マウスレビュー

「Fantech HELIOS Ⅱ PRO」レビュー

「Fantech HELIOS Ⅱ PRO」レビュー

当記事ではFantech(ファンテック)のゲーミングマウス「HELIOS Ⅱ PRO」をレビューしていきます。

提供:キットカット

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FANTECH
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特徴

特徴
  1. つかみ持ちやつまみ持ちに対して使いやすく、扱いやすいサイズと形状
  2. 高速な入力と低遅延を両立し、チャタリングの発生を抑えた「TTCゴールドオプティカルスイッチ」
  3. 付属の4Kドングルを使用することで4KHzポーリングレートに対応
  4. PTFEソールやグリップテープも付属

性能(スペック)

価格 12,480円(税込)
接続方法 有線、無線(2.4GHz)
本体 ボタン類 左右クリックボタン、左サイド×2、ホイールボタン、
DPIボタン[底面]×1、電源スイッチ
長さ 120mm
64mm
高さ 38.3mm
重量 55g
ケーブル タイプ 着脱式編み込みUSB Type-C
ケーブル長 1.9m
センサー センサー名 Pixart 3395
DPI 32,000
ポーリングレート 4000
最大認識速度(IPS) 650
最大加速度(G) 50
スイッチ類 左右クリック 耐1億クリック
ミドルマウスボタン
サイドボタン
ホイールエンコーダー
バッテリー 寿命 4K:40時間
1K:60時間
充電時間 約2時間
ソフトウェア Helios II Pro XD3V3
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パッケージ内容

梱包状態

梱包状態 梱包状態2
梱包状態3 梱包状態4

内容物

内容物 内容物2

マウス本体、USB Type-C 充電ケーブル、4K ドングル、PTFEソール、グリップテープ、マニュアル、製品保証カード、ステッカー、メダル。

仕様

形状

表面 前面 左側面
裏面 後面 右側面

形状は左右対称形状。つかみ持ちやつまみ持ちに対して使いやすく、扱いやすいサイズと形状になっているようです。

両サイドの窪み

左右対称形状には大きく、サイドに窪みが無い卵型と窪みのある洋梨型があり、このマウスは洋梨型です。洋梨型には「Razer Viperシリーズ」のようなサイドの前後の膨らみに差が少ないものと、「Endgame Gear XMシリーズ」のような前後の膨らみに差があり後部が大きく膨らんでいるものがありますが、このマウスは「Razer Viperシリーズ」のような前後の膨らみに差が少ないタイプです。

両サイドの窪み2

両サイドの窪みの深さは比較的深めな部類です。「Razer Viper V2 Pro」と比べると僅かに深く感じられます。実際は深いというより長さが短めな分深く感じるといった印象です。そのため指の位置は置いた時点でしっかり決まるタイプです。窪みの位置は僅かに前方寄りなので、つかみ持ちをしたときに指がちょうど窪みの位置にはまり位置も調整しやすく、バランスよく保持できます。しかしつまみ持ちとしてはやや前方寄り過ぎて、持ち上げた時にバランスを取りにくい印象です。問題ないレベルですが指の位置が前方に寄ってしまう感覚があるため、つまみ持ちの理想としては窪みの位置はしっかり中央のほうが良いかなと感じます。

上面後部 上面後部2 上面後部3

上面後部の高さとしては比較的高めな部類かと思います。「Razer Viper V2 Pro」はのっぺりと平らな形状が特徴ですが、それとは違いしっかり高さがあり手のひら後部に接地させやすいような形状になっています。そのためつかみ持ちはもちろん使いやすいですが、つまみ持ちをしても干渉しないレベルの高さになっています。長さが短めなので手のサイズが標準サイズの人がつかみ持ちをした場合しっかり引き付ける様にして保持する必要がある印象ですが、小さめが好きな人にとってはちょうど良いサイズ感なのではないでしょうか。

サイズ感的には「Razer Viper V2/3 Pro」や「Logicool G PRO SUPERLIGHT」あたりと比べると小さめです。

つかみ持ちやつまみ持ちに扱いやすい形状と謳っていますが、どちらかといえばつかみ持ち寄りの形状かなと感じました。とは言えつまみ持ちも使いやすいレベルなのは間違いないです。

表面加工(質感)

表面加工(質感)

表面は「Logicool G PRO SUPERLIGHT」などと同様のサラサラとした優しい手触りの質感。グリップ性は強くないですが、形状的に持ち上げやすいので問題なく持ち上げることが出来ます。

