当記事ではApex LegendsやVALORANTやフォートナイトなどのFPS向けおすすめのゲーミングヘッドセットを紹介します。
当記事で紹介するゲーミングヘッドセットは全てレビュー済みであり、実際に足音が聞き取りやすかったもので厳選しています。
ゲーミングヘッドセットが普通のヘッドセットより優れていること
ゲーミングヘッドセットが普通のヘッドセットより優れていることは以下があります。
- 足音が聞き取りやすくなるようにチューニングされている
- ヘッドホンとマイクが一体化されており、マイクを別途用意する必要がない
- FPS向けの機能(ソフトウェア)が用意されている
- 長時間の装着に対応するために軽量化、設計されている
ゲーミングヘッドセットの選び方
FPSにおいてゲーミングヘッドセット選びはとても重要なことです。
ゲーミングヘッドセットによって足音の聴こえ方はかなり違いがあり、聞き取りやすさに影響します。
また頭に直接装着する物なのでゲームに集中できるようにするためにも、しっかり自分に合ったヘッドセットを選択するようにしましょう。
FPS向けゲーミングヘッドセットの選び方のポイントは以下があります。
- 音の傾向で選ぶ
- 装着感
- 開放型か密閉型か
- 有線か無線(ワイヤレス)か
- 接続方法(3極/4極プラグ、USB)
- イコライザー機能の有無
- マイクのタイプ
これらポイントについて解説していきます。
音の傾向で選ぶ
ヘッドセットには低音が強く高音が弱いとか低音と高音が強く中音が弱いなどと言ったような音の傾向があります。ヘッドセットによって音の聴こえ方が違うのは、この音の傾向がヘッドセットによって違いがあることが原因です。
この音の傾向に合わせてヘッドセットを選ぶことによって、より用途に合った選び方をすることが出来ます。
※低音、中音、高音の周波数は具体的に定義されているわけではないので、私が勝手に低音は31~125Hz、中音は250~1kHz、高音は2k~16kと決めて話しています。
FPSメインなら高音が強いヘッドセットを選ぶ
足音の聞こえやすさや定位感(方向や距離感)を捉えやすくするには、高音が強いヘッドセットを使うことでより捉えやすくなる傾向にあります。
厳密に言えばゲームタイトルによって足音が違うためゲームタイトルに合わせてヘッドセットも選択するのが確実ですが、そうなると複数のゲームをする場合に複数ヘッドセットを用意しなくてはいけなくなるため現実的ではありません。
またヘッドセットの選択だけで足音の聞き取りやすさを最大限高めることは困難なので、高音が強いヘッドセットを選んでおけばある程度聞き取りやすくなる程度に認識しておいていただければいいかと思います。
音の傾向は製品説明欄に記載しています。
音楽/映画鑑賞メインなら低音と高音が強く中音が弱いヘッドセットを選ぶ
音楽/映画鑑賞メインであれば、低音と高音が強く中音が弱いヘッドセットを選ぶことをおすすめします。
低音が強いことで、音に迫力が増し臨場感や心地よさを強く体感できます。
高音が強いことで、音楽のメインのメロディー部分やボイス部分が明瞭になりメリハリのある音になります。
中音が弱いことで、籠ったような音が無くなり自然な音になります。
低音と高音が強く中音が弱いことで、メリハリのある高音質感がある音になるので音質を重視したい場合はおすすめです。
音の傾向は製品説明欄に記載しています。
装着感
ヘッドバント、イヤーパッドは布製かレザー製か
ヘッドバント、イヤーパッドは布製とレザー製のものがあります。
布製は通気性に優れており肌に優しいですが、レザー製に比べ音が漏れやすく低音が抜けやすいのが特徴です。
レザー製に比べ汗や埃などの汚れや臭いを吸いやすく、取るには洗う必要がありますが洗えば完全に綺麗にすることができます。
レザー製は通気性が劣り蒸れやすいですが、布製に比べ音が漏れづらく拾いやすいのが特徴です。
布製に比べ汚れや臭いが染み込みにくくふき取るだけである程度綺麗になりますが、洗濯しても汚れが抜けにくく乾きにくいです。
クッション性
ヘッドバンドとイヤーパッドのクッションが硬いと頭や耳元が痛くなる原因になるため、出来るだけ柔らかいものを選ぶ方が良いです。
そこであくまで私の所感になりますが、クッション性を硬め/標準的/柔らかめで製品説明欄に記載しているので参考にしてみてください。
サイズ感
人に寄って頭が小さい人、大きい人がいるかと思います。
サイズ感が合っていないと、外れやすかったりきつかったりするので自分に合ったサイズのものを選びたいところです。
そこであくまで私の所感になりますが、サイズ感を小さめ/標準的/大きめで製品説明欄に記載しているので参考にしてみてください。
側圧の強さ
側圧とは耳に当たる部分の締め付けのことです。側圧もヘッドセットによって強さが全然違います。
側圧が弱いと耳の圧迫感がなく長時間着けていても耳が痛くなりませんが、その分ヘッドセットの重さが頭のヘッドバンド部分に乗るので頭が痛くなる可能があります。
側圧が強いとヘッドセットの重さがヘッドバンドとイヤーパッドでバランスよく分散されますが、耳が痛くなりやすいです。
側圧の強さは製品詳細にも載っていないので確認しづらい部分ではありますが、当記事で紹介するヘッドセットは私個人の感覚ではありますが記載しています。
重さ
ヘッドセットは重量差が結構あるデバイスです。200g以下のものから400g以上のものまで様々です。
首が疲れやすい方や長時間装着する方は軽めのヘッドセットを選ぶといいですね。
目安としては300g以下が比較的軽めと言った感じです。
