当記事ではかぶせ持ち向けゲーミングマウスを紹介します。
私はFPS歴10年以上、ゲーミングマウス50種類以上所持しています。その中でかぶせ持ち向けの本当に使いやすかったものを紹介します。
もくじ
- 1 かぶせ持ち(Palm grip)
- 2 かぶせ持ちのゲーミングマウスの選び方
- 3 かぶせ持ち向けゲーミングマウス
- 3.1 Razer DeathAdder Elite
- 3.2 Razer DeathAdder V2
- 3.3 Razer DeathAdder V2 Pro
- 3.4 Razer Basilisk
- 3.5 Razer Basilisk V2
- 3.6 Razer Basilisk Ultimate
- 3.7 Razer Basilisk X HyperSpeed
- 3.8 Logicool G403 HERO(G403h)
- 3.9 Logicool G703 HERO(G703h)
- 3.10 Logicool G502 HERO(G502h)
- 3.11 Logicool G502WL
- 3.12 SteelSeries RIVAL310
- 3.13 ROCCAT Kain 200 AIMO
- 3.14 Xtrfy M4
- 3.15 G-wolves Skoll Sk-l
- 3.16 Glorious Model D-(Minus)
- 3.17 Microsoft Pro IntelliMouse
- 4 ゲーミングマウスと普通のマウスの違い
- 5 マウスの滑りやすさはマウスパッドで調節したほうが良い
- 6 マウスバンジーを使ってケーブルの煩わしさを解消
- 7 FPSを上手くなるには
- 8 その他のマウスの持ち方について
かぶせ持ち(Palm grip)
かぶせ持ちとはマウスを指と手のひら全体で保持する持ち方です。
手のひら全体でマウスをグリップしているため指を動かしづらく、指でのAIMがし辛いです。基本的に手首から肩を支点に動かしてAIMします。
かぶせ持ちのメリット
- 指と手のひら全体でマウスを保持するためほかの持ち方と比べてグリップが強く力を入れなくてもしっかり保持することができる
- 手のひらがマウスパッドに当たりづらく、摩擦が少なく良くすべる
かぶせ持ちのデメリット
- 指を動かしづらく、垂直方向のAIMは肘を動かして行う必要がある
- 手のひら全体をマウスに接地させるためマウスの大きさの影響を受けやすい
かぶせ持ちのゲーミングマウスの選び方
かぶせ持ちは左右非対称マウスと相性が良い
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かぶせ持ちは手のひらとマウスを接地させるので手のひらにフィットしやすい左右非対称マウスとの相性が良いです。代表的なのはRazer DeathAdderのようなマウスです。
左右非対称のマウスは手のひらにフィットしやすいように表面の山が左右対称マウスと比べて高めで、かつ若干左側に寄っています。それにより違和感のない自然なフィット感を得られます。
手のひらとマウスをしっかり接地させることで指や手のひらに力を入れなくても自然とマウスを保持することができるため、AIM時に余計な力が入らずよりスムーズなAIMが可能になります。なのでかぶせ持ちはマウスにしっかりフィットしているかが重要になってきます。
自分の手のひらのサイズに合った大きさを選ぶ
かぶせ持ちは手のひら全体をマウスに接地させるためマウスの大きさの影響を受けやすいです。
小さすぎるマウスは指のフィット感はそこまで影響ないものの、手のひらの接地面が少なくなるのでフィット感が減ります。また、手のひらがマウスパッドに触れやすくなるのでその分摩擦が強くなってしまうこともあります。
大きすぎるマウスは手のひらはしっかりフィットしますが、指が引っかかりにくい可能性があります。指の引っかかりが弱いとマウスの重さに負けて滑り落ちるような感覚がすることがあります。
なので出来るだけちょうど良い大きさを選択したいところです。
ちなみに私の手の大きさは中指の先端から手首までで約18.5cmですが、Razer DeathAdderがちょうどいいかなといった感触です。最近のゲーミングマウスの中だとRazer DeathAdderはやや大きめといった感じです。
補足
補足として細かいゲーミングマウスの選び方をまとめているので気になる方はぜひこちらもご覧ください。
かぶせ持ち向けゲーミングマウス
Razer DeathAdder Elite
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
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ボタン | 7箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI変更ボタン×2) |
接続タイプ | 有線 |
ケーブル長 | 布製、約2.1m |
サイズ | 127mm(長さ)×70mm(幅)×44mm(高さ) |
実測重量 | 129g(マウスのみ:約97g) |
DPI | 100~16000(100刻み) |
ポーリングレート | 125、500、1000 |
