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おすすめの安いゲーミングマウス【3000円~10000円】

投稿日:2020年1月13日 更新日:

当記事では安くてある程度高性能なコスパに優れるゲーミングマウスを紹介します。

当記事で紹介するゲーミングマウスは全て、センサー・遅延が無いことを確認済みです。

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安い(格安/激安)ゲーミングマウスの問題点

安いゲーミングマウスはちゃんと使えるのか不安に思っている方はたくさんいるかと思います。安いゲーミングマウスでもFPSのようなマウスを激しく操作するゲームでもしっかり使るものもありますが、当然使い物にならないものもあります。

では実際にどのような問題点があるかというと以下のようなことが挙げられます。

【問題点】

  1. リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)が長い
  2. マウスを速く動かすとカーソルが飛ぶ
  3. 重い
  4. 専用ソフトウェアが無い
  5. クリック応答速度が遅い

また、当記事で紹介するゲーミングマウスこの問題点を確認した上で使いやすかったものを紹介しています。

リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)が長い

リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)とは?

リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)とはマウスを持ち上げたときにセンサーが感知する距離のことで、安いゲーミングマウスはこのリフトオフレンジが長いものが結構あります。

リフトオフレンジが長すぎるとマウスの持ち上げ動作時にセンサーが反応しなくていいタイミングで反応してしまいAIMがぶれてしまう原因になります。

これはFPSにおいてはかなり煩わしいもので相当なハンデになります。もしFPSをするのにゲーミングマウスの購入を考えているのであればリフトオフレンジが長すぎず短すぎないものを選ぶ必要があります。

リフトオフレンジについての詳細は以下にまとめています。

全ゲーミングマウスのリフトオフディスタンス(LoD)比較

マウスを速く動かすとカーソルが飛ぶ

よく飛ぶマウス

速く動かすとカーソルが飛ぶマウスは滅多にないですが、安いゲーミングマウスにはちょこちょこ見られます。

FPSのようなゲームでこのようなマウスを使うと視点が急に真上に向いたりとあらぬ方向へ視点が行ってしまい、とてもじゃないですがまともにプレイすることはできません。

重い

極端に安いゲーミングマウスはなぜだか重さが重めな傾向にあります。

最近のゲーミングマウスは100gを超える重さのものはあまりありませんが、安いゲーミングマウスでは結構あります。

基本的にゲーミングマウスは軽いほうが操作しやすいので、重すぎるものはあまりメリットがありません。

専用ソフトウェアが無い

専用ソフトウェアが無い

大抵のゲーミングマウスには専用のソフトウェアが備わっており、そのソフトウェアでDPIやポーリングレートやボタン割り当てなどの設定を行うことができます。

しかし安いゲーミングマウスには専用ソフトウェアが無い場合があり、細かい設定を行いたくてもができないということになることもあります。

クリック応答速度が遅い

クリック応答速度が遅い

今までレビューしてきたゲーミングマウスは全てクリック応答速度を計ってきましたが、極端に安いゲーミングマウスはクリック応答速度が遅い傾向にあると思います。大きな差はないですが僅かに遅いというものが結構ありました。

あまり気にする必要ないことですが、出来れば速いほうがいいですよね。

今までレビューしたゲーミングマウスの応答速度は以下にまとめています。

全ゲーミングマウスの応答速度(反応速度)比較

おすすめの安いゲーミングマウス

AJAZZ AJ199:ほぼ「Razer Viper Mini」の形状

本体 ボタン類 6ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、ホイール下×1、)+電源スイッチ
長さ 118mm
61.6mm
高さ 38.6mm
重量 59±3g
ケーブル ケーブルタイプ 着脱式USB-Cラバー
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 PixArt PAW3395
DPI 26000
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 650
最大加速度(G) 50
スイッチ類 左右クリック Huano Blue Shell Pink(8000万クリック)
ホイール TTC Gold エンコーダー(100万サイクル)
バッテリー 寿命 最大40時間
充電時間
ソフトウェア AJAZZ AJ199

【特徴】

  1. ほぼ「Razer Viper Mini」と同じ形状
  2. 2.4Gワイヤレス接続と有線接続のデュアル接続に対応
  3. センサーは「PixArt PAW3395センサー」を搭載し、26000DPI、650IPS、50Gと高性能
  4. 重量は59±3gと程よく軽い
  5. 上面後部のカバーは着脱が可能で、より軽量な穴あきカバーとの交換が可能
  6. バッテリー寿命は40時間と短め

