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HyperX Cloud Stingerをレビュー

投稿日:2020年11月20日 更新日:

HyperX Cloud Stingerをレビュー

当サイトはFPS向けにゲーミングデバイスのレビューを行っています。

今回はHyperX(ハイパーエックス)のゲーミングヘッドセット「Cloud Stinger」をレビューしていきます。




Cloud Stingerの特徴

Cloud Stingerの特徴

  1. 90度回転式イヤーカップ
  2. 50ミリ指向性ドライバー
  3. 275gと軽量
  4. スイングでミュートが可能なノイズキャンセリングマイク
  5. イヤーカップに音量コントロール機能を搭載
  6. HyperX独自の低反発クッション
  7. 調整可能なスチールスライダー

 

Cloud Stingerのパッケージ内容

梱包状態

梱包状態 梱包状態2

パッケージ内容

パッケージ内容

Cloud Stinger本体、3極変換ケーブル、製品情報ガイド。

 

Cloud Stingerのスペック

サラウンド ステレオ
ヘッドホン タイプ サーカムオーラル、密閉型
ドライバ ネオジム磁石、ダイナミック50mm径
周波数 18Hz~23000Hz
インピーダンス 30Ω
マイク 極性パターン カーディオイド(単一指向性)、ノイズキャンセリング
周波数 50Hz~18000Hz
ケーブル 3.5mm4極ケーブル(ゴム製) 1.3m
3.5mm3極変換ケーブル(ゴム製) 1.7m
重量 275g

 

Cloud Stingerの外観・形状

デザイン

Cloud Stingerの特徴

全体的に黒色ベースでイヤーカップにロゴマークが入っており、比較的落ち着いたデザインをしています。

個人的にゲーミング感満載のイカツイヘッドセットは好きではないので好印象。

ヘッドバンド

ヘッドバンド ヘッドバンド2

ヘッドバンドはプラスチック製。

ヘッドバンドのクッションは底面の細長いクッションが張られているタイプで、そこそこの厚みがありふかふかとしています。

ヘッドバンド上面にはHYPERXの文字が入っています。

イヤーカップ

イヤーカップ イヤーカップ2

イヤーカップはプラスチック製。ザラザラとツルツルを合わせたような質感で若干の光沢があります。

イヤーカップ中央には赤色のロゴマークが入っています。

形状はシンプル。

イヤーパッド

イヤーパッド イヤーパッド2

イヤーパッドはレザータイプ、HyperX独自の低反発クッションになっています。

厚さはしっかりあり柔らかめの感触でふかふかとしています。指で軽く押し込むだけで簡単に沈む感じです。

アーム(長さ調節、角度調整)

アーム(長さ調節、角度調整) アーム(長さ調節、角度調整)2
アーム(長さ調節、角度調整)3 アーム(長さ調節、角度調整)4

アーム部分もプラスチック製。

長さ調節はイヤーカップを引っ張ることで調節することができます。ロックが掛かるタイプで左右で長さを合わせやすいです。

角度調節は垂直方向のみ可能です。

マイク

マイク マイク2

マイクはカーディオイド(単一指向性)で、自分の発する声のみを捉える仕様になっています。

マイクのアームは折り曲げられるようになっていて、僅かですが形状を記憶するタイプ。

マイクは折りたためるようになっており、一番上に折りたたむとミュートになるようになっているためかなり便利。

取り外しはできません。

ケーブル

ケーブル ケーブル2

ケーブルはゴム製で本体に繋がっているケーブルは3.5mm4極ケーブル。長さは1.3mです。

付属に3.5mm3極変換ケーブルがあり長さは1.7mです。

どちらのケーブルもやや硬め。

重量

重量

実測重量は253g(ケーブル抜き)ととても軽いです。プラスチックがメインだと軽い傾向にありますね。

300g以下はゲーミングヘッドセットの中では結構軽め。

音量コントロール機能

音量コントロール機能

右耳側のイヤーカップには音量コントロールスライダーが備わっています。

結構ゆるめで少し触っただけで動く感じ。

 

ソフトウェア

Cloud Stingerの専用ソフトウェアはありません。

イコライザーなどを設定したい場合はオンボードの「Realtek Audio Console」かサウンドカードを持っている人はサウンドカードの専用ソフトウェアで設定すればいいです。

 

Cloud Stingerの装着感

Cloud Stingerの装着感

側圧

側圧はやや緩めな印象。耳元の圧迫感はほぼ感じません。側圧が弱い分ヘッドセットの重さがイヤーパッドで支えられないのでヘッドバントで支える様になります。比率的にはヘッドバンド8:イヤーパッド2といった感じでした。

側圧が緩いので密閉感が少し弱く音を拾いにくい印象。イヤーパッドの空洞の広さは結構広めなので音は広がりやすいように思います。

また装着時はヘッドバンドの長さを一番短い状態で付けましたがそれでちょうどいいといった感じでした。頭が小さいと感じる方には少しデカく感じるかもしれません。

快適さ

側圧が緩めでイヤーパッドはフカフカなので耳への負担はかなり優しいように感じました。イヤーパッドの空洞が広めなので耳たぶなどに当たりにくいので痒くなったり痛くなったりしづらいように感じました。

イヤーパッドはレザータイプなので長時間装着していたら蒸れるかと思っていましたが思ったよりも平気でした。夏とかだとどうかわかりませんが。

重さ

重さが253g(ケーブル抜き)ととても軽く頭や首への負担がとても少ないように感じました。

安めのヘッドセットでこの重さはなかなか。

 

