当サイトはゲーミングデバイスをFPSゲームに観点を置いてレビューしています。
当記事ではFPS向けおすすめのゲーミングヘッドセットと選び方を紹介します。
もくじ
- 1 足音が聴き取りやすいゲーミングヘッドセットとは?
- 2 FPS向けゲーミングヘッドセットの選び方で意識すること
- 3 FPS向けおすすめのゲーミングヘッドセット
- 3.1 Logicool G331
- 3.2 Logicool G433
- 3.3 Logicool G733 LIGHTSPEED
- 3.4 Logicool G933s
- 3.5 Logicool G Pro X
- 3.6 Logicool G PRO X Wireless
- 3.7 Razer BlackShark V2 X
- 3.8 HyperX Cloud II
- 3.9 HyperX Cloud Revolver S
- 3.10 HyperX Cloud Stinger
- 3.11 EPOS|Sennheiser GSP300
- 3.12 EPOS|Sennheiser GSP600
- 3.13 ASTRO A40 TR + MixAmp Pro TR
- 4 補足
- 5 全ゲーミングヘッドセットのレビュー記事まとめ
足音が聴き取りやすいゲーミングヘッドセットとは?
FPSにおいてヘッドセットに求める最も重要なことは足音が聴き取りやすいことだと思います。ということでどのようなヘッドセットを選べば足音が聴き取りやすくなるかを簡単に解説します。
まずゲームの効果音には全て低音が強いとか高音が強いとかがあります。当然足音にもそれはあります。そしてその足音の強い部分はゲームによっても変わります。ゲームによっては低音寄りの足音だったり高音寄りの足音だったりするのです。
そしてヘッドセットにも低音の出力が強い低音寄りのものや高音の出力が強い高音寄りのものがあります。
ややこしい話になってしまい申し訳ないですが、要は足音を聴きとりやすくするには足音が低音寄りのゲームをする場合には低音の出力が強い低音寄りヘッドセットを使えば聴き取りやすくなる傾向があるということです。
具体的に言うと、例えばApex LegendsやValorantの足音は高音が強めなので高音寄りのヘッドセットを使うと足音が聴き取りやすくなる傾向にあるということです。
音の傾向が合わないヘッドセットだと使えないのか
では逆に高音寄りのヘッドセットを使っている場合、足音は低音が強いゲームはできないのかというとそうではありません。
イコライザー機能という音の周波数ごとに音を強めたり弱めたりと音の傾向を調整できる機能がオンボード(Realtek Audio)やヘッドセットのソフトウェアに備わっています。
そのイコライザー機能を使えば仮にゲームと相性の悪いヘッドセットを使っていても音を調整できるので問題なく足音を聴きとりやすくすることができます。
ただイコライザーで調整するにはそのゲームの足音の傾向を理解して、その足音に合わせて周波数ごとに調整するという作業が必要になります。その作業が面倒という場合は自分がメインにプレイするゲームに合った音の傾向を持つヘッドセットを選ぶことが重要になります。
各ゲームの音の傾向は以下の記事で解説しています。
7.1ch、5.1chバーチャルサラウンドの足音の聴き取りやすさ
ゲーミングヘッドセットには7.1ch、5.1chバーチャルサラウンド対応/非対応がありますが、バーチャルサラウンドにすることで足音の聴き取りやすさが良くなることは正直あまりありませんでした。
むしろバーチャルサラウンドオフなら聴き取りやすいが、オンにすると聴き取りにくくなるというヘッドセットが多かった印象です。
なので特にこだわりが無い限りバーチャルサラウンド対応に拘る必要はないかと個人的には思います。
バーチャルサラウンドを有効にすることで音に臨場感や広がりを増すことができるので、音楽や映画鑑賞で使いたいという場合には良いかと思います。
FPS向けゲーミングヘッドセットの選び方で意識すること
音の傾向
上で解説したようにゲーミングヘッドセットは物より低音寄りであったり高音寄りであったりと音の傾向が様々です。
足音はゲームによって音が全然違うので、そうなると当然ヘッドセットによっては聞き取りやすいゲームとそうでないゲームがでてきます。
イコライザーという音を調節できるものもあるのでそこまで気にする必要はないかと思いますが、普段やっているゲームの音の特性に合わせてヘッドセットを選ぶとより確実ですね。
開放型か密閉型か
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基本的には開放型はイヤーカップ(ハウジング)がメッシュタイプになっていて開放されているもの、密閉型は穴が空いていなくて完全に密閉されているものをいうそうです。
開放型は通気性に優れていて熱が籠りづらく、自分の声や周りの声が聞き取りやすいです。その反面音が漏れやすく音も拾いにくいのが特徴です。
密閉型は音が漏れにくく細かい音も拾いやすいです。その反面通気性が劣り熱がこもりやすく、周りの声が聞き取りにくいのが特徴です。
ゲーミングヘッドセットは密閉型とても多く、密閉型のほうが選ぶ際には困らないです。
ヘッドバント、イヤーパッドは布製かレザー製か
ヘッドバント、イヤーパッドは布製のものやレザー製(合成皮革)のものがあります。
布製は通気性に優れており肌に優しく、音が漏れやすく拾いにくいのが特徴。
レザー製は通気性が劣り蒸れやすく、音が漏れづらく拾いやすいのが特徴です。