開放型か密閉型か
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ヘッドセットには開放型と密閉型のものがあります。
それぞれにメリットデメリットがあり、自分の環境に合わせて選択すると良いです。
【開放型の特徴】
- 通気性に優れていて熱が籠りづらい
- 自分の声が聴きとりやすい
- 周囲の音が聞き取りやすく、インターホンなどを聞き逃しにくい
- 密閉型と比べて音が抜けやすく、低音が弱く感じられたり音漏れが多くなる
- 種類が少ない
【密閉型の特徴】
- 音が抜けにくく全ての音をしっかり拾うことが出来る
- 音漏れが少ない
- 種類が豊富
- 周囲の音が聴き取りにくくなるため、インターホンなどに気付かないことがある
- 開放型と比べて通気性が悪く、熱が籠りやすい
有線か無線(ワイヤレス)か
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ヘッドセットには有線タイプと無線(ワイヤレス)タイプがあります。
それぞれのメリット/デメリットは以下。
【有線タイプの特徴】
- 無線タイプよりも軽い
- 無線タイプよりも安価
- 種類が豊富
- 充電が不要
- ケーブルが邪魔
- ヘッドセットを付けたまま移動できない
【無線(ワイヤレス)タイプの特徴】
- ケーブルの煩わしさが無い
- ヘッドセットを装着したまま移動できる
- 定期的に充電が必要
- 有線タイプよりも重め
- 有線タイプよりも高価
- 種類が少なめ
- USB接続なため、サウンドカードと併用できない
無線(ワイヤレス)ヘッドセットの遅延について
無線(ワイヤレス)ヘッドセットはUSBを使用した2.4GHzワイヤレス接続で、遅延は全くと言っていいほどなく有線と比べても全く違いはありません。
FPSゲームや音楽ゲームでも遅延は一切感じないので、問題なく使用することが出来ます。
ただしBluetooth接続のヘッドセットは遅延があるので注意です。
当記事で紹介しているヘッドセットは全て2.4GHzワイヤレス接続で遅延がないものです。
接続方法(3極/4極プラグ、USB)
ヘッドセットには3極/4極プラグ接続とUSB接続のものがあります。
3極/4極プラグ接続
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3極プラグはヘッドホン端子とマイク端子で二股に分かれているものです。
4極プラグはヘッドホン端子とマイク端子が1本にまとまっているものです。
内臓サウンドカードや外付けサウンドカードなどを通して使いたい場合、プラグタイプのヘッドセットでないと使えないのでプラグタイプを選ぶといいです。
USB接続
専用ソフトウェアやライティング機能があるものは大体がUSB接続です。
USB接続は内臓サウンドカードや外付けサウンドカードに接続することが出来ません。サウンドカードを通して使いたい場合はプラグタイプを選択しましょう。
逆にサウンドカード等は使っておらずオンボードサウンドの性能が低く音質に満足が行っていない場合、USBタイプを選択すると良い場合があります。
USBタイプはサウンドカードを内臓しており、ヘッドセット単体でそれなりに音質が良くなる場合があります。
オンボードのサウンドに満足していないけどサウンドカードを買うほど拘っていないという方は、USBタイプが良いかもしれません。
プラットフォームに合った接続方法を選ぶ
PC、PS4/PS5、スイッチ(Switch)などのプラットフォームによって接続端子が異なるかと思います。
自分が使用するプラットフォームがその端子で接続できるかしっかり確認しておきましょう。
イコライザー機能の有無
イコライザーと言う音の傾向を調整できる機能があります。
イコライザーを使うことで、低音が弱いヘッドセットでも低音を強めたりすることができるようになります。
つまりイコライザー機能があれば、ゲームタイトルの足音に合わせてイコライザーを調整することで足音を強調させたり、音楽に合わせて音を調整したりすることができます。
ただこのイコライザー機能は初心者がいきなり使いこなせるものでもなく、ある程度音の周波数などを理解したうえで使用する必要があります。
もちろんネット上におすすめイコライザー設定などが落ちているのでそれを参考にしても良いですが、音の聴こえ方は人それぞれなのである程度調整する必要はあるでしょう。
そう言った作業が面倒だと場合は無理にイコライザー機能の有無を気にする必要はありません。合った方が良いというくらいの認識で良いかと思います。
マイクのタイプ
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マイクには折り曲げ式、跳ね上げ式、脱着式、格納式といろいろなものがあります。
折り曲げ式は取り外したりヘッドセット本体に収納したりすることができません。マイクを折り曲げると形状を記憶してくれるので口元へ調節しやすいです。
跳ね上げ式はマイクを上げるだけでミュートにできるものが多いのでとても便利です。ヘッドセット本体に収納できるタイプもあり使わないときは邪魔になることがありません。
脱着式はマイクを使わないときは外しておくことができるため、邪魔にならないのとマイク分が軽くなるというメリットがあります。
格納式はヘッドセット本体にマイクを押し込んで格納できるようになっています。
選び方の補足
FPSにおいて7.1ch/5.1chバーチャルサラウンド機能は必要か