ソール

ソール ソール2 ソール3

ソールは大型のソールが上下に1枚づつ張られています。

十分滑りやすく、沈み込みも感じにくい。

重量(軽さ)、重量バランス

重量(軽さ) 重量バランス

実測重量は57.0gと超軽量とまでは行かないものの、十分な軽さです。

重量バランスとしては概ね中央で、両サイドの一番膨らんでいる位置を持って前後のバランスが取れるといった感じです。上で記述しましたが、つかみ持ちだとバランスよく保持できますがつまみ持ちだと少し重心を後ろに感じるかもしれません。

4K ドングル

4K ドングル

ワイヤレス接続をするためのドングル。接続するにはケーブルを介して接続する必要があります。

当ドングルは4Kポーリングレートに対応しており、このドングルを使うことで4Kポーリングレート接続が可能になります。

有線接続では1000Hzが最大っぽいです。

充電ケーブル

充電ケーブル 充電ケーブル2 充電ケーブル3

ケーブルは着脱が可能な編み込みタイプのUSB Type-C充電ケーブルとなっています。

ケーブルは充電、ドングル、有線接続の際に使用します。

長さは約1.9mほどと十分な長さ。

付属品

マウスソール

マウスソール

予備のソールも付属しており、通常サイズのものと円形のものが付属しています。

グリップテープ

グリップテープ

左右クリック部と両サイド部分のグリップテープが付属しています。

メダル

メダル メダル2
メダル3 メダル4

Fantechメダルも付属。ちょうどメダルを切らしていたので助かる☆

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ボタン類

⇓クリック音⇓

左右クリックボタン

左右クリックボタン

クリックボタンの形状は前方が凹状で手前に行くほど凸状になっていく形状をしています。

クリック感は程よいタクタイル感があり、クリック時にはコチッと言うような鈍めの音が鳴ります。

押下圧的には「Logicool G PRO SUPERLIGHT」よりはしっかり重く「Razer Viper V3 Pro」よりは少し軽いと言った程度です。前方側ほど軽く手前側程重くなるのは他のどのマウスとも同じですが、基本はどこを押しても反応します。

クリック音は静音とは言えないですがうるさくは無く、左右で音の違いも少ない印象です。

サイドボタン

サイドボタン

サイドボタンの形状は細長いタイプで、表面は丸められています。

位置的にはサイドの一番窪んでいる位置の真上にある感じでマウスのやや前方寄りといった感じです。

スクロールホイール

スクロールホイール

スクロールの重さは標準的で、程よいコリコリ感あります。ホイールボタンの押下圧はやや重めといった感じです。

その他のボタン

その他のボタン

底面には右側にDPIボタン、左側に電源スイッチが備わっています。

ソフトウェア(Helios II Pro XD3V3)

キー割り当て

キー割り当て

各ボタンの機能割り当てとレスポンスタイムの設定が出来る。

レスポンスタイム

レスポンスタイムは0~20ミリ秒から設定できます。

レスポンスタイムはクリックボタンの応答速度に影響するため、FPSゲームの観点から言うと出来るだけ短めの設定にしておいたほうが良いです。タイムを短くするとチャタリングが起きやすくなるようですが、実際に0ms設定で使ってみても問題なく使えていました。人それぞれの環境によって挙動に違いが出てくると思うので調整しながら設定すると良いと思います。

パフォーマンス

パフォーマンス

DPI

マウス感度(DPI)を調整する項目。50~32000DPIの範囲を50刻みで設定することができます。デフォルトでは400/800/1600/3200です。

感度ステージは4段階まで設定でき、DPIボタンで切り替えることができます。

DPIについて

Report Rate(ポーリングレート)

1秒間にマウスの操作情報を送信する回数のことで、カーソルの滑らかさや画面のブレに影響します。

ポーリングレートは125/250/500/1000/2000/4000の中から選択できるようになります。(※2000Hz以上は4Kドングル接続時のみ)

数値が高いほうがカーソルと画面が滑らかに動くので、基本的には高い数値に設定しておいた方がFPSゲーム的には有利に働きます。ただし2000Hz以上はPCスペックやゲームの対応ポーリングレートなどによっても使用感が変わるため、状況に合わせて設定する必要はあります。

ポーリングレートについて

Mode Select

電力パフォーマンスの設定。LP:ローパフォーマンス、HP:ハイパフォーマンス。

LOD

LoD(リフトオフディスタンス)とはマウスを持ち上げたときにセンサーが感知する距離のことです。

設定は1mm/2mmから選択できます。

実測のLoDは下のほうで確認します。

Peak Paformance

スリープに入るまでの時間。

リップル制御

リップル制御はカクつきやブレを抑える機能。

アングルスナップ

アングルスナップとは直線補正のことを言い、カーソル移動の際に上下左右の直線的な移動をするとき僅かなブレを補正してくれるという機能。

Motion sync

ポーリングレートとセンサー処理を同期させ、一貫したトラッキングを実現するという機能のようです。

DPI Light Effects

DPIインジケーター部分のライティング設定。

マクロ

マクロ

マクロの作成、設定などが出来る。

システム

システム

言語やアップデートなどが出来る。

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リフトオフディスタンス(LoD)

リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)とは?