側圧の強さ
側圧とは耳に当たる部分の締め付けのことです。側圧もヘッドセットによって強さが全然違います。
側圧が弱いと耳の圧迫感がなく長時間着けていても耳が痛くなりませんが、その分ヘッドセットの重さが頭のヘッドバンド部分に乗るので頭が痛くなる可能があります。
側圧が強いとヘッドセットの重さがヘッドバンドとイヤーパッドでバランスよく分散されますが、耳が痛くなりやすいです。
どっちが良いかは完全に人の好みなのでよく考えて選ぶと良いと思います。
側圧の強さは製品詳細にも載っていないので確認しづらい部分ではありますが、当記事で紹介するヘッドセットは私個人の感覚ではありますが記載しています。
重さ
ヘッドセットは重量差が結構あるデバイスです。400gくらいのものから250gくらいのものまで結構差があります。
首が疲れやすい方や長時間装着する方は軽めのヘッドセットを選ぶといいですね。
目安としては300g以下が比較的軽めと言った感じです。
マイクのタイプ
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マイクには折り曲げ式、跳ね上げ式、脱着式といろいろなものがあります。
折り曲げ式は取り外したりヘッドセット本体に収納したりすることができません。マイクを折り曲げると形状を記憶してくれるので口元へ調節しやすいです。
跳ね上げ式はマイクを上げるだけでミュートにできるものが多いのでとても便利です。ヘッドセット本体に収納できるタイプもあり使わないときは邪魔になることがありません。
脱着式はマイクを使わないときは外しておくことができるため、邪魔にならないのとマイク分が軽くなるというメリットがあります。
イコライザー機能があるか
イコライザーとは音の周波数ごとに強弱をつけて音に変化を付けることができる機能のことです。
これにより満足に足音が聞き取れない場合でもイコライザーで音を調節することにより聞き取りやすさがかなり改善されます。
FPSゲームのような足音が重要なものではイコライザーはかなり重宝します。正直これがあれば音に関してはすべて解決できるレベルだと思います。
イコライザー機能は専用ソフトウェアで設定を行いますが、中には専用ソフトウェアがなかったりイコライザー機能がないものもあります。
無くても良いという方やサウンドカードを使うから良いという方はなくても良いと思いますが、それ以外の方はしっかり確認しておきましょう。
USB接続のヘッドセットはサウンドカードと併用できないので注意
サウンドカードを通してヘッドセットを使いたいという方はUSB接続のヘッドセットは使えないので注意が必要です。
サウンドカードを使う場合プラグで直接サウンドカードに刺せるタイプのものにしましょう。
サウンドカードを使わない場合はUSBでもOKです。
見た目
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ゲーミング感満載なイカツイものもあればシンプルなものまでさまざまなものがあります。
人によって外出中も使いたいという方もいると思うのでそのような場合はシンプル目のものを選んでおいたほうがいいかもしれないですね。まぁ完全に好みですね。
FPS向けおすすめのゲーミングヘッドセット
Logicool G331
接続方法 | 4極ミニプラグ、3極ミニプラグ |
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タイプ | 密閉型 |
音の傾向 | やや低音寄り |
重さ | 259g(ケーブル除く) |
側圧の強さ | やや弱め |
ヘッドバント | 合成皮革製 |
イヤーパッド | 合成皮革製 |
マイク | 跳ね上げ式 |
サラウンド | ステレオ |
イコライザー機能 | × |
【特徴】
- 低コスト
- 重量が軽く、頭部への負担が少ない
- マイクは上げるだけでミュートにできるので便利
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
Logicool G433
接続方法 | 4極ミニプラグ、3極ミニプラグ、USB |
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タイプ | 密閉型 |
音の傾向 | やや低音寄り |
重さ | 259g(ケーブル除く) |
側圧の強さ | やや強め |
ヘッドバント | 布製 |
イヤーパッド | 布製 |
マイク | 着脱式 |
サラウンド | 7.1chバーチャルサラウンド(ソフトウェア依存) |
イコライザー機能 | 〇 |
【特徴】
- 重量が259gと軽く高い耐久性を持つ
- スポーツタイプのメッシュ製イヤーパッド
- ノイズキャンセリング ブームマイク搭載
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
Logicool G733 LIGHTSPEED
接続方法 | USB(ワイヤレス) |
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タイプ | 密閉型 |
音の傾向 | バランス的 |
重さ | 278g |
側圧の強さ | やや弱め |
ヘッドバント | リバーシブルソフトヘッドバンド |
イヤーパッド | 布製 |
マイク | 着脱式 |
サラウンド | 7.1chバーチャルサラウンド(ソフトウェア依存) |
イコライザー機能 | 〇 |
