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左利きでも使えるおすすめゲーミングマウス

左利き(左手)でも使えるおすすめゲーミングマウス

当記事ではFPS向きの左利き(左手)でも使えるゲーミングマウスを紹介します。

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左利き専用ゲーミングマウスはあるのか

左利き専用のゲーミングマウスもあるにはあるのですが、とても少数です。そのため好みの形状を選ぼうとしても選択肢が少ないのが現状です。

しかし両手対応のマウスは結構あるので、左利きの方は基本的に両手対応のゲーミングマウスから選ぶことになるかと思います。

ここで言う両手対応とは左右対称形状で、左右両サイドにサイドボタンが搭載されているマウスのことを言います。

左利きでも使えるおすすめゲーミングマウス

Razer DeathAdder 3500 Left:有名なゲーミングマウスメーカーで唯一の左利き用ゲーミングマウス

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本体 ボタン 5箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、ホイールボタン)
長さ 127mm
70mm
高さ 44mm
重量 148g
ケーブル ケーブル名 編組ファイバーケーブル
ケーブルタイプ 布巻き
ケーブル長 2.15m
センサー センサー名 3500dpi Razer Precision 3.5G 赤外線センサー
DPI 100~3500
ポーリングレート 125/500/1000
最大認識速度(IPS) 60~120
最大加速度(G) 15
スイッチ スイッチ名
耐クリック回数
ソフトウェア Razer Synapse

【特徴】

  1. DeathAdderシリーズの左手専用ゲーミングマウス
  2. 手のひらフィットしやすいエルゴノミクスデザインで、かぶせ持ちとの相性が良い

有名なゲーミングマウスメーカーで唯一の左利き用ゲーミングマウス。

かなり古いマウスで仕様や性能は最近のマウスを比べるとやや見劣りしますが、形状は間違いありません。

手のひらのフィット感を重視したい場合は選択肢に入れるのも良いと思います。

Razer Viper:軽くて使いやすいゲーミングマウス

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本体 ボタン 8箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、右サイド×2、ホイールボタン、底面×1)
長さ 126.73mm
66.2mm
高さ 37.81mm
重量 69g(ケーブル除く)
ケーブル ケーブル名 Razer Speedflex ケーブル
ケーブルタイプ 布巻き
ケーブル長 2.1m
センサー センサー名 True 16,000 DPI Razer 5G 高性能オプティカルセンサー
DPI 100~16000(50刻み)
ポーリングレート 125/500/1000
最大認識速度(IPS) 450
最大加速度(G) 50
スイッチ スイッチ名 Razer オプティカルマウススイッチ
耐クリック回数 7000万クリック
ソフトウェア Razer Synapse

【特徴】

  1. 左右対称形状の標準的サイズで、つまみ持ちとの相性が良い
  2. つかみ持ちユーザーで後部の高さが低めが好きという人にも向いている
  3. 69g(ケーブル除く)と超軽量
  4. クリック応答速度、クリックの誤操作の防止や耐クリック回数の向上した「Razer オプティカルマウススイッチ」
  5. 柔軟で低摩擦な「Razer Speedflex ケーブル」

Razerの左右対称軽量ゲーミングマウスのViperシリーズ1作目。

両サイドのサイドボタンを搭載していながら、69gとかなり軽量なゲーミングマウスとなっています。

登場から時間がたっており価格も安く、候補としてはかなり有力。

【⇓詳細はこちら⇓】

「Razer Viper」レビュー

Razer Viper Ultimate:つまみ持ちユーザーやつかみ持ちで後部の高さが低いタイプが好きという人でワイヤレスマウスが欲しい人におすすめ

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本体 ボタン 8箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、
右サイド×2、ホイールボタン、底面×1)
長さ 126.7mm
66.2mm
高さ 37.8mm
重量 74g
ケーブル ケーブル名 Razer Speedflex ケーブル
ケーブルタイプ 布巻き
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 Razer Focus+ オプティカルセンサー
DPI 100~20000(50刻み)
ポーリングレート 125/500/1000
最大認識速度(IPS) 650
最大加速度(G) 50
スイッチ スイッチ名 Razer オプティカルマウススイッチ
耐クリック回数 7000万クリック
バッテリー バッテリー寿命 約70時間(ライティング不使用時)
(バッテリー持続時間は設定により異なります)
充電時間
ソフトウェア Razer Synapse

【特徴】

  1. Razer Viperシリーズの上位モデル
  2. 左右対称形状の標準的サイズで、つまみ持ちとの相性が良い
  3. つかみ持ちユーザーで後部の高さが低めが好きという人にも向いている
  4. 高性能な「Razer Focus+ オプティカルセンサー」搭載
  5. クリック応答速度、クリックの誤操作の防止や耐クリック回数の向上した「Razer オプティカルマウススイッチ」
  6. 柔軟で低摩擦な「Razer Speedflex ケーブル(充電ケーブル)」
  7. ワイヤレスマウスながら74gと超軽量
  8. 充電ドックに乗せるだけ充電できる

Razer Viperシリーズの上位モデルマウスです。

センサー性能はもちろん軽さ、グリップしやすさ、利便性面など全ての面で優秀なマウスとなっています。

形状は左右対称で横幅が大きくなく、高さも低いのでまさにつまみ持ちに最適な形状と言えます。重量も74gととても軽く、つまみ持ちとの相性が抜群です。

後部の高さが低いため、つかみ持ちユーザーで後部の高さが低めのマウスが好きという人にもおすすめです。

さらに乗せるだけ充電できる充電ドックも備わっており、利便性もとても高いです。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「Razer Viper Ultimate」レビュー