LoDは短すぎたり長すぎたりすると操作感に違和感が出てくることがあります。個人的な体感としては0.3~1.6mmの範囲であれば違和感無く操作できる印象です。

測定結果

1mm 0.4mm
2mm 0.9mm

基本的にはどの設定でも問題ない長さで、FPSゲームでも使えると思います。

FPSゲームでは短めのほうが挙動が安定するので1mmがおすすめですが、1mm設定だと0.4mmと結構短めなので場合によってはマウスを持ち上げた時にセンサーの反応が途切れるタイミングがある可能性があります。そういう場合は2mmにすると良いかと思います。

カーソル飛び

カーソル飛び

何種類かのマウスパッドでカーソル飛びを確認します。

確認結果

ARTISAN FX 零
ARTISAN FX 飛燕
ARTISAN FX 雷電
ARTISAN FX 紫電改
SkyPAD Glass 3.0 XL

マウスを激しく振ってもどのタイプのマウスパッドもカーソル飛びはありませんでした。

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クリック反応速度

反応速度測定-改 反応速度測定-改2

次はクリック反応速度を計っていきます※純粋なマウスの応答速度を計っているわけではないので参考程度にお考え下さい。

測定には「反応速度測定-改」というゲームを使わせていただいています。

測定結果

RT:10 RT:0 RT:10、4000Hz Razer Viper V3 Pro
最速 0.153 0.146 0.156 0.144
最遅 0.163 0.155 0.16 0.158
平均 0.159 0.1502 0.158 0.1505

測定してみた感じでは体感できる遅延は一切なく、タイム的にも十分早く反応できていました。「Razer Viper V3 Pro」と比べても遜色ないタイムで、反応速度が求められるFPSのようなゲームでも問題なく使用することが出来ます。

レスポンスタイムはしっかり反応速度に影響するため、FPSではできるだけ短く設定することをおすすめします。ポーリングレートに関しては1000Hzも4000Hzも違いはありませんでした。

スリープ復帰等による遅延はありませんでした。

ゲームでの使用感

次はゲームでの使用感を確認します。

マウスの持ち方との相性

※私の手のサイズは中指の先端から手首までで約18cmと標準的サイズです。手のサイズによっても使用感に違いが出るので、その点はご了承いただければと思います。

持ち方としてはかぶせ持ち、つかみ持ち、つまみ持ちで確認してみました。

かぶせ持ち

かぶせ持ち

相性はあまりよくないように感じました。

かぶせ持ちの形をとると、指のフィット感は良いですが手のひらのフィット感がイマイチでした。手のひら後部に接地するのではなく小指と薬指の腹部分に強く接地する形をしているので手のひらでグリップしている感覚が弱く、親指の腹と小指と薬指の腹で挟むように保持する形になりがちでした。その形が好みの人は問題ないかと思いますが、私は手のひら後部がフィットする形のほうが違和感は少ないです。

使えないレベルではないですが、理想を言えばもう少しサイズを大きめにするか、手のひら後部にフィットしやすい形状だと使いやすいかなと感じました。

【「Razer Viper V2/3 Pro」や「Logicool G PRO SUPERLIGHT」と比べる】

一番かぶせ持ちに適していると感じるのは「Viper V3」です。手のひら後部が全体的にバランスよくフィットし、指を伸ばしてもちょうど窪みの位置に指が来るサイズ感でリラックスしたかぶせ持ちがしやすい印象です。

「HELIOS」は両サイド後部の膨らみが「Viper V3」よりも大きく、ふくらみ部分が親指の腹と小指と薬指の腹部分に強く当たり過ぎてフィット感に違和感を感じさせている印象でした。なので「G PRO SUPERLIGHT」も両サイド後部の膨らみが小さめなので手のひら後部のフィット感が良いです。

「Razer Viper V2 Pro」よりは後部の高さが高い分かぶせ持ちで保持しやすいと思います。

つかみ持ち

つかみ持ち

とても扱いやすいと感じました。

マウス後部の高さがしっかりあるため手のひら後部にフィットしやすく、両サイド後部の膨らみもしっかりあるため指で手のひら後部側に引き付けやすく安定したつかみ持ちが出来るように感じました。

手のひらの接地部分も調整しやすく、手のひら後部や薬指/小指の腹部分のどちらでも対応できます。

マウスが小さめということもあり指の可動域を確保しやすく、ある程度の指での操作も可能です。その分指でしっかりマウスを保持する意識が必要といった感じです。

【「Razer Viper V2/3 Pro」や「Logicool G PRO SUPERLIGHT」と比べる】

これらと比べると小さめのマウスなので指は立ちがちになります。なのでつかみ持ちで指を立てて保持する人にとってはより扱いやすいマウスかと思います。しかし指が立っている分指に力が入りやすいとは思います。この場合もちろん指に力が入っているから悪いという訳ではありません。

