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【価格ガン無視】最強のゲーミングマウス【FPSガチ勢向け】

FPS向け最強ゲーミングマウス

投稿日:2019年11月15日 更新日:

当記事ではFPSガチ勢向けの最強ゲーミングマウスを紹介します。

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おすすめの最強ゲーミングマウス

かぶせ持ち最強ゲーミングマウス:SteelSeries Prime Wireless

本体 ボタン 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、ホイールボタン、底面×1)+電源スイッチ
長さ 125.3mm
前部:59mm、後部:67.9mm
高さ 前部:23mm、後部:42.4mm
重量 80g
ケーブル ケーブル名 USB-C to USB-Aケーブル
ケーブルタイプ 布巻き
ケーブル長 2m
センサー センサー名 TrueMove Air
DPI 18000(50刻み)
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 400
最大加速度(G) 40
スイッチ スイッチ名 Prestige OMスイッチ
耐クリック回数 1億クリック
ソフトウェア SteelSeries GG

【特徴】

  1. プロと共同開発されたPrimeシリーズ
  2. かぶせ持ち、つかみ持ち向け
  3. ワイヤレスながら80gと軽量
  4. 磁力を利用して抵抗を作り出し一貫したクリック感を実現した「Prestige OMスイッチ」搭載
  5. マウスを持ち上げた時、傾けた時も一貫したトラッキング精度を持つ「TrueMove Airセンサー」
  6. ケーブルと変わらないパフォーマンスを実現した「Quantum 2.0 Wireless」
  7. 粗い質感を出したマット仕上げによりグリップを強めた表面
  8. 100%PTFE製マウスソール
  9. 一回の充電で100時間以上のバッテリー寿命

プロと共同開発されたSteelSeriesのPrimeシリーズワイヤレスマウスです。

現状SteelSeries最高峰ゲーミングマウスで、性能はもちろん形状/表面質感/重さ/マウスソールのどれをとってもFPSに最適なものになっています。

今までワイヤレスマウスでかぶせ持ちにがっちりフィットするものがありませんでしたが、やっと出てきてくれたといった感じ。

「Razer DeathAdder V2 Pro」や「Logicool G703h」もかなりかぶせ持ちとの相性が良かったのですが、「SteelSeries Prime Wireless」と比べると薬指と小指側の引っかかりが弱くマウスを保持しにくい感じがありました。

その点「SteelSeries Prime Wireless」はしっかり引っかかるのでとても保持しやすいようになっています。

高価なマウスですが、かぶせ持ちで本気でFPSに取り組みたいという方には最高のマウスかと思います。

【⇓詳細はこちら⇓】

「SteelSeries Prime Wireless」レビュー

つかみ持ち最強ゲーミングマウス(ホールド感重視):Endgame Gear XM2we

本体 ボタン 6ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、底面×1)+電源スイッチ
長さ 122mm
66mm
高さ 38mm
重量 約63g
ケーブル ケーブルタイプ Flex Cord 3.0
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 PixArt PAW3370
DPI 19000
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 400
最大加速度(G) 50
スイッチ類 左右クリック Kailh GO 光学式(8000万回耐久)
ミドルマウスボタン Kailh GM 2.0(2000万回耐久)
サイドボタン Kailh GM 2.0(2000万回耐久)
ホイールエンコーダー TTCシルバー(ワイド)
バッテリー 寿命 1週間のゲームプレイ
ソフトウェア XM2we Configuration Software

【特徴】

  1. XM1のフォルムを継承しつつ、無線化・軽量化しただけでなく、さらにハイパフォーマンスなマウスとして進化
  2. 中型サイズかつワイヤレスながら、穴を空けずに約63gと程よく軽量
  3. メインボタンには8000万回耐久の「Kailh GO光学式スイッチ」を搭載 – 光学式なのでデバウンスタイムが必要なく高速で予期しないダブルクリックが発生しない。アクチュエーションポイントには確かなフィードバックを設け、機械式のような快適なクリック感が得られる
  4. ホイールやサイドボタンもXM1シリーズよりもクリック感と耐久性が向上
  5. 新ケーブル「Flex Cord 3.0」は2.0と同様の柔らかさを保ちつつ、ケーブル内部構造を強化して耐久性アップ
  6. 高耐久PTFE製の幅広マウススケートを使用。縁を削ることで引っ掛かりを減らしており、様々なマウスパッド表面においてスムーズな滑りを体感できる
  7. つかみ持ち・つまみ持ちに最適な“くぼみ”のある流線形フォルム。シェルにはXM1シリーズ同様のマットUVコーティングを施し、手の湿り具合によらず高いグリップ力でマウス操作が可能

XM1のフォルムを継承しつつ、無線化・軽量化したワイヤレスゲーミングマウス。

このマウスの最大の特徴はつかみ持ちでのフィット感がゲーミングマウスの中で最も優れている点です。『左右対称形状の中でも両サイドの中央の窪みからの後部への膨らみが大きい』『サイドの下部から上部への返しの角度が深い』『上面の一番高い山の位置がかなり後部に寄っている』といった特徴からつかみ持ちにかなり適しており、他のマウスでは得られない安定感のあるつかみ持ちが可能となっています。