「Razer Viper Mini」によく似た形状の左右対称小型形状ワイヤレスマウスです。重量は59±3gと程よく軽量で、最近のFPSゲームに求められる要素をしっかり押さえたゲーミングマウスになっています。

センサーには「PixArt PAW3395センサー」を搭載しており、26000DPI、650IPS、50Gと有名メーカーの上位モデルにも負けない性能を持っています。

上面後部のカバーは着脱が可能で、より軽量な穴あきカバーとの交換することで2グラムほど軽くすることができます。穴が空いているのが苦手な人もいると思うので、選択できるのはありがたい。

これほどの要素を抑えながら価格は7000円ほどとワイヤレスマウスの中ではかなり低価格で、かなりコスパに優れているマウスです。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「AJAZZ AJ199」レビュー

Pulsar Gaming Gears Xlite V2:かぶせ持ち/つかみ持ちで軽量なワイヤレスマウスが欲しいという人におすすめ

 

本体 ボタン 5ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン)+電源スイッチ
長さ 122.66mm
66.17mm
高さ 42mm
重量 59g
ケーブル ケーブル名 着脱式Type-Cパラコードケーブル
ケーブルタイプ パラコード
ケーブル長 1.9m
センサー センサー名 PixArt PAW3370
DPI 50~20000(50刻み)
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 400
最大加速度(G) 50
スイッチ スイッチ名 Kailh GM 8.0
耐クリック回数 8000万
ソフトウェア Pulsar Fusion Wireless Mice

【特徴】

  1. 右手用にデザインされた左右非対称形状のXliteシリーズの標準サイズゲーミングマウス
  2. 旧モデルから「重心バランス」「サイドの肉抜きを廃止」「ホイールの高さとクリックの硬さ」などが改善されている
  3. ワイヤレスながら59gとかなり軽量
  4. 「PAW3370センサー」を搭載し、DPIは20000DPI、最大認識速度は400IPS、最大加速度は50Gとかなり高いパフォーマンス
  5. クリックボタンにはとても押しやすい「Kailh GM 8.0」を搭載し、耐クリック回数が8000万クリックと高い耐久性

Pulsar Gaming Gearsの右手用にデザインされた左右非対称形状のXliteシリーズの標準サイズゲーミングマウス。

標準的サイズ感で男性の一般的な手のサイズであれば手のひら全体にしっかりフィットするため、かぶせ持ちでのフィット感が良いです。つかみ持ちの形でも自然なグリップが出来ます。

ワイヤレスながら59gとゲーミングマウス全体でみてもかなり軽量で、軽さを重視したい人にも持って来いなマウスとなっています。

センサーやクリックスイッチの性能も高いため全体的に高パフォーマンスにも関わらず、価格はワイヤレスマウスの中では比較的安価というコスパの良さです。

【⇓詳細はこちら⇓】

Pulsar Gaming Gears「Xlite V2/Xlite V2 Mini/X2/X2 Mini」を一斉比較レビュー

Pulsar Gaming Gears Xlite V2 Mini:かぶせ持ち/つかみ持ちで軽量な小型ワイヤレスマウスが欲しいという人におすすめ

本体 ボタン 5ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン)+電源スイッチ
長さ 117mm
64mm
高さ 40mm
重量 55g
ケーブル ケーブル名 着脱式Type-Cパラコードケーブル
ケーブルタイプ パラコード
ケーブル長 1.9m
センサー センサー名 PixArt PAW3370
DPI 50~20000(50刻み)
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 400
最大加速度(G) 50
スイッチ スイッチ名 Kailh GM 8.0
耐クリック回数 8000万
ソフトウェア Pulsar Fusion Wireless Mice

【特徴】

  1. 「Pulsar Gaming Gears Xlite V2」の小型モデル
  2. 小型な分、少しだけ軽い55g

「Pulsar Gaming Gears Xlite V2」の小型モデルとなっており、左右非対称のゲーミングマウス全体で見ても結構小ぶりなマウスです。

結構小ぶりなのでかぶせ持ちをする人の場合、かなり手のサイズが小さい人でない限りは小さすぎるかと思うので注意が必要です。つかみ持ちの場合は指を立てる様に保持すれば問題なく保持できるため、つかみ持ちで指を立てて保持したいという人にはむしろ標準サイズよりも向いているかもしれません。

