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Logicoolゲーミングマウスパッドを比較【おすすめも紹介】

Logicoolゲーミングマウスパッドを比較【おすすめも紹介】

投稿日:2021年6月5日 更新日:

当記事ではLogicool(ロジクール)ゲーミングマウスパッドの比較とおすすめを紹介します。

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Logicoolゲーミングマウスパッドの種類(ラインナップ)

Logicool(ロジクール)のゲーミングマウスパッドはそこまで種類は多くなく、ソフトタイプ(布製)/ハードタイプ(プラスチック製)/ワイヤレス充電マウスパッドの3種類に分けられます。

ソフトタイプ(布製)

G240、G640、G840

ソフトタイプ(布製)のマウスパッドはG240とG640とG840の3つがあります。

G240とG640とG840の違いはサイズが違うだけで、表面の質感などの仕様は同じです。

サイズは以下。

G240(標準サイズ) 横340mm×縦280mm×厚み1mm
G640(大型サイズ) 横460mm×縦400mm×厚み3mm
G840(超大型サイズ) 横900mm×縦400mm×厚み3mm

肌触りがソフトで手首に優しく、滑りやすさと止めやすさのバランスが取れた表面で操作性も抜群。

ハードタイプ(プラスチック製)

G440

ハードタイプ(プラスチック製)のマウスパッドはG440です。

ソフトタイプ(布製)と比べて滑りやすい表面をしており、軽い力でマウスを操作することが出来ます。

G440 横340mm×縦280mm×厚み3mm

ワイヤレス充電マウスパッド

ワイヤレス充電マウスパッドはPOWERPLAYです。

ロジクールのワイヤレスゲーミングマウスは、通常充電はケーブルをマウス本体に差して充電します。

しかしPOWERPLAYがあればマウスを乗せているだけでワイヤレス充電をすることができるので、充電する手間を省くことが出来ます。

POWERPLAYにはG240とG440が付属しています。

それぞれの梱包状態

ここからは所持しているマウスパッドのみ比較していきます。

G640

それぞれの梱包状態(G240、G640)

布系マウスパッドは棒状の入れ物に丸めて梱包されています。

G440

それぞれの梱包状態(G440)

G440はハードタイプなのでもちろんフラットな状態で梱包されています。

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サイズ・厚さ

G240(標準サイズ) 横340mm×縦280mm×厚み1mm
G640(大型サイズ) 横460mm×縦400mm×厚み3mm
G840(超大型サイズ) 横900mm×縦400mm×厚み3mm
G440 横340mm×縦280mm×厚み3mm

表面の質感 – 撥水性

マウスパッドの表面は素材(ナイロン・ポリエステル)や織り方/編み方、糸の太さ、密度などによって質感が変わります。

G640

表面の質感比較(G640) 表面の質感比較(G640) - 2 撥水性

サラサラとツルツルの中間といった感じの表面で、とても肌触りの優しい質感になっています。

凹凸感がほとんどないフラットな織り方で、規則的な織り方がされています。

水平方向の糸が浮いて見える織り方で、水平/垂直方向の滑りの違いはあまりありませんが少し水平方向のほうが滑りが良いです。

撥水性は完全にではないですが水を弾き、すぐに拭きとれば染み込むことはありません。

G440

表面の質感比較(G440) 表面の質感比較(G440) - 2

かなり凹凸が表現される表面になっており、ザラザラが強い質感になっています。

凹凸に規則性は無く、水平/垂直方向での滑りの差はありません。

プラスチック製なので水分を吸ってしまうことはありません。

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クッション性

クッション性は厚さと中間層と表面の硬さによって違いが出ます。

  • クッション性:0(硬め)~10(柔らかめ)
厚さ 中間層 表面 クッション性(0~10)
G640 3mm 硬い 普通 2
G440 3mm 0

裏面のグリップ性

裏面のグリップ性

Logicoolゲーミングマウスパッドは同じ裏面をしています。

青色のラバーベースになっており、階段状に凹凸が入っています。

質感はしっとりとサラサラの中間といった感じで、程よくテーブル等にグリップされます。

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滑りやすさ比較

マウスパッドに傾きをつけてそれぞれの滑り方を確認しています。傾きは全て同じです。

G240とG640は同じ表面なので、ソフトタイプのG640とハードタイプのG440で比較しています。

滑りやすさはG440 > G640といった感じです。

基本的にソフトタイプとハードタイプではハードタイプのほうがスピード寄りの表面になっています。

G640はソフトタイプマウスパッドの中ではバランス寄りのマウスパッド、G440はハードタイプマウスパッドの中ではコントロール寄りのマウスパッドです。

⇓全ゲーミングマウスパッドの滑りやすさは以下で確認できます。⇓

ゲーミングマウスパッドの滑りやすさ比較

センサーテスト

Logicool G440 Logicool G640
Logicool G440(Logicool G Pro Wireless)(400dpi) Logicool G440(Logicool G Pro Wireless)(800dpi) PRO WIRELESS400dpi PRO WIRELESS800dpi
Logicool G440(Logicool G Pro Wireless)(1600dpi) Logicool G440(Logicool G Pro Wireless)(3200dpi) PRO WIRELESS1600dpi PRO WIRELESS3200dpi

どちらも大きなは差なく、ドットや波線が飛んでしまうこともないため問題なく使用できるかと思います。

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リフトオフディスタンス(LoD)

リフトオフレンジ(リフトオフディスタンス)

G640 G440
Razer DeathAdder V2 Pro 0.9/1.2/1.8↑ 0.9/1.7/1.8↑
Razer Viper Ultimate 0.6/0.6/1.3 1.2/1.1/1.4
Razer Basilisk Ultimate 0.7/1.2/1.8↑ 0.6/1.8↑/1.8↑
Logicool G502WL 0.4 0.5
Logicool G703 HERO 0.5 0.5
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 0.6 0.7

「Razer Viper Ultimate」だけ少しLoDに差があり、買い替えの際には少し違和感を感じる場合があるかもしれません。

基本的には全て問題ないLoDで、FPSでも問題なく使用できるかと思います。

全ゲーミングマウスのリフトオフディスタンス(LoD)比較

おすすめのLogicoolゲーミングマウスパッド

ソフトタイプ(布)

Logicool G640

サイズ 横460mm×縦400mm×厚み3mm
滑り具合 バランス系
タイプ ソフトタイプ(布)
クッション性 弱い

【特徴】

  1. ソフトタイプ(布製)
  2. 程よく滑り程よく止めやすいバランス系マウスパッド
  3. サラサラとした表面で肌触りが優しく、手のひらが擦れても痛くなりづらい
  4. 2サイズから選択可能(G640:460 x 400 x 3mm/G240:340 x 280 x 1mm)

【⇓詳細はこちら⇓】

「Logicool G640」レビュー

ハードタイプ(プラスチック)

Logicool G440

サイズ 横380mm×縦280mm×厚み3mm
滑り具合 滑り重視
タイプ ハードタイプ(プラスチック)

【特徴】

  1. ハードタイプ(プラスチック)マウスパッド
  2.  超スピード系マウスパッド、摩擦がとても少なく滑りやすい
  3. 底面は天然ゴムのラバーベース

【⇓詳細はこちら⇓】

「Logicool G440」レビュー

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