【特徴】
- 278gと超軽量なワイヤレスヘッドセット
- 4色展開(ブラック、ホワイト、ライラック、ブルー)
- 2つのゾーンのフロントフェースライトを約1680万色からカスタマイズ可能
- カスタマイズ可能なリバーシブルサスペンションストラップとマイクカバー
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
Logicool G933s
接続方法 | 4極ミニプラグ、3極ミニプラグ、USB(ワイヤレス) |
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タイプ | 密閉型 |
音の傾向 | やや低音寄り |
重さ | 379g(ケーブルおよびUSBレシーバーを除く) |
側圧の強さ | やや強め |
ヘッドバント | 合成皮革製 |
イヤーパッド | 合成皮革製 |
マイク | 跳ね上げ式 |
サラウンド | 7.1chバーチャルサラウンド(ソフトウェア依存) |
イコライザー機能 | 〇 |
【特徴】
- 2.4GHzのワイヤレス通信
- Pro-G 50mmドライバー
- DTS Headphone:X 2.0
- 跳ね上げ式マイク
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
Logicool G Pro X
接続方法 | 4極ミニプラグ、3極ミニプラグ、USB |
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タイプ | 密閉型 |
音の傾向 | やや低音寄り |
重さ | 320g(ケーブルを除く) |
側圧の強さ | 普通 |
ヘッドバント | 合成皮革製 |
イヤーパッド | 合成皮革製(交換用布製イヤーパッド付) |
マイク | 着脱式 |
サラウンド | 7.1chバーチャルサラウンド(ソフトウェア依存) |
イコライザー機能 | 〇 |
【特徴】
- マイク音声のノイズ除去や音声をクリアする「BLUE VO!CE」
- Pro-G 50mmドライバー
- DTS Headphone:X 2.0
- アルミとスチールで補強されたヘッドバンドで高耐久なデザイン
- プロが設定したマイクやヘッドセットのイコライザー設定が使える
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
Logicool G PRO X Wireless
接続方法 | USB(ワイヤレス) |
---|---|
タイプ | 密閉型 |
音の傾向 | やや高音寄り |
重さ | 370g |
側圧の強さ | やや弱め |
ヘッドバント | 合成皮革製 |
イヤーパッド | 合成皮革製(交換用布製イヤーパッド付) |
マイク | 着脱式 |
サラウンド | 7.1chバーチャルサラウンド(ソフトウェア依存) |
イコライザー機能 | 〇 |
【特徴】
- Pro-G 50mmドライバー
- マイク音声のノイズ除去や音声をクリアする「BLUE VO!CE」
- DTS Headphone:X 2.0
- 遅延の少ない安定したワイヤレステクノロジー「LIGHTSPEED」
- アルミとスチールで補強されたヘッドバンドで高耐久なデザイン
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
Razer BlackShark V2 X
接続方法 | 3.5mm4極ケーブル(ゴム製)、3.5mm3極変換ケーブル(ゴム製) |
---|---|
タイプ | 密閉型 |
音の傾向 | やや低音寄り |
重さ | 240g |
側圧の強さ | 標準的 |
ヘッドバント | 合成皮革製 |
イヤーパッド | 側面と内側はレザータイプ、耳や頭に触れる表面はベロア(布)タイプ |
マイク | 折り曲げ式 |
サラウンド | 7.1chバーチャルサラウンド(ソフトウェア依存) |
イコライザー機能 | × |
【特徴】
- RAZER TRIFORCE 50MM ドライバー
- RAZER HYPERCLEAR カーディオイドマイク
- 高度パッシブノイズキャンセリング
- 240gと軽量
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
HyperX Cloud II
接続方法 | 4極ミニプラグ、USB |
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タイプ | 密閉型 |
音の傾向 | バランス的 |
重さ | 277g(ケーブルを除く) |
側圧の強さ | やや強め |
ヘッドバント | 合成皮革製 |
イヤーパッド | 合成皮革製(交換用布製イヤーパッド付) |
マイク | 着脱式 |
サラウンド | 7.1バーチャルサラウンド(PCのみ、USB) |
イコライザー機能 | × |
【特徴】
- ドライバーレス
- コントロールボックス
- レザータイプとベロアタイプで交換可能なイヤーパッド
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
HyperX Cloud Revolver S
接続方法 | 4極ミニプラグ、3極ミニプラグ、USB |
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タイプ | 密閉型 |