基本的な性能は「Pulsar Gaming Gears Xlite V2」と全く同じです。

【⇓詳細はこちら⇓】

Pulsar Gaming Gears「Xlite V2/Xlite V2 Mini/X2/X2 Mini」を一斉比較レビュー

Razer Viper Mini:安めでとにかく小さめで軽いマウスが欲しい人におすすめ

本体 ボタン 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、ホイール下×1)
長さ 118.3mm
53.5mm
高さ 38.3mm
重量 61g(ケーブル除く)
ケーブル ケーブル名 Razer Speedflex ケーブル
ケーブルタイプ 布巻き
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 8500 DPI 高精度オプティカルセンサー
DPI 200~8500(100刻み)
ポーリングレート 125/500/1000
最大認識速度(IPS) 300
最大加速度(G) 35
スイッチ スイッチ名 Razer オプティカルマウススイッチ
耐クリック回数 5000万クリック
ソフトウェア Razer Synapse

【特徴】

  1. 「Razer Viper」をさらに小型にした形状
  2. 左右対称形状の小型サイズで、つまみ持ちとの相性が良い
  3. 61g(ケーブル除く)と超軽量
  4. クリック応答速度、クリックの誤操作の防止や耐クリック回数の向上した「Razer オプティカルマウススイッチ」
  5. 柔軟で低摩擦な「Razer Speedflex ケーブル」
  6. (注意)リフトオフディスタンスが長め

「Razer Viper」の形状をそままに小型化された、Viperシリーズの小型モデルです。

つまみやすい小さめな形状でつまみ持ちに向いています。手が小さめという人にも向いていると思います。

性能は控えめですがFPSゲームでも全く問題なく使えるレベルで、価格も比較的安めなのでコスパにも優れています。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「Razer Viper Mini」レビュー

SteelSeries Prime:かぶせ持ち、左右非対称派つかみ持ちのグリップ感最強マウス

本体 ボタン 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、底面×1)
長さ 125.3mm
前部:59mm、後部:67.9mm
高さ 前部:23mm、後部:42.4mm
重量 69g(ケーブル除く)
ケーブル ケーブル名 スーパーメッシュケーブル
ケーブルタイプ マイクロファイバー製
ケーブル長 2m
センサー センサー名 TrueMove Pro
DPI 18000(50刻み)
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 450
最大加速度(G) 50
スイッチ スイッチ名 Prestige OMスイッチ
耐クリック回数 1億クリック
ソフトウェア SteelSeries GG

【特徴】

  1. プロと共同開発されたPrimeシリーズ
  2. かぶせ持ち、つかみ持ち向け
  3. 磁力を利用して抵抗を作り出し一貫したクリック感を実現した「Prestige OMスイッチ」搭載
  4. 高精度な「TrueMove Proセンサー」
  5. 粗い質感を出したマット仕上げによりグリップを強めた表面
  6. 着脱可能な「スーパーメッシュケーブル」

形状、センサー性能、軽さ、マウスソールの滑りやすさ、グリップしやすい表面加工などあらゆる点で高性能なゲーミングマウスとなっています。

個人的に特に優秀だと感じられたのが、かぶせ持ちとつかみ持ちに適した形状です。

Primeシリーズの形状は左右非対称形状で手のひらにフィットしやすく、さらに右サイド前方側の薬指と小指が当たる部分が上手く引っかかりやすい形状をしているのでマウスを持ち上げやすいです。

多くの左右非対称マウスはこの薬指と小指が当たる部分の引っかかりが弱く持ち上げにくかったのですが、Primeシリーズの形状は難なく持ち上げることが出来ます。

手のひらのフィット感も良く指の引っかかりもしっかりしているので安定したグリップと操作が可能で、現状かぶせ持ちで最強のゲーミングマウスだと思います。

また右サイドの膨らみが大きすぎず、小指と薬指側に窮屈感を感じにくい形状をしています。

マウス後部の高さもしっかりあるので、手のひら後部が接地しやすくかなり安定したつかみ持ちをすることができます。

つかみ持ちユーザーには左右対称マウス派と左右非対称マウス派がいると思いますが、左右非対称マウス派にはベストなマウスだと思います。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「SteelSeries Prime」レビュー