ゲーミングヘッドセットには7.1ch、5.1chバーチャルサラウンド対応/非対応がありますが、バーチャルサラウンドにすることで足音の聴き取りやすさが良くなることは正直あまりありませんでした。
むしろバーチャルサラウンドオフなら聴き取りやすいが、オンにすると聴き取りにくくなるというヘッドセットが多かった印象です。
なので特にこだわりが無い限りバーチャルサラウンド対応に拘る必要はないかと個人的には思います。
バーチャルサラウンドを有効にすることで音に臨場感や広がりを増すことができるので、音楽や映画鑑賞で使いたいという場合には良いかと思います。
バーチャルサラウンドの有無は製品概要欄に記載しています。
全ゲーミングヘッドセット性能比較
今までレビューしてきた全ゲーミングヘッドセットの比較をしているので、より詳しく知りたいという方は下の記事からご確認ください。
予備知識
- 周波数特性:出力可能な周波数帯域。
- インピーダンス:抵抗値。これが高いほど音が小さくなり、ノイズが乗りにくくなる。
FPS向けおすすめのゲーミングヘッドセット
Logicool G331:それなりの音質でとにかく安いヘッドセットが欲しい人におすすめ
接続方法 | 有線(3極、4極) | |
---|---|---|
サラウンド | ステレオ | |
音の傾向 |
|
|
ヘッドホン | タイプ | 密閉型 |
ドライバ | 50mmドライバー | |
周波数 | 20Hz~20000Hz | |
インピーダンス | 39Ω(パッシブ)、5kΩ(アクティブ) | |
マイク | タイプ | 跳ね上げ式 |
極性パターン | 単一指向性(カーディオイド) | |
周波数 | 100Hz~20000Hz | |
ケーブル | 3.5mm4極ケーブル | 2m |
3極変換ケーブル | 0.12m | |
ヘッドバンド | 合成皮革 | |
イヤーパッド | 合成皮革 | |
クッション性 | 標準的 | |
サイズ感 | 標準的 | |
側圧の強さ | やや弱め | |
重量 | 259g(ケーブル除く) | |
イコライザー機能 | × |
【特徴】
- 安くて音質も良い
- 重量が軽く、頭部への負担が少ない
- マイクは上げるだけでミュートにできるので便利
Logicool(ロジクール)のコスパ重視的な位置づけのゲーミングヘッドセット。
プラスチック部分つくりなどが少しチープな印象を受ける部分もありますが、肝心のヘッドバンドやイヤーパッドの質感は悪くなく装着感はそこそこ良いです。
音質は高音と低音がバランス良く出ており、価格の割にかなり綺麗な音質をしています。
FPSでも問題なく利用でき、出来るだけ安くゲーミングヘッドセットを使いたいという人におすすめです。
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
Logicool G335:軽くて安いゲーミングヘッドセットが欲しい人におすすめ
接続方法 | 有線接続(3極、4極) | |
---|---|---|
サラウンド | ステレオ | |
音の傾向 |
|
|
ヘッドホン | タイプ | 密閉型 |
ドライバ | 40mmネオディミウムドライバー | |
周波数 | 20Hz~20000Hz | |
インピーダンス | 36Ω | |
マイク | タイプ | 跳ね上げ式 |
極性パターン | 単一指向性(カーディオイド) | |
周波数 | 100Hz~10000Hz | |
ケーブル | 3.5mm4極ケーブル | 1.8m |
3極変換ケーブル | 0.12m | |
ヘッドバンド | サスペンションヘッドバンド | |
イヤーパッド | スポーツメッシュ | |
クッション性 | 柔らかめ | |
サイズ感 | 標準的 | |
側圧の強さ | やや強め | |
重量 | 240g(ケーブル含む) | |
イコライザー機能 | × |
【特徴】
- 240gと超軽量
- ブラック、ホワイト、ミントと色のバリエーションが豊富
- ゴム製のサスペンションヘッドバンドで快適な着け心地
- 低反発で通気性に優れるスポーツメッシュ素材のイヤーパッド
- 跳ね上げ式マイクで簡単にミュート可能
Logicool Gの超軽量有線ゲーミングヘッドセット。
重量が240g(ケーブル含む)ととても軽く、ゴム製のサスペンションヘッドバンド低反発で通気性に優れるスポーツメッシュ素材のイヤーパッドで快適な着け心地になっています。
価格も比較的安めで手を出しやすく、その割に低音と高音のバランスが良く良い音をしています。
FPS使用としても十分足音を捉えることが出来、値段の割にクオリティーが高いヘッドセットです。
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
Logicool G435:とにかく軽いワイヤレスヘッドセットが欲しい人におすすめ
接続方法 | ワイヤレス接続(USB、Bluetooth) | |
---|---|---|
サラウンド | ステレオ(2ch) | |
音の傾向 |
|
|
ヘッドホン | タイプ | 密閉型 |
ドライバ | 40mmドライバー | |
周波数 | 20Hz~20000Hz | |
インピーダンス | 45Ω(パッシブ) | |
マイク | タイプ | 内臓マイク |
極性パターン | – | |
周波数 | 100Hz~8000Hz | |
ケーブル | USB-C – USB-A充電ケーブル | 1.8m |
