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VALORANT向けおすすめのゲーミングマウス

VALORANTで使えるおすすめのゲーミングマウス

投稿日:2020年7月17日 更新日:

当記事ではVALORANT(ヴァロラント)で使えるおすすめのゲーミングマウスを紹介します。

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まず前提として

前提として

当記事では「VALORANT(ヴァロラント)で使えるおすすめのゲーミングマウス」を紹介しますが、VALORANT(ヴァロラント)でしか使えないというわけでは決してありません。

ゲーミングマウスの使いやすさはゲームタイトルでは決まらず、自分との相性がいかに合うかに寄ります。

基本的にはここで言う「VALORANT(ヴァロラント)で使える」はFPS全般で使えると思ってもらって大丈夫です。

詳しいゲーミングマウスの選び方

Valorant向けおすすめのゲーミングマウス

AJAZZ AJ199:ほぼ「Razer Viper Mini」の形状

本体 ボタン類 6ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、ホイール下×1、)+電源スイッチ
長さ 118mm
61.6mm
高さ 38.6mm
重量 59±3g
ケーブル ケーブルタイプ 着脱式USB-Cラバー
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 PixArt PAW3395
DPI 26000
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 650
最大加速度(G) 50
スイッチ類 左右クリック Huano Blue Shell Pink(8000万クリック)
ホイール TTC Gold エンコーダー(100万サイクル)
バッテリー 寿命 最大40時間
充電時間
ソフトウェア AJAZZ AJ199

【特徴】

  1. ほぼ「Razer Viper Mini」と同じ形状
  2. 2.4Gワイヤレス接続と有線接続のデュアル接続に対応
  3. センサーは「PixArt PAW3395センサー」を搭載し、26000DPI、650IPS、50Gと高性能
  4. 重量は59±3gと程よく軽い
  5. 上面後部のカバーは着脱が可能で、より軽量な穴あきカバーとの交換が可能
  6. バッテリー寿命は40時間と短め

「Razer Viper Mini」によく似た形状の左右対称小型形状ワイヤレスマウスです。重量は59±3gと程よく軽量で、最近のFPSゲームに求められる要素をしっかり押さえたゲーミングマウスになっています。

センサーには「PixArt PAW3395センサー」を搭載しており、26000DPI、650IPS、50Gと有名メーカーの上位モデルにも負けない性能を持っています。

上面後部のカバーは着脱が可能で、より軽量な穴あきカバーとの交換することで2グラムほど軽くすることができます。穴が空いているのが苦手な人もいると思うので、選択できるのはありがたい。

これほどの要素を抑えながら価格は7000円ほどとワイヤレスマウスの中ではかなり低価格で、かなりコスパに優れているマウスです。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「AJAZZ AJ199」レビュー

Endgame Gear XM2we:つかみ持ち最強のフィット感

本体 ボタン 6ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、底面×1)+電源スイッチ
長さ 122mm
66mm
高さ 38mm
重量 約63g
ケーブル ケーブルタイプ Flex Cord 3.0
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 PixArt PAW3370
DPI 19000
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 400
最大加速度(G) 50
スイッチ類 左右クリック Kailh GO 光学式(8000万回耐久)
ミドルマウスボタン Kailh GM 2.0(2000万回耐久)
サイドボタン Kailh GM 2.0(2000万回耐久)
ホイールエンコーダー TTCシルバー(ワイド)
バッテリー 寿命 1週間のゲームプレイ
ソフトウェア XM2we Configuration Software