Cloud Stingerの音質(音の傾向)

Cloud Stingerの音質(音の傾向)

実際に音楽を聴いてみて音の明瞭感や迫力や臨場感などの音質、低音寄りや高音寄りといった音の傾向を確認しています。

オンボードサウンド、サウンドカードによって音の傾向が変わる場合があるため、それぞれで確認してみました。

オンボードサウンド

音の傾向はやや低音寄りといった印象。

低音寄りですが籠った感じはなく程よい低音の強さで、音に迫力があり力強く感じました。音量を大きくしても高音部分で耳をつんざくような感じが少なく大音量で音楽を聴きたいという場合にも向いています。

潰れたような聴こえ方もしないのでバランスの良い低音寄りといった印象でした。

大音量でも音が割れてしまって聴こえることもありませんでした。

急激な音量変化があるような部分も滑らかに音量が変化していきました。

MixAmp Pro TR

オンボードと特に違いは感じませんでした。よ~く聞いてみると若干オンボードよりも音1つ1つが明瞭かなと感じる。

音量は高め。

Creative Sound BlasterX G6

オンボードと特に違いは感じませんでした。よ~く聞いてみると若干オンボードよりも音1つ1つが明瞭かなと感じる。

音量は高め。

SteelSeries GameDac

オンボードと特に違いは感じませんでした。よ~く聞いてみると若干オンボードよりも音1つ1つが明瞭かなと感じる。

音量は高め。

EPOS GSX300

オンボードと特に違いは感じませんでした。

音量は高め。

 

Cloud Stingerの定位(音の方向性、音の距離)

ゲームの足音や銃声などの捉えやすさ、方向性、聞こえ始める距離などを確認しました。

オンボードサウンド+Cloud Stingerで確認しています。

Apex Legendsの場合

Apex Legends

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:〇

そこそこ聴き取りやすいように感じました。

恐らくゲームの仕様上あまり遠くの足音は聴き取れないと思いますが、近くの足音がかなり明瞭に聴きとることが出来方向も捉えやすいように思いました。

CS:GOの場合

Counter-strike Global Offensive

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:〇

普通に聴き取りやすいといった感じでした。

明瞭に聴こえるという感じではなくカサカサと聴こえてくるという感じで、聴こえ始めは速いですが銃声等がなると聴き取りにくくなるかなという印象。

Valorantの場合

Valorantの場合

  • 足音の捉えやすさ:〇
  • 音の方向性:〇
  • 足音の聞こえ始める距離:〇

とても聴き取りやすいように感じました。籠ったような感じもなく銃声と重なっても足音を聴きとることができました。

 

Cloud Stingerのマイク音質

マイク

一応様々なサウンドカードで確認してみました。

どうしてもオンボードだとサーというノイズや息が掛かったときに風が当たる音が入ってしまったりしました。声質的には若干籠った感じで聴き取りやすい感じではなかっです。会話ができる程度といった印象です。

サウンドカードを通せばかなり音質は改善されました。サウンドカード同士は大きな差は感じませんでしたがオンボードはやや音質に難ありです。

 

Cloud Stinger向けイコライザ設定

ゲームの音や音楽は使用しているヘッドセット、サウンドカード(アンプ)によって音が変わります。

そのためイコライザ設定は使用しているヘッドセット、サウンドカード(アンプ)に合わせてイコライザ設定を調節する必要があります。

ここでは「Cloud Stinger+オンボードサウンド」の状態でのゲームごとのイコライザ設定について解説します。つなぐサウンドカードによって多少音の差はありますが、参考にはなるかと思います。

Cloud Stingerの音の傾向はやや低音寄りなので低音を強める場合は控えめに弱める場合は大きく弱め、高音は強める場合は大きく強め弱める場合は控えめに弱めました。

PUBG向けイコライザ設定

PUBGの音声の周波数ごとの音量

PUBGの音声の周波数ごとの音量

イコライザ設定

やや低音寄り- PUBG向けイコライザー

Logicool G Pro X(PUBG向けイコライザー)

 

Apex Legends向けイコライザ設定

Apex Legendsの音声の周波数ごとの音量

Apex Legendsの音声の周波数ごとの音量

イコライザ設定

やや低音寄り- Apex Legends向けイコライザー

Logicool G Pro X(Apex Legends向けイコライザー)

 

Valorant向けイコライザ設定

Valorantの音声の周波数ごとの音量

Valorantの音声の周波数ごとの音量

イコライザ設定

やや低音寄り- Valorant向けイコライザー

Logicool G Pro X(Valorant向けイコライザー)

イコライザ設定のやり方は下で確認できます。

 

まとめ

値段の割にかなり質のいいヘッドセットだったと思います。

装着感、音質ともに他のヘッドセットに劣らないものでした。ヘッドセット単体だとマイク音質に難ありですが会話程度ならできなくもないので悪くないようにも思いました。

安めでそれなりの質のものが欲しいという人には最適なヘッドセットだと思います。

メリット

  • オンボードでも足音がしっかり聴き取れる
  • 低音が強めで音に迫力がある
  • マイクを折りたたむだけでミュートにできる
  • 重量が軽く頭を動かしてもズレにくい
  • 見た目が派手すぎず万人受け

デメリット

  • 頭が小さい人の場合大きく感じるかも

 

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⇓おすすめのゲーミングヘッドセットと選び方を以下で解説しています⇓

-ゲーミングデバイスレビュー, ヘッドセットレビュー

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