とにかくつかみ持ちに特化した形状で、つかみ持ちでガッチリとしたホールド感が欲しい人にとってはかなりおすすめできるマウスです。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「Endgame Gear XM2we」レビュー

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つかみ持ち最強ゲーミングマウス(軽さ・操作感重視):Ninjutso Sora

本体 ボタン 6ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、底面×1)+電源スイッチ
長さ 120.8mm
前部:60.5mm、中部:59.8mm、後部:64.5mm
高さ 37.3mm
重量 45g±2g
ケーブル ケーブルタイプ USB-C充電ケーブル
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 PixArt PAW3395
DPI 26000
ポーリングレート 125/500/1000
最大認識速度(IPS) 650
最大加速度(G) 50
スイッチ類 左右クリック Huano Pink Dot
ホイールエンコーダー TTC
バッテリー 寿命 70時間
ソフトウェア Ninjutso Sora

【特徴】

  1. 中型サイズのワイヤレスマウスながら、穴を空けずに45gと超軽量
  2. 背面のハンプ(凸部)、傾斜した側面、低いフロントボタンのデザインで、手のひらで背面を支え正確なクリックを必要とする人のために最適化されている
  3. ハイブリッドソール設計により、小さいソールと大きいソールに対応
  4. 周波数ホッピング技術により、ラグや遅延がゼロ
  5. 最大バッテリー寿命70時間

つかみ持ちに適した中型サイズかつワイヤレスながら、穴を上げずに45gと超軽量なマウス。

基本的な形状は「Endgame Gear XM2we」と同様につかみ持ち特化の形状ですが「XM2we」よりもマイルドな形状をおり、「XM2we」並みのホールド感と扱いやすさを兼ね備えています。さらに重量も45gと超軽量なので軽さを重視する人にも最適です。

「XM2we」はかなりつかみ持ちに特化した形状なっているため人に寄ってはホールド感が強すぎたり、指の収まりが悪かったり感じる人がいる場合があります。そのような部分がマイルドになっており、極端なつかみ持ち特化の形状が苦手な人にも扱いやすい形状になっています。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「Ninjutso Sora」レビュー

つまみ持ち最強ゲーミングマウス:AJAZZ AJ199

本体 ボタン類 6ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、ホイール下×1、)+電源スイッチ
長さ 118mm
61.6mm
高さ 38.6mm
重量 59±3g
ケーブル ケーブルタイプ 着脱式USB-Cラバー
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 PixArt PAW3395
DPI 26000
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 650
最大加速度(G) 50
スイッチ類 左右クリック Huano Blue Shell Pink(8000万クリック)
ホイール TTC Gold エンコーダー(100万サイクル)
バッテリー 寿命 最大40時間
充電時間
ソフトウェア AJAZZ AJ199

【特徴】

  1. ほぼ「Razer Viper Mini」と同じ形状
  2. 2.4Gワイヤレス接続と有線接続のデュアル接続に対応
  3. センサーは「PixArt PAW3395センサー」を搭載し、26000DPI、650IPS、50Gと高性能
  4. 重量は59±3gと程よく軽い
  5. 上面後部のカバーは着脱が可能で、より軽量な穴あきカバーとの交換が可能
  6. バッテリー寿命は40時間と短め

「Razer Viper Mini」によく似た形状の左右対称小型形状ワイヤレスマウスです。重量は59±3gと程よく軽量で、最近のFPSゲームに求められる要素をしっかり押さえたゲーミングマウスになっています。

センサーには「PixArt PAW3395センサー」を搭載しており、26000DPI、650IPS、50Gと有名メーカーの上位モデルにも負けない性能を持っています。

上面後部のカバーは着脱が可能で、より軽量な穴あきカバーとの交換することで2グラムほど軽くすることができます。穴が空いているのが苦手な人もいると思うので、選択できるのはありがたい。

これほどの要素を抑えながら価格は7000円ほどとワイヤレスマウスの中ではかなり低価格で、かなりコスパに優れているマウスです。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「AJAZZ AJ199」レビュー

軽さ(軽量)最強ゲーミングマウス:Finalmouse Ultralight 2 – Cape Town

本体 ボタン 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、ホイールボタン、ホイール下×1)
長さ 116mm
54mm
高さ 36mm
重量 47g(ケーブル除く)
ケーブル ケーブル名 ファントムコード
ケーブルタイプ 布巻き
ケーブル長 1.9m
センサー センサー名
DPI 400/800/1600/3200
ポーリングレート 500
最大認識速度(IPS)
最大加速度(G)
スイッチ スイッチ名
耐クリック回数
ソフトウェア

【特徴】

  1. 形状は長方形型の左右対称マウスで非常に小さめなマウス、つまみ持ちとの相性良い
  2. ハニカムデザインで超軽量な47g
  3. 抵抗が少なく柔らかい「ファントムコード」
  4. 大きさが調整可能な「INFINITYSKIN」付属