最大認識速度 | 450IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 最大5000万クリック |
【特徴】
- やや大きめのサイズ
- 手のひらにフィットしやすいエルゴノミクスデザインでかぶせ持ちとの相性が良い
- 販売台数1000万台を超える人気ゲーミングマウスRazer DeathAdderシリーズ
- マウスパッドなどの表面に合わせてセンサーの較正をしてくれる機能やリフトオフレンジ(マウスを持ち上げた時にセンサーが感知する距離)を調整できる機能有り
【⇓詳細はこちら⇓】
Razer DeathAdder V2
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
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ボタン | 7箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI切替ボタン×2) |
ケーブルタイプ | Razer Speedflex ケーブル |
ケーブル長 | 2.1m |
長さ | 127mm |
幅 | 61.7mm |
高さ | 42.7mm |
重量 | 82g(ケーブルを除く) |
DPI | 100~20000dpi(50刻み) |
ポーリングレート | 125/500/1000hz |
最大認識速度 | 650IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 7000万回 |
センサー | Razer Focus+ オプティカルセンサー |
【特徴】
- Razer DeathAdder Eliteの上位互換
- DeathAdder Eliteからセンサー、ケーブル、重量、マウススイッチの性能が上がっている
- 手のひらにフィットしやすいエルゴノミクスデザインでかぶせ持ちとの相性が良い
- 販売台数1000万台を超える人気ゲーミングマウスRazer DeathAdderシリーズ
- マウスパッドなどの表面に合わせてセンサーの較正をしてくれる機能やリフトオフレンジ(マウスを持ち上げた時にセンサーが感知する距離)を調整できる機能有り
【⇓詳細はこちら⇓】
Razer DeathAdder V2 Pro
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
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ボタン | 8箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI変更ボタン×2、PROFILEボタン)+接続方式切替スイッチ |
ケーブルタイプ | ワイヤレス or Razer Speedflex ケーブル |
ケーブル長 | 1.8m |
長さ | 127mm |
幅 | 61.7mm |
高さ | 42.7mm |
重量 | 88g |
DPI | 100~20000dpi(50刻み) |
ポーリングレート | 125/500/1000hz |
最大認識速度 | 650IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 7000万回 |
センサー | Razer Focus+ オプティカルセンサー |
【特徴】
- Razer DeathAdderシリーズの最上位モデル
- Razer DeathAdderシリーズの形状をそのままでワイヤレス化
- 手のひらにフィットしやすいエルゴノミクスデザインでかぶせ持ちとの相性が良い
- マウスパッドなどの表面に合わせてセンサーの較正をしてくれる機能やリフトオフレンジ(マウスを持ち上げた時にセンサーが感知する距離)を調整できる機能有り
- バッテリー持続時間(HyperSpeed Wirelessモード70時間:、BLEモード:120時間)
【⇓詳細はこちら⇓】
Razer Basilisk
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
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ボタン | 9箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI切替ボタン×2、プロファイルボタン、DPIクラッチボタン) |
接続タイプ | 有線 |
ケーブルタイプ | ファイバーケーブル |
ケーブル長 | 2.1m |
長さ | 124mm |
幅 | 75mm |
高さ | 43mm |
重量 | 107g |
DPI | 100~16000dpi(50刻み) |
ポーリングレート | 125/500/1000 |
最大認識速度 | 450IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 5000万回 |
センサー | Razer 5G オプティカルセンサー |
【特徴】
