ゲーム初心者の場合、どのようなゲーミングマウスを使えば快適にプレイできるのかイメージできないかと思います。
自分に最適なゲーミングマウスを選ぶには「マウスの持ち方に合ったマウス」「自分の手の大きさに合ったサイズ」「重さ」など綿密に選び抜く必要があります。しかし初心者の方にはその辺はまだ分からないかと思います。なのでまずは安いゲーミングマウスを実際に使ってみてある程度自分のマウスの使い方を理解したら、しっかりと自分に合うものを選べば良いかと思います。
なので当記事では初心者向けのお試しにちょうどいいゲーミングマウスを紹介します。
お試しにちょうどいい初心者向けゲーミングマウス
AJAZZ AJ199:ほぼ「Razer Viper Mini」の形状
本体 | ボタン類 | 6ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、 ホイールボタン、ホイール下×1、)+電源スイッチ |
---|---|---|
長さ | 118mm | |
幅 | 61.6mm | |
高さ | 38.6mm | |
重量 | 59±3g | |
ケーブル | ケーブルタイプ | 着脱式USB-Cラバー |
ケーブル長 | 1.8m | |
センサー | センサー名 | PixArt PAW3395 |
DPI | 26000 | |
ポーリングレート | 125/250/500/1000 | |
最大認識速度(IPS) | 650 | |
最大加速度(G) | 50 | |
スイッチ類 | 左右クリック | Huano Blue Shell Pink(8000万クリック) |
ホイール | TTC Gold エンコーダー(100万サイクル) | |
バッテリー | 寿命 | 最大40時間 |
充電時間 | – | |
ソフトウェア | AJAZZ AJ199 |
【特徴】
- ほぼ「Razer Viper Mini」と同じ形状
- 2.4Gワイヤレス接続と有線接続のデュアル接続に対応
- センサーは「PixArt PAW3395センサー」を搭載し、26000DPI、650IPS、50Gと高性能
- 重量は59±3gと程よく軽い
- 上面後部のカバーは着脱が可能で、より軽量な穴あきカバーとの交換が可能
- バッテリー寿命は40時間と短め
「Razer Viper Mini」によく似た形状の左右対称小型形状ワイヤレスマウスです。重量は59±3gと程よく軽量で、最近のFPSゲームに求められる要素をしっかり押さえたゲーミングマウスになっています。
センサーには「PixArt PAW3395センサー」を搭載しており、26000DPI、650IPS、50Gと有名メーカーの上位モデルにも負けない性能を持っています。
上面後部のカバーは着脱が可能で、より軽量な穴あきカバーとの交換することで2グラムほど軽くすることができます。穴が空いているのが苦手な人もいると思うので、選択できるのはありがたい。
これほどの要素を抑えながら価格は7000円ほどとワイヤレスマウスの中ではかなり低価格で、かなりコスパに優れているマウスです。
【⇓詳しくはこちら⇓】
良コスパ小型マウス「Logicool G203 LIGHTSYNC」
本体 | ボタン | 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、 ホイールボタン、ホイール下×1) |
---|---|---|
長さ | 116.6mm | |
幅 | 62.15mm | |
高さ | 38.2mm | |
重量 | 85g(ケーブル除く) | |
ケーブル | ケーブル名 | 充電ケーブル |
ケーブルタイプ | ラバー | |
ケーブル長 | 2.1m | |
センサー | センサー名 | – |
DPI | 200~8000(50刻み) | |
ポーリングレート | 125/250/500/1000 | |
最大認識速度(IPS) | 200 | |
最大加速度(G) | 25 | |
スイッチ | スイッチ名 | – |
耐クリック回数 | – | |
ソフトウェア | G Hub |
【特徴】
- 左右対称の小型卵型のマウスで、つまみ持ちとの相性が良い
- エントリーモデルでコスパの高いマウス
- Logicool G PRO HEROとまったく同じ形状をしているが、センサー性能が抑えられておりその分安い。FPSで使用するにしても十分な性能な持つ
