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SteelSeries Arctis Primeをレビュー

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SteelSeries Arctis Primeをレビュー

当サイトはFPS向けにゲーミングデバイスのレビューを行っています。

今回はSteelSeries(スティールシリーズ)のゲーミングヘッドセット「Arctis Prime」をレビューしていきます。




Arctis Primeの特徴

Arctis Primeの特徴

  1. プロと共同開発されたPrimeシリーズ
  2. Arctis Proと同じ最高級のハードウェアとチューニング機能を搭載した最新のハイフィデリティ(原音を忠実に再現)オーディオドライバー
  3. アルミニウム合金とスチールを使って優れた耐久性と軽量化を実現
  4. 高い密閉性で外からのノイズを遮断し、羽のように軽いイヤーパッドで快適な装着感
  5. ゴム製バンドタイプのヘッドバンドで頭に調整させやすい
  6. 空母デッキクルーが使用しているのと同じ双方向性デザインを採用した、Discord認定のClearCastマイクロフォン

 

パッケージ内容

梱包状態

梱包状態 梱包状態2
梱包状態3 梱包状態4

パッケージ内容

パッケージ内容

Arctis Prime本体、4極3.5mmアダプター、3.5mm3極延長ケーブル、マイクロフォンウィンドスクリーン、取扱説明書等。

 

スペック

サラウンド バーチャル7.1サラウンド(USB接続の場合)
ヘッドホン タイプ 密閉型
ドライバ 40mmネオディミウムドライバー
周波数 10Hz~40000Hz
インピーダンス 32Ω
マイク タイプ 格納式
極性パターン 双方向性
周波数 100Hz~10000Hz
ケーブル 4極3.5mmアダプター 1.2m
3.5mm3極延長ケーブル 1.8m
イヤーパッド レザーレット(人工皮革)
重量 実測:346g(ケーブル除く)

 

外観・形状

デザイン

前面 後面
右側面 左側面

カラー展開はブラックのみ。

アルミニウム合金とスチールを使ったフレームにゴム製ヘッドバンドが巻かれており、カッコよさがあります。

イヤーカップ部分はシンプルな形状で派手すぎず、万人受けするデザインと言った印象。

プラスチック部分の表面加工やクッション部分も上質で、高級感があります。

ヘッドバンド

ヘッドバンド ヘッドバンド2

ヘッドバンドはアルミニウム合金、スチール製。

クッションタイプではなく、フレームにゴムバンドが巻かれており、バンドで支えるタイプとなっています。

ゴムバンドは布製で取り外しも可能なので、外して洗うことが出来ます。

イヤーパッド

イヤーパッド イヤーパッド2 イヤーパッド3

イヤーパッドは恐らく人工皮革製でソフトな触り心地で、柔らかなクッションをしています。

しっかりとした厚みがあり、とても柔らかくフカフカとしています。

イヤーパッドの空洞は広めで耳がすっぽり入るくらいの余裕があります。

またイヤーパッドは外せるようになっており、交換が可能。

アーム(長さ調節、角度調整)

アーム(長さ調節、角度調整) アーム(長さ調節、角度調整)2 アーム(長さ調節、角度調整)3

長さ調節はアームを引っ張って調節するタイプではなく、ゴムバンドの長さを調節して高さを合わせるタイプです。

ゴムバンドは少し短く感じられますが、かなりの伸縮性があるので問題なく装着できます。

角度調節は垂直方向は僅かに、水平方向は大きく調節できるようになっており、装着することで自動的に調節されるようになっています。

マイク

マイク マイク2 マイク3

マイクは格納式。

マイクのアームは形状を記憶するタイプで、折り曲げて口元に持ってきて使用します。

風防クッションも付属しています。

ケーブル

ケーブル ケーブル2
ケーブル3 ケーブル4

ケーブルは着脱式の「4極3.5mmアダプター」と「3.5mm3極延長ケーブル」があります。

「4極3.5mmアダプター」は1.2m、「3.5mm3極延長ケーブル」は1.8mとなっています。

また両ケーブルともラバー製。

重量

重量

実測は346g(ケーブル除く)となっています。

フレームにアルミニウム合金、スチールを使用していることもあり、重量は少し重め。

ボタン類

ボタン類

左耳側イヤーカップ後部にボタンや端子類が備わっています。

●ボタン類

1 マイクミュートボタン
2 ヘッドホン音量トグル
3 メインケーブルジャック
4 ヘッドホンシェアジャック

 

装着感

ヘッドバンド2 イヤーパッド イヤーパッド2

側圧

側圧はやや強めといった感じで、水平/垂直方向の角度調節が効くので一か所に圧が偏ることなくバランスよく頭にフィットします。

側圧がしっかりしているのでイヤーパッドでもある程度重さが支えられるます。ただヘッドバンドが少し短めで少し下に引っ張る感じで付けないといけません。

ヘッドバンドはかなり伸縮性のあるゴム製バンドなので、下に引っ張ってもそこまで頭への負担はなくイヤーパッドとヘッドバンドでバランスよく重さを支えてくれている印象です。

比率で言うとヘッドバンド:4、イヤーパッド:6といった感じ。(個人差有り)