【少しだけ安い充電ドック無し版】

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Logicool G Pro Wireless:クセの少ない形状で持ち方を選ばないゲーミングマウス

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Logicool G(ロジクール G)
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本体 ボタン 5箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン)+ワイヤレス接続切替スイッチ
長さ 125mm
63.5mm
高さ 40mm
重量 <63g
ケーブル ケーブル名 充電ケーブル
ケーブルタイプ ビニール被膜
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 HERO 25K
DPI 100~25600(50刻み)
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 400
最大加速度(G) 40
スイッチ スイッチ名
耐クリック回数
バッテリー バッテリー寿命 最大70時間
充電時間
ソフトウェア G Hub

【特徴】

  1. 「Logicool G PRO X SUPERLIGHT」の前モデル
  2. 左右対称形状の標準的サイズで、つかみ持ちつまみ持ちとの相性が良い
  3. ワイヤレスながら80gと軽量
  4. 遅延の少ない安定したワイヤレステクノロジー「LIGHTSPEED」
  5. ロジクール史上最高精度のセンサー「HERO 25K」
  6. 両サイドにサイドボタンが備わっており両手対応

「Logicool G PRO X SUPERLIGHT」の1つ前のモデルのゲーミングマウス。

「Logicool G PRO X SUPERLIGHT」と同じ形状でとにかくクセの少ない形状をしており、どのような持ち方でも問題なくグリップすることが出来ます。

自分のマウスの持ち方が決まっておらず仮にこの先持ち方が変わったとしても、このマウスであれば問題なく使い続けることが出来るかと思います。

価格も「Logicool G PRO X SUPERLIGHT」ほど高くは無く、合わなくてもメンタルへのダメージはそこまで少ないかと思います。

本来であれば自分の持ち方に合わせて選択するべきですが、どうしても今欲しいという場合には選択するのもアリです。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「Logicool G Pro Wireless」レビュー

SteelSeries Sensei Ten:つかみ持ち特化のゲーミングマウス

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SteelSeries
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本体 ボタン 8箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、右サイド×2、ホイールボタン、ホイール下×1)
長さ 126mm
63mm (前部)、68mm (後部)
高さ 21mm (前部)、39mm (後部)
重量 92g(ケーブル除く)
ケーブル ケーブル名
ケーブルタイプ ラバー
ケーブル長 2m
センサー センサー名 TrueMove Pro
DPI 50~18000(50刻み)
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 450
最大加速度(G) 50
スイッチ スイッチ名 SteelSeriesメカニカルスイッチ
耐クリック回数 6000万クリック
ソフトウェア SteelSeries Engine 3

【特徴】

  1. SteelSeries Senseiの形状を継承し、性能アップしたマウス
  2. 左右対称形状の標準的サイズで、つかみ持ちとの相性が良い
  3. 最大18000DPIまで設定可能な「TRUEMOVE PROセンサー」搭載
  4. チルトトラッキングにより、マウスが傾いた状態でも追跡機能は一貫性を失うことなく正確にトラッキングすることができる

後部までの長さがしっかりあり手のひら後部に接地させやすく、つかみ持ちでの形を維持しやすい形状をしています。

滑りにくい表面加工がされており、グリップ性にも優れています。

価格もそこまで高額ではなく、コスパも良好。

【⇓詳細はこちら⇓】

「SteelSeries Sensei Ten」レビュー

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補足

ゲーミングマウスをもっと使いやすくする方法

マウスの滑りやすさはマウスパッドで調節したほうが良い

マウスによって滑りやすさに多少の違いがあります。

ですがマウスの持ちやすさを犠牲にしてまで、滑りやすさを重視して選ぶのはもったいないです。

マウスパッドにも滑りやすいタイプ~滑りづらいタイプまでたくさんあるので、滑りやすさはマウスパッドで調節するようにすると良いです。

FPS向けおすすめのゲーミングマウスパッド

邪魔なケーブルはマウスバンジーで解消

FPSのようなマウスを激しく動かすゲームではケーブルが邪魔になり、マウス操作の妨げになることが良くあります。

マウスバンジーというケーブルを固定するアイテムを使うことでケーブルの煩わしさはかなり解消されるので、有線マウスを使用する場合は検討してみてはどうでしょうか。

【FPS向け】おすすめのマウスバンジー【邪魔なケーブルを解消】

マウスソールを張り替える

ゲーミングマウスの底面にはマウスの滑りを良くすためのマウスソールが張られています。

マウスソールは使っていくうち摩耗し、滑りが悪くなっていきます。

マウスソールは単品で売られており張り替えも簡単なので、滑りが悪くなったなと感じたら張り替えると良いです。

おすすめのマウスソール

マウスのグリップ性を上げたい場合はグリップテープを張る

ゲーミングマウスはグリップ性を高めるためにマウスサイドに滑り止めラバーが張られていたり、グリップしやすい表面加工がされているものがあります。しかし中には滑りやすくしっかりグリップできないようなマウスもあります。

そんな時はグリップテープをマウスに張ることで簡単にグリップ性を高めることが出来、しっかりとマウスをグリップ出来るようになります。

おすすめのマウス・キーボード用グリップテープ

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