ヘッドバンド | 布製カバー(クッション無し) | |
イヤーパッド | ファブリック製メモリーフォームイヤーパッド | |
クッション性 | 標準的 | |
サイズ感 | 小さめ | |
側圧の強さ | 強め | |
重量 | 165g | |
バッテリー駆動時間 | 18時間 | |
イコライザー機能 | × |
【特徴】
- 様々な方にフィットするデザインだが、特に頭部の小さい方、若い方にフィットするようにデザイン
- LIGHTSPEED&Bluetoothの2つのワイヤレス接続が可能
- わずか165gの超軽量と通気性の高いファブリック製メモリーフォームイヤーパッドで快適な着け心地
- 物理的なマイクアームが無くスッキリとした見た目の内臓デュアルビームフォーミングマイク
- ブラック&ネオンイエロー/ブルー&ラズベリー/オフホワイト&ライラックの3色展開
- フル充電後18時間ワイヤレス稼働
Logicool Gの超軽量ワイヤレスゲーミングヘッドセット。
重さがなんと165gととてつもない軽さで、今までレビューしてきたヘッドセットの中で最も軽量のヘッドセットでした。ヘッドセットに関しては軽ければ軽いほど良いので、ここはかなりのメリットです。
このヘッドセットにはヘッドバンドにクッションがありませんが、軽いおかげでクッションが無くても不快感が少ないです。
またこのヘッドセットは2つのワイヤレス接続が可能で、ゲームでは高速なLIGHTSPEED接続、普段使いでは様々なデバイスに接続できるBluetoothなどに使い分けがしやすくとても便利です。
音質もそこまで悪くなく、低音が強く迫力のある音声で心地よく音楽を聴くことが出来ます。
ここまでの機能が備わっていながら価格も安く、なかなかコスパに優れるヘッドセットです。
注意点としては特に頭部の小さい方、若い方にフィットするようにデザインされているためややサイズが小さく、頭が大きい方にはきつく感じられるかもしれません。
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
Logicool G733 LIGHTSPEED:とにかく軽く音質と性能が良いヘッドセットが欲しい人におすすめ
接続方法 | ワイヤレス接続(USB) | |
---|---|---|
サラウンド | 7.1chバーチャルサラウンド(ソフトウェア依存) | |
音の傾向 |
|
|
ヘッドホン | タイプ | 密閉型 |
ドライバ | PRO-G 40mm | |
周波数 | 20Hz~20000Hz | |
インピーダンス | 39Ω(パッシブ)、5kΩ(アクティブ) | |
マイク | タイプ | 着脱式 |
極性パターン | 単一指向性(カーディオイド) | |
周波数 | 100Hz~10000Hz | |
ケーブル | USB-C – USB-A充電ケーブル | 約1.8m |
ヘッドバンド | リバーシブルソフトヘッドバンド | |
イヤーパッド | スポーツメッシュ素材の2層のメモリフォームイヤーパッド | |
クッション性 | 柔らかめ | |
サイズ感 | 標準的 | |
側圧の強さ | やや弱め | |
重量 | 278g | |
バッテリー駆動時間 | ライトなし | 29時間 |
デフォルトライト | 20時間 | |
イコライザー機能 | 〇 |
【特徴】
- 278gと超軽量なワイヤレスヘッドセット
- 4色展開(ブラック、ホワイト、ライラック、ブルー)
- 2つのゾーンのフロントフェースライトを約1680万色からカスタマイズ可能
- カスタマイズ可能なリバーシブルサスペンションストラップとマイクカバー
Logicool(ロジクール)の軽量ワイヤレスヘッドセットです。
ワイヤレスながら278gと軽量で、頭や首への負担が少なく装着しながら移動しやすいです。
ゴム製ヘッドバンドと肉厚な低反発イヤークッションで、しっかりとしたフィット感と窮屈感の無い装着感になっています。
何より音が綺麗でFPSでの足音はもちろん、音楽/映画鑑賞でも音が綺麗で気持ちよく聴くことができます。
イコライザー機能やBlueVo!ceも備わっており、機能面も充実しています。
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
⇒「Logicool G733 LIGHTSPEED」レビュー
Logicool G Pro X:機能面、装着感、見た目に拘る人におすすめ
接続方法 | 有線接続(USB、3極、4極) | |
---|---|---|
サラウンド | 7.1chバーチャルサラウンド(ソフトウェア依存) | |
音の傾向 |
|
|
ヘッドホン | タイプ | 密閉型 |
ドライバ | PRO-G 50mm | |
周波数 | 20Hz~20000Hz | |
インピーダンス | 35Ω | |
マイク | タイプ | 着脱式 |
極性パターン | 単一指向性(カーディオイド) | |
周波数 | 100Hz~10000Hz | |
ケーブル | 3.5mm4極ケーブル(パソコン用) | 2m |
3.5mm4極ケーブル(モバイル用) | 1.5m | |
3極変換ケーブル | 0.12m | |
サウンドカード内臓USB | 0.1mm | |
ヘッドバンド | 合成皮革製 | |
イヤーパッド | 合成皮革製(交換用布製イヤーパッド付) | |
クッション性 | 柔らかめ | |
サイズ感 | 標準的 | |
側圧の強さ | 標準的 | |