【特徴】

  1. XM1のフォルムを継承しつつ、無線化・軽量化しただけでなく、さらにハイパフォーマンスなマウスとして進化
  2. 中型サイズかつワイヤレスながら、穴を空けずに約63gと程よく軽量
  3. メインボタンには8000万回耐久の「Kailh GO光学式スイッチ」を搭載 – 光学式なのでデバウンスタイムが必要なく高速で予期しないダブルクリックが発生しない。アクチュエーションポイントには確かなフィードバックを設け、機械式のような快適なクリック感が得られる
  4. ホイールやサイドボタンもXM1シリーズよりもクリック感と耐久性が向上
  5. 新ケーブル「Flex Cord 3.0」は2.0と同様の柔らかさを保ちつつ、ケーブル内部構造を強化して耐久性アップ
  6. 高耐久PTFE製の幅広マウススケートを使用。縁を削ることで引っ掛かりを減らしており、様々なマウスパッド表面においてスムーズな滑りを体感できる
  7. つかみ持ち・つまみ持ちに最適な“くぼみ”のある流線形フォルム。シェルにはXM1シリーズ同様のマットUVコーティングを施し、手の湿り具合によらず高いグリップ力でマウス操作が可能

XM1のフォルムを継承しつつ、無線化・軽量化したワイヤレスゲーミングマウス。

このマウスの最大の特徴はつかみ持ちでのフィット感がゲーミングマウスの中で最も優れている点です。『左右対称形状の中でも両サイドの中央の窪みからの後部への膨らみが大きい』『サイドの下部から上部への返しの角度が深い』『上面の一番高い山の位置がかなり後部に寄っている』といった特徴からつかみ持ちにかなり適しており、他のマウスでは得られない安定感のあるつかみ持ちが可能となっています。

とにかくつかみ持ちに特化した形状で、つかみ持ちでガッチリとしたホールド感が欲しい人にとってはかなりおすすめできるマウスです。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「Endgame Gear XM2we」レビュー

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Ninjutso Sora:XM2weよりマイルドな形状で超軽量なつかみ持ち向けマウス

本体 ボタン 6ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、底面×1)+電源スイッチ
長さ 120.8mm
前部:60.5mm、中部:59.8mm、後部:64.5mm
高さ 37.3mm
重量 45g±2g
ケーブル ケーブルタイプ USB-C充電ケーブル
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 PixArt PAW3395
DPI 26000
ポーリングレート 125/500/1000
最大認識速度(IPS) 650
最大加速度(G) 50
スイッチ類 左右クリック Huano Pink Dot
ホイールエンコーダー TTC
バッテリー 寿命 70時間
ソフトウェア Ninjutso Sora

【特徴】

  1. 中型サイズのワイヤレスマウスながら、穴を空けずに45gと超軽量
  2. 背面のハンプ(凸部)、傾斜した側面、低いフロントボタンのデザインで、手のひらで背面を支え正確なクリックを必要とする人のために最適化されている
  3. ハイブリッドソール設計により、小さいソールと大きいソールに対応
  4. 周波数ホッピング技術により、ラグや遅延がゼロ
  5. 最大バッテリー寿命70時間

つかみ持ちに適した中型サイズかつワイヤレスながら、穴を上げずに45gと超軽量なマウス。

基本的な形状は「Endgame Gear XM2we」と同様につかみ持ち特化の形状ですが「XM2we」よりもマイルドな形状をおり、「XM2we」並みのホールド感と扱いやすさを兼ね備えています。さらに重量も45gと超軽量なので軽さを重視する人にも最適です。

「XM2we」はかなりつかみ持ちに特化した形状なっているため人に寄ってはホールド感が強すぎたり、指の収まりが悪かったり感じる人がいる場合があります。そのような部分がマイルドになっており、極端なつかみ持ち特化の形状が苦手な人にも扱いやすい形状になっています。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「Ninjutso Sora」レビュー

Razer Viper V2 Pro:つまみ持ちユーザーやつかみ持ちで後部の高さが低いタイプが好きという人でワイヤレスマウスが欲しい人におすすめ

本体 ボタン 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、ホイール下×1、底面×1)
長さ 126.7mm
66.2mm
高さ 37.8mm
重量 Black:58g、White:59g
ケーブル ケーブル名 Razer Speedflex Type-C 充電ケーブル
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 Razer Focus Pro 30K オプティカルセンサー
DPI 30000
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 750
最大加速度(G) 70
スイッチ スイッチ名 第3世代Razer オプティカルマウススイッチ
耐クリック回数 9000万クリック
バッテリー バッテリー寿命 約80時間
充電時間
ソフトウェア Razer Synapse