- 形状が特徴的で左サイドが大きく広がっており、親指を置くように保持することができる。指の位置が自然と決まるような形状
- 「Razer Basilisk」の形状は左右非対称でかぶせ持ちとの相性が良い。「Razer DeathAdder Elite」と違い、かぶせ持ち特化といった感じのマウス
- マウスパッドなどの表面に合わせてセンサーの較正をしてくれる機能やリフトオフレンジ(マウスを持ち上げた時にセンサーが感知する距離)を調整できる機能有り
- スクロールホイールの重さを調整できる機能付き
- サイドにはサイドボタン+リムーバブルDPIクラッチボタンが備わっている
【⇓詳細はこちら⇓】
Razer Basilisk V2
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
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ボタン | 11箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、チルトボタン×2、DPI変更ボタン×2、マルチファンクションパドル、プロファイルボタン) |
ケーブルタイプ | Razer Speedflex ケーブル |
ケーブル長 | 2.1m |
長さ | 130mm |
幅 | 60mm |
高さ | 42mm |
重量 | 92g(ケーブルを除く) |
DPI | 100~20000dpi(50刻み) |
ポーリングレート | 125/500/1000hz |
最大認識速度 | 650IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 7000万回 |
センサー | Razer Focus+ オプティカルセンサー |
【特徴】
- 「Razer Basilisk」の上位互換、基本的な形状は継承され、センサー、メインスイッチ、ケーブル、重さなどの性能が上がっている
- 左右非対称でかぶせ持ちとの相性が良い
- プログラム可能なボタンが11個ととても多い
- スクロールホイールの重さを調整できる機能付き
- 従来のスイッチと比べ応答時間より高速、クリックの誤操作の防止や耐クリック回数の向上を実現したRazerオプティカルマウススイッチを採用
- とても柔らかく低摩擦なRazerSpeedflexケーブル
- マウスパッドなどの表面に合わせてセンサーの較正をしてくれる機能やリフトオフレンジ(マウスを持ち上げた時にセンサーが感知する距離)を調整できる機能有り
【⇓詳細はこちら⇓】
Razer Basilisk Ultimate
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
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ボタン | 11箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、チルトボタン×2、DPI変更ボタン×2、マルチファンクションパドル、プロファイルボタン) |
ケーブルタイプ | ワイヤレス、Razer Speedflex ケーブル |
ケーブル長 | 2.1m |
長さ | 130mm |
幅 | 60mm |
高さ | 42mm |
重量 | 107g |
DPI | 100~20000dpi(50刻み) |
ポーリングレート | 125/500/1000hz |
最大認識速度 | 650IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 7000万回 |
センサー | Razer Focus+ オプティカルセンサー |
【特徴】
- 「Razer Basilisk」シリーズの最上位マウス、「Razer Basilisk V2」をそのままワイヤレスにしたようなマウス
- 左右非対称でかぶせ持ちとの相性が良い
- プログラム可能なボタンが11個ととても多い
- スクロールホイールの重さを調整できる機能付き
- 従来のスイッチと比べ応答時間より高速、クリックの誤操作の防止や耐クリック回数の向上を実現したRazerオプティカルマウススイッチを採用
- とても柔らかく低摩擦なRazerSpeedflexケーブル
- マウスパッドなどの表面に合わせてセンサーの較正をしてくれる機能やリフトオフレンジ(マウスを持ち上げた時にセンサーが感知する距離)を調整できる機能有り
- 充電ドックに乗せるだけ充電できる
【⇓詳細はこちら⇓】
【少しだけ安い充電ドック無し版】
Razer Basilisk X HyperSpeed
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
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ボタン | 6箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI切替ボタン) |
接続タイプ | ワイヤレス |
長さ | 130mm |
幅 | 60mm |
高さ | 42mm |
重量 | 83g(電池除く)、107g |