重量 | 320g(ケーブルを除く) | |
イコライザー機能 | 〇 |
【特徴】
- マイク音声のノイズ除去や音声をクリアする「BLUE VO!CE」
- Pro-G 50mmドライバー
- DTS Headphone:X 2.0
- アルミとスチールで補強されたヘッドバンドで高耐久なデザイン
- プロが設定したマイクやヘッドセットのイコライザー設定が使える
Logicool(ロジクール)のプロと共同開発したProシリーズで、プロゲーマーの使用率も高いゲーミングヘッドセットです。
高級感のあるデザインとバランスの良い装着感で、かなりクオリティーの高いデザインになっています。
マイクはマイク音声のノイズ除去や音声をクリアする「BLUE VO!CE」を搭載しており、ボイスイコライザーやプロが使用するプリセットなどかなり拘った設定をすることができるようになっています。
音の傾向を調整するイコライザー機能も搭載しており、FPS向けの機能が豊富です。
頭と耳元のフィット感、クッション性や側圧などのバランスがとてもよく個人的に最強の装着感です。FPS向け機能も豊富で長時間のFPSでも問題なく使用できるので、迷ったらとりえあずこれを買っておけば良いといったようなヘッドセットです。
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
⇒「Logicool G Pro Xゲーミングヘッドセット」レビュー
Logicool G PRO X Wireless:機能面、装着感、見た目に拘る人におすすめ
接続方法 | ワイヤレス接続(USB) | |
---|---|---|
サラウンド | 7.1chバーチャルサラウンド(ソフトウェア依存) | |
音の傾向 |
|
|
ヘッドホン | タイプ | 密閉型 |
ドライバ | PRO-G 50mm | |
周波数 | 20Hz~20000Hz | |
インピーダンス | 32Ω | |
マイク | タイプ | 着脱式 |
極性パターン | 単一指向性(カーディオイド) | |
周波数 | 100Hz~10000Hz | |
ケーブル | USB-C – USB-A充電ケーブル | 1.8m |
ヘッドバンド | 合成皮革製 | |
イヤーパッド | 合成皮革製(交換用布製イヤーパッド付) | |
クッション性 | 柔らかめ | |
サイズ感 | 標準的 | |
側圧の強さ | やや弱め | |
重量 | 370g | |
バッテリー駆動時間 | 20時間 | |
イコライザー機能 | × |
【特徴】
- Pro-G 50mmドライバー
- マイク音声のノイズ除去や音声をクリアする「BLUE VO!CE」
- DTS Headphone:X 2.0
- 遅延の少ない安定したワイヤレステクノロジー「LIGHTSPEED」
- アルミとスチールで補強されたヘッドバンドで高耐久なデザイン
Logicool(ロジクール)のプロと共同開発した、Proシリーズゲーミングヘッドセットで「Pro X」のワイヤレス版的な位置づけ。
「Pro X」同様マイク音声のノイズ除去や音声をクリアする「BLUE VO!CE」を搭載しており、ボイスイコライザーやプロが使用するプリセットなどかなり拘った設定をすることができるようになっています。
音の傾向を調整するイコライザー機能も搭載しており、FPS向けの機能が豊富です。
ただ音の傾向は「Pro X」とはかなり異なり、中音~高音が強くFPSの足音特化の音になっています。
そのため足音は聴き取りやすいですが、音楽/映画鑑賞としてはやや迫力不足感があります。
なのでどちらかと言えばFPS特化のヘッドセットと言った印象のヘッドセットです。
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
⇒「Logicool G PRO X Wireless ゲーミングヘッドセット」レビュー
Razer BlackShark V2 X:軽くて安めのヘッドセットが欲しい人におすすめ
接続方法 | 有線接続(3極、4極) | |
---|---|---|
サラウンド | 7.1chバーチャルサラウンド(ソフトウェア依存) | |
音の傾向 |
|
|
ヘッドホン | タイプ | 密閉型 |
ドライバ | Razer TriForce 50mm | |
周波数 | 12Hz~28000Hz | |
インピーダンス | 32Ω @ 1kHz | |
マイク | タイプ | 折り曲げ式 |
極性パターン | 単一指向性(カーディオイド) | |
周波数 | 100Hz~10000Hz | |
ケーブル | 3.5mm4極ケーブル | 1.3m |
3.5mm3極延長ケーブル | 1.5m | |
ヘッドバンド | 合成皮革製 | |
イヤーパッド | 側面と内側はレザータイプ、耳や頭に触れる表面はベロア(布)タイプ | |
クッション性 | 柔らかめ | |
サイズ感 | 標準的 | |
側圧の強さ | 標準的 | |
重量 | 240g | |
イコライザー機能 | × |
【特徴】
- RAZER TRIFORCE 50MM ドライバー
- RAZER HYPERCLEAR カーディオイドマイク
- 高度パッシブノイズキャンセリング
- 240gと軽量
Razer(レーザー)の軽量ヘッドセットBlackSharkシリーズの、コスパ重視モデル。
低価格ながらヘッドバンドとイヤーパッドの質感が良く、不快感の少ない装着感になっています。