【特徴】

  1. 「Razer Viper Ultimate」から全体的にアップグレードされた後継モデル
  2. 20%以上軽量化され、58~59gと超軽量になった
  3. 最大36000DPI + 最大認識速度750IPS + 最大加速度70Gに強化された「Razer Focus Pro 30K オプティカルセンサー」を搭載
  4. 耐クリック回数が9000万回の耐久性とタクタイル感が強化された「第3世代 Razer オプティカルマウススイッチ」を搭載
  5. 電力効率が改善され、最大バッテリー持続時間が70時間から80時間に強化

「Razer Viper Ultimate」が競技向けにさらなる進化を遂げたViperシリーズ最上位モデル。

基本的な形状は「Razer Viper Ultimate」のままに、性能、軽さがアップグレードされています。

センサーは「Razer Focus Pro 30K オプティカルセンサー」が搭載され、DPIは最大30000DPI、最大認識速度は750IPSとRazerゲーミングマウスの中でトップの性能を持っています。

スイッチは「第3世代Razer オプティカルマウススイッチ」が搭載され、高い耐久性と確かなタクタイル感を持っています。

軽さを追求するため余計なボタンやライティング機能は排除されており、ワイヤレスながら58~59gと超軽量を実現しています。

これほどの性能が必要なのか?と思われるほど高性能で、FPSゲームを本気で取り組みたいという人に向いているゲーミングマウスです。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「Razer Viper V2 Pro」レビュー

Razer Cobra Pro:ゲームだけではなく、普段使いも充実させたい人におすすめ

接続方法 有線、無線(HyperSpeed Wireless/Bluetooth)
本体 ボタン 7ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、ホイール下、底面×1)+電源スイッチ
長さ 119.6mm
62.5mm
高さ 38.1mm
重量 77g(ケーブル、ドングルを除く)
ケーブル タイプ SpeedFlex USB Type-C 充電ケーブル
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 Focus Pro 30K オプティカルセンサー
DPI 30000
ポーリングレート 125/500/1000/2000/4000(2000以上はドックでの接続時)
最大認識速度(IPS) 750
最大加速度(G) 70
スイッチ類 左右クリック 第3世代オプティカル(耐9000万クリック)
バッテリー バッテリー寿命 HyperSpeed Wireless(1000Hz):最大100時間
HyperSpeed Wireless(4000Hz):最大33時間
Bluetooth:最大170時間
充電時間
ソフトウェア Razer Synapse

【特徴】

  1. 「Viper Mini」に似た形状で、充電ドックやライティングなど豊富な機能を搭載した万能型シリーズ。ゲームはもちろん、普段使いも充実させたい人に向いている
  2. ワイヤレス充電ドック(Mouse Dock Pro)に対応しており、乗せるだけでワイヤレス充電、4000Hzポーリングレートに対応
  3. ゲームに最適な遅延の少ない「HyperSpeed Wireless接続」と、省電力で作業など普段使いに最適な「Bluetooth接続」の両方に対応
  4. 二重クリックの問題を排除しながら、耐クリック回数9,000万回を持つ「第3世代オプティカルマウススイッチ」を搭載
  5. 最大30000DPIの「Focus Pro 30K オプティカルセンサー」を搭載
  6. ホイール部分と底面を囲うようにRGBライティングを搭載

Razer Cobraシリーズの最上位モデル。Cobraシリーズのワイヤレスモデルで、ゲームだけではなく様々な用途に対応できることをコンセプトとしたゲーミングマウスです。

形状は人気な「Viper Mini」の形状を継承し、センサーやスイッチなど様々な面で性能に優れており、FPSゲームで使いやすい性能を持っています。

さらに乗せるだけで充電可能な「Mouse Dock Pro(別売り)」対応しており、ワイヤレス充電と4000Hz高ポーリングレートを使うことが出来ます。「Mouse Dock Pro」はマグネット仕様になっており、以前の充電ドックのように溝にはめる必要が無く使いやすくなっています。