卵のような形状をしており、かぶせ持ち、つかみ持ち、つまみ持ちのどれでも無難にフィットしてくれます。自分に合った持ち方を探す際にも便利なゲーミングマウスです。
価格もゲーミングマウスの中ではかなり安くエントリー向けにはピッタリなマウスとなっています。
【⇓詳細はこちら⇓】
⇒「Logicool G203 LIGHTSYNC」レビュー
良コスパワイヤレスマウス「Logicool G304」
本体 | ボタン | 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、 ホイールボタン、ホイール下×1) |
---|---|---|
長さ | 116.6mm | |
幅 | 62.15mm | |
高さ | 38.2mm | |
重量 | 99g(電池込み) | |
ケーブル | ケーブル名 | – |
ケーブルタイプ | – | |
ケーブル長 | – | |
センサー | センサー名 | HERO |
DPI | 200~12000(50刻み) | |
ポーリングレート | 125/250/500/1000 | |
最大認識速度(IPS) | 400 | |
最大加速度(G) | 40 | |
スイッチ | スイッチ名 | – |
耐クリック回数 | 1000万クリック | |
バッテリー | バッテリー寿命 | 最大250時間 |
充電時間 | 電池交換 | |
ソフトウェア | G Hub |
【特徴】
- 高コスパワイヤレスマウス
- 左右対称の小型卵型のマウスで、つまみ持ちとの相性が良い
- 電池交換タイプ
「Logicool G203 LIGHTSYNC」と同じ形状でワイヤレスタイプのマウスです。
ワイヤレスマウスながらかなり低価格なのに遅延は一切なく、FPSゲームでも全く問題なく使用することが出来ます。
ケーブルが無い分かなり快適にマウスを操作することが出来ます。
【⇓詳細はこちら⇓】
補足
ゲーミングマウスをもっと使いやすくする方法
マウスの滑りやすさはマウスパッドで調節したほうが良い
マウスによって滑りやすさに多少の違いがあります。
ですがマウスの持ちやすさを犠牲にしてまで、滑りやすさを重視して選ぶのはもったいないです。
マウスパッドにも滑りやすいタイプ~滑りづらいタイプまでたくさんあるので、滑りやすさはマウスパッドで調節するようにすると良いです。
⇒FPS向けおすすめのゲーミングマウスパッド【滑りやすさ別】
邪魔なケーブルはマウスバンジーで解消
FPSのようなマウスを激しく動かすゲームではケーブルが邪魔になり、マウス操作の妨げになることが良くあります。
マウスバンジーというケーブルを固定するアイテムを使うことでケーブルの煩わしさはかなり解消されるので、有線マウスを使用する場合は検討してみてはどうでしょうか。
⇒【FPS向け】おすすめのマウスバンジー【邪魔なケーブルを解消】
マウスソールを張り替える
ゲーミングマウスの底面にはマウスの滑りを良くすためのマウスソールが張られています。
マウスソールは使っていくうち摩耗し、滑りが悪くなっていきます。
マウスソールは単品で売られており張り替えも簡単なので、滑りが悪くなったなと感じたら張り替えると良いです。
マウスのグリップ性を上げたい場合はグリップテープを張る
ゲーミングマウスはグリップ性を高めるためにマウスサイドに滑り止めラバーが張られていたり、グリップしやすい表面加工がされているものがあります。しかし中には滑りやすくしっかりグリップできないようなマウスもあります。
そんな時はグリップテープをマウスに張ることで簡単にグリップ性を高めることが出来、しっかりとマウスをグリップ出来るようになります。
Amazonでお得な買い方
Amazonギフト券チャージしてから買うだけで最大2.5%ポイントが還元されるので、普通に買うよりもお得です。
コレをしないと常に数%分のポイントを損することになるので、絶対に知っておいた方が良いです。
詳細やその他お得な買い方を下の記事で解説しています。
Amazonプライムを利用するといろいろお得
Amazonでよく買い物をする方はAmazonプライムを利用するとお得です。
プライム会員だと「注文金額が2000円未満」「お急ぎ便」「日時指定」でも配送料が無料だったり、Prime Gaming限定のゲームアイテムを貰えたりといろいろな特典があります。
下の記事でAmazonプライムのゲーマー向けの特典情報をまとめているので、よければ参考にしてみてください。