DPI | 100~16000dpi(50刻み) |
ポーリングレート | 125/500/1000 |
最大認識速度 | 450IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 5000万回 |
センサー | Razer 5G オプティカルセンサー |
【特徴】
- 「Razer Basilisk Ultimate」廉価版ワイヤレスマウス
- 左右非対称でかぶせ持ちとの相性が良い
- 「Razer Basilisk Ultimate」と比べると性能は劣るものの、その分安くFPSをするにも申し分ない性能
- 充電ではなく電池交換タイプ
- マウスパッドなどの表面に合わせてセンサーの較正をしてくれる機能やリフトオフレンジ(マウスを持ち上げた時にセンサーが感知する距離)を調整できる機能有り
【⇓詳細はこちら⇓】
Logicool G403 HERO(G403h)
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
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ボタン | 6箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPIサイクルボタン) |
接続タイプ | 有線 |
ケーブルタイプ | 布製 |
ケーブル長 | 2.1m |
長さ | 124mm |
幅 | 68mm |
高さ | 43mm |
重量 | 135g(マウスのみ:87.3g) |
DPI | 100~25600(50刻み) |
ポーリングレート | 125/250/500/1000 |
最大認識速度 | 400IPS |
最大加速度 | 40G |
【特徴】
- 左右非対称で手のひらにフィットしやすいエルゴノミクスデザイン。かぶせ持ちと相性が良い
- ロジクール史上最高精度のゲーミングセンサー「HERO 25K」を搭載
- 加重用の10gウェイト付属
【⇓詳細はこちら⇓】
Logicool G703 HERO(G703h)
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
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ボタン | 6箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI変更ボタン) |
接続タイプ | ワイヤレスまたはケーブル(布巻き) |
ケーブル長 | 1.80m |
長さ | 124mm |
幅 | 68mm |
高さ | 43mm |
重量 | 95.5g |
DPI | 100~25600(50刻み) |
ポーリングレート | 125/250/500/1000 |
最大認識速度 | 400IPS |
最大加速度 | 40G |
【特徴】
- 左右非対称で手のひらにフィットしやすいエルゴノミクスデザイン。かぶせ持ちと相性が良い
- ロジクール史上最高精度のゲーミングセンサー「HERO 25K」を搭載
- ラグのない安定した接続の「LIGHTSPEEDワイヤレス技術」
- G403 HEROのワイヤレス版マウス
- 加重用の10gウェイト付属
【⇓詳細はこちら⇓】
Logicool G502 HERO(G502h)
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
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ボタン | 12箇所(左右メイン、左サイド×2、DPIクイック切り換えボタン×2、DPIシフトボタン、ホイールボタン、プロファイルサイクルボタン、チルトホイールボタン左右、ホイールスピン切替ボタン) |
接続タイプ | 有線 |
ケーブルタイプ | 布巻き |
ケーブル長 | 2.10m |
長さ | 132mm |
幅 | 75mm |
高さ | 40mm |
重量 | 126.5g(マウスのみ)、154.5(3.6gウェイト×5搭載) |
DPI | 100~25600dpi(50刻み) |
ポーリングレート | 125/250/500/1000hz |
最大認識速度 | 400IPS |
最大加速度 | 40G |
【特徴】
- 左右非対称マウスでかぶせ持ちとの相性が良い
- ロジクール史上最高精度のゲーミングセンサー「HERO 25K」を搭載
- 多ボタンマウス
- 126.5gとなかなかの重量級。3.6gのウェイトが5枚付属しており、126.5g~154.5gの範囲で調整可能
- ホイールをノッチあり(コリコリ感)とスピンで切替可能
【⇓詳細はこちら⇓】
Logicool G502WL
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
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ボタン | 11箇所(左右クリックボタン、左サイド×3、左クリックサイド×2、ホイールボタン、左右チルト、ホイール下)+ホイールスピン切替ボタン |