その他ライティング機能も豊富で、普段使いとしても充実させたい場合に最適なマウスとなっています。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「Razer Cobra / Cobra Pro + Mouse Dock Pro」レビュー|Viper Miniと比較しながら

Razer Cobra:今Viper Miniを買うならこっちがおすすめ

接続方法 有線
本体 ボタン 6ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、ホイール下)
長さ 119.6mm
62.5mm
高さ 38.1mm
重量 58g(ケーブルを除く)
ケーブル タイプ Speedflex ケーブル
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 8500DPI オプティカルセンサー
DPI 8500
ポーリングレート 125/500/1000
最大認識速度(IPS) 300
最大加速度(G) 35
スイッチ類 左右クリック 第3世代オプティカル(耐9000万クリック)
ソフトウェア Razer Synapse

【特徴】

  1. 「Viper Mini」に似た形状で、ライティング機能を搭載した万能型シリーズ
  2. 「Viper Mini」と大きな違いは無いが、僅かに軽くなっており、LoDもちょうどいい長さになっている
  3. 二重クリックの問題を排除しながら、耐クリック回数9,000万回を持つ「第3世代オプティカルマウススイッチ」を搭載

Razer Cobraシリーズの有線モデル。

形状は人気な「Viper Mini」の形状を継承しておりほとんど「Viper Mini」との違いは無いが、重量が58g(ケーブルを除く)と少し軽く、「Viper Mini」では長すぎたLoDがちょうど良い長さになっています。

クリックスイッチには「第3世代オプティカルマウススイッチ」を搭載しており、「Viper Mini」よりも少しだけ使いやすくなっています。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「Razer Cobra / Cobra Pro + Mouse Dock Pro」レビュー|Viper Miniと比較しながら

Xtrfy M42 Wireless

接続方法 有線、無線(2.4GHzラグフリーワイヤレス)
本体 ボタン類 7ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、ホイールボタン、
ホイール下、底面×1)+電源スイッチ
長さ
高さ
重量 67g
ケーブル タイプ Xtrfy EZcord Pro充電ケーブル
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 PixArt PAW3370
DPI 400/800/1200/1600/
3200/4000/7200/19000
ポーリングレート 125/500/1000
最大認識速度(IPS) 400
最大加速度(G) 50
スイッチ類 左右クリック Kailh GM 8.0(耐クリック回数:8000万回)
ミドルマウスボタン
サイドボタン
ホイールエンコーダー
バッテリー 寿命 最大75時間
充電時間
ソフトウェア

【特徴】

  1. 左右対称形状で、交換可能なモジュラーシェルによりサイズ調整可能
  2. 超軽量構造により67gと軽く、重量バランスのカスタマイズも可能
  3. ソフトウェアを介さずにマウス本体でライティング、CPI、ポーリングレート、リフトオフディスタンス、デバウンスタイムのすべてが調整可能

Xtrfyの左右対称マウス「M42シリーズ」のワイヤレスモデル。

つかみ持ちに特化した形状ですが、他のマウスと比べてかなり先細りな形状になっている点が特徴です。先が細くなっている分指で操作しやすく、つかみ持ちでも指で操作することが多いという人には扱いやすいマウスになっています。ただ比較的小さめサイズなので手のひら全体のフィット感が弱く、マウスを振っているうちに指や手のひら後部のグリップ位置がずれたりと、つかみ持ちとしての安定感は弱めです。

その他にモジュラーシェルによって上面後部の高さを変えられたり、重量バランスを前後で調整出来たりと他のマウスには無い特殊な機能も搭載しています。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「Xtrfy M42 Wireless」レビュー