重量も240gと軽量なので、頭や首への負担も少なく長時間装着にも最適です。
また音質もそこそこ優れており、迫力があり違和感の少ない音質になっています。
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
HyperX Cloud Revolver + 7.1:高音質でFPSでの足音が聞き取りやすいヘッドセットが欲しい人におすすめ
接続方法 | 有線接続(USB、4極) | |
---|---|---|
サラウンド | バーチャル7.1サラウンド(USB接続の場合) | |
音の傾向 |
|
|
ヘッドホン | タイプ | 密閉型 |
ドライバ | ネオジム磁石、ダイナミック50mm径 | |
周波数 | 10Hz~23200Hz | |
インピーダンス | 32Ω | |
マイク | タイプ | 着脱式 |
極性パターン | 単一指向性(カーディオイド) | |
周波数 | 50Hz~7700Hz | |
ケーブル | 3.5mm4極ケーブル | 1m |
USBケーブル | 2m | |
ヘッドバンド | レザーレット(人工皮革) | |
イヤーパッド | レザーレット(人工皮革) | |
クッション性 | 標準的 | |
サイズ感 | 大きめ | |
側圧の強さ | 標準的 | |
重量 | 360g、376g(マイク含む) | |
イコライザー機能 | × |
【特徴】
- 本当に足音が捉えやすくなるバーチャル7.1サラウンドサウンド
- 耳に対して平行に配置された50mm径指向性ドライバー
- サウンドカード内臓の多機能USBオーディオコントロールボックス
- 耐久性に優れたスチールフレーム
- 装着するだけで自動的に調節されるサスペンション形式ヘッドバンド
- 高級レザーレット+低反発なイヤーパッド
- 着脱式ノイズキャンセリングマイク
HyperXの有線ゲーミングヘッドセット。
前モデルの「Revolver S」から新しくなり、HyperXバーチャル7.1サラウンドサウンドを搭載したヘッドセット。
耐久性に優れたスチールフレームと高品質なレザーレット製ヘッドバンドとイヤーパッドで、優れた装着感と高級感のあるデザインになっています。
以前までのバーチャル7.1サラウンドサウンドはFPSで使用すると定位が分かりにくくなってしまっていましたが、HyperXバーチャル7.1サラウンドサウンドではとても足音を捉えやすくなっていました。
バーチャル7.1サラウンドサウンドはUSBオーディオコントロールボックスでオン/オフが可能なので、PS4などでもバーチャル7.1サラウンドサウンドが使えるのもメリットです。
ヘッドセット本体の音質も高音と低音のバランスが良く高音質に感じられ、FPS使用でも十分使えるのであらゆる面で優れているヘッドセットです。
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
⇒「HyperX Cloud Revolver + 7.1」レビュー
EPOS|Sennheiser GSP300:EPOSの安いヘッドセットが欲しい人におすすめ
接続方法 | 有線接続(3極、4極) | |
---|---|---|
サラウンド | ステレオ | |
音の傾向 |
|
|
ヘッドホン | タイプ | 密閉型 |
ドライバ | ダイナミック | |
周波数 | 15Hz~26000Hz | |
インピーダンス | 19Ω | |
マイク | タイプ | 跳ね上げ式 |
極性パターン | – | |
周波数 | 10Hz~24000Hz | |
ケーブル | 3.5mm3極ケーブル | 2m |
4極変換ケーブル | 0.1m | |
ヘッドバンド | 布製 | |
イヤーパッド | 合成皮革製 | |
クッション性 | 硬め | |
サイズ感 | 標準的 | |
側圧の強さ | 標準的 | |
重量 | 287g | |
イコライザー機能 | × |
【特徴】
- 3色展開(Blue:300、White:301、Black:302)
- 重低音の高品質オーディオ
- 本体にボリューム調節のダイヤル付き
- 跳ね上げるだけでミュートにできる跳ね上げ式マイク
EPOS|Sennheiser(イーポス/ゼンハイザー)のコスパ重視的な位置づけのヘッドセット。
重低音が強化されており、臨場感と迫力がある音になっています。価格の割に音がとてもよく、低音を重視したいという人に特に刺さりそうな音をしています。
その分FPSでの足音の聞き取りやすさはやや劣る印象を受けます。
重量は287gと比較的軽く、マイクは跳ね上げるだけでマイクミュートにすることが出来たりなど価格の割に機能性も優れています。
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
⇒「EPOS|Sennheiser GSP300(301/302)」レビュー
EPOS H3:EPOSの高音質なヘッドセットが欲しいという人におすすめ
接続方法 | 有線接続(3極、4極) | |
---|---|---|
サラウンド | ステレオ | |
音の傾向 |
|
|
ヘッドホン | タイプ | 密閉型 |
ドライバ | ダイナミック | |
周波数 | 20Hz~20000Hz | |
インピーダンス | 25Ω | |
マイク | タイプ | 跳ね上げ式 |
極性パターン | 双指向性(Bidirectional) | |
周波数 | 10Hz~18000Hz | |