接続タイプ | 有線 or ワイヤレス |
ケーブルタイプ | 布巻き |
ケーブル長 | 1.8m |
長さ | 132mm |
幅 | 75mm |
高さ | 40mm |
重量 | 114g |
DPI | 100~25600dpi(50刻み) |
ポーリングレート | 125/250/500/1000hz |
最大認識速度 | 400IPS |
最大加速度 | 40G |
【特徴】
- G502 HEROのワイヤレスマウス
- G502 HEROから7g軽量化
- 左右非対称マウスでかぶせ持ちとの相性が良い
- ロジクール史上最高精度のゲーミングセンサー「HERO 25K」を搭載
- 11個のプログラム可能な多ボタンマウス
- ホイールをノッチあり(コリコリ感)とスピンで切替可能
【⇓詳細はこちら⇓】
SteelSeries RIVAL310
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
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ボタン | 6箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、CPIトグルボタン) |
接続タイプ | 有線 |
ケーブルタイプ | ラバー製 |
ケーブル長 | 2m |
長さ | 127.6mm |
幅 | 57.2mm(前部)、62mm(中央)、70.1mm(後部) |
高さ | 41.98mm |
重量 | 88.3g |
DPI | 100~12000dpi(100刻み) |
ポーリングレート | 125/250/500/1000 |
最大認識速度 | 350IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 5000万回 |
センサー | SteelSeries TrueMove3 |
【特徴】
- 左右非対称の手のひらに馴染みやすいエルゴノミクスデザインで、サイズは大きめ
- 個人的にかぶせ持ちで使う場合、最も手のひらにフィットするマウス
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ROCCAT Kain 200 AIMO
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
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ボタン | 6箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI変更ボタン) |
ケーブルタイプ | ワイヤレス、ファイバーケーブル |
ケーブル長 | 1.8m |
長さ | 124mm |
幅 | 65mm |
高さ | 43mm |
重量 | 105g |
DPI | 100~16000dpi(100刻み) |
ポーリングレート | 125/250/500/1000hz |
最大認識速度 | 400IPS |
最大加速度 | 40G |
耐クリック回数 | – |
センサー | ROCCAT Owl-Eyeオプティカルセンサー |
【特徴】
- 手のひらにフィットしやすいエルゴノミクスデザインで、かぶせ持ちとの相性が良い
- グリップ性、耐久性、防汚性に優れたハイブリッド耐摩耗コーティング
- リフトオフディスタンス調整可能なROCCAT Owl-Eyeオプティカルセンサー
- 50時間稼働可能なROCCAT Owl-Eyeワイヤレス
- ワイヤレスマウスの中ではなかなかのコスパ
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Xtrfy M4
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
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ボタン | 7箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI切替ボタン、ライティングエフェクト変更ボタン)+ポーリングレート切替スイッチ |
ケーブルタイプ | ファイバーケーブル |
ケーブル長 | 1.8m |
長さ | 120mm |
幅 | 上部:56mm、中間:60mm、下部:68 |
高さ | 39mm |
重量 | 71g(ケーブル除く) |
DPI | 400、800、1200、1600、3200、4000、7200、16000dpi |
ポーリングレート | 125/500/1000hz |
最大認識速度 | 400IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 2000万回 |
センサー | Optical Pixart 3389 |
【特徴】
- 左右非対称マウスでかぶせ持ちとの相性が良い
- 全体が穴あきになっているハニカム構造マウス、重さが71g(ケーブル除く)と超軽量
- 穴が開いていることによりマウスを握ったときのグリップが強い