「Razer Viper V3 Pro」や「Logicool G PRO SUPERLIGHT」と比べると安定感は劣るものの、指先での操作はしやすいといった感じです。「Razer Viper V2 Pro」よりは逆に安定感が上がるものの、指先での操作感は劣るといった感覚でした。

つまみ持ち

つまみ持ち

とても扱いやすいと感じました。

両サイドの溝の深さがちょうど良い深さで、程よく指の位置が決まりやすくかつ調整もできる深さをしています。前後の膨らみも大きすぎないため指の圧迫感が無く、違和感の少ないつまみ持ちが出来ます。

小さめと言うこともありまさにつまむようにマウスを保持することが出来、操作感、安定感ともに良好といえます。

グリップ性はあまり強くないものの、両サイドの溝の部分は下部から上部へ広がる形状をしているため指が引っかかりやすく持ち上げ動作が容易です。

後部の高さは比較的高めですが、長さが短いため指で操作する際も手のひらに干渉してしまうということもありません。

デメリットと感じる部分がほとんどなく、つまみ持ちの理想的な形状にかなり近いと感じました。強いて言えば窪みの位置が僅かに前方寄りなため、自然と指の位置も少し前方に寄りがちです。問題ないレベルではありますが、若干の持ちにくさとバランスの悪さは感じなくはない印象でした。

【「Razer Viper V2/3 Pro」や「Logicool G PRO SUPERLIGHT」と比べる】

これらと比べるとサイズ感的に小さめなので、つまむという感覚がより強くなります。指での操作の可動範囲が取りやすいのとより細かい操作がしやすいですが、指に力が入りやすく操作中に力みが発生しやすい印象です。

1000Hzと4000Hzの違い

1000Hzの「G PRO SUPERLIGHT」と4000Hzの「HELIOS」を比較してみたところ、やはり明確に違いを感じるのはマウス操作時の画面の滑らかさで、明確に「HELIOS」のほうが滑らかでした。

ポーリングレートが低いほど当然カーソルがカクカク移動するので、当然画面上の全てもカクカクしてコマ送り感が強くなります。このコマ送り感はマウスを動かしているときのみ発生するものなので、トラッキング時には特に大きく影響します。トラッキング時に画面がカクカクすると当然敵の視認性は落ちるため、AIMには当然影響します。中には低ポーリングレートのほうが調子が良いという人もいるようですが、個人的には滑らかであればあるほど敵を狙いやすく、大体の人には高ポーリングレートに設定しておいた方がプラスに働くと思います。

1000Hzと4000Hzの違いとしては125Hz⇒1000Hzほどの明確さは有りませんが、それでもしっかり違いを感じられるものとなっています。PCスペック的に重くなってしまうなどが無ければ4000Hzにしておいて損は無いんじゃないかと感じました。

同じ4000Hzのマウス同士でも確認してみましたが、体感では違いはほとんど感じられませんでした。恐らく違いがあったとしても僅かな違いでしかなく、気にする必要のないレベルだと思います。

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まとめ

価格面

4000Hz高ポーリングレート対応マウスを見てみると「HELIOS」は12,480円と超低価格とまではいかないものの、比較的安価な部類に入ると思います。

さらにこのマウスには2種類のソールとグリップテープが付属しているので、その点を踏まえると結構コスパは良い部類に入ると思います。

出来るだけ安く高ポーリングレートのマウスを使いたいという人にはおすすめです。

形状面

形状的につまみ持ちとかぶせ持ちユーザーで小さめのマウスが好きという人におすすめです。「Razer Viper V3 Pro」や「Logicool G PRO SUPERLIGHT」よりも少し小さめなので、これらよりも小さめくらいを探している人にはちょうど良いサイズ感かと思います。

左右対称形状の中でも窪みはやや深め、位置はやや前方寄り、上面後部の高さも高めなのでどちらかといえばつかみ持ちにより適した形状になっています。とは言えつまみ持ちもかなり使いやすい形状なのは間違いありません。

1Kモデルについて

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今回は4Kモデルのレビューでしたが、同等スペックの1Kモデルもあるようです。見た感じ違いは本当にポーリングレートだけで、ちょっとした付属品の違いがある程度っぽいです。

そちらは6,980円とかなり安いので、むしろコスパ的にはそちらのほうが優れているようにも感じられますね。4Kの高ポーリングレートは素晴らしいですがFPSに必須とまでは行かない要素なので、ポーリングレートに拘らないのであれば全然そちらもアリかと思います。

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