Razer Basilisk X HyperSpeed:「Razer Basilisk Ultimate」の廉価版

本体 ボタン 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、ホイール下×1)
長さ 130mm
60mm
高さ 42mm
重量 83g(電池除く)、107g
ケーブル ケーブル名
ケーブルタイプ
ケーブル長
センサー センサー名 Razer 5G オプティカルセンサー
DPI 100~16000(50刻み)
ポーリングレート 125/500/1000
最大認識速度(IPS) 450
最大加速度(G) 50
スイッチ スイッチ名 Razer メカニカルマウススイッチ
耐クリック回数 5000万クリック
バッテリー バッテリー寿命 HyperSpeed Wirelessモード:285時間、BLEモード:450時間
充電時間 電池交換
ソフトウェア Razer Synapse

【特徴】

  1. 「Razer Basilisk Ultimate」廉価版ワイヤレスマウス
  2. 左右非対称形状の標準的サイズで、かぶせ持ちとの相性が良い
  3. 「Razer Basilisk Ultimate」と比べると性能は劣るものの、その分安価でFPSをするにも申し分ない性能
  4. 充電ではなく電池交換タイプ

「Razer Basilisk Ultimate」の廉価版。

充電ドック、ボタン数、スクロールホイールの主さ調節などの機能が減らされており、価格が安くなっています。

【⇓詳細はこちら⇓】

「Razer Basilisk X HyperSpeed」レビュー

Logicool G203 LIGHTSYNC:出来るだけ安く卵型のゲーミングマウスを使いたいという人におすすめ

本体 ボタン 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、ホイール下×1)
長さ 116.6mm
62.15mm
高さ 38.2mm
重量 85g(ケーブル除く)
ケーブル ケーブル名 充電ケーブル
ケーブルタイプ ラバー
ケーブル長 2.1m
センサー センサー名
DPI 200~8000(50刻み)
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 200
最大加速度(G) 25
スイッチ スイッチ名
耐クリック回数
ソフトウェア G Hub

【特徴】

  1. 左右対称の小型卵型のマウスで、つまみ持ちとの相性が良い
  2. エントリーモデルでコスパの高いマウス
  3. Logicool G PRO HEROとまったく同じ形状をしているが、センサー性能が抑えられておりその分安い。FPSで使用するにしても十分な性能な持つ

「Logicool G PRO HERO」同形状で、性能を抑えてより安くなっているゲーミングマウス。

出来るだけ安くゲーミングマウスを使いたいという人におすすめです。

【⇓詳細はこちら⇓】

「Logicool G203 LIGHTSYNC」レビュー

Logicool G304:出来るだけ安く卵型のゲーミングマウスを使いたいという人におすすめ

本体 ボタン 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、ホイール下×1)
長さ 116.6mm
62.15mm
高さ 38.2mm
重量 99g(電池込み)
ケーブル ケーブル名
ケーブルタイプ
ケーブル長
センサー センサー名 HERO
DPI 200~12000(50刻み)
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 400
最大加速度(G) 40
スイッチ スイッチ名
耐クリック回数 1000万クリック
バッテリー バッテリー寿命 最大250時間
充電時間 電池交換
ソフトウェア G Hub

【特徴】

  1. 高コスパワイヤレスマウス
  2. 左右対称の小型卵型のマウスで、つまみ持ちとの相性が良い
  3. 電池交換タイプ

「Logicool G PRO HERO」同形状で、性能を抑えてより安くなっているゲーミングマウス。

出来るだけ安くワイヤレスゲーミングマウスを使いたいという人におすすめです。

【⇓詳細はこちら⇓】

「Logicool G304」レビュー

SteelSeries Rival3:出来るだけ安く左右対称のゲーミングマウスを使いたいという人におすすめ

本体 ボタン 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、ホイール下×1)
長さ 120.6mm
58.3mm(前部)、67mm(後部)
高さ 21.5mm(前部)、37.9mm(後部)
重量 77g(ケーブル除く)
ケーブル ケーブル名
ケーブルタイプ ラバー
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 TrueMove Core
DPI 100~8500(100刻み)
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 300
最大加速度(G) 35
スイッチ スイッチ名 SteelSeriesメカニカルスイッチ
耐クリック回数 6000万クリック
ソフトウェア SteelSeries Engine 3