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G-wolves Skoll Sk-l
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち、つかみ持ち |
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ボタン | 7箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI切替ボタン、ライティング効果変更ボタン) |
接続タイプ | 有線 |
ケーブルタイプ | パラコードケーブル |
ケーブル長 | – |
長さ | 125mm |
幅 | 68mm |
高さ | 42mm |
重量 | 65g(ケーブルを除く) |
DPI | 100~12000dpi(100刻み) |
ポーリングレート | 125/250/500/1000hz |
最大認識速度 | 250IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 5000万回 |
センサー | PixArt PMW 3360 |
【特徴】
- 左右非対称マウスでかぶせ持ちとつかみ持ちとの相性が良い
- 全体が穴あきになっているハニカム構造マウス、重さが65g(ケーブル除く)と超軽量
- 軽い、柔らかい、低摩擦な超軽量パラコードケーブル
【⇓詳細はこちら⇓】
Glorious Model D-(Minus)
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
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ボタン | 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、ホイールボタン、DPI変更ボタン) |
接続タイプ | 有線 |
ケーブルタイプ | Ascended Cord |
ケーブル長 | 2m |
長さ | 120mm |
幅 | 前部:61mm、中部:61mm、後部67mm |
高さ | 40mm |
重量 | 61g(ケーブルを除く) |
DPI | 400~12000dpi(100刻み) |
ポーリングレート | 125/250/500/1000hz |
最大認識速度 | 250IPS |
最大加速度 | 50G |
耐クリック回数 | 2000万回 |
センサー | PixArt PMW 3360 |
【特徴】
- Glorious Model Dの小型マウス
- 左右非対称エルゴノミクスデザインでかぶせ持ちとの相性が良い
- 全体が穴あきになっているハニカム構造マウス、重さが61g(ケーブル除く)と超軽量
- 低摩擦、柔軟、細めの「Ascended Cord」
【⇓詳細はこちら⇓】
Microsoft Pro IntelliMouse
相性の良い持ち方 | かぶせ持ち |
---|---|
ボタン | 5箇所(左右メイン、左サイド×2、ホイールボタン) |
接続タイプ | 有線 |
ケーブル | 布巻き |
長さ | 132mm |
幅 | 69mm |
高さ | 43mm |
重量 | 105g(ケーブルを除く) |
DPI | 200~16000(50刻み) |
ポーリングレート | 125/500/1000Hz |
【特徴】
- かつて伝説と言われたIntelliMouseExplorer 3.0(IE3.0)をゲーマー向けに改良されたマウス
- 左右非対称マウスでエルゴノミクスデザイン(人間工学)を取り入れられており、手のひらにフィットしやすい
- 比較的大きめでかぶせ持ちと相性が良い
- 元祖IE3.0はケーブルがラバー製で固めだったが、Proになってからは布巻きタイプになった
【⇓詳細はこちら⇓】
ゲーミングマウスと普通のマウスの違い
そもそもゲーミングマウスとは何ぞやという方は下の記事でまとめているので気になる方は是非ご覧ください。
マウスの滑りやすさはマウスパッドで調節したほうが良い
マウスによって滑りやすさがかなり違います。
ですがマウスの持ちやすさを犠牲にしてまで、滑りやすさを重視して選ぶのはもったいないです。
マウスパッドにも滑りやすいタイプ~滑りづらいタイプまでたくさんあるので、滑りやすさはマウスパッドで調節するようにすると良いです。
マウスバンジーを使ってケーブルの煩わしさを解消
FPSのようなマウスを激しく動かすゲームではケーブルが邪魔になり、マウス操作の妨げになることが良くあります。
マウスバンジーというケーブルを固定するアイテムを使うことでケーブルの煩わしさはかなり解消されるので、有線マウスを使用する場合は検討してみてはどうでしょうか。
FPSを上手くなるには
FPSで強くなるには結局練習することが最大の近道です。
最低限ゲーミングデバイスを揃える必要はありますが、努力に勝るものはありません。
下の記事にFPS上達のためのコツなどをまとめているので興味があれば是非ご覧ください。
その他のマウスの持ち方について
かぶせ持ち以外の持ち方について知らいたい方はぜひこちらをご覧ください。