Pulsar Gaming Gears X2:つかみ持ち/つまみ持ちでやや小さめなワイヤレスマウスが欲しいという人におすすめ

本体 ボタン 6ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、DPIボタン[底面])+電源スイッチ
長さ 120mm
63mm
高さ 38mm
重量 56g
ケーブル ケーブル名 着脱式Type-Cパラコードケーブル
ケーブルタイプ パラコード
ケーブル長 1.9m
センサー センサー名 PixArt PAW3395
DPI 50~26000(50刻み)
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 650
最大加速度(G) 50
スイッチ スイッチ名 Kailh GM 8.0
耐クリック回数 8000万
バッテリー バッテリー寿命 最大70時間
充電時間
ソフトウェア Pulsar Fusion Wireless Mice

【特徴】

  1. つかみ持ちとつまみ持ち向けにデザインされた左右対称のX2シリーズの標準サイズゲーミングマウス
  2. ワイヤレスマウスながら59g超軽量
  3. PixArt社のフラッグシップモデル「PAW3395センサー」を搭載し、DPIは26000DPI、最大認識速度は650IPS、最大加速度は50Gと必要以上のパフォーマンス
  4. クリックボタンには高いクリック感と高耐久な「Kailh GM 8.0」を搭載
  5. スクロールホイールには「TTC Goldエンコーダー」を使用し心地の良いスクロール感を実現

Pulsar Gaming Gearsの左右対称超軽量ゲーミングマウス。

大きすぎず小さすぎず万人受けするサイズ感で、つかみ持ちやつまみ持ちで窮屈感の少ないグリップが出来ます。

59gと最近のゲーミングマウスの中でもかなり軽量で、素早いマウス操作を行うことが出来ます。

ソフトウェアではDPIやポーリングレートなどの一般的な設定はもちろんLoDやデバウンスタイム、リップル制御などコアな部分まで設定できたりとFPSゲーム向けの項目が豊富です。

センサーやクリックスイッチも高性能なものを搭載しており全体的にかなり充実したパフォーマンスを持っていながら、ワイヤレスマウスの中では比較的安価とかなりコスパに優れるマウスになっています。

【⇓詳しくはこちら⇓】

Pulsar Gaming Gears「Xlite V2/Xlite V2 Mini/X2/X2 Mini」を一斉比較レビュー

Pulsar Gaming Gears X2 Mini:つかみ持ち/つまみ持ちで小さめなワイヤレスマウスが欲しいという人におすすめ

本体 ボタン 6ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、DPIボタン[底面])+電源スイッチ
長さ 116mm
61mm
高さ 37mm
重量 52g
ケーブル ケーブル名 着脱式Type-Cパラコードケーブル
ケーブルタイプ パラコード
ケーブル長 1.9m
センサー センサー名 PixArt PAW3395
DPI 50~26000(50刻み)
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 650
最大加速度(G) 50
スイッチ スイッチ名 Kailh GM 8.0
耐クリック回数 8000万
バッテリー バッテリー寿命 最大70時間
充電時間
ソフトウェア Pulsar Fusion Wireless Mice

【特徴】

  1. 「Pulsar Gaming Gears X2」の小型モデル
  2. 小型な分、少しだけ軽い52g

「Pulsar Gaming Gears X2」の小型モデルで、ゲーミングマウス全体見てもしっかり小ぶりなマウスとなっています。

小ぶりな分、つかみ持ちで指をしっかり立てて保持したり、つまみ持ちで指の可動域を広く確保出来たりします。しっかり小ぶりなので自分が小ぶりなマウスを好むということを確信している場合に、購入を検討したほうが良いです。

基本的な性能は「Pulsar Gaming Gears X2」と全く同じです。

【⇓詳しくはこちら⇓】

Pulsar Gaming Gears「Xlite V2/Xlite V2 Mini/X2/X2 Mini」を一斉比較レビュー

Logicool G PRO X SUPERLIGHT:クセの少ない形状を好むのであればコレ

本体 ボタン 5箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン)+ワイヤレス接続切替スイッチ
長さ 125mm
63.5mm
高さ 40mm
重量 <63g
ケーブル ケーブル名 充電ケーブル
ケーブルタイプ ビニール被膜
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 HERO 25K
DPI 100~25600(50刻み)
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 400
最大加速度(G) 40
スイッチ スイッチ名
耐クリック回数
バッテリー バッテリー寿命 最大70時間
充電時間
ソフトウェア G Hub