またヘッドバンドは面積が広めなので頭の一か所に圧がかかることもないため、頭へのストレスも少ない印象です。

イヤーパッドは人工皮革タイプで若干の伸縮性を持つため肌触りはとてもソフトなものになっています。

クッションも厚く、とても柔らかめで痛くなることはなさそうです。

イヤーパッドの空洞の広さも広めなので、耳が押さえつけられることもありません。

通気性

ヘッドバンドは布タイプなのでそこまで気にならない印象。ヘッドバンドは外して洗うこともできるので籠りやすい時期も使いやすいと思います。

イヤーパッド人工皮革で通気性はイマイチと言った印象です。こまめに拭きとるようにしたほうがいいです。

その分密閉感が強く、外の音も入りづらくヘッドホンの音も拾いやすいです。

重さ

実測は346g(ケーブル除く)となっています。

高いヘッドセットにありがちですが、スチールなどを使い頑丈にしている分少し重めになっています。

とはいえ首が疲れるほどでもなく、側圧やヘッドバンドがしっかりしているので装着感に影響するほどではないと個人的には思います。

 

音質(音の傾向)

実際に音楽を聴いてみて音の明瞭感や迫力や臨場感などの音質、低音寄りや高音寄りといった音の傾向を確認しています。

※テスト環境:Arctis Prime + SteelSeries GameDac

音の傾向

音の傾向のイメージ

音の傾向はやや低音寄っていますが、中音が低く高音が少し強いといった印象。

低音が強く迫力がありながら、籠った感じも少なくそれなりに高音部分もクリアに聴こえ違和感なく音楽を聴くことができました。

低音はしっかり出ているので、高音をもう少し強めるとさらにクリアで高音質感を出せるんじゃないかなと感じました。

また大音量で音楽を流しても音が割れてしまって聴こえることはありませんでした。急激な音量変化があるような部分も滑らかに音量が変化していました。

 

定位(音の方向性、音の距離)

ゲームの足音や銃声などの捉えやすさ、方向性、聞こえ始める距離などを確認しました。

※テスト環境:Arctis Prime + SteelSeries GameDac

Apex Legendsの場合

Apex Legends

  • 足音の捉えやすさ:△
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:△

普通に聴こえるといった感じです。

中音が弱く「トントン」「コンコン」といったような足音の最も捉えやすい部分の音が弱く感じれます。

また低音が強いためか、少し音がぼやけて聴こえる様にも感じました。そのため足音が特定しずらくざっくりとしかとらえ辛いといった印象でした。

方向や距離感は体感通りの聴こえ方なので、定位感は良いが聴き取りやすさはイマイチといった印象。

CS:GOの場合

Counter-strike Global Offensive

  • 足音の捉えやすさ:△
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:△

普通に聴こえるといった感じです。

中音が弱く「トントン」「コンコン」といったような足音の最も捉えやすい部分の音が弱く感じれます。

なので中音を強めると寄りハッキリ捉えやすくなるんじゃないかなと言った印象。

方向や距離感は体感通りの聴こえ方なので、定位感は良いが聴き取りやすさはイマイチといった印象。

Valorantの場合

Valorantの場合

  • 足音の捉えやすさ:△
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:〇

普通に聴こえるといった感じです。

少し低音の主張が強く全体的に音がぼんやりして聞こえるような気がしました。

もともと足音が聴き取りやすいゲームなので特に問題ないですが、もう少し中音~高音を強めると明瞭に聴きとれるようになるかなと感じました。

方向や距離感は体感通りの聴こえ方なので、定位感は良いが聴き取りやすさはイマイチといった印象。

 

マイク音質

マイク2

マイク音質は普通に良いといった感じ。

少し籠ったように聴こえなくもないですが、違和感のない自然な声でした。

また風防クッションを付けていないとたま~にですが、息の音が入ることがありました。

着けなくても問題ないと思いますが、付けておいた方がどちらかと言えばよさそうです。

 

Arctis Prime向けイコライザ設定

ゲームの音や音楽は使用しているヘッドセットによって音が変わります。

そのためイコライザ設定は使用しているヘッドセットに合わせてイコライザ設定を調節する必要があります。

「Arctis Prime」の音の傾向は「やや低音寄り」なのでそれに合わせてイコライザーを調整しました。

PUBG/FORTNITE向けイコライザ設定

PUBGの音声の周波数ごとの音量

PUBGの音声の周波数ごとの音量

イコライザ設定

やや低音寄り-PUBG

Logicool G Pro X(PUBG向けイコライザー)

 

Apex Legends向けイコライザ設定

Apex Legendsの音声の周波数ごとの音量

Apex Legendsの音声の周波数ごとの音量

イコライザ設定

やや低音寄り-APEX

Logicool G Pro X(Apex Legends向けイコライザー)

 

Valorant/CS:GO向けイコライザ設定

Valorantの音声の周波数ごとの音量

Valorantの音声の周波数ごとの音量

イコライザ設定

やや低音寄り-VALORANT

Logicool G Pro X(Valorant向けイコライザー)

 

まとめ

FPS的には定位感はいいが、中音~高音が弱く足音の捉えやすさがイマイチといったところ。

定位感はいいので、FPSをする際にはイコライザーで調整するとかなり良くなりそうといった印象でした。

音楽、映画鑑賞的には低音が強く迫力があり、重低音が強いほうが好きと言う人に向いていると感じました。

メリット

  • 低音が強く、迫力のある音で音楽や映画鑑賞で重低音を楽しめる
  • イヤーパッドの耳への密着感のバランスが良く、しっかり密閉される
  • マイクが格納できるので普段使いでも邪魔にならない
  • ヘッドバンドとイヤーパッドのフィット感が良く、頭への負担がとても少ない

デメリット

  • イヤーパッドは肌触りが良いが、蒸れやすい

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-ゲーミングデバイスレビュー, ヘッドセットレビュー

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