軽さを追求するのであればこのゲーミングマウス。重量は驚異の47g(ケーブル除く)で現状ゲーミングマウスで最も軽いゲーミングマウス。

プロゲーマーの使用率も高く、信頼度も高い。

【⇓詳細はこちら⇓】

「Finalmouse Ultralight 2 – Cape Town」レビュー

多ボタン最強ゲーミングマウス:Logicool G502 X LIGHTSPEED

本体 ボタン 11箇所(左右クリックボタン、左サイド×3、左クリックサイド×2、ホイールボタン、左右チルト、ホイール下×1)+ホイールスピン切替ボタン
長さ 132mm
75mm
高さ 40mm
重量 114g
ケーブル ケーブルタイプ USB-C充電ラバーケーブル
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 HERO 25K
DPI 100~25600(50刻み)
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 400
最大加速度(G) 40
スイッチ スイッチ名 LIGHTFORCEハイブリッド スイッチ
耐クリック回数
バッテリー バッテリー寿命 140時間
充電時間
ソフトウェア G Hub

【特徴】

  1. 旧モデル「G502シリーズ」から様々な点で進化した新モデル
  2. 基本的な形状はそのままに102gに軽量化
  3. 基本的な形状は継承されているが細かい所で改良されており、より手のひらにバランスよくフィットするようになっている
  4. 左右メインスイッチにオプティカルとメカニカルの良いところを融合させた「LIGHTFORCEハイブリッド スイッチ」を搭載
  5. ボタン数11個
  6. ホイールは回り続ける「超高速モード」としっかりとしたノッチがある「ラチェットモード」で切り替えることができる

ボタンの多さで言えばもっと多いマウスもありますが、そういったものは1か所に集中していることが多く操作性を落としてしまう原因になりがちでFPSには向いていません。

「Logicool G502 X LIGHTSPEED」は1か所にボタンが集中していないため操作性も悪くなく、割り当て可能なボタン数も多く万能なゲーミングマウスです。

【⇓詳細はこちら⇓】

「Logicool G502 X / G502 X LIGHTSPEED」レビュー

コスパ最強ゲーミングマウス:AJAZZ AJ199

本体 ボタン類 6ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、ホイール下×1、)+電源スイッチ
長さ 118mm
61.6mm
高さ 38.6mm
重量 59±3g
ケーブル ケーブルタイプ 着脱式USB-Cラバー
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 PixArt PAW3395
DPI 26000
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 650
最大加速度(G) 50
スイッチ類 左右クリック Huano Blue Shell Pink(8000万クリック)
ホイール TTC Gold エンコーダー(100万サイクル)
バッテリー 寿命 最大40時間
充電時間
ソフトウェア AJAZZ AJ199

【特徴】

  1. ほぼ「Razer Viper Mini」と同じ形状
  2. 2.4Gワイヤレス接続と有線接続のデュアル接続に対応
  3. センサーは「PixArt PAW3395センサー」を搭載し、26000DPI、650IPS、50Gと高性能
  4. 重量は59±3gと程よく軽い
  5. 上面後部のカバーは着脱が可能で、より軽量な穴あきカバーとの交換が可能
  6. バッテリー寿命は40時間と短め

つまみ持ち最強として上記で紹介いたしましたが、コスパとしてもかなり優れています。

性能的には有名メーカーの上位モデルと遜色なく、FPS向けソフトウェア機能も豊富です。それでいて7000円台という安さ。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「AJAZZ AJ199」レビュー

補足

ゲーミングマウスをもっと使いやすくする方法

マウスの滑りやすさはマウスパッドで調節したほうが良い

マウスによって滑りやすさに多少の違いがあります。

ですがマウスの持ちやすさを犠牲にしてまで、滑りやすさを重視して選ぶのはもったいないです。

マウスパッドにも滑りやすいタイプ~滑りづらいタイプまでたくさんあるので、滑りやすさはマウスパッドで調節するようにすると良いです。

FPS向けおすすめのゲーミングマウスパッド

邪魔なケーブルはマウスバンジーで解消

FPSのようなマウスを激しく動かすゲームではケーブルが邪魔になり、マウス操作の妨げになることが良くあります。

マウスバンジーというケーブルを固定するアイテムを使うことでケーブルの煩わしさはかなり解消されるので、有線マウスを使用する場合は検討してみてはどうでしょうか。

【FPS向け】おすすめのマウスバンジー【邪魔なケーブルを解消】

マウスソールを張り替える

ゲーミングマウスの底面にはマウスの滑りを良くすためのマウスソールが張られています。

マウスソールは使っていくうち摩耗し、滑りが悪くなっていきます。

マウスソールは単品で売られており張り替えも簡単なので、滑りが悪くなったなと感じたら張り替えると良いです。

おすすめのマウスソール

マウスのグリップ性を上げたい場合はグリップテープを張る

ゲーミングマウスはグリップ性を高めるためにマウスサイドに滑り止めラバーが張られていたり、グリップしやすい表面加工がされているものがあります。しかし中には滑りやすくしっかりグリップできないようなマウスもあります。

そんな時はグリップテープをマウスに張ることで簡単にグリップ性を高めることが出来、しっかりとマウスをグリップ出来るようになります。

おすすめのマウス・キーボード用グリップテープ

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