ケーブル | PCケーブル(3.5mm3極) | 2m |
コンソールケーブル(3.5mm4極) | 1.5m | |
ヘッドバンド | レザーレット | |
イヤーパッド | 表面:スエード生地、外側:レザーレット、内側:メッシュ生地 | |
クッション性 | 標準的 | |
サイズ感 | 小~標準的 | |
側圧の強さ | 標準的~やや強め | |
重量 | 270g | |
イコライザー機能 | × |
【特徴】
- マルチプラットフォームのプラグアンドプレイ方式
- EPOSのオーディオ技術による重低音の効いたサウンド
- ノイズキャンセリング機能を備えた跳ね上げ式マイクミュート機能付きのフレキシブルブームアーム
- 頭の形に合わせてフィット感を調整しやすいステンレス製スライダー
- 右耳側イヤーカップには直感的な音量調節が可能なホイール搭載
EPOS|Sennheiserのヘッドセットで有名な「GSP600」の音質に似ており、装着感もかなり改善されており全体的に長時間のFPSゲームに向いているヘッドセットになっています。
価格も「GSP600」よりも安く、FPS用としては「EPOS H3」で十分です。
跳ね上げるだけでミュートが可能なマイクや回すだけで音量調節が可能なホイールも搭載されており、機能面も豊富です。
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
Corsair HS65 Surround:マイク音質が良いヘッドセットが欲しい人におすすめ
接続方法 | 有線接続(4極、USB) | |
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サラウンド | ステレオ/7.1chバーチャルサラウンド(ソフトウェア依存) | |
音の傾向 |
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ヘッドホン | タイプ | 密閉型 |
ドライバ | 50mm ネオジム オーディオ ドライバー | |
周波数 | 20Hz~20000Hz | |
インピーダンス(抵抗値) | 32Ω@1kHz | |
感度 | 114 dBSPL / 1Vrms @1kHz | |
マイク | タイプ | 跳ね上げ式 |
極性パターン | 全指向性(Omni-directional) | |
周波数 | 100Hz~10000Hz | |
感度 | 41dB(+/-3dB) | |
ケーブル | ラバーケーブル(3.5mm4極) | 1.8m |
ヘッドバンド | レザーレット(人工皮革) | |
イヤーパッド | 表面:マイクロファイバー、外側:レザーレット(人工皮革)、内側:マイクロファイバー | |
クッション性 | やや柔らかめ | |
サイズ感 | やや小~大 | |
側圧の強さ | 標準的 | |
重量 | 282g | |
イコライザー機能 | 〇 |
【特徴】
- 好みのテストを直感的に行うだけで自分の好みのオーディオに合わせることができる「SoundID」機能を搭載
- Dolby Audio 7.1 サラウンドサウンド搭載
- 50mm ネオジム オーディオ ドライバー
- Discordの認定を取得した跳ね上げ式ミュート機能を搭載した全指向性マイク
- 通気性に優れたマイクロファイバーとレザーレットで包まれた形状記憶フォームイヤーパッド
Corsairのミドルエンド有線ヘッドセット。
付属しているUSBサウンドアダプターを使用すれば専用ソフトウェアを使用することが出来、「SoundID」「Dolby Audio 7.1 サラウンドサウンド」「イコライザー」など豊富な機能を使うことが出来るようになります。
イヤーパッドはレザーレットとマイクロファイバーの複数の素材が使われており、通気性と密閉感のバランスが取れた装着感になっています。
その中でも特に優れているのは、Discordの認定を取得した跳ね上げ式ミュート機能を搭載した全指向性マイクです。とても音質が良くそこそこ良いコンデンサーマイクと比べて遜色ないレベルに聞き取りやすいマイク性能を持っています。そのためこのヘッドセットを持っていればわざわざ別途マイクを用意する必要がありません。
価格はミドルエンドながら機能が豊富で装着感やマイクもとても優れており、価格以上のポテンシャルを持っています。このヘッドセット1つであらゆる面をカバーできるのでとてもコスパに優れたヘッドセットになっています。
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
ASTRO A40 TR + MixAmp Pro TR:ヘッドセットと合わせてアンプも欲しい人におすすめ
接続方法 | 有線接続(4極) | |
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サラウンド | バーチャルサラウンド(MixAmp Pro TR) | |
音の傾向 |
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ヘッドホン | タイプ | 開放型 |
ドライバ | 40mm径ダイナミック サウンドドライバー | |
周波数 | 20Hz~20000Hz | |
インピーダンス | 48Ω | |
マイク | タイプ | 着脱式 |
極性パターン | 単一指向性 | |
周波数 | – | |