【特徴】

  1. 低価格でエントリー向け有線マウス
  2. 左右対称形状のやや小さめなサイズで、つかみ持ちとの相性が良い
  3. SteelSeries最高級マウスと同じクリックスイッチを搭載しており、耐久性に優れる
  4. 77g(ケーブル除く)と軽量級

低価格ながらFPSでも全く問題なく使える性能を持っており、出来るだけ安くFPSに使えるゲーミングマウスが欲しいという人に向いているマウスです。

重量も比較的軽めで、価格の割にかなり良いクオリティーになっています。

【⇓詳細はこちら⇓】

「SteelSeries Rival3」レビュー

SteelSeries Rival 3 Wireless:出来るだけ安く左右対称のゲーミングマウスを使いたいという人におすすめ

本体 ボタン 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、ホイールボタン、
ホイール下×1)+ワイヤレス接続切替スイッチ
長さ 120.6mm
58.3mm(前部)、67mm(後部)
高さ 21.5mm(前部)、37.9mm(後部)
重量 77g(ケーブル除く)
ケーブル ケーブル名
ケーブルタイプ
ケーブル長
センサー センサー名 TrueMove Air
DPI 100~18000(100刻み)
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 400
最大加速度(G) 40
スイッチ スイッチ名 SteelSeriesメカニカルスイッチ
耐クリック回数 6000万クリック
バッテリー バッテリー寿命 400時間以上
充電時間 電池交換
ソフトウェア SteelSeries Engine 3

【特徴】

  1. SteelSeries Rival 3のワイヤレスマウス
  2. 左右対称マウスでつかみ持ちとの相性が良い
  3. ワイヤレスマウスの中ではコスパが良い
  4. 電池交換式
  5. 最近のワイヤレスマウスの中では重量がやや重め

「SteelSeries Rival3」のワイヤレス版と言ったようなゲーミングマウス。

低価格なワイヤレスゲーミングマウスで、出来るだけ安く左右対称のワイヤレスマウスが使いたい人におすすめです。

【⇓詳細はこちら⇓】

「SteelSeries Rival 3 Wireless」レビュー

ENDGAME GEAR XM1r:つかみ持ち最強のグリップ感

本体 ボタン 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、底面×1)
長さ 122.14mm
65.81mm
高さ 38.26mm
重量 約70g(ケーブル除く)
ケーブル ケーブル名 Flex Cord 2.0
ケーブルタイプ 布巻きタイプ
ケーブル長 1.85m
センサー センサー名 PixArt PAW3370
DPI 50~19000(50~10000(50刻み)、
10000~19000(100刻み))
ポーリングレート 125/500/1000
最大認識速度(IPS) 400
最大加速度(G) 50
スイッチ スイッチ名 Kailh GM 8.0スイッチ
耐クリック回数 8000万クリック
ソフトウェア XM1r

【特徴】

  1. XM1のフォルムと握り心地はそのままに、基幹部分を改善したリニューアルモデル
  2. 左右対称形状でつかみ持ちに理想的な形状
  3. 約70gの軽量かつ剛性の高いシェル構造
  4. XM1を上回る性能の「PixArt PAW3370センサー」搭載
  5. 快適かつ高速なクリックを実現した「Kailh GM 8.0スイッチ」
  6. XM1と同等の柔軟性で耐久性を向上させた「Flex Cord 2.0」
  7. PTFE製マウスソール大・小付属

前モデルの「ENDGAME GEAR XM1」のフォルムと握り心地はそのままに、センサー、スイッチ、ケーブルなどの基幹部分を改善したリニューアルモデルです。

XM1シリーズの形状は左右対称で両サイドの後部が大きく膨らむ形状をしていることが特徴で、この形状がつかみ持ちにかなりフィットします。

かなりの数のマウスを触ってきましたが、現状ではつかみ持ちで最も操作しやすい形状です。

重量も70gと軽くとても扱いやすいマウスとなっているため、個人的につかみ持ちユーザーに最も押したいゲーミングマウスです。

後はこれが無線(ワイヤレス)になれば完璧。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「ENDGAME GEAR XM1r」レビュー