【特徴】

  1. ワイヤレスゲーミングマウス最軽量の63g
  2. Logicoolマウスで最高性能を持つ無線(ワイヤレス)マウス
  3. 左右対称形状の標準的サイズで、つかみ持ちつまみ持ちとの相性が良い
  4. 摩擦が少なくスムーズなマウス操作ができる大きなPTFEフィート
  5. 遅延の少ない安定したワイヤレステクノロジー「LIGHTSPEED」
  6. ロジクール史上最高精度のセンサー「HERO 25K」

今となっては知らない人はいないのではないかというくらい有名になりましたが、かつてゲーミングマウスと言えばコレといった「Logicool GPRO WIRELESS」がさらに軽量化されて登場したマウスです。

このマウスの一番の強みはワイヤレスマウスながら63gという驚異の軽さという点です。現状ワイヤレスマウスの中ではトップレベルの軽さで、軽さを追求するのであればこのマウス一択です。

形状的には全体的に癖が少なくかぶせ持ち、つかみ持ち、つまみ持ちどれでも無難なグリップ感が得られます。特に指をメインにグリップする持ち方との相性が良く、つかみ持ちとつまみ持ちとの相性が良いです。

性能はLogicool製マウスの中でもトップレベルでFPSゲームでも全く問題なく使用することが出来るので、迷ったらとりあえずコレを買っておけばいいというマウスですね。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「Logicool G PRO X SUPERLIGHT」レビュー

SteelSeries Prime Wireless:かぶせ持ち、左右非対称派つかみ持ちのグリップ感最強マウス

本体 ボタン 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、底面×1)+電源スイッチ
長さ 125.3mm
前部:59mm、後部:67.9mm
高さ 前部:23mm、後部:42.4mm
重量 80g
ケーブル ケーブル名 USB-C to USB-Aケーブル
ケーブルタイプ 布巻き
ケーブル長 2m
センサー センサー名 TrueMove Air
DPI 18000(50刻み)
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 400
最大加速度(G) 40
スイッチ スイッチ名 Prestige OMスイッチ
耐クリック回数 1億クリック
ソフトウェア SteelSeries GG

【特徴】

  1. プロと共同開発されたPrimeシリーズ
  2. かぶせ持ち、つかみ持ち向け
  3. ワイヤレスながら80gと軽量
  4. 磁力を利用して抵抗を作り出し一貫したクリック感を実現した「Prestige OMスイッチ」搭載
  5. マウスを持ち上げた時、傾けた時も一貫したトラッキング精度を持つ「TrueMove Airセンサー」
  6. ケーブルと変わらないパフォーマンスを実現した「Quantum 2.0 Wireless」
  7. 粗い質感を出したマット仕上げによりグリップを強めた表面
  8. 100%PTFE製マウスソール
  9. 一回の充電で100時間以上のバッテリー寿命

プロと共同開発されたSteelSeriesのPrimeシリーズワイヤレスゲーミングマウスです。

形状、センサー性能、軽さ、マウスソールの滑りやすさ、グリップしやすい表面加工などあらゆる点で高性能なゲーミングマウスとなっています。

個人的に特に優秀だと感じられたのが、かぶせ持ちとつかみ持ちに適した形状です。

Primeシリーズの形状は左右非対称形状で手のひらにフィットしやすく、さらに右サイド前方側の薬指と小指が当たる部分が上手く引っかかりやすい形状をしているのでマウスを持ち上げやすいです。

多くの左右非対称マウスはこの薬指と小指が当たる部分の引っかかりが弱く持ち上げにくかったのですが、Primeシリーズの形状は難なく持ち上げることが出来ます。

手のひらのフィット感も良く指の引っかかりもしっかりしているので安定したグリップと操作が可能で、現状かぶせ持ちで最強のゲーミングマウスだと思います。

また右サイドの膨らみが大きすぎず、小指と薬指側に窮屈感を感じにくい形状をしています。

マウス後部の高さもしっかりあるので、手のひら後部が接地しやすくかなり安定したつかみ持ちをすることができます。

つかみ持ちユーザーには左右対称マウス派と左右非対称マウス派がいると思いますが、左右非対称マウス派にはベストなマウスだと思います。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「SteelSeries Prime Wireless」レビュー