ケーブル | 3.5mm4極ケーブル | 2m |
Micro USBケーブル | 3m | |
TOSLINKオプティカルケーブル | 3m | |
デイジーチェーンケーブル | 0.5m | |
ヘッドバンド | 布製 | |
イヤーパッド | 布製 | |
クッション性 | 柔らかめ | |
サイズ感 | 標準的 | |
側圧の強さ | やや弱め | |
重量 | 369g(ケーブルを除く) | |
イコライザー機能 | 〇 |
【特徴】
●ASTRO A40 TRの特徴
- ゲーミング専用にチューニングされており、明瞭な高音、クリアな中音そして引き締まった歪みのない低音をバランスの取れた解像度で実現
- 高級素材を使った軽量かつ丈夫な構造を備え、頭に負担をかけない低圧力のフィット感
- 通気性が高く肌に優しい布製イヤーパッド
- 単一指向性マイクで周囲の音を拾いにくい
●MixAmp Pro TRの特徴
- MixAmp Pro TRと接続することでPC,ゲーム機ともにバーチャルサラウンド化することができ、足音の方向や臨場感を増すことができる
- イコライザの設定が可能で切替が容易
- 音量やゲーム音とボイスチャット音量のバランスをダイヤルで簡単に調節可能
ASTRO(アストロ)のゲーム業界でプロとして活躍している人向けのゲーミングヘッドセット。
布製ヘッドバンドとイヤーパッド+バランスの取れた装着感で、長時間でも不快感無く装着することができます。
音質は癖の少ない低音寄りで、自然で心地の良い音になっています。
MixAmp Pro TRと合わせることでバーチャルサラウンド化、イコライザー設定、ゲーム音とボイスのバランス調整などがしやすくなりゲームでの利用幅を広げてくれます。
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
⇒「ASTRO A40 TR + MixAmp Pro TR」レビュー
【ヘッドセット単品】
【アンプ単品】
どうしても選べない人にイチオシ
「イマイチ自分に合ったヘッドセットが分からない」「音の傾向とか言われても何が何やら・・・」という方もいるかと思います。
そう言った方にコレを選んでおけばとりあえず大きな失敗はしないであろうイチオシのヘッドセットを紹介します。
Logicool G Pro X
接続方法 | 有線接続(USB、3極、4極) | |
---|---|---|
サラウンド | 7.1chバーチャルサラウンド(ソフトウェア依存) | |
音の傾向 |
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ヘッドホン | タイプ | 密閉型 |
ドライバ | PRO-G 50mm | |
周波数 | 20Hz~20000Hz | |
インピーダンス | 35Ω | |
マイク | タイプ | 着脱式 |
極性パターン | 単一指向性(カーディオイド) | |
周波数 | 100Hz~10000Hz | |
ケーブル | 3.5mm4極ケーブル(パソコン用) | 2m |
3.5mm4極ケーブル(モバイル用) | 1.5m | |
3極変換ケーブル | 0.12m | |
サウンドカード内臓USB | 0.1mm | |
ヘッドバンド | 合成皮革製 | |
イヤーパッド | 合成皮革製(交換用布製イヤーパッド付) | |
クッション性 | 柔らかめ | |
サイズ感 | 標準的 | |
側圧の強さ | 標準的 | |
重量 | 320g(ケーブルを除く) | |
イコライザー機能 | 〇 |
【特徴】
- マイク音声のノイズ除去や音声をクリアする「BLUE VO!CE」
- Pro-G 50mmドライバー
- DTS Headphone:X 2.0
- アルミとスチールで補強されたヘッドバンドで高耐久なデザイン
- プロが設定したマイクやヘッドセットのイコライザー設定が使える
標準的サイズ感、標準的な側圧の強さ、柔らかいヘッドバンドとイヤーパッドで長時間着けていられる優れた装着感、サウンドカード内臓USBでサウンドカードが無い人でも良い音質、マイクとヘッドホンのイコライザー機能など万人受けの装着感と豊富なFPS向け機能でほとんどの人に最適なゲーミングヘッドセットとなっています。
困ったらとりあえずコレといったようなヘッドセットです。
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
⇒「Logicool G Pro Xゲーミングヘッドセット」レビュー
補足
全ゲーミングヘッドセットのマイク音質まとめ
下の記事で今までレビューしてきた全ゲーミングヘッドセットのマイク音質をまとめているので、是非参考にしていただければ幸いです。
Amazonでお得な買い方
Amazonギフト券チャージしてから買うだけで最大2.5%ポイントが還元されるので、普通に買うよりもお得です。
コレをしないと常に数%分のポイントを損することになるので、絶対に知っておいた方が良いです。
詳細やその他お得な買い方を下の記事で解説しています。
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下の記事でAmazonプライムのゲーマー向けの特典情報をまとめているので、よければ参考にしてみてください。
FPSにおすすめのイヤホン
FPSにおすすめのイヤホンは下の記事で解説しています。
FPSにおすすめのサウンドカード
FPSにおすすめのサウンドカードは下の記事で解説しています。