今回はスマホの持ち方と持ち方に合ったボタン配置を紹介します。
あくまで一例ですが、初めてプレイする人には参考になるかと思います。
スマホの持ち方
2本指
左右の親指2本を使うタイプ。
左親指で移動と射撃、右親指で視点移動、AIM、照準、射撃、リーン、ジャンプを行います。
【メリット】
親指しか使わないのでスマホをしっかりホールドでき、安定感がある。
2本しか指を使わないので、指で画面を遮らない。
初心者でも取っ組みやすい持ち方。特に違和感なくプレイできる。
【デメリット】
ボタンを2個までしか同時におせないため行動に制限がある。
・AIMしなから撃っていると移動ができない。
・移動しながら撃っているとAIMができない。
等など。
一本の指で担当するボタンの数が多いため、指を移動させることが多く行動にワンテンポ遅れてしまうことがある。
3本指
左手の親指と人差し指、右手の親指を使うタイプ。
左親指で移動、左人差し指で射撃、右親指で視点移動、AIMなどを行います。
なぜ左手の人差し指かというと、基本的に移動は左手の親指、AIMは右手の親指で行っていると思いますが、仮に右手の人差し指で射撃を行うとすると射撃とAIMを右手のみで行うことになります。
やってみるとわかると思いますが、すごいやりにくいです。
なので、射撃とAIMは左右で分けるべきだと思います。
【メリット】
移動、射撃、AIMを同時に行うことができる。
右手は親指しか使わないのでスマホをしっかりホールドでき、安定感がある。
【デメリット】
射撃ボタンを人差し指で押すため少し押しづらいorたまに反応しない。
4本指
左手の親指と人差し指、右手の親指と人差し指を使うタイプ。
左親指で移動、左人差し指で射撃、右手の人差し指で照準、右手の親指で視点移動、AIMなどを行います。
【メリット】
移動、射撃、AIM、照準を同時に行うことができる。
一本の指で担当するボタンの数が少ないため指を移動させる時間を省ける。
【デメリット】
スマホをホールドしづらく、安定感がない。
画面上に4本の指があるので、視界が狭まってしまうことがある。
取っ組みづらく、初めてやるときは違和感を感じる。
ボタン配置
ボタン配置をするにあたっての条件
必須)
1.移動しながら視点移動ができること
2.射撃しながらAIMができること
3.射撃しなら移動できること
4.移動しながらジャンプできること
推奨)
1.移動、射撃、AIMが同時にできること
2.射撃とリーンが同時にできること
最低限必須項目は可能なボタン配置にすることをおすすめします。
できれば推奨の項目もできるとよりスムーズに行動できるかと思います。
※以下ボタン配置の例は射撃ボタン、照準ボタン、リーンボタン以外はほぼ初期配置です。条件を満たしていれば他のボタンは好みで移動させてもらえると良いと思います。
2本指
射撃ボタンが左右両方にあるので、歩きながら射撃と射撃しながらAIMを可能にします。
リーンが右側にある理由としては、画面左半分を移動、画面右半分をAIMにしている方が多い思いますが、リーンを右側に置くことでリーンボタンを押したあと押したままAIM動作にもっていくことができるからです。
移動ボタンとジャンプボタンは左右別々において、移動しながらジャンプできるようにしておきましょう。
3本指
射撃ボタンを左上に置いて左人差し指で押せるようにします。
そうすることで移動、射撃、AIMが同時に行うことができます。
そのほかは2本指と同様です。
4本指
右上に照準ボタンを置いて右人差し指で押せるようにします。
そうすることで敵を見つけてから撃つまでの動作を指を移動させること無く行うことができるのでかなりスムーズになります。
他は2本指、3本指と同様です。
まとめ
この記事ではスマホを持った状態でのやり方を紹介しました。
あくまでコレは一例で人によってはスマホを置いたほうがしっくりくるという人もいると思います。
紹介したやり方が正解ではないし他にも沢山やり方があるので、自分が一番やりやすいやり方を見つけることをおすすめします。
なんとな~くせこい気もしますがこんなのもスマホに付けれるコントローラーもあるみたいですね。