SteelSeries Prime:Prime Wirelessの有線モデル

本体 ボタン 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、底面×1)
長さ 125.3mm
前部:59mm、後部:67.9mm
高さ 前部:23mm、後部:42.4mm
重量 69g(ケーブル除く)
ケーブル ケーブル名 スーパーメッシュケーブル
ケーブルタイプ マイクロファイバー製
ケーブル長 2m
センサー センサー名 TrueMove Pro
DPI 18000(50刻み)
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 450
最大加速度(G) 50
スイッチ スイッチ名 Prestige OMスイッチ
耐クリック回数 1億クリック
ソフトウェア SteelSeries GG

【特徴】

  1. プロと共同開発されたPrimeシリーズ
  2. かぶせ持ち、つかみ持ち向け
  3. 磁力を利用して抵抗を作り出し一貫したクリック感を実現した「Prestige OMスイッチ」搭載
  4. 高精度な「TrueMove Proセンサー」
  5. 粗い質感を出したマット仕上げによりグリップを強めた表面
  6. 着脱可能な「スーパーメッシュケーブル」

上記の「SteelSeries Prime Wireless」と同様プロと共同開発されたPrimeシリーズゲーミングマウスで、有線タイプとなっています。

多少の違いはありますが、有線/無線という点以外はほぼ全く同じマウスです。

有線なので充電の必要が無く、「SteelSeries Prime Wireless」よりも安価です。

ケーブルはとても柔らかく着脱可能で、FPSでもケーブルの煩わしさはそこまで無いと思います。

有線なので「SteelSeries Prime Wireless」よりも重量が軽いので、出来るだけ軽いほうが良いという方はこちらを選択するのもありです。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「SteelSeries Prime」レビュー

SteelSeries Prime Mini Wireless:Prime Wirelessよりも小さめが良い人におすすめ

本体 ボタン 6箇所(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、底面×1)+底面(電源スイッチ)
長さ 120.3mm
66.2mm
高さ 40.7mm
重量 73g
ケーブル ケーブル名 USBスーパーメッシュUSB-Cケーブル
ケーブルタイプ マイクロファイバー
ケーブル長 2m
センサー センサー名 TrueMove Air
DPI 18000
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 400
最大加速度(G) 40
スイッチ スイッチ名 Prestige OMスイッチ
耐クリック回数 1億クリック
ソフトウェア SteelSeries GG

【特徴】

  1. プロと共同開発されたPrimeシリーズ
  2. 手が小さめの人でかぶせ持ち、つかみ持ち向け
  3. Prime Wirelessの形状をそのままにさらに小型化、73gとさらに軽量化
  4. 磁力を利用して抵抗を作り出し一貫したクリック感を実現した「Prestige Optical Magneticスイッチ」搭載
  5. マウスを持ち上げた時、傾けた時も一貫したトラッキング精度を持つ「TrueMove Airセンサー」
  6. ケーブルと変わらないパフォーマンスを実現した「Quantum 2.0 Wireless」
  7. 粗い質感を出したマット仕上げによりグリップを強めた表面
  8. 滑らかかつ軽やかな100%PTFE製マウスソール
  9. 100時間を超える高パフォーマンスの1,000Hzゲームプレイと急速充電
  10. 柔らかいマイクロファイバー製スーパーメッシュケーブル

「SteelSeries Prime Wireless」をそのまま小さくしたような形状で、「SteelSeries Prime Wireless」が大きいと感じられていた人にお勧めなマウスです。

基本的な形状はそのままで小さくなっただけなので、手が小さめな人でかぶせ持ちかつかみ持ちをする人にはかなりフィットする形状だと思います。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「SteelSeries Prime Mini Wireless」レビュー