音の傾向 | バランス的 |
重さ | 360g(ケーブルを除く) |
側圧の強さ | やや弱め |
ヘッドバント | 合成皮革製 |
イヤーパッド | 合成皮革製 |
マイク | 着脱式 |
サラウンド | 7.1バーチャルサラウンド(USB) |
イコライザー機能 | × |
【特徴】
- 7.1chサラウンド
- サウンドカードを内蔵したUSBオーディオコントロールボックス
- HyperX独自の低反発クッション
- ノイズキャンセリングマイク
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
HyperX Cloud Stinger
接続方法 | 3.5mm4極ケーブル(ゴム製)、3.5mm3極変換ケーブル(ゴム製) |
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タイプ | 密閉型 |
音の傾向 | やや低音寄り |
重さ | 275g |
側圧の強さ | やや緩め |
ヘッドバント | 合成皮革製 |
イヤーパッド | 合成皮革製 |
マイク | 跳ね上げ式 |
サラウンド | ステレオ |
イコライザー機能 | × |
【特徴】
- 90度回転式イヤーカップ
- 50ミリ指向性ドライバー
- 275gと軽量
- スイングでミュートが可能なノイズキャンセリングマイク
- イヤーカップに音量コントロール機能を搭載
- HyperX独自の低反発クッション
- 調整可能なスチールスライダー
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
EPOS|Sennheiser GSP300
接続方法 | 3.5mm3極ケーブル(ラバー製)(2m)、4極変換ケーブル(約0.1m) |
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タイプ | 密閉型 |
音の傾向 | 低音寄り |
重さ | 287g |
側圧の強さ | 普通 |
ヘッドバント | 布製 |
イヤーパッド | 合成皮革 |
マイク | 跳ね上げ式 |
サラウンド | ステレオ |
イコライザー機能 | × |
【特徴】
- 3色展開(Blue:300、White:301、Black:302)
- 重低音の高品質オーディオ
- 本体にボリューム調節のダイヤル付き
- 跳ね上げるだけでミュートにできる跳ね上げ式マイク
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
EPOS|Sennheiser GSP600
接続方法 | 4極ミニプラグ、3極ミニプラグ |
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タイプ | 密閉型 |
音の傾向 | 高音寄り |
重さ | 395g(ケーブルを除く) |
側圧の強さ | 側圧調節可能 |
ヘッドバント | 布製 |
イヤーパッド | 外側:合成皮革、表面と内側:布 |
マイク | 跳ね上げ式 |
サラウンド | ステレオ |
イコライザー機能 | × |
【特徴】
- ゲーマー向けにチューニングされており全ての音の細部を感じ取れる
- イヤーパッドは耳に触れる部分はベロア生地、内側はメッシュ、外側はレザーになっており装着感や通気性が良い
- 側圧調節機能付き
- ノイズキャンセリングマイク
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
ASTRO A40 TR + MixAmp Pro TR
接続方法 | 4極ミニプラグ |
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タイプ | 開放型 |
音の傾向 | やや低音寄り |
重さ | 369g(ケーブルを除く) |
側圧の強さ | やや弱め |
ヘッドバント | 布製 |
イヤーパッド | 布製 |
マイク | 着脱式 |
サラウンド | バーチャルサラウンド対応(PC/PS4) |
イコライザー機能 | 〇 |
【ASTRO A40 TRの特徴】
- ゲーミング専用にチューニングされており、明瞭な高音、クリアな中音そして引き締まった歪みのない低音をバランスの取れた解像度で実現
- 高級素材を使った軽量かつ丈夫な構造を備え、頭に負担をかけない低圧力のフィット感
- 通気性が高く肌に優しい布製イヤーパッド
- 単一指向性マイクで周囲の音を拾いにくい
【MixAmp Pro TRの特徴】
- MixAmp Pro TRと接続することでPC,ゲーム機ともにバーチャルサラウンド化することができ、足音の方向や臨場感を増すことができる
- イコライザの設定が可能で切替が容易
- 音量やゲーム音とボイスチャット音量のバランスをダイヤルで簡単に調節可能
⇓詳細はこちらで解説しています。⇓
【ヘッドセット単品】
【アンプ単品】
補足
イコライザー設定について
今までレビューしてきたヘッドセットごとにゲームタイトルに合わせてイコライザー設定を解説しています。
サウンドカードごとに解説していますが、おおむねどれも同じ感じのイコライザー設定になっているのでどれも見ても参考にはなるかと思います。
また、サウンドカードが無くても一応イコライザー設定を行うことができます。
全ゲーミングヘッドセットのレビュー記事まとめ
全ゲーミングヘッドセットのレビュー記事は以下で確認できます。