FPSが上手い人下手な人、上手くなる人ならない人の違いを簡単にまとめました。
FPSを継続している
どんなに上手い人でも初めは皆へたくそだったはずです。継続していれば段々と慣れてきて上達してくると思います。しかし、当然継続するだけでプロ並に上手くなれるわけではありません。
そのレベルに達するには自分の弱点や足りないものを分析して、改善方法を考えて正しい方向に努力するということを継続しなければいけません。
ただFPSのプレイ時間を重ねていれば良いというわけではありません。上手くなる人と上手くならない人の分かれ目はそこにあると思います。
FPSが好きである、楽しんでいる
どんなことでも上達させるには継続が必要です。そして好きなことでないものは継続するのは難しいです。
つまらないと思うことを無理に続けようとしてもモチベーションが下がり、プレイの質が落ちてしまいます。
もし上手くなろうという気持ちが強すぎてFPSがつまらなく感じ始めたら、一度楽しむことを重視したほうがいいかもしれません。
実際どんなに好きなことでずっと継続してきたものでも、モチベーションの波というものは必ずあります。モチベーションが下がってきたときいかにして上げるかが上手くなる鍵だと思います。
FPSの上達を1つの手段に固執しない
FPSが上手い人はエイム、立ち回り、投げ物の使い方などどれかがズバ抜けて上手いということはなく、大体バランスよく上手いと思います。
「FPSが上手くなるためにはエイムを鍛えればいい!」とか「立ち回りだけ練習すればいい!」と1つの手段に固執続けても、総合的に見ればあまり上手くなっていないということになると思います。
このへんはFPSをプレイ時間が延びてくるとある程度バランスよく伸びてきますが、人一倍上手くなりたいのであればエイム、立ち回り、投げ物の使い方などの全ての手段を意識的に練習する必要があります。
具体的には、自分が何が足りていないのか分析してそれを強化していくということが必要です。
上手い人はデバイスを必要最低限は用意している
上手いひとは特にデバイスはこだわっている人が多いです。
まず単純に性能が低いものを使っている人は、性能が高いものをつかっている人よりハンデがあります。
また、使いづらいものを我慢して使い続けてもプレイの質は上がりづらいです。
デバイスをこだわることで気持ち的にも「これでもっと上手くなれる」「買ったからにはもっと頑張ろう」とプラス思考になれます。
もちろんデバイスにこだわればこだわるほど上達するわけではないので、必要と思ったものだけを揃えるようにすれば良いです。
FPSを続けるならマウスだけが自分にあったものを使うようにすることをおすすめします。
友人に誘われてデバイスを色々揃えて始めましたが、全く上達せず誘ってくる友人とも縁を切ったので金ドブ+時間ドブになりました。
私も下手だし友達いないし仲間ですね