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どうしても選べない人にイチオシ

「イマイチ自分に合ったマウスが分からない」「自分の持ち方が分からないから選べない」という方もいるかと思います。

そう言った方にコレを選んでおけばとりあえず大きな失敗はしないであろうイチオシのマウスを紹介します。

AJAZZ AJ199

本体 ボタン類 6ボタン(左右クリックボタン、左サイド×2、
ホイールボタン、ホイール下×1、)+電源スイッチ
長さ 118mm
61.6mm
高さ 38.6mm
重量 59±3g
ケーブル ケーブルタイプ 着脱式USB-Cラバー
ケーブル長 1.8m
センサー センサー名 PixArt PAW3395
DPI 26000
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大認識速度(IPS) 650
最大加速度(G) 50
スイッチ類 左右クリック Huano Blue Shell Pink(8000万クリック)
ホイール TTC Gold エンコーダー(100万サイクル)
バッテリー 寿命 最大40時間
充電時間
ソフトウェア AJAZZ AJ199

【特徴】

  1. ほぼ「Razer Viper Mini」と同じ形状
  2. 2.4Gワイヤレス接続と有線接続のデュアル接続に対応
  3. センサーは「PixArt PAW3395センサー」を搭載し、26000DPI、650IPS、50Gと高性能
  4. 重量は59±3gと程よく軽い
  5. 上面後部のカバーは着脱が可能で、より軽量な穴あきカバーとの交換が可能
  6. バッテリー寿命は40時間と短め

「Razer Viper Mini」によく似た形状なためつまみ持ちとつかみ持ち向きのゲーミングマウスですが、最近のFPSゲームに求められる要素をしっかり押さえているため、FPSを理解する取っ掛かりという意味で優れたマウスかと思います。

価格も安いためお試しとしてもちょうど良く、ここから自分に合ったものを探っていくのが良いのではないかと思います。

【⇓詳しくはこちら⇓】

「AJAZZ AJ199」レビュー

補足

ゲーミングマウスをもっと使いやすくする方法

マウスの滑りやすさはマウスパッドで調節したほうが良い

マウスによって滑りやすさに多少の違いがあります。

ですがマウスの持ちやすさを犠牲にしてまで、滑りやすさを重視して選ぶのはもったいないです。

マウスパッドにも滑りやすいタイプ~滑りづらいタイプまでたくさんあるので、滑りやすさはマウスパッドで調節するようにすると良いです。

FPS向けおすすめのゲーミングマウスパッド

邪魔なケーブルはマウスバンジーで解消

FPSのようなマウスを激しく動かすゲームではケーブルが邪魔になり、マウス操作の妨げになることが良くあります。

マウスバンジーというケーブルを固定するアイテムを使うことでケーブルの煩わしさはかなり解消されるので、有線マウスを使用する場合は検討してみてはどうでしょうか。

【FPS向け】おすすめのマウスバンジー【邪魔なケーブルを解消】

マウスソールを張り替える

ゲーミングマウスの底面にはマウスの滑りを良くすためのマウスソールが張られています。

マウスソールは使っていくうち摩耗し、滑りが悪くなっていきます。

マウスソールは単品で売られており張り替えも簡単なので、滑りが悪くなったなと感じたら張り替えると良いです。

おすすめのマウスソール

マウスのグリップ性を上げたい場合はグリップテープを張る

ゲーミングマウスはグリップ性を高めるためにマウスサイドに滑り止めラバーが張られていたり、グリップしやすい表面加工がされているものがあります。しかし中には滑りやすくしっかりグリップできないようなマウスもあります。

そんな時はグリップテープをマウスに張ることで簡単にグリップ性を高めることが出来、しっかりとマウスをグリップ出来るようになります。

おすすめのマウス・キーボード用グリップテープ

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コレをしないと常に数%分のポイントを損することになるので、絶対に知っておいた方が良いです。

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Amazonでお得な買い方【ポイント還元・貯め方】

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