ASUS TUF GAMING M4 AIR:出来るだけ安い超軽量系マウスが欲しい人におすすめ

本体 ボタン 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、ホイール下×1)
長さ 126mm
64mm
高さ 40mm
重量 49g
ケーブル ケーブル名 TUFGamingパラコード
ケーブルタイプ パラコードケーブル
ケーブル長 2m
センサー センサー名 PixArt PMW3335
DPI 16000(デフォルト:400/800/1600/3200)
ポーリングレート 125/500/1000
最大認識速度(IPS) 400
最大加速度(G) 40
スイッチ スイッチ名
耐クリック回数 6000万クリック
ソフトウェア Armoury Crate

【特徴】

  1. 耐久性と超軽量で47gのAir Shellデザイン
  2. IPX6の耐水性で不意に水をこぼしたり、手のひらに汗をかいたりしても安心
  3. 柔らかく軽量で柔軟性のある繊維で作られたTUFGamingパラコード
  4. 滑りやすい100%PTFE製のマウスソール
  5. 表面とサイドボタンにはASUS抗菌ガード銀イオン処理が施されており、表面を清潔で衛生的に保つ
  6. 頑丈な構造で作られており、マウスを握ってもきしむ音がしない
  7. ゲームグレードの16,000dpi光学センサー
  8. オンボードメモリープロファイルスイッチ搭載

ついに「Finalmouse Ultralight 2 – Cape Town」の47gという軽さに迫るマウスが出てくれました。それが「ASUS TUF GAMING M4 AIR」です。

「ASUS TUF GAMING M4 AIR」は「Finalmouse Ultralight 2 – Cape Town」よりも大型ながら47gと同じ重量になっています。

さらに「Finalmouse Ultralight 2 – Cape Town」は非常に高額なマウスですが、「ASUS TUF GAMING M4 AIR」は標準的な価格設定で誰でも手を出しやすいマウスです。

出来るだけ価格を抑えて軽いマウスを使いたいという場合には最適なマウスとなっています。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「ASUS TUF GAMING M4 AIR」レビュー

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補足

ゲーミングマウスをもっと使いやすくする方法

マウスの滑りやすさはマウスパッドで調節したほうが良い

マウスによって滑りやすさに多少の違いがあります。

ですがマウスの持ちやすさを犠牲にしてまで、滑りやすさを重視して選ぶのはもったいないです。

マウスパッドにも滑りやすいタイプ~滑りづらいタイプまでたくさんあるので、滑りやすさはマウスパッドで調節するようにすると良いです。

FPS向けおすすめのゲーミングマウスパッド

邪魔なケーブルはマウスバンジーで解消

FPSのようなマウスを激しく動かすゲームではケーブルが邪魔になり、マウス操作の妨げになることが良くあります。

マウスバンジーというケーブルを固定するアイテムを使うことでケーブルの煩わしさはかなり解消されるので、有線マウスを使用する場合は検討してみてはどうでしょうか。

【FPS向け】おすすめのマウスバンジー【邪魔なケーブルを解消】

マウスソールを張り替える

ゲーミングマウスの底面にはマウスの滑りを良くすためのマウスソールが張られています。

マウスソールは使っていくうち摩耗し、滑りが悪くなっていきます。

マウスソールは単品で売られており張り替えも簡単なので、滑りが悪くなったなと感じたら張り替えると良いです。

おすすめのマウスソール

マウスのグリップ性を上げたい場合はグリップテープを張る

ゲーミングマウスはグリップ性を高めるためにマウスサイドに滑り止めラバーが張られていたり、グリップしやすい表面加工がされているものがあります。しかし中には滑りやすくしっかりグリップできないようなマウスもあります。

そんな時はグリップテープをマウスに張ることで簡単にグリップ性を高めることが出来、しっかりとマウスをグリップ出来るようになります。

おすすめのマウス・キーボード用グリップテープ

ゲーミングマウスの選び方

ゲーミングマウスの選び方は下の記事で解説しています。

ゲーミングマウスの選び方

Amazonでお得な買い方

Amazonギフト券チャージしてから買うだけで最大2.5%ポイントが還元されるので、普通に買うよりもお得です。

コレをしないと常に数%分のポイントを損することになるので、絶対に知っておいた方が良いです。

詳細やその他お得な買い方を下の記事で解説しています。

Amazonでお得な買い方【ポイント還元・貯め方】

Amazonプライムを利用するといろいろお得

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下の記事でAmazonプライムのゲーマー向けの特典情報をまとめているので、よければ参考にしてみてください。

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