×600×3mm | |
滑り具合 | スピード系 |
タイプ | ソフトタイプ(布) – ハイブリッド系 |
クッション性 | やや硬め |
表面の質感 | ザラザラ |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | 〇 |
【特徴】
Endgame Gearマウスパッドの中でスピードタイプに位置するマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中でもしっかりスピード寄りで、マウスパッドの制動に頼らないマウス操作をしたいという人にぴったりなマウスパッドです。ソフトタイプマウスパッドの中でトップレベルに滑りやすいマウスパッドなので、ソフトタイプでとにかく滑りやすいものが欲しいという人にも向いています。
このマウスパッドはCORDURA生地を使用したマウスパッドで、とても頑丈で湿気に強い表面になっています。恐らくソフトタイプ(布)系の中で最も耐久性に優れる表面をしているかと思われます。
梱包はフラットパッケージなので巻き癖が一切なく、開封直後でも操作感に影響を与えずに使うことが出来ます。
頑丈なつくりかつフラットパッケージでこの価格はかなりコスパが良いと思い抜粋しました。
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⇒「Endgame Gear MPC CORDURA」レビュー
FnaticGear JET
サイズ | M:360 x 280 x 3mm |
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L:465 x 372 x 3mm | |
XL:465 x 465 x 3mm | |
XD:950 x 500 x 3mm | |
滑り具合 | スピード系 |
タイプ | ソフトタイプ(ガラスコーティング) |
クッション性 | 硬め |
表面の質感 | ツルツル |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | △ |
【特徴】
FnaticGearのソフトタイプ(ガラスコーティング) 。スピードタイプに位置するマウスパッドで、滑りやすいタイプが好きという人に向いているマウスパッドです。
分類としてはソフトタイプですが表面はハードタイプのようなツルツルとした表面になっているため、操作感や手触りはほぼハードタイプに近いものとなっています。「ARTISAN 紫電改」に特性が近いため、代わりとして使うなら一番適しているマウスパッドかと思います。
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SkyPAD Glass 3.0 XL
サイズ | S:250 x 200 x 3.7mm |
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M:350 x 300 x 3.7mm | |
XL:500 x 400 x 3.7mm | |
滑り具合 | 超スピード系 |
タイプ | ハードタイプ(ガラス) |
表面の質感 | ツルツル |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | 〇 |
【特徴】
SkyPADのハードタイプ(ガラス)マウスパッド。現状レビューしてきたゲーミングマウスパッドの中で最もスピードタイプに位置するマウスパッドで、とにかく滑りやすいタイプが好きという人に向いているマウスパッドです。
100%強化ガラス製でかなり頑丈なつくりになっており洗浄による劣化等が無いため、傷付けない限り半永久的に使い続けることが出来ます。
ガラス製なので湿気を吸うことが無いため年中同じ滑りを維持してくれて、アームカバーとの相性もいいので手のひらのペタ付きの対処もしやすいです。
※10%割引コード:SKYVANILLA
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Pulsar Gaming Gears Superglide Glass Mousepad
サイズ | L:420 x 330 x 4mm |
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XL:490 x 420 x 4mm | |
滑り具合 | スピード系 |
タイプ | ハードタイプ(ガラス) |
表面の質感 | ツルツル |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | 〇 |
【特徴】
Pulsar Gaming Gearsのハードタイプ(ガラス)マウスパッド。ガラスマウスパッドの中では割とコントロールが利くタイプで、ハイブリッド系とハードタイプの中間といったような滑りをしています。
「SkyPAD Glass 3.0 XL」よりも比較的コントロールが利くため、初めてガラスマウスパッドを使う人でも比較的扱いやすいです。
強化ガラス製なので傷付けない限り半永久的に使い続けることが出来、湿気を吸うことが無いため年中同じ滑りを維持させることができます。
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⇒「Pulsar Gaming Gears Superglide Glass Mousepad」レビュー
NPET SPEEDM
サイズ(※デザインによって違いあり) | L:360 x 300 x 3mm |
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XL:450 x 400 x 3mm | |
滑り具合 | スピード系 |
タイプ | プラスチック |
表面の質感 | ツルツルとザラザラが合わさったような質感 |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | 〇 |
【特徴】
Pulsar Gaming Gearsのプラスチック製マウスパッド。全マウスパッドの中ではかなりのスピードタイプですが、ハードタイプの中では比較的コントロールが利くタイプです。
プラスチック製にしてはサイズが大きく、表面の歪みもほとんどないためとても優秀です。
デザインも豊富で見た目にも拘れるのが良いポイントです。
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どうしても選べない人にイチオシ
「イマイチ自分に合ったマウスパッドが分からない」「自分好みの滑りやすさが無くて選べない」という方もいるかと思います。
そう言った方にコレを選んでおけばとりあえず大きな失敗はしないであろうイチオシのマウスパッドを紹介します。
下記のマウスはパッドはバランス的滑りの立ち位置になるマウスパッドで癖が少なく、初心者にも扱いやすいものとなっています。
価格的にも比較的安く、お試しとしてもお買い求めやすいマウスパッドです。
FnaticGear FOCUS 3
サイズ | M:360 x 280 x 4mm |
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L:487 x 372 x 4mm | |
XD:950 x 450 x 4mm | |
滑り具合 | バランス系 |
タイプ | ソフトタイプ(布) |
クッション性 | 標準的 |
サラサラ | |
アームカバーとの相性(摩擦の強さ) | △ |
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補足
全ゲーミングマウスパッド性能比較まとめ
今までレビューしてきたゲーミングマウスパッドの性能をまとめています。
汚れ防止、手のひらがペタ付く場合はアームカバーが便利
ソフトタイプ(布製)のマウスパッドだと、手垢などの汚れがマウスパッドに付着し汚れてしまい滑りが悪くなったりすることがあります。
ハードタイプ(プラスチック製)マウスパッドだと、マウスパッドと手のひらが触れた状態だと手汗でペタペタして滑りが悪くなったりすることがあります。
これらを防ぐにはアームカバーを付けると改善される場合があります。
マウスの滑りやすさはマウスソールでも変わる
ゲーミングマウスの底面にはマウスの滑りを良くすためのマウスソールが張られています。
マウスソールは使っていくうち摩耗し、滑りが悪くなっていきます。
マウスソールは単品で売られており張り替えも簡単なので、滑りが悪くなったなと感じたら張り替えると良いです。
Amazonでお得な買い方
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